一夏SIDE
剣と鈴の対決が終わりピット内で.....
「あああああああああああ~~~~!!!!!
やっちまった~~~~!!!!!」
剣が叫んでいる
理由は簡単だ。あいつが途中で出したコンクスター・ユニットのハドロンブラスターとやらがぶっ壊れたんだ
試作段階でのフルパワー運用によるオーバーヒート、
強度不足による砲身の中破などなど...あげたら軽く10個は行くのではないか?というぐらいにぶっ壊したんだ
「どうしよう...ロイドに怒られる...」
さっきからずっとあの調子だ
ぶつぶつとうわごとのように「怒られる...」とか「どうしよう...」などと言っている
「なぁ剣。修理すればいいんじゃないのか?」
「そうよ。別に少しぐらい怒られてもいいじゃない」
「仕方ない...」
同じことを考えていたようで楯無さん、簪からもそういわれる
すると
「ここで...いいのよね?」
ドアのほうを見ると鈴が立っていた
「鈴?」
「あ!...一夏その...ごめんなさい!」
「へ?」
いきなり謝られた
「その根暗だとか言っちゃって...」
「なんだそのことか、気にしてないよ」
「ありがとう...!」
仲直りができてよかった...
「(じーーーーーーーっ)」
何故だろう...簪がこちらをにらんでくる
「よしっ!!」
剣が何か決心したみたいだ
「明日はちょうど休日だし会社に行こう!」
剣の会社って確か...
「アッシュフォードコーポレーションに行くの?」
「あぁ一夏お前も行くんだからな!」
「はぁ!?なんで?」
訳が分からないせっかくの休日だ休みたかったのに
「お前のISはどこの会社のだか忘れたのかよ...」
そうえばおれのランスロットはアッシュフォードコーポレーションのものだったんだ
「渡したい装備もあるからな」
「ねぇねぇ?私も行っていい?」
「わたしも行きたい...」
「いいぞ」
「「やった!」」
なんであそこまで喜べるんだろう?
「一夏、連れて行きたいやつとかいるか?」
「じゃあ百春たちもいいか?」
「りょーかい。明日だからな?忘れるなよ?」
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百春SIDE
一夏兄に呼ばれてきたけど剣さんの会社に行くのか
世界一の会社だからすごいんだろうな
箒やセシリアも呼んだしね
「おまたせ!一夏兄!」
「あぁみんな来てないから慌てなくても大丈夫だよ」
10分後~
「おまたせ~」
えっと確かこの人は...
「あら?そういえば初対面だったわね。私は更識楯無、この学園の生徒会長よ」
扇子を開くとそこには参上!と書かれていた
ほとんどの人が集まったが最後の一人、肝心の剣さんが来ない
さらに10分後~
「悪い遅れた!」
「おせぇよ剣!何や....っ....て...?」
見ると剣さんはスーツを着ている
かなり着慣れてる感じだ
「ちょっとあんた、なんでここにいるみんな普通の私服なのにあんただけスーツなのよ?」
「そりゃ俺が社長だからだ!」
剣さんが胸を張って答える
「でも本当に似合ってますわね」
「ああ確かに」
セシリアや箒もほめる
「ここにいても...しょうがないよ?」
「そうだな行くか!」
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「「「「「「「でかい(大きい)...」」」」」」」
僕たちの目の前には百階建てぐらいの大きさのビルが聳え立っている
「ただいま~」
「「「「「お帰りなさい!社長!」」」」」
この光景を見るとほんとにこの人が社長なんだと理解する
「社長この設計図なのですが」
「あぁ、この部分のパーツはもう少し負荷が軽いのにしてそれから...」
研究者らしき人が来る
「ほんとに剣って社長だったんだな...」
「「「「「「(コクコク)」」」」」
みんなでうなずく
「なにしてんだ?こっちだぞ?」
いつの間にか話は終わっていたみたいだった
剣さんの後をみんなでついてく
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「やぁやぁ社長?ハドロンブラスターを壊したんだってね?」
「悪いなロイドこれお土産のプリンだ」
そういって紙袋を差し出した
「仕方ないね。後で直しておくよ」
「ありがとな」
ロイドと呼ばれた人が去っていく
「あの人はだれ?」
更識先輩が聞く
「あいつはロイド・アスプルンドって言って技術チームのリーダーなんだよ」
「なぁ剣、おれの新武装っていったい?」
そういえば一夏兄の新しい武器がもらえるんだっけ
「あぁ、こっちだ」
かなり厚そうな扉の前で剣さんは指紋認証、網膜認証などを受けている
がごんっ!
そんな音とともに扉が開く
そこにあったのはこの前の戦いで剣さんが使っていたコンクスター・ユニットだった
そしてもう一つ...
’それ’は巨大な爪だった鈍い金色に光る巨大な爪
通常のISの腕の二倍はありそうだった
「これは....?」
「これは俺が設計したFATEウェポンシリーズの一つ
パッションリップだよ」
「FATEウェポン?」
何だろうそれ?直訳すると運命の武器?
「FATEって部分に深い意味はないよ
ちなみにFATEウェポンシリーズっていうのは
過去の英雄、神話の英雄の武器をできる限り再現した武器だよ」
「でもわたくしの知る限りパッションリップなんて英雄存在しませんわよ?」
確かにそうだ。パッションリップなんて英雄は聞いたことがない
「これは試作というかなんというか名前は適当だ」
「適当なのかよ...」
「ま、別にいいんじゃないかしら?強いのなら、ね?」
更識先輩が剣さんに笑いかける
「よし!ランスロットに登録するから皆は待っててくれ」
20分の間僕たちはスザクさんに社内を案内してもらった
「そろそろ登録が完成するころでしょう」
僕たちは剣さんの元に戻っていった
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剣SIDE
「できたか?」
一夏がそう聞いてくる
「あぁできたぜ。この武器は腕のパーツを丸ごとそのまま変更するから変えるときに腕に何か持っていると落しちまうから気をつけろよ」
「わかったよ」
待機形態になったランスロットを一夏に渡す(ちなみに待機形態はネックレスだ)
「ありがとな。...あれ?剣のFATEウェポンってどんなのだ?」
「俺のはこっち」
そういって近くにあったコンテナを開ける
それは具足だった
青く光っている細く鋭く長い具足
かかとの部分から伸びる剣それらすべてが鋭かった
「俺のはメルトリリスっていうんだ」
まだ完成しているのはこれら二つだけだ
「なぁそれって登録終わってるのか?」
「?終わってるけど?」
「ならさ勝負してみないか?」
アンケートです
一夏のヒロインに鈴を追加しようと思います
どうでしょうか?
1:賛成
2:反対
ご意見お待ちしております
設定にFATEウェポンを追加しました
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