大変長らくお待たせいたしました。
度重なる更新するする詐欺をしてしまい申し訳有りませんでした。
お待たせしている間に『氷室の天地』が最終回を迎え最終巻も発売中となっております。
もうしばらく続く作品だと思っていたので驚き仕切りです。
さて、今回も原作に寄せたシナリオとなっております(実はプレイしたこと無いので似ているとは限りません)。
楽しんでいただけましたら幸いです。
12.オープニング
衛宮邸 玄関
佐伯:
大変お待たせしました。真・女神転生TRPG 第12回を始めたいと思います。
SE:ドンドンパフパフー
佐伯:
ずいぶんお待たせしてしまって申し訳ありません。
蒔寺:
別に良いけどよ。確かに時間かかったな。
氷室:
うむ。楽しみにしていたぶん長く感じたな。体感で1年間待った気分だ。*1
三枝:
うん。でもお話考えるのって大変だもんね。仕方ないよ。
美綴:
しかも、ゲームとしてのバランス調整もセットなわけでしょ。そりゃ時間かかるわよ。
佐伯:
そう言っていただけると幸いです。
セイバー:
それで、今回はどのようなお話になるのでしょうか。
佐伯:
はい。それについて最初に大事なアナウンスがございます。
ライダー:
?
佐伯:
まず1つ目は、今回も
アーチャー:
前回のあの終わり方では、な。
美綴:
そういえば綴のクラスメイトも連れて行かれているのよね。
氷室:
1つ目、ということは他にも?
佐伯:
はい。こちらの方が重要なお知らせとなります。
実は今回……
三枝:
ゴクリ……
佐伯:
いったん最終回となります!
PLs:
!
蒔寺:
もう終わっちまうのか。
セイバー:
どのような結末を迎えるのかと待ちわびていましたが、いざ終わるとなるとさびしく思いますね。
ライダー:
“いったん”というのは?
佐伯:
一区切りはつきますが、メガーヌさんや
蒔寺:
勝った! 第一部完!
てことだな。
佐伯:
勝った! となるかどうかは皆さん次第ですけどね。
三枝:
うぇ?! 負けちゃうの?
佐伯:
そこまで強くは設定していないつもりですが、ダイスの女神は気まぐれですからね。
PLs:(今までの惨劇を思い出す)
あぁ……
佐伯:
と、いうわけで第一部最終回始めていきたいと思います。
PLs:
よろしくおねがいしまーす。
佐伯:(すっと紙を差し出す)
まずは今回予告から。
三枝さん、アーチャーさん。お願いします。
氷室:
ん?
三枝:(紙片を受け取る)
うぅ……緊張するなぁ
アーチャー:(同上)
プロの舞台というわけではない。上手くやろうなどと考えず、気楽にいこう。
三枝:
は、はいっ。
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重三(アーチャー):
「レンはどこに連れて行かれたんすか!」
「お、おちついて重三くん」
重三(アーチャー):
「落ち着いてなんか居られないっすよ! 雪さんは知ってるんでしょ!?」
雪(三枝):
「そ、それは……」
言いよどんで視線を落とします。
重三(アーチャー):
「チッ」
と舌打ちしてそこらのゴミ箱を八つ当たりで蹴り飛ばして退室する。
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佐伯:
はい。ありがとうございました。
まぁ、今回予告と言うより前回のED後に有ったであろう、2人のやり取りでした。お二人ともご協力ありがとうございます。
三枝:
ふぃ~緊張したぁ~
美綴:(ニヤニヤ)
いやいやなかなかだったんじゃない?
セイバー:
やはり、と言いますかレンはまだ帰ってきていないのですね。
ライダー:
これは前回からどれくらい時間が経っている想定なのでしょうか?
佐伯:
そうですね。先ほどのやり取りは比較的直後にもあったかと思います。
今回のシナリオ自体は一週間後くらいだと思ってください。その間新情報が無いので重三さんは顔を合わせるたびに雪さんに詰め寄ったりしてると思ってください。
ということでいいんですよね?
アーチャー:
あぁ。
蒔寺:
行方不明だった恋人の姿がやっと見つかったのに、すぐに引き離されたんすもんね。そりゃイラつく。
氷室:
ふむ。GM、セッション内で調べるべき内容なら答えてもらわなくてもいいのだが、彼女は病院や警察に居るわけではないと言う認識でよいのかね?
佐伯:
そうですね。あの時は体調や聴取のため、と言っていたのに市内の病院にも市警にも出入りした形跡はありませんでした。なので重三さんはイライラモードですね。
三枝:
入院してたら健康の心配はしても、そこに居るってわかってるだけ少しは安心できるもんね。
佐伯:
というわけで、今回は彼女がどこへ連れて行かれたか? を調べる必要が有るでしょう。
と、もうひとつ予告を。こっちはいつものノリのやつですね。
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「大月の背反がなければ、もう少し腰をすえられたものを……」
「うちの中隊長の邪魔してんじゃねー!」
「邪魔をする者は全員国賊である!」
真・女神転生TRPG 魔都東京200X
第12回『生贄』
「これは五島陸将直々のご命令なのだ!」
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美綴:
オオツキ?! あいつ死んだんじゃないの?!
佐伯:
皆さんは明確にトドメを刺す描写をしませんでしたからね。警察や自衛隊がどうしたか、次第ですね。
セイバー:
背反……彼は自衛隊の協力者だったのですか?
佐伯:
あー、実は、ですね。いつだったか加藤一佐との会話判定で成功した雪さんに物資という名目でアイテムを提供するときに「大月教授」なる人物の名前で試作品の性能試験をしてほしい、というかたちでアイテムをお渡ししたことがあるんですよね。
三枝:
え? ……あ、シスターが狙われた時?
佐伯:
えぇ。教授の肩書きを出してるので高校教諭とは別人にしても良かったのですが、せっかくですし同一人物ということで。
ライダー:
前回の騒動は自衛隊側からすれば意に反するものだった、と。
アーチャー:
そのようだな。しかもそのせいで計画を早めたというようにも聞こえたな。
佐伯:
具体的な話はセッション内で、ということで。
(あー、オオツキ先生が具体的に何してたのか考えるの忘れてたなぁ。まぁ、なんとかなるでしょ)
さて、三枝さんたちに
つづく
と、いうわけで最終回(シナリオ)となります。
氷室の天地の終了に合わせたわけではないのですが、このタイミングとあいなりました。
拙いシナリオと拙いプレイングと拙いマスタリングを拙い演出でお届けしてきましたが、もうしばらくだけお付き合いください。
そして今回もやります。
以下、お知らせ。
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毎回お約束ですが、読者の皆様にご協力いただきたいことがございます。
「真・女神転生TRPG魔都東京200X」ではセッションの最後に「属性評価」という処理があります。
これは、各PC(あるいはPL)の言動が以下に示す属性のどれに該当したか投票し、決まった属性値を上昇させるというものです。
データ的な影響はほとんどありませんが、1つの属性が上がりすぎるとNPC化(キャラロスト)してしまいます。
通常は参加者同士の投票で決まるのですが、この作品は作者が独りでダイスを振りながら執筆しているので参加者は私1人です。そのため参加者投票はただの出来レースとなってしまいます。
そこで、読者の皆様による投票で決めたいというのが、お願いの内容になります。
アンケート機能では選択肢が4つまでなので、この話を投稿後、活動報告に投票所を設けますので、そちらに書き込んでいただければと思います。
ご投票いただける際は、作者の名前をクリックしていただいて活動報告に移動をお願いいたします。
では、肝心の属性を
ロウ:
秩序だっていた。一貫していた。規則をよく守った。理性的であった。
カオス:
感情に走っていた。情熱的だった。芸術的だった。閃きに満ちていた。
ライト:
博愛に満ちていた。正義を貫いた。人を救い、癒しを与えた。闇を払った。
ダーク:
残虐であった。卑劣であった。非道であった。独善的であった。他者を偽り、苦しめた。自虐的であった。
ニュートラル:
中庸であった。人の間に立ってよく仲裁した。抑制が効いていた。控えめであった。
ヒーホー:
コミカルであった。他のプレイヤーを楽しませた。笑いを取った。ギャグに走った。
以上の5つになります。
簡単な特徴も書きましたが、これに従う必要はありません。語感とか感覚で決めていただいて結構です。
あからさまでなければ、複数投票も組織票もとがめません。
みなさんのご参加をお待ちしております。
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それでは次回までしばらくお待ちください。