東方思考迷路 ~太陽と氷の迷探偵~   作:おーしょー曰くおっさん

5 / 10
いらっしゃいませ。

注意事項
 gdgd話
 多少自分設定
 超展開
 自分が気持ちよく書きすぎて内容が理解できないかも?
 (それでしたら大変申し訳ございませんません!)
 一章目最大の急展開です。下手d…(以下略)

立ち寄ってくれた方、ありがとうございます。
もし読んでくださるならどうぞ、ごゆっくり。


1日目 5話~重要な辛い記憶~

~前回のあらすじ~

神社で情報交流して推理を始めた霊夢、

ところが、途中で来た早苗の情報により、いままでの推理は意味の無い事だと分かった。

しかし、空とチルノの謎ファインプレーにより、

ついに謎の言葉、『えはなおにろものみせもとM』の解釈に成功。

その解釈は、「もとめしものもりのあなへ」。

どこに行けば分からない皆に、

お燐は昨日変な事があった場所に行こうと提案した。

出掛けたくない霊夢を置いていき、後の5人はお燐の言った場所へ向かった。

 

「ここだよ!あたいが変な声を聞いたのは!」

ここは、昨日空とチルノが小町や映姫、そして早苗やお燐と会った場所近くの森。

 

お燐が謎の声を聞いた場所、あの時は暗くて何も見えなかった。

「あそこなんか怪しいぞ?」

チルノが指差す方向、そこにはいかにも重そうな大きな石が入り口に置いてある穴らしきもの。

近付いて、お燐はその穴を調べようとして石をどかそうとするが本当にかなり重く、びくともしない。

 

ここにいる、魔理沙、空、お燐、チルノ、早苗の五人の力でようやく動かせた。

しかし…

「あれ…?中は何も無いな?」

大きな石の奥、数メートルはある細長い周りが石の穴、高さはチルノが立ってギリギリくらい。そこ奥には特に気になる物も者も無かった。

「な~んだ、ここじゃないようだな、無駄な体力使っちまった。」

「仕方ありません、別の穴を探しましょう。」

 

と、別の穴を探しかけたその時、

「待ちなさい。」

横から声が聞こえる。

「あっ!霊夢お前…」

来ないはずの霊夢がいた。

防寒具をちゃっかり着用して、寒さをこらえながらもやってきた。

どうやら、魔理沙達が飛んでいった後、数秒後に着いていったらしい。

 

「別の所へ行く前にその穴を調べて、何かある気がする…」

霊夢はその穴から何かを感じとっていた。

だが、調べるにしても何があるか分からないのでじゃんけんをして誰が行くかを決めた。結果は、

「だめだ~、私じゃんけん弱い…」

六人のじゃんけんで5人グーの中、一人チョキを出した空に決まった。

 

「んじゃ!行ってくる!」

なぜか敬礼ポーズをし、その穴へ入っていった。

 

しばらくすると動きがあった。

「うわっ、人っぽいのに当たった!」

その後、皆衝撃を得る言葉が出た。

「ん?うわぁっ!?こいし様!?」

「ゑゑゑゑゑゑゑゑゑゑゑゑゑゑゑゑゑゑゑゑゑ!!??」

いきなりの空の言葉に皆驚いたが一番驚いたお燐が発狂し、他皆固まった。

 

空の発言の後、皆まばたきしたらこいしの姿が見えた。

彼女は穴の奥で動かず横たわっている。

「…死んでる。」

なんと、空から死亡宣言がでた。

「もう駄目だ、殺される…さとり様に殺される…!」

それを聞いたお燐は膝と手をついた。

 

狭い穴を通り、空がこいしを持ってきた。

バチンッ!

「いたっ!」

お燐は一発空の頭を叩いた。

「生きていらっしゃるじゃないのさ、なぜ嘘ついた。」

調べると、息はしており、寝ているだけだった。

「いや、こういうのって、こう反応したらいいんでしょ?」

「する必要ないでしょ!?焦らせないでよ!!」

流れるように進む二人の会話はまるでお笑いだ。

「私らはいつまでお前らの漫才に付き合えばいいんだ?」

さすがの魔理沙も口が出た。

 

落ち着いた所で話に戻り行動した。

「結局、こいし様の居た穴以外何もなかったね~」

こいしを見つけた場所以外の穴をを探しても何もなかった。

本当にこいしの居た穴が紙に書かれていた場所かは分からない。

 

でも、結果的に妖怪一人救助できたので良しとした。

「さっ、この子が起きてから覚えている事を聞きましょう。」

というわけで、こいしを連れ、博麗神社へ戻ろうとしたが、

「あの、神奈子様と諏訪子様に早く帰れと言われたので私は失礼しますね。」

「あぁ、そうか、助かったぜ早苗!」

この森は守矢神社から近い。いいタイミングだと思い、早苗はわかれることにした。

 

早苗が抜けた五人で神社へ戻り、神社の布団にこいしを寝かせた。

魔理沙はここで疑問をおぼえる。

 

「よく考えれば、入り口にあの大きな石があった…つまりこいつはあの穴に閉じ込められてたのかもしれないな…穴の中は石が周りにはってあって掘れないし。」

「そんなぁ…酷い…一体誰が…」

そんな話をしていると、

「ん……ん…?」

「あっ!こいし様!」

こいしが目を覚ました。

 

「… … …あれっ?お燐とお空に…大勢いるね、なんかやるの?…もしかして、なんか闘うの!?」

「あの、すみませんこいし様、お願いですから自分の立場をわきまえてください。」

彼女の第一声はさっきまでの状況とほぼ逆に等しかった。

 

お燐に言われた事にこいしは首を横にした。

「えぇ~!いいじゃんやろうよお燐!ねっ?こいし様!」

「そうそう!やっちゃお~!」

「いやっ…あのぉ…助けてさとり様ぇ……」

空とこいしが暴走し始め、言葉がつまったお燐はまた膝と手をつき、ここにいるはずのないさとりに助けを求めた。

「まぁそれは置いといて、あなたに話があるの。」

霊夢は起きたこいしに気付き、二人をほっておいてさっそく話を聞くことにした。

 

返された答えは、だいたいみえた結果であって、

「よく覚えてないな~、なんで私ここにいるんだろ?」

彼女の能力がそうなのか、それともあの穴で何かあったのか、事件の事についてまったく見に覚えが無い様だった。

 

とはいえ、事件に関係がなくても、あの穴にいたことは不思議である。

5人でも動かすのに限界な大きな石を入り口にあの穴にいた、どう考えても自分でできることでもない。

また、その中にはそれといって面白そうな物もなく、自らずっと入っていたいなんて思いもしないはず。

やはり、誰かに閉じ込められたのだと思った。

 

「そこんとこ、どうなの?」

「私が誰かに穴の中に閉じ込められたの…?あったけそんなの?う~ん…?」

自分が穴の中に閉じ込められてたことに関して聞いたこいしは何かを思い出そうとした。

 

ところが、しばらくして様子が変わり、

「……うっ!?うぅ…」

「どうしたの!?」

突如こいが呻き声を出し、頭を押さえた。

「ごめん…なぜか思い出すのが怖い…」

思い出そうとした記憶、どうやら自分に恐怖をおぼえるものだったらしく、こいしは思い出すのをやめた。

 

「う~ん…それにヒントがあると思うのよ、そこをなんとか…」

「……う…うん…」

「待って!!」

その話がほしい霊夢はこいしにお願いし、嫌々こいしも返事するが、すぐさまお燐は止めた。

「霊夢、怖い思い出を無理矢理思い出させるのは流石にやめてほしいな、こいし様可哀想だし…」

それに魔理沙も同意した、

「そうだな、私がこいつの立場だったらすっごい嫌だしな、霊夢やめてあげてくれ。」

二人の意見に霊夢は、

「そ、そうね。ごめんなさい…」

同感し、こいしに謝った。

「うん…こっちこそごめんね…」

 

次第に空気が重くなり、現れる沈黙…

流れる風…

パシャッ!

謎の機会音。

バッと後ろを振り向いた。

「あややっ?気づかれましたか。」

後ろにはカメラを持った文の姿があった。

「文っ!?いつのまに…」

「いや~空さんとチルノさんを探して続けてようやく森で見つけて追っかけてきました!にしてもさすが無意識を操る能力ですね…!今日だけでかれこれ20~30枚撮りましたがまったく誰も気づかないんですよね~、無視されてるかと思いきやぶつかりそうにもなりましたし、気付かれてない事を確信しまして、私がこいしさんの気分になっちゃいましたよ!」

文は椛との修羅場を逃げた後、空とチルノをずっと探していた、

彼女が言うには森にいたときからさっきのようにパシャパシャと写真を撮っていたらしい。

 

そして、写真を確認していたら、真正面から、正面を向いて歩く魔理沙にぶつかりそうになったとも。

そう、どういうわけか、皆の無意識により文がいることに気づかなかった。

 

でも、こいしが気付かれないのは多いが、こいし以外の誰かを気づけないのはケースは聞かない。

「どうしてかしら…?」

どんどん不可解な事が起こっている気がする。

「ねぇこいし様、こういう能力の使い方って持ってましたっけ?」

「…さぁ?もしかしたら私が無意識にやっちゃったのかもね。」

それに関して、本人も分からないようなら何もかも分からない。

「に・し・て・も!まぁこんな重大なスクープを私が見逃していただなんて…!

幻想郷中の物の紛失、守矢神社の倉庫の中身の紛失、空さんとチルノさんの意外なコンビの旅、地霊殿の主の妹謎の監禁…犯人はいまだ誰か分からない…!」

興奮する文に皆、

(面倒な奴に目をつけられた…)

呆れ顔が隠せなかった。

 

「ふふふ…ここは私の出番ですね!私も協力しm…」

「さっ、どこから犯人探そうかしらね。」

「ゑ…」

「そうだな、どこがいいと思うか?」

「何で無視するんですかぁ!?」

皆文の話を完全無視して事件の話を進めていった。

 

懲りない文に、

「あーごめんなさいねー無意識で気付かなかったわー(棒笑)」

「おおー文ーなんかいってたのかーごめんよー(棒)」

「お二人は私に帰ってほしいんですか…!?」

霊夢と魔理沙は文を煽った、それに文は怒りだした。

「なにあなた?意外と面白いね!一緒に行こうよ!」

「まぁブン屋だし情報集めには使えるな!」

それとは逆に空とチルノは文を絶賛した。

「はいっ!もちろんですよ!」

二人にかなりのやる気を取り戻した文。

 

霊夢と魔理沙は静かなため息をついた。

「よしっ!そいつの思い出せないのはあたい達が手に入れてやるっ!」

「よっしゃーー!!、こいし様のために二日目行ってきます!」

「すごいですねお二人…私も負けてはいられませんね!では後程!」

「行ってらっしゃい。そうだ、お昼までには帰ってきなさい、遅くなっても困るし。」

「分かった~!」

一日目を終えた二人、しかしこいしの状況を見て空とチルノの二人が立ち上がった、正式な協力者の文を入れた三人で、また事情聴取へと向かっていった。

 

「…あんたは行かなくて良かったの?」

「あたいかい?そうだねぇ…」

お燐は神社に居た、昨日はお空と一緒にいたが、

「こいし様の事もあるし、ちょっと様子見て地霊殿に帰るとするよ。」

「そう、嫌じゃなさそうな事は聞きたいし…まぁゆっくりしていって。」

と、いうことで霊夢も承知し、お燐はまたこいしのいる場所へ行った。

 

お燐が気になるのも無理はなく、こいしは所々傷を負った所があった。

「安静にしててくださいよこいし様、無意識にどっかいかないようにしてくださね。これ以上行方をくらましてひどい目にあってたらさとり様が悲しみますよ?」

「お姉ちゃんかぁ…会いたいなぁ~…分かった!安静にしてる!」

二人の会話を裏で聞いていた霊夢と魔理沙は、

「仲いいよなあそこんとこ。」

「そうね、元気そうでなによりだわ。」

と言いながら、昨日と同じように二人でお茶をすすった。

 

…続く。




これで一章目が終了しました。
今これを投稿している私は次がどんなのになるか知りません。(だからどうでもいい)
次は、もっと別のキャラを出したいですねぇ~
後、謎解きももっと増やしたいなぁ。
そうそう、変なセリフや展開がありますよね。これは真面目な作品ではないのですよ。
真面目~…というよりしっかりと…うん、簡単にいえばギャグっぽいのがいいんですよねぇ。

ともあれありがとうございました!是非次も見てくださいね!
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。