自分でも思ったんですけど、サブタイがちょっとアレですねw
正直、R18にはならないのでご安心くださいw
あと、今回も絵里とのイチャイチャ展開が書けませんでした(というか、今後書けるか分からないかも……)!ほんとに申し訳ありませんでした!m(_ _)m
「やったよ鈴ちゃん!!」
と朝っぱらからこのアホ乃果はテンションMAXで俺の身体を揺すりながらいった。ちなみに俺は今眠くて仕方ない。何故かだって、朝に弱いんだよ、俺は。
「うるせぇなぁ。俺は眠いんだよ……頼むから寝かせてくれ」
「それより、やったんだよ!!講堂の使用許可が承諾されたんだよ!!」
「俺の意見は無視ですか」
見事、俺の不満をスルーされた。
「で、なんだよ。朝っぱらから」
と俺は不満げに聞くと、
「だから、講堂の使用許可が降りたんだってば!!ちゃんと聞いてよー、もう!!」
と穂乃果は頬ふくらませながらそっぽを向いた。
「わりぃ、わりぃ」
と笑いながら謝った。
「で、講堂の許可がおりたって本当か?昨日の会話を聞く限りではそうでは無かったような気がしたが」
「確かに生徒会長は反対していましたが、副会長が助け舟を出してくれたおかげでどうにか許可がおりたのです」
俺はそう質問すると、海未が教えてくれた。
なるほど、だからおりたのか。ほんと副会長がいてくれて良かったわ。今度あったらお礼言っとこ。
「ほんと……穂乃果は見通しが甘すぎます!まだ、ライブが出来るような状態じゃないんですよ!」
「え?」
今なんて言った?俺の耳がおかしいのかな?さっきライブの準備をまだしてないって
「え、マジ?」
「はい、マジです」
と俺が驚愕しながら言うと、海未が答えてくれた。ってか、海未も最近の言葉使うんだな。
「おい、穂乃果……」
と、俺は穂乃果を睨むと
「ひっ!だ、だって仕方ないじゃん!どうせするんだし!」
「まぁ、そうだけどさ」
確かに穂乃果の言うことも一理ある。まぁ、穂乃果はそこまで頭が回るやつじゃないし。
「とりあえずその話しは置いといてだ。そんじゃあまずは、曲と衣装をどうにかしようぜ、ってん?」
と言うと、ことりが1人で絵を描いていた。
「何描いてんだ、ことり?」
そう俺が聞くと、
「うん、こんなもんかな!」
と描き終えたのか、スケッチブックを眺めながら言った。
そして、俺達の方に向き、
「ねぇねぇ、見て!衣装を考えてみたんだけど」
とスケッチブックをこっちに向けながら言った。どれどれ……って
「すげぇ、マジかよ」
俺達はことりが見せてきたスケッチブックを見ると、それには衣装姿の絵が描いていた。
「何時から描いてたんだ?これ」
「昨日からだよ♪」
そうことりは答えた。てか、昨日から!?こんなクオリティ高いのに!?俺にはそんな短時間でこんなに上手く描ける自信ないぜ(泣き
「ほんと、すごいよことりちゃん!」
と穂乃果は興奮しながらそう言った。
そして、海未は
「……」
驚いたまま固まっている。どうしたんだ、海未は?
「おーい、海未さーん?」
「ねぇ、海未ちゃんもそう思うよね!?」
と穂乃果と俺は海未にそう問いかけると
「え!?そ、そうですねー……」
身体をビクッとさせながらそう答えると、スケッチブックを眺めた。
「あ、あの……そのスカートの下からスーッと伸びてるのは?」
と海未が聞いてきた。は?何聞いてるんだ、こいつは?ボケてるのか?
「足だよ♪」
とことりはニコッと笑いながら、答えた。
「そのスカート丈で、その素足……」
「うん、だってアイドルだもん♪」
と海未はそう言うと、足の方を見ながら、モジモジしだした。
「どうしたんだ、トイレか?」
と俺が聞くと
「ち、違います!!」
「お、おう。そうか」
と、俺に怒鳴ってきた。そこまで怒る事はないだろうよ
そう俺が思っていると、
「今のは鈴ちゃんが悪いね。ほんとデリカシーないよねー」
「アハハハ……」
と穂乃果は俺をディスり、ことりは苦笑いしていた。
なんでだってばよ……
「まぁ、鈴ちゃんはほっといて。海未ちゃん、そんなに脚太くないよー」
「おい。俺にデリカシーないとか言っときながら、お前も自分のこと言えねぇじゃねぇか」
穂乃果は海未に向かってそう言うと、俺はさっき仕返しとばかりに反論した。
「そ、そう言う穂乃果はどうなんですか!!」
と海未は穂乃果に反論した。
「ん、ふむ……ふむふむ……」
と穂乃果は自分の身体触って確認していた。ってか、よく考えたらさっきから男にとっては毒としか思えない会話してんな。つい意識してしまって3人の脚や身体全体をガン見してしまったじゃねぇか。荻野鈴哉、一生の不覚!!
「よし、ダイエットだ!!」
「2人とも大丈夫だと思うけど……」
と穂乃果はガッツポーズしながら言うと、ことりはまた苦笑いしながらそう言い、海未はため息をしながら呆れていた。
「でも、見た目3人ともスタイルいいんだし、そんな心配すること無くないか?」
と、俺が言うと、
「もう!ほんとデリカシーないなぁ、鈴ちゃんは!女心をほんとに分かってないよ!!」
と穂乃果が反論してき、あと2人もう、うんうんと頷いた。
うぐっ……、それを言われると痛い。てか、こういう時だけ結束してんじゃないよ。
「わ、悪かったって。でも、まわりから見ても同じ事をいうと思うぞ?」
「「「……//」」」
と俺は3人を宥めていると、次は顔を赤くして顔を背けてしまった。
「ん、んんん……と、とりあえずそれよりも先に決めとかないといけないものがあると思うんだけど…」
「?なんだ、それって?」
ことりは咳払いすると、そう言ったので、疑問に思い俺は聞き返した。
あと、足りないものか……足りないも……あっ
「グループの名前決めてないし」
「「「あっ」」」
ことりが苦笑いしながら言うと、俺達は素っ頓狂な声を出した。完全に忘れてた。
◆
そして俺達は今、グループ名を考えるため、図書室に来ていた。
「うーん。全然思いつかないねぇ」
「うん、私たちになんか特徴があればいいんだけど」
「3人とも性格はバラバラですしね」
と、3人が頭を抱えながらそう言った。
「ねぇ、鈴ちゃんはなんか思いつかない……って何読んでるの?」
「ん?漫画だけど?」
そう言うと俺はまた読み出した。いやー、まさか図書室に『進撃の○人』があるとはな。ここの図書委員、有能だな!
そう思いながら、読んでると、いきなり漫画を取り上げられた。誰だ!!俺の至福な時間を壊したのは!!
と俺は文句を言おうと取り上げられた方を向くと、
「ちゃんとしてくださいね、鈴哉くん?」
「あ、ハイ」
と海未は笑顔でそう言った。だが、目は笑っていない。
なので、俺は反論するのをやめた。
だって、下手したら殺されるじゃん。
「はぁ……で、鈴哉くんは何か案はありますか?」
「そうだなぁ」
と腕を組みながら考える。
「じゃあさ、そのままお前らの名前をとって、『ほのかうみことり』とかはどうだ?」
「漫才師みたいですね…」
と海未は呆れながらそう言った。
「ダメか。じゃあさ、穂乃果は陸、海未は海、ことりは空で『陸海空』とかは、あ、やっぱいいっす」
次の案を言うと、海未は俺に向かって睨んできたので、途中で言うのをやめた。
「はぁ……真面目に考えてください」
と海未がため息を吐きながらそう言った。
「とって言ってもなぁ………そうそう思いつかないぞ、これ」
と俺は頭を抱えた。グループ名を決めるのがこんなに苦労するとは思ってもみなかったわ。相当舐めてたわ。
「じゃあさ!こうしない?」
と穂乃果が突然、提案してきた。
「なんだ?急に」
そう聞くと、
「よし、これでいいっと!!」
と募集箱を置きながら言った。
「全部丸投げっすか……」
「だってこっちの方が興味持ってくれそうだし!」
「はぁ、まぁいいけどさ」
と俺は呆れながらもそう言った。まぁ、いっか。一応、穂乃果が言ったことも間違ってはないし。
「よし!次は歌と踊りの練習だ!!」
と穂乃果はそう言うと、廊下を歩き出した。
◆
あれから数分後、俺達は校内や敷地内を探して見たけどどこも使われていた。だから、職員室にいって笹原先生に空き教室を貸してもらえないか交渉してみるも、鼻で笑われ一瞬された。ほんと、あの人腹立つなぁ。自分だってまだ独身のくせに。
そして、俺達は結局屋上に来ていた。
「結局、ここしかないようですね」
「日陰もないし、雨が降ったら使えないけど贅沢は言ってられないよね」
そうことりと海未が言うと、
「そうだね。よーし!じゃあ練習しよ!!」
「「はい!」」
と穂乃果も賛成し、練習へと移る。
「じゃあ俺はとりあえず、テンポとかとるから」
「はい、じゃあお願いします」
そう言うと俺は、3人の前に立った。
「じゃあまず、歌の練習から!」
「「「おう(はい)!」」」
そして、始めようとするのだが、
「「「…………」」」
3人とも黙ってしまった。どうしたんだ、一体?
「えーっと……曲は?」
「いえ、私は知りませんが……」
「私も」
と突然爆弾発言してきた。
「っておい!歌もなくてどう練習する気だったんだよ、ったく」
「「「アハハハ……」」」
ほんとに大丈夫なんだろうか。お兄さん、ちょっと心配になってきたぜよ。
◆
そして、今俺とことりは穂乃果の家に来ている。海未は部活が終わってから来ると言ってたから、先に穂乃果達と向かった。
「んー、お団子美味しいねぇ!」
「だねー!」
とさっきから団子をバクバク食っているこの2人。
「おい、お前ら。あんま食べ過ぎると、また海未に地獄のダイエットさせられるぞ?」
と俺が注意すると、2人はビクッとして
「だ、大丈夫だよ!穂乃果そんなに太らない体質だし!」
「わ、私も言うほどそんなに食べてないよ?」
と言い訳してきた。
「嘘つけ。穂乃果は案外太りやすい方だろうが。あと、ことりに至っては5本も食べてる時点で何がそんなにだよ。充分すぎるくらいだろ」
と言ってやった。ほんとにアイドルする気あんのかねぇ、この2人は。
「むぅ!だったら触って確かめてみるといいよ!!」
「何を?」
「穂乃果のお腹!!」
「は?何言ってんの、お前?」
あれ、なんかこんなこと前にもあったような
「だって触らないと分かんないじゃん!」
「いや、まぁそうかもしれんが、いいのか?男の俺に触られるの嫌じゃないのか?」
「そ、そんなことないよ!……むしろ嬉しいというか(ボソッ」
「あ、なんだって?」
「何でもない!!とにかく、嫌じゃないから早く触ってみてよ、ほら!!」
「お、おう。分かった」
なんか怒られた。理不尽!!
まぁ、とりあえず本人はいいみたいだしちょっとくらいなら大丈夫、だよな。
「じ、じゃあ、いくぞ?」
「う、うん!きて!」
と俺と穂乃果はお互い顔を真っ赤にしながら向き合った。そして、俺は両手を穂乃果のお腹の方に伸ばすと、穂乃果は目をキュッと瞑った。そして、俺は穂乃果のお腹に手が触れる。
「んっ!」
それと同時に穂乃果の口から色っぽい声が漏れた。その声のせいか俺の何かにヒビが入ったような音がした。
そして俺はお腹を摘むと、
「あんっ!」
と甘い声を出した。
あ、ヤバイ。理性弾け飛びそう。すると、
「ダメーーーーー!!」
と横から突き飛ばされた。確認するとことりが涙目でこっちを見ていた。
「穂乃果ちゃんばっかりずるいよ!!私だって鈴君とイチャイチャしたい!!」
と俺の左腕に抱きついてきた。そのさいに、ことりから女子特有の甘い匂いと柔らかい身体が密着してきて俺の理性はレッドゾーンまできていた。
「と、とりあえず落ち着こうぜ、ことり。な?」
「嫌!!私も鈴君とイチャイチャするの!!」
と駄々っ子みたいに首を横に振りながら、さらに強く抱きつく。
あぁぁぁぁ、ことりのふくよかな胸が!!
とそこに
「貴方達?」
「「「え?」」」
と振り向くと、
「「「う、海未(ちゃん)」」」
そこには鬼こと園田海未が立っていた。ヤバイ、殺される!!
と逃げようとすると、穂乃果とことりも同じことを思ったのか逃げようとしていた。
「3人とも、何処に行く気へ?」
だが、虚しく捕まってしまった。
「いや、待て、海未!!早まるな!!俺はこいつらが団子を結構食ってたから注意してあげたんだ!!そしたら、穂乃果が変なことを頼んできて!!」
「あぁーー!!鈴ちゃん、そうやって自分だけ逃げようとする気でしょ!?穂乃果のお腹触ってる時、完全に変態さんみたいな顔しながらしてたじゃん!!」
「そんな顔してねぇよ!!第一、お前が触れっていうから悪いんだろ!!俺は悪くない!!」
「黙りなさい、2人とも!!問答無用です!!」
「「「ひぃぃぃぃぃ!!」」」
そして俺達は、海未からのお説教&2時間正座コースをしたのである。
◆
その後、俺達はちゃんと真面目に会議を始めた。
衣装はことりがやるってのはいいんだけど、あと問題なのが歌詞とか作曲である。だが、歌詞担当はあっさりと決まってしまった。何故なら、海未は中学時代にポエムを書いたことあるという事実が発覚し、頼むのだが断られてしまった。だが、ことりの「お願い」攻撃によって海未はあっけなく撃沈してしまった&俺はあまりの可愛さに萌死ぬところだった。あ、あと練習メニューも海未が決めることとなった。
やっとスクールアイドルらしい活動が出来そうだぜ!
ちょっと今回は2年生組を主体にしてみました!
絵里とのイチャイチャ展開を期待してた方。ほんとすいませんでした!今回も絵里とのイチャイチャ展開が書けませんでした(というか、今後書けるか分からないかも……)!ほんとに申し訳ありません!m(_ _)m
ですが、アニメ第一期8話のとこまできたら書けるので、それまで待って下さると助かります(加入編までの絵里は、少し雰囲気がピリピリしてるのでイチャイチャ展開に持っていけないからです)。ですが、加入編以降はイチャイチャ展開をいっぱい書くつもりなので首を長くして待っていてください!!
あと、たくさんのUA、RT、お気に入り登録ありがとうございます!