今回は一夏のIS登場とクラス代表決定戦です
前篇中編後編で分けて書きます。
黒崎剣だ...いま俺はすこぶる機嫌が悪い...
理由はとてつもなく簡単だ...レイラ・リコリスとかいう
クソアマが俺と一夏だけでなく更識簪さんまで馬鹿にしたのだ...
許嫁(詳しいことはわからないが)の家族を馬鹿にされたのだ、さすがに俺じゃなくてもキレる...
と、思う...多分...
まぁ、とにかくそれはいいとして問題は
「えっと、織斑君、えぇと、申し訳ないのですが...織斑君にも
専用機が準備される予定だったのですが突然のことで弟の百春君にしかISが準備
できず...」
「いいんですよ。神代先生、わかっています...適性の高い百春にISが優先されたんですよね。」
そうなのだ
一夏のIS適性はA、これでも十分高いのだが百春はなんとSとブリュンヒルデ、ヴァルキリー
と同じ最高ランクをたたき出したのだ(俺よりも高い)
「はい...すみません...」ズズッ
先生泣きそうだな...
あ、そういえば「あれ」が会社にあったな...
「先生。」
「ヒック、な、なんですか?黒崎君」
「うちの会社に使ってないISがあります。
それを一夏にあげれば万事解決です!」
「「「え?」」」
「ほ、ほんとですか?」
「はい、少し待っててもらえますか?」
そういって俺はポケットから黒い携帯を取り出し
「スザクか?第六倉庫から「あれ」を出してくれ。.....あぁ...あぁわかったありがとう。」
携帯を切り、
「大丈夫だそうです。」
「サンキュー剣。」
「気にすんな。どうせお蔵入りしてた機体だしw」
「それを聞いて安心したわ。」
クソアマが喋る、セシリアといいイギリスは傲慢で高慢で高飛車な女しかいないのか?
「フェアじゃあないですもんね?高々動かせるだけですし」
「五月蝿い」
「また、あなたですか...」
その後また喧嘩になりそうだったので先生がとめてくれた
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夕方 教室
放課後一夏がよくわからないところを俺が教えていると
「あ!二人ともまだいたんですね。よかった。」
「どうかしたんですか?」
先生が入ってきた
「寮の鍵を渡そうと思って。」
「え?でも一週間は家から来てもらうって...?」
「一夏...よく考えろ...俺達の立場は世界でも珍しい男性操縦者
それを解剖して調べればほかの男も使えるんじゃ?とか考える
マッドサイエンティストがいないと断言できるか?」
「・・・・・無理だな。むしろ多いような気がする」
「そういうこと」
まったく、原作と同じことゆうんじゃねえよ...
「でもおれ何にも持ってきてないぞ?」
「安心しろ。私が持ってきてやった。」
「千冬姉?」
ドアのほうを見ると織斑千冬が立っていた
「まったく、百春は荷物を持ってきたと結うのに...」
「ッ...」
一夏が僅かだが顔を歪めた
何か嫌なことでも聞いたかのように...
「まぁとりあえず行こうか。」
「あぁ...」
一夏は力なくうなずく
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一年生の寮
「ここか?」
俺は1090と扉に書かれた部屋の前に立つ
「さてと...」
扉を開けると...
「おかえりなさい、あなた。ご飯にする?お風呂にする?それとも、わ・た・し?」
楯無さんがいた...
ビシィッ!
「いったぁ!?」
「何をやってるんですか...まったく...てゆうかここ一年の寮ですよ?」
「生徒会長権限」
「職権乱用ですよ...それ以前になんで俺と同じ部屋なんですか?」
最大の疑問はそこだった
「やっぱり婚約者のことを少しでも知っておこうかと思ってね♪」
「なっ!?」
楯無さんは笑顔で言うけれど俺は赤面してしまう
だって普通こんな美人に婚約者、とか言われたら恥ずかしくなるだろ?
「まぁ立ち話もなんだから入って入って」
そういって楯無さんは俺の腕を引っ張る
「そういえばなんで俺と結婚しろ、なんて言われたんですか?」
「んー、まず日本政府が信頼を置いているっていうのも理由の一つだけど、
有能で15にしてIS企業世界第一位のアッシュフォード・コーポレーションの現社長
なんて天才なんだもん。」
「天才...ですか...」
「どうかしたの?」
「いえ...なんでもありません。」
「そう?それならいいけど」
「そうだ。楯無さん」
「私のことは呼び捨てため口でいいわよ?」
「そうか?じゃあ楯無、特訓に付き合ってくれないか?」
「いいけどなんで?」
楯無に昼間あったこと...おもに決闘の話をした
「そいつ社会的に抹殺してくる」
「待て待て待て」
物騒なことを言い出す楯無をなんとか引き止める
「なんで!?そいつ簪ちゃんのこと馬鹿にしたんでしょ!?」
「そうだけど...」
「抹殺してやるわ!」
走って行ってしまう楯無を追う剣
この後簪の部屋で何が起きるか知らずに...
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一夏SIDE
「え~と...あったここだ!」
「にしても女子と同じ部屋とは...」
そういいつつ扉を開けると
「.....」
「あれ?...更識さん?」
「なんで...ここに...?」
「ここが俺の部屋だから?」
(え?まさか更識さんがルームメイト?」
「そう...なの...?」
「あ、あぁそうだ」
「そう...あと更識って呼ばないで...」
「じゃあ簪「キッ!」さん...」
なんか凄い睨まれた...
すると...
「待てって、楯無!」
「は~な~し~て~よ~!」
剣が生徒の腕をつかんで引きずっている
「お姉ちゃん...!?」
「え!?あの人簪さんのお姉さん!?」
「よー一夏何してんの?」
「それはこっちのセリフだ!」
剣が言うには簪さんを馬鹿にしたリコリスさんを社会的に抹殺しようとするのを止めていたんだそうだ...そして現在、楯無さんと簪さんによる気まずい雰囲気が部屋を満たしていた
「そういえば、簪さん専用機ができていないってどういうことだ?」
「「それは百春が原因だよ(なのよ)」」
「百春の専用機と開発元が同じだから百春のほうに人を回しているから開発が進んでないんだ」
「そ、そうか...悪い...」
「気に...しないで...」
「それを簪さんは引き取って自分ひとりで作ろうとしてるんだよな?」
「(こくっ)」
「なんで一人で?」
「お姉ちゃんも一人で作ったから...」
すると楯無さんが
「え?私いろんな人に手伝ってもらったわよ?」
「え!?」
「おそらく生徒会長だから、と誇張したんだろうな。」
「そ、そんな...」
「手伝ってやろうぜ...」
おれは我慢できずに言った
簪さんが
「い、いいの...?」
「俺もいいぜ。」
「簪ちゃんのためなら!」
「あ、ありがとう...!」
こうして次の日から簪さんのIS開発が始まった
一組の布仏本音さんも手伝ってくれた
「一夏!そっちの機材持ってきてくれ!」
「おう!」
「一夏君そのケーブルとって!」
「はい!」
「いっぴーがんばれ~」
布仏さん応援より手伝いがほしいです...
そんなこんなで...
「できた...!」
ついに簪さんのIS「打鉄 弐式」が完成した!
「やったな簪さん!」
「うん!」
「後は稼働テストのみだな。」
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NOSIDE
第六アリーナ
『じゃあ簪さん飛んでみてくれ』
打鉄を纏った一夏がオープンチャンネルで話す
「うん」
アリーナ上空を飛ぶ簪だが...
(あれ?脚部から...煙?)
ボフンッ!!
次の瞬間脚部パーツが炎上した
「簪っ!!」
一夏は自身が出せる最高のスピードで簪を受け止める
その後...
「ごめんね...わたしのせいで...」
「大丈夫だよ、怪我はしてないし。」
一夏は昔から鍛えていたこともあり体は頑丈だった
「それより簪さんのほうこそd「簪」え?」
「呼び捨てでいい...」
「わかったよ簪」
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ついに決闘当日
まだ一夏のISが届いてないので先にリコリスと剣が戦うことになった
「んじゃあ、行ってくる!」
ピットにいる楯無、簪、一夏が
「頑張ってきなさい!」
「頑張って...!」
「やっちまえ剣!」
バルムンクを展開し
「黒崎剣バルムンク出る!」
リコリスはISグリーンフォレストを展開していた
「あら来たのね。」
「当たり前だろ、てめぇをぶっ飛ばすんだからよ!」
「にしても、全身装甲とはね...」
「ハハッ、まぁ珍しいがうちじゃ普通だからな」
そして剣はブレードヴェインを展開し握る
5
4
3
2
1
『試合開始!』
戦いの火ぶたは斬って落とされた
いろいろ詰め込んでいたらバトルが持ち越しになってしまいました
すいません
次回は剣VSリコリス、一夏VS簪です