二人のビーストテイマーは天地を翔る   作:fireet

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2話目完成しました
先に言っちゃいますと進みかなり遅いです
かと言って内容が濃いかと言われるとそれも・・・

でも!!自分なりに精一杯書いていますのでよろしくお願いします


鐘の音

「さて、入ったはいいがこのことを完全に忘れていたな・・・」

 

先ほど珪子と一緒にSAOにログインして今何をしているのかというと

そう、キャラメイクである

せっかくトップ集団で行けると思っていたのに出鼻くじかれてしまった

 

「まぁ俺はキャラの見た目とか気にしないからな~適当に作るか」

 

そういいながらキャラメイクをぱっぱと決めていく

完成したキャラを見ると

 

「あれ?なんか普段の俺とあんま変わんなくね?」

 

自分がいた

このほうが珪子も俺ってすぐわかるだろという誰もいない中言い訳をして自分を納得させた

キャラメイクを終え今度こそ本当にゲームがスタートした

 

「っと思てたのに・・・珪子がこねーーー!!!

え?なに?あいつもしかして俺の事おいて先にフィールド行ったのか!?」

 

俺は叫んでいた

自分のキャラメイクを終えログインして20分、珪子はまだ来ないでいた

1通り叫び終わるとしばらくぼぉ~っとしていた

すると一つの集団の雑談が聞こえた

 

「お前なんだそのキャラ、イケメンすぎだろww

知ってるか?こういうキャラつっくたときの見た目は本人がなりたい見た目に近いらしいぞ?」

「へぇ~、そんなこと言ったらお前まず性別違うぞ?まさかお前・・・」

 

ここから先は聞かないほうがよさそうだ

でも、さっきの話が本当なら俺は今の自分の見た目が好きということに・・・

あ、やばい、めっちゃ恥ずかしくなってきた

 

「・・・珪子も来ないしもっかい作り直してくるか」

「あ、けいくーん、お待たせ~」

「(はぁ~、タイミング悪いな)ったくどれだけ待たせればって・・・は?」

 

珪子の声がして振り返ってみると・・・美女がいた

背が高く、肌もきれい(ゲームなのだから当たり前かもしないが)、他の女性キャラと比べてもひと際周りの目を集めていた

 

「あの~、どちらさまですか?」

「あれ?もしかして間違えちゃった?見た目がけい君そのままだったからそうかと思ったんだけど」

 

俺のリアルの見た目を知っている、ということは・・・

 

「もしかして、いやもしかしなくても・・・珪子か?」

「そうだよ、やっぱりけい君なんじゃーん」

「はぁ~」

「どうしたの?ため息なんかついて」

「ん?あぁ別に気にするな、ちょっとがっかりしてるだけだ」

「ちょっとそれどういうこと!?」

 

この後、さっき聞いた話をすると「じゃー、けい君は自分大好きなんだねw」と言われ本気でキャラの作り直しをしようとしたのだが珪子の手によって妨げられてしまった

なぜそこまで止めるのか聞くと「どうしても!!」と言われこれ以上は何も言えなかった

そのあと小声で「その見た目・・・一緒にいる気・・・いいんだもん」と言っていた気がしたのだがここで何か聞くと機嫌が悪くなりそうだったのでそのまま流すことにした

 

「さて、だいぶ遅くなっちまったな

さっさと買い物済ましてフィールドにでようぜ」

「おぉー」

 

やっぱ珪子の見た目なれないな・・・

そんなことを考えながらショップの品を見ていくその中で俺は曲刀、珪子は短剣を使うことにした

フィールドに出てみると予想以上に人が少なかった

おそらくみんな最初の準備を入念にしているのだろう、こっちとしてはこの方が戦いやすくていいけどな

そんな中周りを見るとイケメン君とバンダナ巻いてる人がモンスターと戦っているのが見えた見た感じだとイケメン君がバンダナの人にレクチャーしているようだ

 

「珪子、いやシリカ俺たちもあのひとにいろいろと教えてもらわないか?」

「うん、いいんじゃない?けい君」

「な~、俺も呼び方珪子のままじゃダメか?呼びずらくてしょうがない」

「ダメだよ、誰かもわかんない人に本名知られたくないもん

でも、2人の時は今まで通りの呼び方で大丈夫だよ」

「はぁ~」

 

俺は名前をKei珪子Silicaと名前を付けていた

俺の方は単に名前を考えるのが面倒だったからこの名前にしたのだが珪子は

珪子→珪素→二酸化ケイ素→Silikaとどうしてこの思考に至ったのかなかなか疑問なんだが・・・

まぁそんなわけで俺は見事にいつも通りの呼ばれ方になってしっまたのだ

と話をしながら2人に近づき話しかけた

 

「あのー、すみません、もしよかったら俺たちにもいろいろ教えてもらえませんか?」

「ん?あぁ別に構わないけど、君たちは?」

「俺はケイって言います」「私はシリカです」

「シリカさんっ!!!」

 

バンダナ男がものすごい勢いで突っ込んできた

 

「もしよろしければ一緒にお茶でもぐはぁーー!!」

 

シリカをナンパし始めた所を俺は反射的に殴り飛ばしていた

幸いダメージ判定は入ってないようだが・・・どうして殴ってしまったのだろう?

 

「あっ、すみません、つい・・・」

「いや、君は悪くない悪いのはいきなりナンパし始めたクラインだ」

「いやまぁ、そうかもしれねぇけどよ、その言い草はあんまりってもんじゃないか?

キリトよぉ~」

 

バンダナの人はクラインさん、イケメンさんはキリトさんというらしい

 

「ほんとすみません」

「いやいや、悪いのは俺だから気にしないでくれ、いいパンチだったぜ!」

 

俺がクラインさんを起こすと親指を立て笑顔で許してくれた、いい人だな

そのころシリカは顔を赤くしながらこっちのことをぼぉーと見ていた

あれ、もしかして俺邪魔しちゃった!?

 

「おぉーい、シリカさーん?」

「え!?あぁ、なにケイタさん」

「は?ケイタさんってどうした?ってか何本名だしてんの?」

 

このやり取りを後ろでクラインはニヤニヤしながらキリトはクエスチョンを浮かべながら見ていた

この後はキリトさんに教えてもらいながらモンスターとの戦闘を重ねていった

俺も珪子も物覚えはいい方だったので戦闘のコツはすぐ掴んでいった

時計を見ると17時25分を指していた

ここでクラインさんが

 

「そろそろ一度落ちて、メシ食わねぇとなんだよな。ピザの宅配、五時半に指定してっからよ」

「準備万端だなぁ、ケイとシリカは?」

「俺は7時ぐらいまでは大丈夫です」

「私も同じですね」

 

この後、クラインさんとキリトさんともフレンド登録をした

クラインさんから俺の知り合いともフレンド登録しないか?と聞かれたがとりあえず保留することにした

クラインさんを見送ってから戦いを再開しようとしていたら

 

「あれっ、なんだこりゃ。・・・ログアウトボタンがねぇよ」

「「えっ?」」

「ボタンがないって・・・そんなわけないだろ、よく見てみろ」

 

クラインさんをがログアウトボタンがないといいだしたキリトさんがもう一度探せと言っているので俺もログアウトボタンを探してみた

 

「ほんとにありませんね」

「・・・だろ?それにGMコールも反応ないしよ」

 

クラインさんは初日じゃバグがでるのも仕方ないと言って笑っていたが

キリトさんの表情は暗かった、俺もいやな予感はしていたので確認のためキリトさんにどうしたのかしたのか聞いてみる

 

「変だと思わないか?」

「確かにそうですね」

「何が変なの?」

「そりゃ、変だろうさ、バグってんだもんよ」

「これはただのバグじゃないですよ」

「ケイの言う通りだ、考えてもみろログアウト不能なんて今後のゲーム運営にかかわる大問題だよ」

「!!そうですよね、こんな状況なら一回サーバーを停止させてプレイヤーを強制ログアウトさせた方がいいですもんね」

「む、言われてみりゃ確かにな」

 

全員が今の状況を理解する全員がうつむき誰も話そうとしない

そんな中突如

 

リンゴーン、リンゴーン

 

「「「「!?」」」」

 

鐘の音のような音がなった

すると俺たちの体を光が覆い視界が薄れていった

視界が復活すると周りにはたくさんの人がいたみんな動揺している恐らく俺たちと同じで突然ここに転移されたのだろう

すると服の裾を引っ張られた見ると珪子だった

ひどく怯えている、俺は珪子の頭を撫でながら

 

「大丈夫だ、きっとログアウト不調の説明があるんだよ」

「うん」

 

少し表情が明るくなる、よかったでもやはり不安はあるようで裾はまだ離していない

 

「よかった2人とも無事みたいだな」

「キリトさん、クラインさんもご無事でよかったです」

 

ほっとしていると上の方に違和感を感じた

よく見ると紅いパネルに≪Warning≫≪System Announcement≫と書いてある

そしてそのパネルが瞬く間に広がり空を埋め尽くしていった




読んでいただきありがとうございます
キリト&クライン登場しました(まだイケメンさんのままですが・・・)
前書きにも記した通り進みがかなり遅いです
ですが今後も頑張って書いていこうと思うのでよろしくお願いします
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