この素晴らしい世界に写輪眼を!   作:読みイクト

7 / 12
第7話 キンクリという言葉は便利

この異世界に来て三年が経った

 

あれから大変だった

 

アスカとレクスが付き合ったり

 

キリトがソードマンからソードマスターに転職してお祝いをしたり

 

一年前に王都に急に呼び出されたり

 

そのせいでパーティから離れたり

 

アイリスという王国の第一王女にお兄様と呼ばれたり

 

王都でしばらくクエストをして生活したり

 

同じ転生者の…………ミ……ミツ……ミツルギ キョウヤだったかな?

 

まあ、そいつになぜか知らないが「僕が魔王を倒すんだ!君は引っ込んでいるんだ!」とか

 

転生者だと分かると「僕が女神さまに選ばれているんだ!君みたいなやつには雑魚を倒していればいいんだ!」とか言われたんだよな

 

ああいうやつって物語とかだと直ぐにやられたり他の人に出番を奪われたりする脇役キャラなんだよな

 

絶対に女神に転生されたことにより、自分は選ばれた人間なんだと勘違いしてそうだな

 

それはさておき久しぶりの一年ぶりのアクセルの街だ

 

久しぶりにレクスやキリト、アスカに会えるからな

 

パーティじゃなくなっても気軽に会えるっていいね

 

楽しみだなぁ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やっと冒険者ギルドに着いたな

 

ここも久しぶりだな

 

「うおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」

 

な、なんだいったい!?

 

叫び声のような歓声のような声がギルドの中から聞こえてきたぞ

 

中で何かあるのか!?

 

ケイトはすぐさまギルドのトビラを開けて中に入った

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中では大勢の人たちがいて叫んでいた

 

なかには手を上げているものもいれば拍手をしているものもいた

 

な…なんだ、なんだいったいぜんたいどうしたっていうんだ

 

あ、目の前にちょうどレクスがいた

 

レクスに聞けば話ははやいな

 

「おい、レクス!!」

 

「お、ケイトじゃないか。久しぶりだな。王都に行ってたんじゃなかったのか」

 

「ああ今帰ってきたばかりなんだ。それよりもこの騒ぎはいったいなんなんだよ?」

 

「ああ、実はな……………」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「へー。そんなやつがいたんだな。」

 

レクスの話によると青い髪をした女性が上級職業のアークプリーストになったとのこと

 

それにしてもいきなり上級職になるなんてすごいやつだな

 

どれ、どんなやつか見てみるか

 

「ちょっと失礼」

 

と言いながら群衆をかきわけながら前へ進んでいった

 

お、やっと前にこれた

 

どれどれ

 

……………………………な、なににににににににににに!!!!!

 

俺がこの世界に転生するときに案内された女神のアクアじゃないか!!!!!

 

何でこの世界にいるんだよ!!!!!

 

…………………………………………まあいいか

 

今の俺には関係ないしどうでもいいか

 

でもなぁ

 

まあちょっとは気になるし、しばらく様子でも見るか

 

 

 

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。