反転学園~超教師級のダメ侍と超高校級のバカ達の物語~   作:オゼル

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銀魂、終わっちゃったけど再開しねえかな。
ОVAでも良いから。


第26話 燕の羅針盤 Ⅶ

ブゥゥゥゥゥ

 

老人(ラギ)に飛行艇を借りたルパン達は、マリア達や美食會がアジトにしていた島ではなく、別の方向に飛行艇を飛ばしていた。

 

次元

「ルパン、あの資料が本当だったとしたら時間がねえぞ」

 

五ェ門

「なんとかフロンティアなる物が浮上する前に奴らを止めなくては」

 

D

「ん?……ルパン、"i-padもどき"は今持っているか?」

 

ルパン

「あぁ、あれか、あれなら次元が持ってるはずだぜ」

 

次元

「ほらよ」

 

ぱしっ

 

D

「すまんな」

 

次元は懐からi-padらしき物をDに投げ渡し、Dはi-padもどきを操作し始める。

 

銭形

「おい、一体なんだそのi-padみたいな物は?」

 

D

「これか?これはルパンの知人に作ってもらった衛星ハッキング機だ」

 

銭形

「衛星ハッキング!?貴様ら!まさかそれを使ってテロでも起こすつもりだったんじゃないだろうな!」

 

D

「そんなくだらない事に使うわけ無いだろう、ケツアゴ」

 

銭形

「誰がケツアゴだ!」

 

ルパン

「落ち着けって、とっつぁんこのi-padもどきはなあらゆる国の衛星が見ている映像を覗き見出来るしろものでよ、結構役に立つんだよこれが」

 

銭形

「………たくっ!それで、どこの衛星の映像を見るつもりだ?」

 

D

「さきほど、私達が目指している方角から妙な気を感じてな」

 

五ェ門

「妙な気?まさか!」

 

D

「あぁ、私の考えが正しければ、状況は最悪だ」

 

そして機械の画面にある映像が映し出される。

 

次元

「こいつは!」

 

D

「ちっ!やはり、遅かったか」

 

機械の画面から映し出された映像には、海の中から浮上してくる巨大な建造物が映し出されていた。

 

不二子

「これが、フロンティア?」

 

次元

「ルパン、このままじゃ手遅れになるぞ」

 

ルパン

「あぁ、分かってる」

 

ルパンは、普段見せない焦りを見せ、飛行艇を操縦する。

 

D

「ふぅ…しょうがないか」

 

そんなルパンを見て、Dは何を思ったか立ち上がり。

 

D

「戻った力が馴染むまで使うのを控えようと思っていたが、そんな悠長な事も言っていられんな」

 

ルパン

「あぁ?何言ってるんだD?」

 

D

「ルパン、お前達には言っていなかったが、実は戻ってるんだ」

 

ルパン

「戻ってるって?何が」

 

D

「力だ、私が持つ力」

 

そう言ってDは体から青いオーラを放つ。

 

銭形

「なっ、何だ?!」

 

次元

「おいD!お前…」

 

D

「何千、いや何万年ぶりだな、力が戻るのは」

 

五ェ門

「何という気迫だ、話には聞いていたがこれが」

 

ルパン

「そいつがお前の本当の力か、D…いや、ディ」

 

D

「今はその名で呼ぶなルパン」

 

ルパン

「はぁ?」

 

D

「今の私はDだ、それに時間が惜しい」

 

ルパン

「………あぁ、分かったそれじゃあ、頼むぜD!」

 

D

「承知した!」

 

ルパンに頼まれ、Dはあふれ出るオーラを飛行艇に纏わせ、飛行艇は通常より何倍ものスピードでフロンティアに向かって飛んでいく。

 

その頃、美食會と悪忍達のアジトでは、

 

スタージュン

「そうか、F.I.Sは動いたか」

 

スタージュン、グリンパーチ、道元、そしてスタージュンの横に第2支部支部長のユーが円卓に集まっていた。

 

道元

「Drウェル、あれで我々を出し抜いたつもりか?」

 

グリンパーチ

「ぐへへっ、俺達が今まで泳がしていた事に気づいたらあいつどんな顔するかな?」

 

スタージュン

「とにかく我々はトミー達がフロンティアを占領したのちにフロンティアに向かう、ユー、本部への連絡は任せた」

 

ユー

「承知しました、スタージュン様」

 

ユーが部屋から出ようとした時、

 

ドォォォォン!!

 

突然、島中に爆発音が鳴り響いた。

 

道元

「なっ、何だ!?」

 

スタージュン、グリンパーチ

「「…………」」

 

道元は突然の事に取り乱すが、スタージュンとグリンパーチは冷静に椅子に座っている。

 

バンッ!

 

ジェリーボーイ

「すっ、スタージュン様!大変です!」

 

スタージュン

「言われなくても分かっている、それで誰が攻めてきた?」

 

ジェリーボーイ

「それが……」

 

スタージュン

「?」

 

トリコ

「レッグフォーク!」

 

ズドォォォォン!!

 

悪忍

「うわあぁぁぁ!!」

 

ココ

「ポイズンドレッシング」

 

バババババッ!

 

灰汁獣

「グオォォォォォォ」

 

サニー

「フライ返し!」

 

バァァァァン!

 

GTロボ

『ぎゃあああ!!』

 

ゼブラ

「サウンドバズーカ!」

 

ドォォォォォン!

 

悪忍

「ぐわあぁぁぁぁ!!」

 

島の外ではトリコ、ココ、サニー、ゼブラ元反転学園のOBや、

 

一誠

「くらいやがれ!」

 

Boost!

 

御坂

「この!」

 

ズドォォォン!

 

なのは

「ディバインバスター!」

 

近藤

「撃てぇぇぇぇ!!」

 

沖田

「おらっ!」

 

ズドォォォォン!

 

学園の生徒達がアジトに奇襲をかけていた。

 

ゼブラ

「たく、こんな事で俺を呼びつけやがって」

 

サニー

「こんなのは、俺的につくしくねえんだけど」

 

ココ

「しょうがないさ、学園長の頼みだ、無碍にはできない」

 

トリコ

「あぁ、それに俺達の学園や後輩を傷つけたんだ、OBとしてはほっとけねえだろ」

 

そう言ってトリコとココ達は悪忍とGTロボの軍勢に向かって行った。

 

スタージュン

「こちらが思ってたより早く見つかってしまったな」

 

グリンパーチ

「トリコがいるのか、グヒヒヒ面白そうだぜ」

 

スタージュン

「んっ?………ふっ、どうやら道元は逃げたようだな」

 

グリンパーチ

「おいおい、あれでよく蛇女の首領がやれるな」

 

???

「人の事を言っている暇があるのか?」

 

スタージュン・グリンパーチ

「「?」」

 

謎の声が聞こえ、スタージュンとグリンパーチは天井のショーウィンドウに目を向けた。

 

シンドバッド

「雷光剣(バララークサイカ)!」

 

パリィィィン

 

雷の斬撃によって、天井のガラスが砕け、上空から魔装したシンドバットとヤムライハがスタージュン達を睨みつけていた。

 

グリンパーチ

「あぁ!お前、シンドバッドじゃねえか、久しぶりだな」

 

シンドバッド

「美食會、借りを返しにきたぞ」

 

道元

「はぁはぁはぁ!」

 

道元は、息を荒げながら、城の中にある自分の部屋に向かっていた。

 

道元

「くそっ!なぜこんな時に奇襲なぞ、とにかくあれを使えば、あんな雑魚共」

 

ギィィィ

 

道元は自分の部屋に入ると、机の中から、ある薬剤を取り出す。

 

道元

「ふふっ、これさえあれば」

 

???

「やっと見つけたぞ、道元」

 

道元

「!?」

 

???

「どうした、鳩が豆鉄砲食らったような顔をして」

 

道元

「きっ、貴様は…焔!」

 

気づくと、道元の目の前には、焔紅蓮隊の面々がたたずんでいた。

 

「自らの汚名を私達に着せた罪、この場で償ってもうらぞ道元!」

 

刀を抜き、焔は刀身の先を道元に向ける。

 




最近、うまく小説が書けていない気がする…これがスランプって奴か……

そんな事を考えたりもしていますが、何とか8話目を投稿できました。

駄文のせいで面白みが欠けているかもしれませんが、自分でも何とかしようと努力しようと考えています。

これならあと6話までには終われそうです。
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