東方思考迷路 ~太陽と氷の迷探偵~   作:おーしょー曰くおっさん

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いらっしゃいませ。

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 自分が気持ちよく書きすぎて内容が理解できないかもしれません。
 (それでしたら大変申し訳ございませんません!)
 言葉の表現が苦手なので自分の言葉に変えて読んでみても良いかもしれません。
 後はタグ通りです。
立ち寄ってくれた方、ありがとうございます。
もし読んでくださるならどうぞ、ごゆっくり。



2日目 3話~確実、予想。混ぜるな危険~

~前回のあらすじ~

文と空&チルノの手に入れた情報により、話が進むかと思った一向。

しかし、手に入れた情報は誰かの予想ばかり。

が、空のひらめきのおかげで可能性が芽生えた。

それをもとに妖夢の話した会話について考えるがここでも疑問にぶち当たる。

それもチルノの発言により疑問がぶっ飛んだ。

この調子で推理を続けた。

 

次に、部下について考える。

「部下はこいしと何をしていたのだろうか?」

「演技でごまかすためだとしたら…遊んでいたとか?」

「遊んで、仲良くなって気付かれないようにしたのか。」

予想ではあるが、話が進んでいく。

 

「よし…ここまでの話を整理しますか。」

また文のメモを使って物事を整理した。

・部下はこいしと遊んでいた。

・上司はそれをやめさせようとこいしを穴にいれた。

・だがそれはこいしを穴にいれるための演技だった。

「これが、あの子の真相なのかもね。」

本当に事実かは分からないが、多少はあっているだろう。

一旦妖夢の話を切り、山について考える。

が、かなりの速さで物事を進めることができた。

「あの子は利用されて、やってきた山にいた妖怪は無意識を操られていたんじゃない?」

「あー、だから山の侵入とか、妖怪の記憶が弱かったんですね~」

「神社に物を入れるときも操ればいいしな…現実味あるぜ。」

「謎の声は…あれは無意識で気付かなくさせて、犯人が何か語ったとか?」

霊夢の予想からハイテンポで進んだ推理。

根拠も合わせて、予想を現実化していく。

 

また、その推理により、

「山の怪奇現象はこいしさんによるものか…にとりさんに伝えないと…いや、言わないほうが…」

「別にいいだろ?教えてやれよ。」

怪奇現象で稼ごうとしたにとりの作戦は無駄になったと思われた。

話はかなり進んだものの、今回集めた情報が繋がってしまった。

「朝の情報と合わせる?」

「いや、朝のは地霊殿の情報は分からないけど、後は全部回収できたし、合わせる必要はないだろ。」

そういって、話が終わってしまった。

 

そこで、

「時間あるし、また情報あつめn…」

「ちょっとよいか?」

また三人を情報集めに行かせようとしたが、この場の5人以外の声が聞こえる。

「たまたまおぬしらの話を聞いておっての、ちょっと気になったんじゃ。」

「命蓮寺んとこの化け狸?」

横に、大きい尻尾がある女性がいた。

 

彼女は二ッ岩マミゾウ、化けさせる程度の能力を持っている。

霊夢達の会話を陰でずっと聞いていたらしい。

しかし、あまり事件に関係の無さそうな彼女がなぜ話に入ってきたのだろうか?

「山の怪奇現象とやら、あれは覚妖怪が原因といったじゃろ?」

「えぇ、そうですけど。」

「それをやらせたのはおぬしらが解決させようとしてる事件の犯人なんじゃな。」

「あぁ…で、どうしたんだ?」

なにやらマミゾウは情報の確認をする。

 

すると、困った顔をして言った。

「そうか、なら大変な事が起こっているのかもしれんのう…」

というのも、彼女の2~3日前の出来事によるもの。

 

山の近くを歩くマミゾウに謎の声が聞こえた。

周りは見通しの良い広い場所、隠れて話しかけるような事はできない。

しかも、返しても返ってくる。つまり会話ができていたため、

マミゾウはてっきり神の声と思ってしまった。

その声はマミゾウにあることを言った。

「最近、死神が仕事をしておらず、迷惑になっています。」

「ほほう、そうなのか。」

これは、小町が幻想郷で鎌を無くし、探していたからである。

「そこで、死神上司の閻魔に代わり、連れ戻してほしいのです。閻魔は仕事が忙しいので。」

「んー、難しい事をいうんじゃのう。まぁ、やってみるぞい。」

その言葉を引き受け、マミゾウは試行錯誤でばれない映姫に化けさせる事に成功させたが、

しゃべり方まで完璧にさせることが難しく、未完成だったらしい。

また、なぜ映姫が幻想郷に来たかの言い訳は謎の声のとおりにした。

 

つまり、空とチルノにあったのは、マミゾウによる偽の映姫だった。

「だからあの時閻魔は言い直したのか!」

「気付いておったか。そう、あれはミスしたものだ。」

それにより、チルノの疑問も解決した。

「う~ん、別に良いことなんじゃないのか?」

これまでの話を聞く限り、良いことだと皆思った。

「このあとが問題なのじゃ。」

しかし、空とチルノが離れた後である。

 

化けさせた物を見守りながらマミゾウはその場にいた。

「これくらいにしましょう。」

「あっ、早く終わった。」

「何です?」

「いえ、なんでも。」

説教の時間が短く、おかしいと思われたが誤魔化した。

そのあと、別行動させ別れればいいと思ったマミゾウに、

「用件は言いましたよ、ではこれで。」

「いや、地獄に鎌の代わり探しに行くんで一緒に行きます!」

と、大変な状況となった。

 

どうにかして、移動中に小町をまいた。

勿論小町に気付かれたが、そのまま地獄へ向かっていった。

地獄には本物の閻魔がいる、大丈夫じゃろう。

 

そう思っていたマミゾウが次の日の朝に小町を見つけた。

「四季様~!四季様~~!!おかしいな、地獄にいなかったから来てはみたが、まさかサボり?いや四季様はそんな事…」

なぜか映姫を探す小町の声が聞こえた。彼女によると、地獄にもいなかったらしい。

「つまり、閻魔が消えていたという事じゃ。神の声と思った者が犯人だとしたら…」

「何か嫌な感じあるわね。」

犯人に指図されたとしたら、何か利用されたということ、

それはつまり、意味があるということ。

「多分代わりはいると思うが…地獄も大変だな。事件も大概にしてほしいぜ…」

「もう、事件が増えていくわ…」

二人の会話を聞いてマミゾウは疑問を持つ。

「事件か…これはもう異変といってもいいと思うぞ。」

「物消えたり、妖怪が閉じ込められたり、閻魔が消えたり…確かにもう事件とは言えないよな。」

「はぁ~…異変なのね…」

それに二人も同感する。

「まとまってないけど何異変だ?」

「さぁね…」

よく分からないこの異変。

謎は多くなりそうだ。

 

それについて霊夢は、

「この異変、あの二人が関係している気がする…」

空とチルノの二人。

今日の朝に引き続き、今さっきも異変解決に近付く発言をした。

また、情報収集に続き、謎を解くのにも適している。

正直駄目だと思っていた。でも今二人がいなかったら、犠牲者が増えていたかも?と思うほど。

「おみくじの結果はまだ続いているのね。」

「あいつらは異変の謎を解決するのに適している…まるで名探偵だな。」

「名探偵…といういうより迷うって書く迷探偵ね。」

 

その発言を聞いた文は…

「面白いです!迷探偵ですか…ならひとよんで『太陽と氷の迷探偵』ですね!これはいいネタになりそう!」

「ほぉ、なんか不思議な組織みたいだな。」

二人を『太陽と氷の迷探偵』と名付け、ネタを手に入れた。

しばらくした後、

「さぁ!文々。新聞の新しい記事が出来ましたよ~!」

文は新聞をつくりあげた。

「これを特別に幻想郷中に配ります!皆空さんとチルノさんが異変解決に向けて何かしているって分かるんでいちいち説明しなくても大丈夫かと思うんで!」

いつもはチルノが事情を説明し、聞き込みを行っていたが、それも面倒。

文の新聞があれば、聞き込みに来たのも分かると思う。

「うん、内容もデタラメな記事は載ってないな。これで聞き込みも楽になるだろう。」

「あー…そこ心配しますか…」

魔理沙も内容を確認し、文の作戦に乗った。

「後は、この新聞が読まれるかどうかね…」

「まっ…まぁ、私の新聞です。読まない方なんていませんよ!」

とりあえず、読んだ人は楽ができそうだ。

 

「じゃぁ行ってきますね!」

と行って、文は博麗神社を飛び出した。

「それじゃぁ、頑張っとくれ。」

「ああ、ありがとな。」

続いてマミゾウも去っていった。

これでまた、最初の四人になった。

人も空いた事で、話を進めやすくなった。

「まだ時間あるし、また情報あつめn…」

「大変だー!」

慌てた様子でお燐が叫びながらやってきた。

手には見慣れた紙があった。

「どうしたの?」

「大変なんだよ!これ読んで!」

その紙を霊夢達に見せた。

 

『一人の存在の消失に気付いたようですね。彼女は我々とある施設にいれました。』

 

「ゑ…」

上の文はまだありそうな感じ、その下がお燐の言う大変な事だった。

『早く連れ戻さないと…さぁ、どうなるでししょうね。』

いかにも怪しい文。大変な事がおこりそうだと思うはず。

「お燐、どこでこれを?」

「さっき飛んできて、壁に刺さったんだよ。」

「ああ、猫眼みたいなの。」

これは、ついさっき。

 

シュッ!

「にゃっ!?」

こいしの付き添いをしているお燐の目の前を紙が通った。

シュトッ!

それは神社の壁に刺さった。

 

紙の内容を見たお燐はすぐ霊夢達に報告しようとやって来た。

「一体誰だろう…」

お燐は知らないが、だいたい霊夢達は分かっていた。

「お燐、あなたが思っている以上に大変な事かも知れないわ。」

「え?そうなの?」

一人の消失、さっきから分かるよう、映姫だと思った。

「これ…あいつにも言わないとな…」

「死神ね。会えるといいけど…」

 

と、いうことで。

「いい?この紙を持って、死神を捜してちょうだい。」

「閻魔が大変って事ね、分かった!」

「人捜しの上に人捜し。こりゃ大変だね~」

小町に映姫が大変な事になってると言うため、二人に行かせることにした。

「じゃぁ地獄か?」

「幻想郷内でいいわ。」

「分かった!よーしっ!行こうチーノ!」

「チルノ。じゃぁ行ってくる!」

そして、また空とチルノは博麗神社を飛び出した。

「思ったんだけどさー」

「え?」

その時、後ろから三人以外の声が聞こえた。

「あっ、またこいし様出てきましたね…」

「別にいいじゃん、一人で寝ててもあれだし…」

そこには、またこいしがいた。

「で、どうしたの?」

「さっきから聞いてて疑問しか思わなかったの。」

「さっきからって…」

どうやらお燐の後を追って、同時にお燐と来ていたらしい。

「一人の消失と聞いて皆予想ついてたけど何でそう思ったの?」

「え?それはさっきマミゾウが話してたから…」

「それで知ったならなんでこの紙はそれを語ってるの?」

「… … …」

こいしの疑問に霊夢と魔理沙は黙りこむ。

「んー?あたいにはさっぱりだなぁ。」

話の内容をまったく知らないお燐は分かるはずがない。

「しかも、皆この紙を犯人の物として見てるけど本当にそうなの?」

次から次へこいしの疑問が出てくる。

「…そんな事かくのは犯人だけじゃない?わざわざここ(神社)にメッセージ付きの紙なげる奴がいるかしら…」

「じゃぁ、犯人だとして。なんで皆が知ったタイミングでこれを投げてきたの?見ていたのかな?」

「あっ…」

ノリで流していた会話、よく考えれば気付いていた事に気付かなかった。

「居て気付かなかったのは、こいし様が無意識を操ってたからでは?」

「さぁ…私にもよく分からない…」

分からない事ばかり増えていく。

 

「でも、居たのは事実…」

すると、また別の声が聞こえる。

「さっきから…この神社は人を呼び寄せるのか?」

「これも異変ね…」

声が聞こえた鳥居にいたのは…

 

…続く。




ありがとうございました。
昨日ミスで時間早かったですがお気になさらずw
いやぁ、ゲームに忙しいですね!
え、受験?

是非次も見てくださいね!ありがとうございました
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