……あの後 僕はマインドコントロールを解放して 隣にいた魔理沙という人がしてもらうようにした
3年+組教室
なぜ3年なのかは僕にもわからないが
とりあえず席は前に霊夢 右に魔理沙 後ろにアリスという 席になった
聖『彼に質問はありませんか?』
何故か質問タイムになった
魔理沙『それじゃあ私からするぜ!
斉木の能力はなんだ?』
超能力を使う程度の能力 とでも言っておこう
魔理沙『そうか……ありがとうな!』
いや 答えろと言われたからな
聖『もう質問は無いみたいね
それじゃあ今日の予定を説明するわね?』
……そういえばこのクラスの人はみんな空気が重いな
今はゲルマニウム指環をしているからテレパシーが使えないんだよな
ついさっき付けたんだがな
聖『今日の予定は一時間目はさっきやったから
二時間目から六時間目までテストね♪
それからHRは……』
………………は?
いやいやいやいや
急展開すぎるだろ 作者!
転校して一日目にかよ
……だとするならば指環は外しといた方がいいな
聖『それじゃあ休み時間ね♪』
休み時間
まさかいきなりテストになるとはな
レベルを魔理沙にでも聞いてみるか
魔理沙『ん?どうした?』
ここのテストはどれくらいだ?
魔理沙『んー レベルは高いね
まあ一教科1問は必ずおかしいのが出てくるからな
満点は今のところ誰ひとりいないぜ?』
なんだその鬼畜すぎるテスト
まあ目立たないのなら少しばかり本気を出してもいいかな
二時間目 国語
聖『制限時間は50分
私語は無しね? それじゃあ 始め!』
……なんだこのテストは
1問目から
(この一文を読んでなんというタイトルの小説か答えなさい)
と言っていて 最初の一文でも無ければ 選択肢も無い
ついでに一文と言ってたったの四文字だけの文もある
一問目は簡単だ
『親ゆずりの無鉄砲で、子供の時から損ばかりしている』
これは 夏目漱石の 『坊ちゃん』 だな
……問題は2問目だ
『暗いところは苦手である』
なんだこの 百科事典みたいな文は
全くもってわからない
テレパシーを使ってみるか
(何この2問目!どうなってるの!?)
(難しすぎるぜ……)
(解かせる気全く無いでしょ……)
みんなそうか……諦めよう
その後は全てとりあえず書いたが
当たっている自信はあまり無い
3時間目 数学
いや待て待て待て
最初の方は簡単だった
しかし最終問題
『フェルマーの最終定理を答えなさい』
……これだけ
問題文なし…… これこそ答えさせる気がないだろ
これは僕にも分からない……
4時間目 英語
これは簡単だった
特に難しい所はなかった
まあ途中から ドイツ語やら標準銀河文字やらあったが
何とかなった
昼休み
昼休みか……
いつもどうり1人で……
魔理沙『斉木ー!一緒に飯食べよーぜ!』
お前は燃堂かよ
霊夢『私も一緒だからね?』
霊夢とアリスか
まあいい 場所については分からないから教えてもらうことにするか
食堂
何故食堂まで15分もかかるのだろうか
ある程度は急いだんだが
しかし……なんというかその
この食堂は……何処ぞの三ツ星レストランなのか?
それくらい豪華なんだよな
魔理沙『ここが食堂だ
あまりここのメニューは分からないよな?
なら私のオススメでいいか? 』
確かにその方がいい
だがメニューを見て自分で決めるか
……全部500円なのか
安いな
……ん?
・コーヒーゼリー
よし頼もう!
しかし……これだけでは昼飯にならないからな
ラーメンセット デザート五種類から 五百円
安いな
すみません ラーメンセット デザートはコーヒーゼリーで
??『分かりまし……おや 君が今日来た転校生かな?
僕は森近霖之助 技術の先生でもあるからよろしくね』
これからお世話になりそうだな
霖之助『はいラーメンセットお待たせ』
ありがとう
みんなは何頼んでいるんだろうか
魔理沙『おーい キノコセットくれ!』
どんなセットメニューだよ
霊夢『すみませーん サイコロ入りステーキセット下さーい!』
なんだその意味のわからないセットメニューは
アリス『キリスト教徒専用セットメニュー下さい』
ここって色々と凄いな……
昼飯中
魔理沙『みんなはテストどうだった? 』
霊夢『久々に本気を出したわ』
アリス『霊夢が本気を出すなんて珍しいわね』
というか難しくないかこのテスト
霊夢『いつもあのレベルよ 先生が意味分からないのよ』
それとなんで始業式早々テストなんだ?
魔理沙『二学期の実力テストがまさかまさかの今日になっていたからだぜ!』
アリス『本当意味がわからないわ』
本当だな
そろそろ5時間目が始まるな
魔理沙『そうだな!それじゃあ私は先に行ってるぜ♪』
……みんなは気づいただろうか
僕がテレパシーを使っていないのを
その理由は 全く嘘をつかないからである
といってもただ単に指環を付けてるだけだけどな
さて……残り2教科か
5時間目 理科
全くもって意味がわからない
なんと理科の問題は1問だけだった
それが……
(穴埋め問題
この元素周期表の穴の空いているところ100箇所穴埋めしなさい)
本来なら無理ゲーである
だが僕は小3のころに元素周期表を全部覚えていた
……余裕だった
6時間目 社会
何でだろう やっぱりというかなんというか
……古代エジプト文字で全問題書かれていた
ここの人たちは日本語を使わないのだろうか……
それ以外はそこまで難しくなかった
これだけは30分で終わった
本来なら絶対終わらないが僕は終わらせた
HR
魔理沙『今回も1位は阿求かな? 』
誰だそいつは
霊夢『毎度1位の本物の天才よ □組にいるのよ』
アリス『私のカンだと霊夢が一位いきそうだな』
???『それは無いわね』
ん?こいつはなんで羽が生えてるんだ?
吸血鬼かなんかか?
レミリア『あら 流石ね
私の名前はレミリアスカーレット あなたの予想どうり吸血鬼よ あとここの学級委員でもあるわ』
凄い丁寧に解説してくれたな
こちらとしても有難い
おっと そろそろ返されるみたいだぞ
レミリア『ほんとね それじゃあまた後でね』
さて一人一人返されるのか
最初の人は残念そうな顔だったな
次は魔理沙か
魔理沙『いやーダメだったな! 』
そうみしてくれたものには
霧雨魔理沙
181点/500点
200人中120位 合計平均210点
ほとんど真ん中か
僕もそれぐらいだといいな
レミリア『やはりダメだったわ』
レミリアスカーレット
420点/500点
200人中5位 合計平均210点
滅茶苦茶頭いいな
あのテストでこれは凄いな
しかしこの学園は結構学力に差があるんだな
霊夢『なんてったって進学のテストがないんだからね 簡単に言えば留年がないんだよね
私もダメだったわ』
博麗霊夢
442点/500点
200人中3位 合計平均210点
頭良すぎるだろ
しかしこの流れだと僕も高い点数とらなきゃいけない流れか?
まああまり自身はないがな
アリス『私はいつもどうりだったわ』
アリスマーガトロイド
210点/500点
200人中100位 合計平均210点
なんだこの狙ったような平均は
……遂に僕の番か
聖『凄いわね!おめでとう!』
ふっ 何とかなったな
斉木楠雄
488点/500点
200人中1位 合計平均210点
魔理沙『……え? 』
レミリア『やっぱり私の予想どうりだわ♪』
霊夢『凄いわね!こんな点数今まで初めてよ?』
まあこれで一位は取れたし 良しとするか
聖『それじゃあさようなら♪』
ああ……さようなら
……え?
いやいや
こんなに唐突に終わるものだったっけ?
まあいいや 色々とあったし今日は帰るか……
次回第3話 Ψ能開花!たった1人のオカルト部
いやーしかし斉木くん
本気とはいえ満点取れないのか……
はい
今回が2話!
まだ2話か……
ここだけの話
2位はあっきゅんだそうで