反転学園~超教師級のダメ侍と超高校級のバカ達の物語~   作:オゼル

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今日から10日までは虫歯予防デーと言う事で今週は虫歯などにちなんだ話を投稿しようと思います。


第34話 虫歯は放って置くと死ぬ・・・マジで!?

放課後 風紀委員会議

 

はやて

「皆も知ってるとおり今週から虫歯予防デーや、やから今週は校舎にお菓子類は持ち込めない事になっとる」

 

近藤

「だが、規制をしいればそれを破りたくなるのが人ってもんだ、だから風紀委員である俺達が、しっかりと監視をしなくてはならない」

 

会議室では近藤、はやての2人が風紀委員のメンバーに虫歯予防デーの仕事の事などを話していた。

 

土方

「・・・・・・」

 

クリス

「けど、虫歯予防デーなんてちょっと幼稚すぎねぇか?」

 

アリア

「確かに、私達の年でやる事じゃないわよね」

 

クリスとアリアの2人は高校生になって虫歯予防デーは幼稚的な発言をする。

 

斑鳩

「何を言っているんですか二人とも、虫歯は放っておくと最悪死んでしまうかもしれない重いものなんですよ」

 

沖田

「・・・・・・」

 

クリス

「えっ?まじ」

 

斑鳩の死ぬという言葉に驚くクリス

 

スバル

「あっ、それテレビで見た事ある何の番組だったっけかな?」

 

理子

「た●しの家庭の医学じゃなかったけ?」

 

ラウラ

「いや、中井の図書館じゃなかったか?」

 

黒子

「・・・・・・」

 

ヒナギク

「みんな、いま会議中なんだけど」

 

会議そっちのけでおしゃべりを始めるメンバーをヒナギクが注意する。

 

小手川

「そうよ!皆、土方先輩や沖田くん、白井さんを見習いなさい!3人とも黙って資料を読んでまじめに会議に参加してるじゃない!」

 

小手川はそう言って土方達を指差す。

 

土方・沖田・黒子

「「「・・・・・・」」」

 

確かに小手川の言ったとおり土方達は資料を黙って読んでいる様に見える、だが

 

キンジ

「・・・・なんかおかしくねえか?」

 

アリア

「確かに・・」

 

山崎

「まさか・・」

 

ハヤテ

「失礼します!」

 

箒・翼

「「はぁっ!」」

 

ハヤテ、箒、翼の3人が一瞬の隙を付き、土方達の資料を取り上げた、

 

そして

 

土方・沖田・黒子

「「「・・・・・・」」」

 

全員の目の前に両頬を真っ赤に腫らした土方達が移りこむ。

 

近藤

「トシ、総悟・・」

 

フェイト

「すごいベタな虫歯顔だね」

 

キンジ

「3人共、虫歯なのか?」

 

土方

「はぁ?んなわけねえだろこれはあれだ、昨日頬をハチに刺されて・・」

 

ツン×3

 

土方が言い訳を言い終える前に、御坂、理子、ラウラの3人が土方達の頬を軽く突いた。

 

土方・沖田・黒子

「「~~!~~~!」」

 

3人は声を出さず、頬を押さえその場に座り込む。

 

沖田

「なにしやがんでぇ!!」

 

御坂

「完全に虫歯ね」

 

ハヤテ

「歯医者に行った方が良いですよ」

 

近藤

「そうだぞトシ、虫歯予防デー中に風紀委員の副長とメンバー2人が虫歯なんて笑えないぞ」

 

黒子

「だっ、大丈夫ですの、これぐらい少し立てばすぐに直りますわよ」

 

土方

「白井の言うとおりだな」

 

固法

「・・虫歯がひどくなる典型的なパターンね」

 

斑鳩

「今の時代、いつまた地震が来るか分からないんですよ、いける時に行かないと」

 

はやて

「あっ、地震といえば念の為に風紀委員全員分のヘルメット準備しとったで」

 

はやてはそう言って全員分のヘルメットを取り出す。

 

なのは

「うわぁ、えらいはやてちゃん」

 

ピロピロピロ

 

すると、突然全員の携帯に地震速報が流れ始めた。

 

山崎

「緊急速報!?」

 

近藤

「皆、すぐに避難準備だ!」

 

近藤の命令で皆すぐにヘルメットを被る、

 

近藤

「トシ、総悟、白井!何してるお前達も早くヘルメットを被れ!」

 

そう言って、近藤、はやて、固法の3人が土方達にヘルメットをかぶせる。

 

ギュウウウ

 

バイクに乗る人が被るフルフェイスのマスクを、

 

土方・沖田・黒子

「「「ぎゃああああああああああ!!」」」

 

ガラッ

 

会議室のドアが開き雪路が顔を見せると、

 

ヒナギク

「あっ、お姉ちゃん?」

 

雪路

「みんなぁ~今の速報地震だから気にしないでねぇ~」

 

ハヤテ

「えっ?そうなんですか」

 

雪路

「そうだよ、それじゃあ私、宿直室に戻るから」

 

そう言って雪路は会議室から出て行った。

 

山崎

「なんだ、誤報か」

 

ヴィータ

「驚かせやがって」

 

誤報だと聞いて安心した山崎達はヘルメットを脱ぐが、

 

土方

「ちょっと待て!」

 

黒子

「なんで私達3人だけフルフェイスなんですの!?」

 

固法

「もぉ、3人ともいつまでヘルメット被ってるの?」

 

はやて

「はよ取りぃな」

 

ギュウウウ

 

沖田

「ぎゃあぁぁぁぁ!!ひっぱるなぁぁぁ!!」

 

引っ張られる力で虫歯が痛み出し沖田達ははやて達の手をどける。

 

近藤

「あれ?痛いのかトシ?」

 

土方

「あたり前だろ!!」

 

二代

「しかしこれではヘルメットが取れないでござるな」

 

クリス

「じゃあ当分の間そのままで良いんじゃねえのか?」

 

ガララ

 

クリスがそんな事を言っていると、また会議室のドアが開き

ライダー、弦十郎、鉄人の三人が会議室に入って来て、

 

ライダー

「おぉ、こんな所にあったか」

 

「しれ・・・先生、どうしたんですか」

 

弦十郎

「いや、職員室においてあった俺や西村先生達のバイクのヘルメットが無くなっててな、探してた所だったんだ」

 

はやて

「えっ?そうなんですか、すんません」

 

ライダー

「まぁ、手違いなら別にかまわん」

 

西村

「とにかくヘルメットを返せ!」

 

スポンッ!

 

鉄人たちが一気に土方達が被っていたマスクを強引に引き剥がした。

 

沖田

「いっでぇぇぇぇぇぇぇ!!」

 

その衝撃で痛みが増し、土方達を床を転げまわる。

 

弦十郎

「それじゃあ、俺達はこれで」

 

クリス

「って、おい!こいつら放置かよ!」

 

弦十郎達は何ごともなかったかのように会議室から出て行く。

 

黒子

「誰か!痛み止めの薬を持って来てくださいですのぉぉぉぉ!!」

 

御坂

「ちょっと、マジでやばいんじゃないこれ?」

 

山崎

「俺、保健室に行って痛み止めの薬もらってきます!」

 

山崎は会議室から出ると保健室に向かっていった。

 

5分後

 

山崎

「副長!お待たせしました、痛み止めの薬です!」

 

土方

「おせぇーんだよ山崎!早くもってこい」

 

土方に怒鳴られながらも山崎は3人に痛み止めの薬を手渡し、3人はその薬を飲んだ。

 

だが、

 

ガララ

 

御門

「おじゃまするわよ」

 

3人が薬を飲んだのと同時に会議質に保険医の御門先生が入ってきた。

 

山崎

「あっ、御門先生さっきはありがとうございました」

 

御門

「別に良いのよ、ただちょっと言い忘れてた事があって」

 

山崎

「言い忘れてたこと?」

 

御門

「山崎君に渡した痛み止めの薬なんだけど、あれは心療内科とかで使う痛み止めの薬なのよ、間違えて渡しちゃってたみたいなの」

 

山崎

「えっ?」

 

ティアナ

「心療内科専用って、そうするに」

 

シグナム

「心の痛み止めと言う事か?」

 

御門

「そぉ、心が元気になっちゃう薬」

 

土方・沖田・黒子

「「「・・・・・・・」」」

 

ダンダダダダンダン~♪ 陽気な沖縄の音楽

 

土方・沖田・黒子

「「「ハイシャおじさん、ハイシャおじさん♪夕べの虫歯の抜くとこだ~♪」」」

 

突然、3人が歌い踊り始めた。

 

クリス

「どうすんだよ、変なテンションになっちまったぞ!」

 

土方・沖田・黒子

「「「らりらりらりらりら~♪」」」ピタッ

 

音楽が止まり、3人の動きも止まる。

 

御門

「薬が切れたみたいね」

 

黒子

「痛い!痛い!さっきより痛いですの~!」

 

再投薬

 

土方・沖田・黒子

「「「ハイシャおじさん、ハイシャおじさん♪夕べの虫歯の抜くとこだ~♪」」」

 

白雪

「さっきと同じ変なテンションに!」

 

ピタッ

 

レギ

「また切れた」

 

沖田

「いてぇ~!さらにいてぇ~!」

 

土方

「痛いかハイテンションの二択しかねえのかよ!!」

 

ガラッ

 

ラギ

「何をしているんだお前達?」

 

会議室のドアが開き、風紀委員のバカ騒ぎを聞きつけたラギともう1人黒髪で長身の男性が会議室に入ってきた。

 

はやて

「学園長!・・あれ?隣の人はどちらさんですか?」

 

ラギ

「あぁ、彼は私の古い友人で」

 

鬼灯

「鬼灯と申します、いごお見知りおきを」

 

ラギ

「鬼灯には今日からこの学園で風紀委員の顧問として働く事になった」

 

近藤

「えぇっ!?急な話ですね学園長」

 

ラギ

「まぁ、色々あってな、それよりもさっきからそこで呻いている3人は何をしてるんだ?」

 

ラギは痛さのあまり床で蹲ってる土方達を指差す。

 

ヒナギク

「あぁ、実は」

 

ヒナギクは

これまでのいきさつをラギと鬼灯に話す。

 

ラギ

「なるほど・・しかし、虫歯予防デーを予告しておいて当日から虫歯になるとは」

 

鬼灯

「たるんでる証拠ですね、すぐに歯医者に連れて行きましょう」

 

鬼灯はそう言うと土方達に近づき

 

土方

「?」

 

鬼灯

「そいや!」

 

ゴッ!×3

 

土方・沖田・黒子

「「「ぐばっ!」」」

 

風紀委員メンバー

「「「「!?」」」」

 

目にも止まらぬ速さで3人の腹に綺麗なフックを決めて3人を気絶させた。

 

鬼灯

「それでは、このおバカさん達を歯医者に連れて行きますので、貴方たちは会議を続けておいて下さい」

 

鬼灯はそう言って土方達を軽々と担ぎ、会議室から出て行った。

 

ネイト

「すっ、すごい人ですわね、鬼灯先生」

 

ヒナギク

「学園長、鬼灯先生ふだんは何の仕事をしてるんですか?」

 

ラギ

「えっ?あぁ、言ってなかったか、すまんな、鬼灯の本業は地獄の鬼だ」

 

風紀委員メンバー

「「「「えっ?」」」」

 

ラギ

「正確には地獄の閻魔大王第一補佐官、まぁ実質地獄のナンバー2だな」

 

風紀委員メンバー

「「「「・・・・えぇぇぇぇぇ!!」」」」




と言うわけで今回から、鬼灯の冷徹の鬼灯が学園の教師兼風紀委員顧問として出ることになりました。
鬼灯は気に入ってるキャラクターなので出る回数は高いと思います。
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