ソードアート・オンライン 死神の最後   作:ネイミー

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亀更新ですいません(;^_^A

では、読んでください。


No.3 攻略会議

あの後、始まりの町の広場は、荒れた。泣き叫ぶ人、パニックになる人、早く行動に出る人、色んな人がいた。私は、あの人がいないか周りを見回る。プレイヤーだったら、ここに居るはずだから。でも、そんな人影はいなかった。

 

「まあ、すぐに見つからないか。あの人がアレを行動な移す前に見つけなきゃ」

 

独り言を言っていたら、キリトが話し掛けてきた。

 

「おい、2人とも聞いてくれ。これからは何でも争奪戦になる。だから先手を打つ。今のうちに次の町に行かないか?生き残る為に」

 

「私はパスするわ、これからは1人で行動しないといけないから」

 

私がそう言ったら、2人とも驚いた。

 

「おい、シオン。悪いことは言わないから、ソロはキツいぞ。俺もソロでやるが、ベータテストで一回やってからいいが何もないと大変だ」

 

「お構いなく、それぐらい、自分でどうにかするから。クラインはどうするの?」

 

これ以上聞かれるのは嫌だから、強制的にクラインにまわした。

 

「俺はキリトについて行きたいが、出来ない。友達と一緒にこれからは行動するわ」

 

それぞれのこれからは、決まった。すると、キリトが言った。

 

「じゃあ、お互いにバラバラになるが、頑張ろう。そうだ、フレンドになっといたら色々できるから、別れる前になろう」

 

キリトに言われて、クラインとキリトとフレンドになった。

 

「じゃあな、絶対に死ぬなよ。キリト、シオン」

 

クラインは、そう言って人混みの中に消えてった。

 

「私たちも、別れるか。お互い死なないようにね」

 

私も言って、人の少ない路地に入った。

 

「俺も、移動するか」

 

キリトもいた場所から、次の町に向かいだした。

 

 

 

私はあの2人から別れて、人が居ない路地裏に行った。神様からもらった特典を貰いにね。私の相棒、紅色のフェザーリドラをね。

 

「周りには、人が居ない。ここなら、来るかな?」

 

そう言って、待とうとしたら鳴き声が聞こえた。

 

「キュー、キュー」

 

後ろから聞こえたので、後ろを見たら紅色のフェザーリドラがいた。

 

「あなたね、私の相棒になるのは。これからよろしくね、リーヤ」

 

私はフェザーリドラを抱きしめた。これで孤独にはならない。私のHPゲージの下に、新しいHPゲージが出てきた。新しいHPゲージの上にはriyaという文字も表示された。

 

 

 

リーヤに会った後、迷宮区であの人を探しに行った。

 

「どこにいるかわからないけど、この階級のボスはまだ倒されてないから、この階級にいるはずだよな」

 

独り言をつぶやくと、リーヤが頰を舐めた。

 

「!?、びっくりするから、辞めてよね。分かってるよ、考えるよりまずは行動でしょ?」

 

リーヤにそう言うと、返事を返すように鳴いた。

 

「キュー」

 

考え込むのは、私の癖だ。悪くわないと思うけど、欠点になっているのは事実だ。

 

「さて、町に戻るか。もうそろそろ、攻略会議がはじまるはずだから」

 

私たちは迷宮区から、転移結晶で町に転移した。

 

 

 

 

「今日は、俺の呼びかけに応じてくれてありがとう!俺はディアベル、職業は気持ち的にナイトをやっています!」

 

私が言った頃には、始まり出してた。青髪の男が仕切っていた。今は、周りに見えるようにしている。あの特典はスキルとして、この世界では扱われているみたいだからな。

リーヤは、見えないようにしている。序盤でフェザーリドラなんて連れてたら、絶対にめがつけられるから。そしたら、行動し辛くなるだけだから。

顔は見られないようにフードを深くかぶっている。

 

「おい、今来たのかよ、シオン」

 

隣にいる男が声をかけてきた。振り向くと、キリトだった。

 

「お久しぶり、キリト。元気だった?」

 

そう言って、私はキリトの隣に座った。

 

「まあまあだな、攻略会議があるから、参加しようと思って来たよ」

 

流石キリトだわ、ていうか、この世界の主人公だしね。メインイベントに参加しないわけないわ。

 

「さてと、話を聞きますかな」

 

私たちは話をやめて、ディアベルの話を聞いた。

 

「今さっき、ガイドブックが配られた。そこにも載っているのがこの階層のボスだ。強敵だか、協力すれば勝つことはできる」

 

ボスはコボルトの王ってやつみたいだ。私はあまり気にしないけどね。

ディアベルが話していると、トゲトゲした髪型の男が、発言した。

 

「おい、待てや。わいはキバオウちゅうもんだか、話をさせてもらう。まずは、わいらに謝らないといけない奴らがいるはずだ」

 

始まったか、魔女狩りが。エギルがでる前に、終わらせちゃおっと。

 

「そいつらのせいで、もう1000人が死んだ。いい情報は自分たちが持って、狩り場やクエストもかっさらって、自分たちだけが、いい思いしてる奴らがいるはずだ」

 

「それは、元ベータテスターのことかな?」

 

キバオウにディアベルが言うと、怒った表情で言ってきた。

 

「そうに決まっとるやないか!はよ、出てこいや!謝って、持ち物と金を置いて、いなくなれや!」

 

キバオウが言うと、顔の表情が変わった人が数人いた。多分元ベータテスターの人たちだ。その人たちが、食って掛かる前にどうにかしないとな。あーあ、面倒くさいわ。

 

私は立った。すると、それに反応してみんながこっちを見た。

 

「あんたさん、どこに行こうとしているんだ?」

 

キバオウが私に聞いてきた。

 

「こんな所にいたって、時間の無駄遣いだと思ってね。あなたのせいで、この会議も進まないから帰ろうと、思ったから立ったのよ」

 

私はキバオウにそう言って、帰ろうとした。すると、キバオウがまた言った。

 

「なんやと!皆を代表して不満を言っただけやないか。さてはあんた元ベータテスターやんな?だから、逃げようとしてやないか!」

 

もう、本当面倒くさいわ。

 

「私はビギナーよ。仮に元ベータテスターだとしても、同じことをするけどね。あと逃げようとしてるって、言ってるけど本当に逃げようとしてるなら、こんなに堂々と出て行かないから。バレたら、面倒くさいしね」

 

「うるさいわ!さっさと謝って持ち物と金を置けや!元ベータテスター」

 

あらら、私本当に違うのにね。元ベータテスターになってしまったわ。

 

「もう本当に、バカだね。ただただ騒いでるだけで。もっと周りをしっかりとみたら?目はある訳だし。考えてみなさいよ?このガイドブックはどうして、ここまで事細やかに書いてあると思う?これはね、運営側が用意したわけじゃないのよ?」

 

キバオウは、ハテナな顔をしている。

 

「どういうことや!説明せいや!元ベータテスター!」

 

「だから、言ってるでしょうが。ガイドブックは元ベータテスターたちが情報を提供したって。しかも、タダで、これでも何もしてないって、言える?これまで死んだ人たちは、なにがともあれ、自分のせいで死んでるんだから。これぐらい情報があれば、だいたいはどうにかなるんだよね?皆が皆元ベータテスターのせいでは、ないのだからね。これまで言ったら流石のあんたみたいなバカでもわかるよね?」

 

もう文句は叩けまい。さてと私の役目はお終いだ。

 

「ごめんなさいね、皆さん。とんだ茶番に巻き込んで。攻略会議しに来てるのに。すいません。では、ディアベルさん、進めてください」

 

キバオウは元いた場所に、大人しく戻った。私は皆さんに謝り、お辞儀してから座った。

 

「みんな、長引いたから手短に話そう。参加したくない人は外れて構わない。ボス攻略はチームワークが大切だから」

 

そう言うと、数人いなくなった。

 

「……作戦は以上、2人一組で行動してくれ。みんな参加してくれてありがとう!では、解散!」

 

長い会議が終わった。

 

 

 

 




長くなりました。

次も読んでくれたら嬉しいです。
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