私は最終回読みました
がやっぱり五十年、六十年と続いてほしかったですね
秋本先生お疲れ様でした
目を開けるとそこは中世のヨーロッパのような街が広がっていた
「ここが異世界か…」
辺りを見回すと遠方に高い壁があった
あの壁がこの街を守っているのか
さて、これからどうするか
ゲームだとギルドに行けばいいのだろう
しかしどこにあるか分からない
近くの人に聞いてみよう
ちょうど主婦らしき人が通ってきたのだから
「すみません」
「はい、何ですか?」
「この辺りにギルドはありませんか?ついさっきここに着いたばかりで道が分からなくて」
「冒険者になりにこのアクセルの街に来たのですか?」
冒険者?
モンスターを倒したりするハンターみたいなものか?
だったらイエスだな
「はい」
「ギルドでしたらこの道をまっすぐに行けばありますよ」
良かった親切な人で
早速行ってみるか
ここか
いかにもな建物があったので入ってみることにした
うおっ酒の匂いが鼻にきた
やっぱりここなのか
キョロキョロと見回していると窓口らしき場所があったのでそこに移動した
「すみません」
「はいどうしました」
「冒険者になりたいのですが」
「それでしたら手数料として千エリスになりますが」
「手数料があるんですか?」
「はい」
ヤバい、これから冒険者になろうとするのに金がいるなんて聞いてないぞ
仕方ない
「すみません金がないので諦めます」
俺がこの場から離れようとしたときに
「おう兄ちゃん、冒険者になりたいんだろ。だったら俺が払ってやるよ」
いかにも世紀末みたいな格好をした男が話しかけてきた
見た目が怖いな
それにしても
「いいんですか!?」
「せっかく冒険者仲間ができるのにもったいないだろ」
「すまない」
「ほら、千エリスだ」
「すみません千エリスです」
「はいたしかに千エリスですね。それではこちらの機器に手を触れてください。冒険者カードが発行されます」
冒険者カードは所有者のレベル、職業、ステータス、習得スキル過去に討伐したモンスターの種族や数などの項目が表示される
そうして俺は機器に触れた
そうすると機器に光が灯り、冒険者カードに文字が記入された
「はい、結構です。ミヨシ ケイトさんですね。えっと………はああああ!!どうなってるんですかこの能力値!幸運と知力が人並みなくらいで他のステータスがぶっ飛んでますよ!あなた何者ですか!?」
「それってやっぱりすごいの?」
「はい、このステータスなら冒険者の憧れの上級職になれますよ。クラスは何になさいますか」
「なにがあるんですか?」
「クルセイダーにアークプリースト、アークウィザードがありますよ他には……あら、これは」
「どうしました?」
「いえ、忍者という初めてみる職業があるので……」
忍者か……
サスケになったんだし忍者にでもなってみるか
「それじゃあ忍者でお願いします」
「本当によろしいんですか?」
「はい」
「それでは忍者っと。冒険者ギルドへようこそミヨシケイト様。スタッフ一同、今後の活躍に期待しております」
さあこれから頑張るぞ