プリズマ☆イリヤドライで援軍に来たのが美優の兄ではなく、世界を救おうとする最後のマスターと後輩たちだったら 作:Dr.クロ
果たしてある人物とは一体…
ブレイブエリザ「居たわね!あっはっは、本当にトラップに引っかかってる!逆さ吊りとかなんて間抜けなのかしら!」
フォウ「フォウ!」
エミヤ「エリザベート、それは先ほどの自分を顧みるべきかと思うのだが」
ルビー「確かにさっきまでエリザさん、あんな感じでしたしね~」
そうやってトラップにかかっている獣人達を笑うブレイブエリザにフォウとエミヤは呆れ、ルビーも指摘する。
ブレイブエリザ「過去の事は心の棚に置いておいて、前向きに生きることにしてるのアタシは!」
ロビンフット「おう。その棚のトロフィー、たまには手に取って見直せよ?」
そう返すブレイブエリザのにロビンフットは呆れたまま注意する。
ブレイブエリザ「ええ、忘れたくても忘れられないし!それより緑!アイツらを退治したら仲間だからね!」
ロビンフッド「ほいほい。コイツらを一掃すればオレも森に居座る理由はねぇ。心底面倒だが腐れ縁だ。オタクのデスツアーに付き合ってやろうじゃねえか!」
そう言うブレイブエリザのにロビンフッドは肩を竦めた後にクロスボウで攻撃を開始する。
ブレイブエリザ「デスじゃないわよ!キュアでシャイニーなライブツアーなんだってっば!」
そんなロビンフッドのに怒った後にブレイブエリザも続いて獣人を斬っていく。
美遊「速射(シュート)!」
ズダダダダダダダダダ!!
ハングリーウルフA「グルルルル?!」
その近くでも美遊が遠距離で攻撃し、そこをネロや士郎が追撃し、近くで獣人を殴り倒して行くバゼットをエミヤがフォローする。
凛「おりゃぁあ!」
バキッ!
ハングリーウルフB「グガッ!?」
ルヴィア「ふんっ!」
ドゴッ!
ハングリーウルフ「ウグゥ!?」
そして凛とルヴィアは…格闘戦で獣人達を蹂躙していた。
ルビー「なんだか凛さんたち、肉弾戦的に強くなってますねー」
イリヤ「た、確かに;」
刹那「マルタとジャンヌオルタの特訓の成果かなー;」
蹴散らして行く凛とルヴィアのにそう感想を述べるルビーにイリヤと刹那は冷や汗を流し、一応彼女達が体術の素質があるのを知っていたエミヤはさらに強くなったな…と遠い目をする。
凛「これで!」
ルヴィア「ラストですわ!」
ドゴッ!
ハングリーウルフE「グゥゥゥ!!」
凛とルヴィアの一撃に最期の1体はうめき声をあげて倒れて息絶える。
マシュ「戦闘終了しました!マスター!」
ブレイブエリザ「それじゃ、スカウトをスカウトするわ!約束守ってくれるわね?」
ロビンフッド「あいよー。でどーすんだ?すぐ乗り込むのかい?」
敵性生物がいない事を確認して言うマシュの後にそう言うブレイブエリザにロビンフッドは肩を竦めてから確認する。
それにはブレイブエリザは首を横に振る。
ブレイブエリザ「いいえ、もう一人欲しいわね」
刹那「確かにゲームだったら四人パーティくらいが基本だよね」
マシュ「そ、そうなんですか?わたしは六人パーティが基本かと……」
イリヤ「その間で五人パーティとかもどうかな?」
そう言うブレイブエリザに刹那はそう言い、マシュが前に刹那と共にやったのを言って、イリヤも割り込んで言う。
ブレイブエリザ「ともかく魔術師ゲットよ子ジカ!」
刹那「あ、それは良いね。今キャスターはイリヤちゃんだけだしもう一人欲しいよね」
ロビンフッド「はあ、魔術師をスカウトしにねぇ……。まあいいですけどね。一応、心当たりがなくはないんだが……。あー……」
次なるスカウト対象のを言うブレイブエリザに刹那は今の状況からそう言い、ロビンフッドをため息を吐いてから言葉を選んだと思ったらなんとも言えない顔をする。
ランサーオルタリア「何か問題があるのか?」
マシュ「心が壊れているとか、箱庭を作っているとか、直流と交流で争うとか、
ロビンフッド「……まあそれはそれで問題だろうけどな。似てるんだよ」
ロマン『似てるって何がだい?』
聞くランサーオルタリアとマシュのにロビンフッドは困った顔で返し、ロマンの問いにロビンフッドは無言の指差しをする。
ブレイブエリザ「アタシに?」
全員(ネロとブレイブエリザ以外の)「(あーなるほど;)」
それがブレイブエリザのにネロとブレイブエリザを除いてロビンフッドの先ほどの発言に納得する。
刹那「まあ取り敢えず案内してくれないかなロビン」
ロビンフッド「了解だマスター」
お願いする刹那にロビンフッドは頷いていざそこに向かおうとする。
一時間後
ブレイブエリザ「…ねえ、まだー?」
ロビンフッド「はいはい、もうちょっとお待ちなさい」
しばらく歩き続けただけなので退屈になったブレイブエリザがそう聞いてロビンフッドは振り返らずにそう返す。
マシュ「ロビンさん、ロビンさん。その……エリザベートさんに似ているという魔術師さんはどんな方なのでしょうか?」
ロビンフッド「だからそこのお嬢と似たもの同士だよ。多少インテリジェンスに振ってるけど」
恐る恐る聞くマシュにロビンフッドは肩を竦めて答える。
イリヤ「い、インテリジェンス?」
ロビンフッド「頭はいいクセに視野が狭い。偉そう、横暴、割と真面目、だが瞬間湯沸かし器。早とちりで暴走した挙句、目も当てられないような惨劇を巻き起こす」
出て来た言葉に目をパチパチさせるイリヤにロビンフッドはそう言う。
マシュ「あー……」
フォウ「フォー……」
それにはマシュとフォウは納得する。
ブレイブエリザ「何よ。アタシと全然似てないじゃないの」
ロビンフッド・マシュ・青アルトリア・リリィ「「「「そっくりです」」」」
刹那「あははははは;」
ぷんすか怒るブレイブエリザに対して言ったロビンフッドとマシュ以外に青アルトリアとリリィも言って、刹那は苦笑する。
一体どういう人物なんだろうと美遊は思った。
ブレイブエリザ「あぐぅ」
ロビンフッド「おまけに自称天空の神で冥界の神でファラオで女王様だぞ」
凛「多すぎでしょそれ!?」
予想もしてなかった返しので仰け反るブレイブエリザから目を放してそう言うロビンフッドに凛はツッコミを入れる。
ブレイブエリザ「凛のいう通りよ。盛りすぎでしょそれ。属性過多なのはアイドルとして低性能って証拠よ」
エミヤ「そういう君も貴族、吸血鬼、連続殺人鬼、悪魔羽、竜の角、アイドル、竜の娘と盛りすぎではないか」
ぷんすか怒るブレイブエリザだが呆れたエミヤの指摘にうぐっとなる。
ブレイブエリザ「自覚してたけどアタシの属性、ちょっとネガティブなの多くないかしら!?」
ルビー「いやー、ホント多いですね。そこんとこどう思いますイリヤさん?」
ロマン『おや、ちょっと待った。何か強烈な反応が―――』
それにルビーが聞いていや、どうって…とイリヤが答える前にロマンが何かを発見する。
ヴィィイイン
???『こんな夜更けに約束もなく何事ですか!立ち去るがいい、不敬者共!』
それと共に虚空に褐色肌の少女が現れる。
イリヤ「ええええええええ!?」
フォウ「フォーウ!」
マシュ「い、いきなり!?」
ブレイブエリザ「キャ―――――?!」
ロビンフッド「落ち着け、幻影だ幻影。イリュージョン」
刹那「ニトクリス!?」
それに驚くメンバーをロビンフッドが宥める中で刹那は少女の顔を見て叫ぶ。
ニトクリス『って何者かと思ったらマスターじゃないですか』
刹那「いないと思っていたら君もこっちに来てたの!?」
同じ様に気づいたニトクリスに刹那は問う。
ニトクリス『ええ、まあちょっと色々ありまして。それより
ロビンフッド「まずその呼び方恥ずいからやめてくれない?で何なのオタク。いきなり幻影で警告とか」
少し言葉を濁した後にロビンフッドへとそう言うニトクリスにロビンフッドは困った顔をした後に幻影を出した理由を問う。
ニトクリス『当然でしょう。マスターやマシュならともかく悪裂な雰囲気が臭う、そこの女』
そんなロビンフッドのに対し、ニトクリスはブレイブエリザを指さした後にあ、後そこの女2人とかと凛とルヴィアを指すとエミヤはあーと思わず納得する。
ブレイブエリザ「ほやアタシ?」
凛「あと私達も!?」
指さされて言うブレイブエリザやついでに指された凛とルヴィアは驚く。
ニトクリス『そうです。名を名乗りなさい不敬の輩。特にそこの貴方は……こう、何か、こう、心底で微妙な共感を覚えるのが忌々しい!突然ですが不倶戴天の敵と認識しましょう!いいですね!』
青アルトリア「いきなりすぎるでしょうそれは!?」
凛やルヴィアをスルーしてブレイブエリザに対して言葉を探したが直球で言って青アルトリアは思わずツッコミを入れる。
ブレイブエリザ「いいわよ!」
士郎「ってOKなのかよ!?」
イリヤ「良いんですか!?」
それに対して了承するブレイブエリザに士郎とイリヤは思わずツッコミを入れる。
ブレイブエリザ「こっちだって何かこう、アンタと話していると頭痛が痛くてイライラしてくるわ!」
ニトクリス『なるほど、お互い意見は一致したようです』
そう返すブレイブエリザにニトクリスはそう言う。
ブレイブエリザ「そうね。その点は良かったわ」
美遊「そこは一致しても別に良くはないんじゃ;」
それに美遊が恐る恐る指摘するが2人はスルーする。
ニトクリス『…………』
ブレイブエリザ「…………」
そのままお互いに見あって無言になり…
ニトクリス・ブレイブエリザ『「名乗りなさい!!」』
マシュ「この二人が会話していると一生終わらない気がしますマスター!」
エミヤ「同感だ。早く止めた方が良いぞ」
刹那「はい、二人とも自己紹介自己紹介!」
叫ぶ2人にマシュはそう言い、エミヤも呆れた顔で同意して、刹那も頷いてから割って入ってそう促す。
ニトクリス『え、あ。そ、そうですね。我が名はニトクリス。彼方の地にてファラオを務めし者』
イリヤ「ファラオってあのエジプトにあるピラミッドに埋葬されている昔の王様のことですか?」
名乗るニトクリスにイリヤは首を傾げて聞く。
ニトクリス『ええそうです。私もそのファラオの内の一人です。それ以外にも私は天空の神にして冥界の神。そして今は深き洞窟にて死霊たちと戯れつつ魔術を収める者』
イリヤ「へ~冥界と天空、両方の神様やっているなんて凄いですね」
ニトクリス『あ、ありがとうございます///』
そう説明するニトクリスのに感心するイリヤにニトクリスは照れて礼を述べる。
ブレイブエリザ「アタシの名はエリザベート・バートリー。見ての通りアイドルよ。得意なジャンルはアイドルポップかしら。竜の血を引いているからドラゴンブレスもお手の物。後は由緒正しき貴族とか?この羽と角?キュートでしょ他に何かある?」
ニトクリス『なるほど、これでお互いのことがよく分かりました』
ブレイブエリザ「そうね。アタシもそう思うわ」
次にブレイブエリザが名乗り、お互いに頷いた後…
ニトクリス・ブレイブエリザ『「気が合わないわね!」』
ロビンフッド「いや、滅茶苦茶気が合ってない?オタクら……」
リリィ「確かにそうですよね;」
異口同音で言った事にロビンフッドとリリィはツッコミを入れる。
ニトクリス『どこがですか!典型的な西洋貴族の甘やかされガール!私がこの世でもっとも忌み嫌うタイプの女性です!もっと苦労を苦労らしく背負いなさい!』
ブレイブエリザ「ソ、ソッチだって見るからに女王様じゃない!女王様スタイルとか虫唾が走るわ!特に年増の!」
むきーと低レベルの喧嘩をする2人にやれやれとエミヤとランサーオルタリアは呆れる
マシュ「マスター、カーミラさんの事でしょうかコレ」
刹那「うん、そうだと思う。エリザたちとカーミラってお互いを否定し合っているからねぇ;」
ロビンフッド「アイツも大概ややこしい人生送っているな……」
イリヤ「そ、そうなんですか;」
そんな中でブレイブエリザの言ったのに困った顔をする刹那にロビンフッドも呆れて言い、イリヤは大変だなと思う。
ブレイブエリザ「もう我慢ならないわ!決闘よ!アンタのひねた面に聖剣叩き込んであげるわ!」
リリィ「それ、聖剣でしたっけ?」
クロ「さあ?」
そう言って剣の切っ先をニトクリスへと向けるブレイブエリザのにリリィはツッコミを入れてクロはどっちでも良いな感じで見る。
ニトクリス「上等です!身の程を知りなさい80年代スタイルが!あまりにも古くさい、具体的にどこがと言われると困りますがあまりにも古臭いアーマーです!」
一応今でも色んなゲームにそう言うのあったりするけどねと刹那とイリヤが心の中で呟く中でブレイブエリザはむきーとなる。
ブレイブエリザ「何よ!レトロフューチャーも知らないの!?このスットコドッコイ!」
ニトクリス『レトロなのはエジプトだけで十分です!このズンドコヘンペイムシ!』
ブレイブエリザ「キ―――――ッ!!」
ニトクリス『ニャ――――――スッ!!』
そのまま低レベルの言いあいをした後に動物が威嚇しあう様な感じに発展する。
青アルトリア「マスター、訳が分かりません。フォウの鳴き声の方がまだ分かりやすいです」
フォウ「フォウ……」
それに青アルトリアはそう述べ、言われたフォウも呆れた様に2人を見る。
ブレイブエリザ「何モタモタしているのよ、行くわよ子ジカ!!勇者エリザベートが悪の魔術師を倒しに行くわ!!」
刹那「いや、別にニトクリスは悪の魔術師じゃ……」
そう言って急かすブレイブエリザを刹那は宥めようと近づき…
ブレイブエリザ「ついてきなさ――――――――い!!」
刹那「うぇえええええええええええ!?」
そのまま襟首を掴んでブレイブエリザはニトリクスの元へと走る。
イリヤ「せ、刹那おねえさーん?!」
マシュ「ちょ!?マスターを勝手に連れて行かないで下さーい!」
ロビンフッド「ええい、くそ。仕方ない、後を追うぞ!」
それに誰もが慌てて2人の後を追いかける。
洞窟
ニトクリス『それではまずは私の可愛い可愛い死霊たちと戦ってもらいましょう!』
突入したブレイブエリザと引っ張られる刹那へとニトクリスがそう言うと死霊が現れて道を塞ぐ。
ブレイブエリザ「上等、行くわよ子ジカ!」
刹那「分かった!分かったから手を放して!首が!首が!」
走りながらそう言うブレイブエリザに刹那はタップしながら叫ぶ。
死霊たち「■■■■!!」
ブレイブエリザ「はぁっ!」
刹那「うわっと!?」
左手で刹那を掴みながら右手で剣を振るって死霊を倒して行くブレイブエリザだが掴まれたままの刹那は死霊の攻撃を必死に避ける
ブレイブエリザは余裕そうだが刹那は必死であり、彼女のピンチともいえる。
マシュ「マスター!」
イリヤ「あわわわ!?刹那お姉さん、なんかピンチみたい!」
そこにマシュ達が駆けつける。
刹那「あ、みんな!」
エミヤ「大丈夫かマスター!」
必死に避けながら気づく刹那にエミヤはそう聞く。
刹那「大丈夫じゃない!良いからなんか武器貸して武器!」
死霊からのを避けながら要望する刹那に武器と言われてもエミヤはどういうのを投影して渡そうか悩む。
エミヤ「(ふむ、マスターにぴったりな武器か……)」
サンタオルタ「エミヤ、考えていないで早くしないとトナカイがヤバいぞ」
刹那「ちょ、ダブルは無理!ダブルは無理!」
どうしようかと考えていたが2匹同時に襲われそうになっている刹那にエミヤはいかんと感じた後にマシュの盾を見る。
エミヤ「(これだ!)
そう言ってエミヤはマシュの盾と似た感じの盾を投影して刹那へと投げ飛ばす。
刹那「おりゃあ!」
バキッ!
刹那は自分の前に刺さった盾を掴むと死霊の攻撃を防ぎつつ、振るって吹き飛ばす。
死霊A「■■■■!」
バシュッ!
刹那「うわっ、意外と重いねこの盾!」
吹っ飛ばした後に別の死霊の攻撃を防ぎながらマシュの盾に似せたので重さのに刹那は呻きつつ攻撃していく。
そこにエミヤ達も加わり、死霊達を倒していく。
ブレイブエリザ「突破!さあドンドン行くわよ!アタシの喉もノッてきたわ!」
ニトクリス『くっ、ここからでも伝わってくるエビル音波……!!まるで地獄の亡者の呻き声のようで正直好みのジャンルです!』
イリヤ「こんなのが好みなの!?」
そう言うブレイブエリザのにそう評するニトクリスのにイリヤはツッコミを入れる。
ニトクリス『アイドルポップ……馬鹿にできないですね!』
ブレイブエリザ「地獄の亡者の呻き声って何よ!?アイドルポップはキュート・キューティ・キューティストがモットーなんですけど!?」
くやれない感じに言うニトクリスだがブレイブエリザは評価のに対して文句を言う。
あながち間違ってないのではとバゼットはぶっ飛ばしながらそう考える。
そんなメンバーのにやりますねとニトクリスは呟き…
ニトクリス『ですがまだまだ!出ませいスフィンクス!』
スフィンクス「オォォォォォォォォォ!」
その言葉と共に一同の前にスフィンクスが現れる。
刹那「なんですとぉ!?」
イリヤ「うぇえええええ!?」
凛「す、スフィンクス!?」
現れたスフィンクスに誰もが身構える。
ニトクリス『ふふふ、レンタル料は高かったですがこのスフィンクスこそが、この洞窟の真・番人!』
刹那「レンタルって誰かから借りてきたの!?」
自慢気にそう言うニトクリスのに刹那はツッコミを入れる。
ニトクリス『はい!ファラオ・オジマンディアス王から借りました!あのお方はああ見えてきっちりビジネスするお方で』
オジマンディス『ほう、余の神獣軍団を借り受けたいと?では一週間のレンタル料は3スカラベ、マリカにする場合は鎖を10追加。ああ、返す時は胃袋を満タンにしておくように』
ニトクリス『と、大変リーズナブルな条件でお借りしたのです!さあ、やっちゃってくださーい!』
スフィンクス「オォォォォォォォォォ!」
その言葉と共にスフィンクスは咆哮して威嚇する。
ブレイブエリザ「くっ、アタシでも分かる。これは……超強いわね……!」
エミヤ「ああ、第六特異点でも倒すのには苦労したからな」
イリヤ「そ、そんなに強いんですか!?」
顔を顰めるブレイブエリザのにエミヤも難しい顔をして言い、イリヤは驚いて聞く。
刹那「うん、マジで強い;ライダーオンリーで攻めてもなかなか倒れないんだよね;」
ブレイブエリザ「でも大丈夫、安心しなさい子ジカ。アタシは勝つわ、何故だか分かる?」
思い出してそう言う刹那にブレイブエリザがそう言う。
刹那「えっと……なんで?」
ブレイブエリザ「ふふふ、流石の子ジカでも分からないか。なら教えてあげる」
なぜそう自信満々なのか聞く刹那にブレイブエリザは胸を張って言う。
ブレイブエリザ「そう……アタシは勇者!つまり、正義は必ず勝つのよ!分かったかしら子ジカ?」
刹那「……え?」
出て来た言葉に誰もが呆気に取られる。
彼女の属性を知っている者からすれば呆気に取られるのは仕方がない。
ニトクリス『……おかしいですね。ファラオビジョンでは元々、混沌・悪属性だったように見えるのですが……』
ブレイブエリザ「ううううううるさいわね!行くわよコンニャロ―――――!!」
同じ様に考えてたのかそう言うニトリクスのにどもりながら怒鳴った後に駆け出して行く。
襲い掛かるスフィンクスにブレイブエリザと刹那達はどう立ち向かうのか!?