金髪の新総統ーDer blonde neue Führer   作:シモン0011

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この小説は史実を大幅に作者の妄想で改変しています。
それでも良いという方はよろしくお願いします。


null-変化

1936年1月深夜 ドイツ・ベルリンの病院にて

 空軍総司令官ヘルマン・ゲーリング空軍大将と親衛隊長官ハインリヒ・ヒムラーは親衛隊員に厳重に囲まれながらお互いに口論していた。

 「ヒムラー長官!この失態はどうするのだ。親衛隊がいながら、総統が襲われるなど・・・」

 「ゲーリング大将。大将はそういわれるが今回の新年祝賀は国防軍と親衛隊の合同警備でその方角からの攻撃ではないのか」

 「では、ヒムラー長官は悪いのは国防軍だとでもいうおつもりか。総統の警護部隊は親衛隊であるだろうが!」

この日、ドイツ・ベルリンでは1936年の国を上げての祝賀イベントが開かれていた。その中、総統アドルフ・ヒトラーの周辺が突如爆発し、そして銃撃音がなりあたりは騒然となった。 そして総統と近くにいた政府高官も総統の病院搬送と同時に病院へ向かい、この日ドイツ中は総統への攻撃を行ったものを親衛隊と国防軍が躍起になって捜索し騒然としていた。

 「大体、親衛隊中将でもある親衛隊情報部長官はなぜこの場に来ていないのか。」

 「彼は陸軍のロンメル少将とともにテロリストの情報を集めている。」

 「まったく、これだから貴様ら親衛隊員は・・・」

 そのとき、病室が開き、医師が現れた。

 「空軍総司令官閣下、親衛隊長官閣下。総統がお呼びです。病室にお入りください。」

 

 ハイル ヒトラー!

 「総統閣下・・・」

 「親衛隊長官、空軍総司令官。どちらでもよいからタイプしてくれ。」

 「私がタイプいたします。総統。」

 「これから・・・最後の・・・私の、総統命令を下す。」

 「閣下。そんなことを言わないでください。総統が全ドイツ国民の希望なのです。」

 「親衛隊長官・・・そう思うならきちんとこれからいうことをタイプしてくれ。」

 「ハイル!」

 「私の次の全ドイツ国民の総統は・・・親衛隊情報部長官とする。」

 「「!?」」

 「総統。奴はこの場にいない男ですぞ。」

 「だが、テロリストを追いかけとらえようとしている。それこそが今後ドイツのために、にっくき英仏に勝つために必要なのだ・・・」

 

そしてその後アドルフ・ヒトラーはいくつかの遺言を残し死亡が確認された。

遺言の細かな説明は以下の通りである。

 

        総統命令(略)

・次期ドイツ首相兼総統は親衛隊情報部長官とする。

・全ドイツ国民は新総統に忠誠を誓うこと。

・全国防軍・全親衛隊、各大臣は新総統の下、再建・再軍備を継続せよ。

そして、ドイツ初代総統アドルフ・ヒトラーは没した。

この後、新総統の下ドイツはどんなことになっていくのか・・・

次回に続く。




文章はつたないですが感想おまちしていますのでよろしくお願いします。
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