東方魔龍仮面   作:草賀魔裟斗

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仮面ライダーウィザードとのクロスオーバーもここで完結です!
激動の最終回ですよ!


最終回 ありがとう

光の柱は広がり続けた

病院を取り込み光は進行を続けた

[シャバドゥビタッチヘンシーン

シャバドゥビタッチヘンシーン

フレイムプリーズ

ヒーヒーヒーヒーヒー]

ソーサラーにとって聞きなれた変身音声が耳に届く

「やはり立ちはだかるか…霊夢!」

「あんたを止めるって言ったでしょ…魔理沙!」

ウィザードがウィザードソードガン

ソーサラーがディースハルバートを構えた

互いの刃が火花を散らし金属音を響かせる

「アリスの愛した世界を」

「アリスを嫌った世界を」

「「私は…」」

「守る!」「壊す!」

 

 光の柱に向かう途中

レミリアとお空が立ち止まった

「…レミリアちゃん」

「わかってる…」

二人はニヤリと笑った

「霊夢に言わなくて大丈夫?」

「大丈夫よ、帰るもの」

ソーサラーの使い魔のグール

グールは魔石に魔力を込めることで動き出す使い魔のようなものだ

戦闘能力は低いものの数で囲まれればこの上なく厄介だ

もとはファントムの持ち物だったが

すべてのファントムを殲滅したソーサラーの物となっていた

そのファントムを殺した際に奪った魔石が強い魔力に共鳴して復活した

その数は軽く10000を越えるように見える

「レミリアちゃん…生きるんだよ…あたしたち」

「わかってる…霊夢に会うんだよ…もっと話したいこと、あるでしょ?」

「うん!」

レミリアがグングニル

お空が制御棒を構える

 

 「霊夢!お空とお姉さまがッ!」

「振り返らないで!進みなさい!」

「でもッ!」

「あの二人なら大丈夫…絶対大丈夫ッ!…!!」

光の柱の前の見渡せる少し高い所に到着した

下をみるとウィザードとソーサラーがしのぎを削っていた

「ウィザード!どうして…」

「霊夢…まだ戦えるような状態じゃないはずなのに…」

フランが上を見る

「霊夢!あれ!」

光の柱は巨大な魔法陣に姿を変えた

「…弾幕を撃ち込むわよ、フラン」

「えぇ!?」

「今、私たちにできることは妨害し続けること、魔方陣はまだ未完成よ!今なら…妨害できる!」

「でも…私と霊夢だけで…出来るかな?」

「大丈夫…お空とレミィが頑張ってるんだ…私たちも頑張らないと!」

「うん!」

霊夢がビーストの方を見た

「貴方は見届けてあげなさい、大切な人の命をかけた闘いの結果を…結果がどうであれ…それがこの世界の答えなんだから」

「わかったよ…変身」

[オープン、LAION、ライオン]

ビーストは変身して高所を駆け降りた

「"霊符"夢想封印」

「"禁忌"恋の迷路」

色鮮やかな弾幕が撃ち込まれ始めた

 

 「なんでこの世界を壊そうとするの!?」

互いに少し距離を置き威嚇し合う

「今さらそんな事聞いて何になる?歯車はとうに壊した、もうもどれない…」

「なら冥土の土産にでもするからさ」

「……この世界がアリスを嫌ってるからさ…霊夢にならわかるだろ?」

「魔力暴走症候群…」

「そうだ…アリスが死んでから治療法が確立された…もう少しはやく見つかればアリスを救えたかもしれないのにだ…」

「それはアリスの死から世界が学んだのよこれ以上、この病で死者を出さないようにね」

「私は以後の話はしていない、私にとってアリスが死んだ…それだけで世界を壊せる理由になる…!」

「そんな事したって…アリスは…」

「そうだな、アリスは優しいからな…喜びはしないだろうぜ、ましてやアリスが生き返るなんて…思ってないぜ

ただ私はアリスほど聖人でもなければ仏でもないからな…」

ソーサラーが地面を蹴り進む

ウィザードはぎりぎりでこれを受け止める

「だとしても…ッ!」

ウィザードが立て膝を着いた

「…これは…」

傷口が開き多量の出血が魔法で出来た鎧の外に出てきた

「…霊夢まさかお前…」

 

 お空とレミリア

「多いよ、レミリアちゃん」

「…確かに…倒せど倒せど沸いてくるわね…」

「どうしよう…」

「…一気に決めるわよ」

レミリアの手にグングニルの他にレイヴァテインも現れる

「えっ?それフランちゃんの…」

「別に姉妹なんだから使えても良いじゃない…それに今はそんな事いってる場合?」

「…わかったよ…"爆符"ギガフレア」

「"神槍剣"スピア・ザ・グングニル&レイヴァテイン」

次から次へとグールが倒されていく

 

 「…霊夢!これ以上の妨害は…」

「…わかってる…だけど…」

霊夢は弾幕をやめない

「これからなにも、できないなんて…私のプライドが許さない…私はここを守る…守りきる !」

「…私、お姉さま達に加勢してくる」

フランは何かに気づくと霊夢に背を向けた

「別に逃げる訳じゃないよ…もう私は要らないと思っただけ」

霊夢の目の前に黒い影が降りたった

「"恋符"マスタースパーク!」

マスタースパークは弾かれてしまう

「魔理沙!」

「うっひゃーこんなの妨害できんのかよ…まっやるしかないか」

「…うんだけど…」

「おっと!皆まで言うな…恋人の座は奪われちまったが…相棒の座は誰にも渡す気はないぜ、んじゃいくか相棒!」

「足引っ張らないでよね相棒」

 

ウィザードはよろけながらも立ち上がった

「傷は癒えてなかったのかよ、どうしてここまでして…」

「言ったでしょ…アリスの愛した世界を守るためよ…」

「ふざけんな!」

ソーサラーはウィザードを追撃する

胴体で火花が散りウィザードが倒れる

それでも尚、ウィザードは立ち上がる

大切な友のため亡き友の愛した世界のため立ち上がる

「貴方は…一人で死ぬのが怖いだけ」

「黙れ…」

「逃げて隠れて…何がしたいの?」

「黙れ!」

ソーサラーが追撃を続ける

ウィザードはその衝撃から変身が解除された

「やめて…こんなことは…もう…」

「黙れぇーーーーーーーーー!!!」

ソーサラーは生身のウィザードにディースハルバートを振り抜く

刹那、ビーストが飛び出るも間に合わず

ビーストの手の届きそうな距離でウィザードは崩れ落ちた

「霊夢ーーーーーーー!」

「ウィザードーーーーー!」

「う…そ…」

ビーストはウィザードに駆け寄る

「…お空…ごめんね…」

「嫌だ、置いていかないでよぉ…あたし、もう一人はいやだよぉ…」

ビーストの変身がショックからか解ける

「私は…遺せたかな…生きた証…」

ウィザードは静かに目を閉じた…

ソーサラーも我に帰り崩れ落ちる

「私は…なんて事を…私が霊夢を…この手で…」

「許さない…許さないッ!!」

ビーストが再度、変身

[ハイパーハイハイハイッハイパー]

ハイパービーストになりソーサラーに、攻撃を仕掛ける

「!!」

ソーサラーも防ぐことに専念するようになった

 

「…大体片付いたかしら?」

「うん…それじゃ霊夢のところへ…」

お空たちの前にフランが現れた

「…本当に二人で…」

フランがレミリアとお空を引き留める「なんのつもり?退きなさい、フラン」

「だって!お姉さまもお空も絶対無理してるもん!だって数10000は越えてたよ!一体一体が弱くても休んだほうがいいよ!絶対!」

「…でも」

「あたしは行くよ…霊夢に会わなくちゃ…嫌な予感がするんだ」

お空は上空高くに飛翔して霊夢の方向に進路をとった

「霊夢無事で…」

 

 光の柱の麓は沈黙だった

ただ金属音だけが鳴り響いていた

「…ウィザード…」

「ちぃ…後味わりぃな…」

「魔理沙…魔方陣…完成してる…」

魔理沙が見上げるとそこには巨大な魔方陣が既に展開していた

「なんで…魔法が発動しないんだ?」

「迷ってる?…ソーサラーの奴ウィザードを殺した事で迷ってるのかもしれない…」

「…魔法は精神鍛練…術者の迷いが術に直結する…だからか…」

「ウィザードの死は辛いこと…しかも自分の手に掛けちゃったら辛いわよね…」

魔理沙が高所をおりる

「ウィザード…」

 

ビーストは怒りのままソーサラーを攻撃する

「許さない!許さない!殺す!殺す!」

「…そんな…霊夢…」

 

 真っ白い光の中でウィザードは目を覚ました

不思議と痛みは感じない

「…私は…本当に死んだみたいだ…」

「霊夢」

そこにたっていたのは金髪で長い美しい髪をもった女性だった

「アリ…ス…?…ははっ本当にあの世ってあったんだ…」

「うん…お疲れ様…」

ウィザードが手を伸ばすとアリスは手を遠ざけた

「って言いたいけどまだだよ…まだ死んじゃいけない…」

「でも…私は…あいつを止められなかった…結果、こうやって死んでるし…」

「無茶苦茶言ってるとおもう…けど貴方はあの世界の希望…私の希望…だから…魔理沙を止めて…お願い」

ウィザードは手を引っ込めて立ち上がった

「そうだった…私が希望…か…」

「これ、持っていって」

アリスが渡したのはウィザードリング

それも変身用の物だった

それと手紙のようなもの

「また、あの世で現実的な物を…」

「ふふっ…現実的じゃないよ…だってそれ私の…お化けの希望なんだから」

「…ははっ違いない…また来るのはもう少し先になりそう…」

「うん…ゆっくり来てね…待ってるからいつまでも…」

 

 次にウィザードの視界が復活したときは見覚えのある空

「…痛ッ…」

体のあちらこちらが痛むが痛みを感じることに生を実感できる

手にはアリスから渡されたウィザードリングが握られていた

「まさか…本当に死んでたのか…?おかしな事もあるものだ…」

「い、生き返った!?」

魔理沙と霊夢が驚愕の表情で見つめる中

ウィザードはよろけながら立ち上がった

不思議と致命傷であった切り傷はなく

立ち上がっても特に痛む事はなかった

「お空は?」

「おい、立って大丈夫なのか?」

「大丈ー夫…あの世でアリスから希望を預かった…もう負けないしまだ死ねない…」

ウィザードはビーストに歩を進めた

「大丈夫かな?」

「大丈夫な訳ねぇ!追うぜ」

「う、うん…」

二人は後を追った

 

「お空、やめて」

「!?…うそ…」

ビーストは瞳孔を震わせていた

焦点はまるで合っていない

それもそのはず死んだはずのウィザードがそこにいたからだ

「霊…夢…」

「アリスに追い返されちゃった…」

「霊夢ううううう!!うわぁーーーーー!」

ビーストは声をあげて泣いた

何かを吐き出す如く泣きじゃくった

「悪いね…続きだ」

「霊夢…また倒れてくれるなよ」

「ったりめーよ…変身!」

[シャバドゥビタッチヘンシーン

シャバドゥビタッチヘンシーン

インフィニティ!インフィニティ!

プリーズ!

ヒースイフードボーザバビュードゴーン!!]

ウィザードはダイヤモンドのような仮面の魔法使いに変身した

同時にアックスカリバーが出現した

「霊夢…そいじゃ…行くぜ!」

ディースハルバートとアックスカリバーは同等の闘いを見せる

「ッ!」

ディースハルバートが吹き飛ばされた

[ハイタッチ!シャイニングストライク!!]

アックスカリバーの斬撃で吹き飛ばされる

「こんのッ!!」

ソーサラーはアックスカリバーを蹴り飛ばす

[ファイナルストライク]

[ジ・エンドストライク]

ウィザードにドラゴンの幻影がまとわりつきインフィニティドラゴンに変身する

ソーサラーも自身をも覆い尽くす魔法陣を展開し魔力を右足に集束していた

「魔理沙ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

「霊夢ぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」

同時に両者の蹴りが入り火花を散らす

「はぁぁぁぁぁぁぁ!!」

ウィザードが高速回転しソーサラーを吹き飛ばす

ソーサラーはその衝撃で変身解除

ウィザードは魔力ぎれで解除された

「まだだぜ、ワールドブレイカーはまだ魔法陣が展開されてる」

「えぇだからとことんやるわよ…ここからは」

「「純粋な殺し合い」」

はじめは殴り合いだった

そしてお互いに吹き飛ばされる

「ガフッ!」

「…ディースハルバート…」

ソーサラーがディースハルバートを持ち上げた

「ソードガンみっけ」

ウィザードもウィザードソードガンを握りしめた

ハルバートとソードガンが金属音をたてながら攻撃し続ける

「…やめてよ…二人とも…もうやめて…」

そんな風に消えてしまいそうなビーストの声は二人には届かず

ついにウィザードのソードガンがソーサラーの左目を貫いた

「ぐっうわぁぁぁぁぁぁ!はぁ…はぁ…ぐっ…ったぁ!」

今度はソーサラーハルバートの柄でウィザードの鳩尾を突く

「うぅ!…ぐっ…」

互いに体制を立て直し切りかかった瞬間

ソーサラーは魔理沙がウィザードは霊夢が攻撃を受け流す

「もういいだろう…魔法陣は消えた…お前の敗けだ…私」

「お空を泣かせてまで続けることではないはずよ…良いから落ち着いて私」

ソーサラーはウィザードがソードガンとハルバートを捨てた

「いつの間にか…消えてたんだな…」

「魔理沙…私…」

「良いんだ、良いんだ皆まで言うな…友とわかり合えたんだ…左目なんて安い物だぜ…ただ疲れ…た…」

魔理沙がソーサラーを受け止める

そしてウィザードは霊夢が受け止めビーストが受けとる

「ありがとう、霊夢…二人とも師匠のところへ連れていくよ」

「いや…ソーサラーは私が行くぜ、なにもできなかったからな今回」

「私もだよ…まぁただ誰も死ななくて良かった…」

「あぁそんだけでも儲物だな…私達は生きてる…生きてるんだ…」

霊夢はウィザードが倒れていた所に紙が落ちているのに気づいた

「あれは…」

 

 神奈子のところからソーサラーとウィザードはすぐに病院行き

二人とも命に別状はなかったが

ソーサラーの左目はもう一生開かないらしい…そんな中でもソーサラーは

「構わねぇ…これは私がしたことの代償なんだ…」とだけいう

当の本人と犯人があの調子だ

きっとそのままうまくいく事だろう

そして弾幕世界の幻想郷の住人はというと

紫が見つけ出してくれた

かなりの激昂ぶりだったらしい

そこでスキマで帰れるようになり

お空、フラン、レミリアはすぐさまスキマに飛び込んだ

霊夢は少し名残惜しそうにこの世界を眺めているとふと魔理沙が見えた

「どうしたの?魔理沙」

「あ、いや…えっと…あと五分私、ここに残るわ」

「えっ?どうして?」

「行きたいところがあるんだ…紫に伝えてくれ」

「わかった…早く帰ってきなさいよ、宴会の準備手伝ってもらうんだから…あとこれソーサラーに渡して、きっと大切な物だから」

霊夢は拾った紙を魔理沙に渡す

「わかってるって」

霊夢がスキマの中に入りスキマが閉じる

 

 アリスの墓がある花畑

「まだ一週間は絶対安静だとよ…しばらく会えなくなるな…左目はな…霊夢と喧嘩したら瞑れちまった…まぁ後悔はしてないぜ…」

足音に気付きソーサラーは振り替える

左目には包帯が巻かれてあり隠れていた

「安静にしてなくていいのか?」

「大丈夫だよ…」

ソーサラーはフッと笑った

「また、性懲りもなく生きてしまった…私はいつになったらアリスんとこに行けるのかねぇ…」

「さぁ…もう少し頑張って生きれば会えるだろ…それまでの我慢だ、人の一生なんて…すぐ終わるしな…」

「違いねぇ…そっちのアリスは元気か?」

「あぁ、元気にツンデレしてるぜ」

「なら帰ったら抱き締めてやってくれ…私はアリスを抱き締める事も出来なかった」

ソーサラーが帰ろうとした魔理沙は引き留めた

「あぁちょっと、待ってくれ…なんかうちの霊夢に預かったんだよ…ほら」

「手紙…?」

何身を開くとそこにはこう書かれていた

 

 拝啓、お元気ですか?

私は相変わらずです。あなたが元気でいるなら私は幸せです

霊夢に聞いたよ?だいぶヤンチャしたね。

もう心配したよ?

でも本当は辛かったんだよね…。

ごめんなさい。

こっちはいつもいい天気です。

いつか会えますように…。

あっでも急には来ないでね。

ゆっくりと来てくれたら嬉しいな…。

追伸:もうヤンチャはほどほどにね

私は優しいあなたが大好きです。

  アリス・マーガトロイド

 

「アリスの字だ…霊夢のやろ…こんなのもって帰りやがって」

ソーサラーの右目から涙がこぼれる

「くそ…とまんねぇや…」

「…ほんと優しいな…こっちのアリスは…」

泣き崩れるソーサラーを他所に緑色をした小さな女の子がアリスの墓に花をおいて手を合わせた

「お、おい、君…アリスの知り合い?」

「えっ?おねーさんは?」

「アリスのお友達だよ」

「ふーん…」

「君は?」

 「神奈子様にここには私の命の恩人が寝てるから毎日行けっていうの…お花を置いて手を合わせてって」

「まさか…魔力暴走症候群の…」 

魔理沙が近づく

「君、名前は?」

「東風谷早苗!」

魔理沙は今度はソーサラーをみた

「居たじゃねぇか…アリスの生きた証…早苗がアリスの生きた証だろ」

「そ、そうか…居たんだな…ありがとう…ありがとう…!」

ソーサラーはその場に崩れ落ちた

「どうして泣いてるの?」

「何でもないよ…さぁ帰ろう…」

ソーサラーが振り替えるとそこには魔理沙の姿はなかった

「…ありがとう…異世界の私…」

 

 

  ありがとう

 




皆さんは今回の小説、いかがでしたか?
それぞれの感想があるとは思いますが
結鏡と等しくぼくの悪癖が見え隠れてしていましたと思います
その悪癖とはキャラの不幸をすぐに書いてしまう事です
たとえば結鏡のカオルの恋人、
響輝が死んだ設定にしていますがその死んだシーンを描くことはありませんでしたし
今回の魔龍仮面もアリスの死を中心に描くものの
アリスの死、自体の描写はありませんでした
これがぼくの悪癖です

ただのお涙頂戴の小説になっていることは自覚しています
ただ癖というのはなかなか抜けないものでして…
治すように精進して参ります

今日は仮面ライダーゴーストが完結した日
そんな日にこの小説が終わるなんて
なんか運命的ですね!
次回もクロスオーバーになるかもです
次回作も気長に待っていただけたら幸いです
それではまた会いましょう、さようなら!

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