この素晴らしい世界に写輪眼を!   作:読みイクト

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第12話 この素晴らしい世界に写輪眼を!

『冒険者のみなさん、そろそろデストロイヤーが見えてきます。戦闘の準備をしてください』

 

その声が聞こえてきたのと同時にそれが見えた

 

近づいてくると軽い振動が響いてくる

 

その名のとおり複雑な要塞の形をしたものが動いていた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デストロイヤーがアクセルの街の門の近くに来た

 

「アクア、今だ!魔法を撃て!」

 

「セイクリッド・ブレイクスペル!」

 

カズマの指示でアクアが魔法名を言う

 

するとアクアの周囲に複雑な魔法陣が浮かんだ

 

そしてアクアの手に白い光の球が浮かんでいた

 

それをデストロイヤーに向かって撃ち出した

 

撃ち出した光の球がデストロイヤーに触れると薄い膜のようなものが浮かんだがガラスが割れるような感じの音を出して粉々になった

 

それがデストロイヤーを守っていた結界なのだろう

 

「めぐみん、ウィズ今だ!爆裂魔法でぶっ飛ばせ!」

 

二人は詠唱を始めた

 

「「エクスプロージョン!!」」

 

二人の最強の攻撃魔法がデストロイヤーに当たった

 

しかし

 

「カズマ!帰って乾杯しましょ。何を頼もうかしら」

 

アクアの一言がフラグとなったのか

 

『被害甚大につき自爆機能を作動します。乗組員は避難してください』

 

とデストロイヤーから聞こえた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ヤバイぞこれは」

 

「ああどうするカズマ」

 

「中に入ってみて止められそうなら止めるしかないだろ」

 

「行くか」

 

「そうだな」

 

俺達はデストロイヤーの内部に突入した

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デストロイヤーの自爆を食い止めようと多くの冒険者がデストロイヤーに乗り込んだ

 

デストロイヤーの中には様々なゴーレムが多々いたがアクセルの街の冒険者たちがそれらを破壊しまくった

 

しかしその破壊をしている行動に俺とカズマたちは少しだが引いていた

 

「おーい、ここが中枢部らしいぞ!」

 

ある一人の冒険者が声を上げた

 

どうやらデストロイヤーの核となる部分が見つかったようだ

 

そこに向かうと部屋の中央には鉄格子に囲まれた小さな石で、見るからに希少なものだとわかるものだ

 

しかしそれが自爆する元になるものだろうと容易に考えられる

 

カズマがどうにかして自爆を防ごうかと考えているとウィズがなんとかできると答えた

 

テレポートの魔法でこの中枢部にある石をどこかに飛ばすらしい

 

それには先ほど爆裂魔法で魔力を使用したために魔力が足りないのでカズマからすいとるとのこと

 

それで実行に移したのだがカズマが干物のようになりかけたのはご愛嬌

 

そしてウィズがテレポートで石を飛ばしたのだが飛ばされる位置がランダムに決まるそうでどこにとんだか分からないとのこと

 

なにごともなければいいのだが

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後日

 

デストロイヤーの自爆をなんとか食い止めてギルド内は大騒ぎしていた

 

報酬もたんまりもらったようでそれを使って宴会をやっている

 

俺はカズマとしゃべっていたら

 

「サトウカズマ!貴様には国家転覆罪の容疑がかけられている!おとなしく我々についてきてもらおう!」

 

と女の人の声が聞こえた

 

やれやれ今度は一体なんなんだ

 

カズマといると面白いことがおきて飽きないけど




今回で終わりです
約一ヶ月半もの間この作品を読んでいただきありがとうございました
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