アンケート、曜ちゃんがトップだけどこのSSに全然登場しないんだよな...
おとやっぱり地の文、語彙力ないからムリ...
タイトルは適当です。今回は短めです。どうぞ。
「ひ、酷いずら酷いずら!2人して初心者のマルを狙うなんて...」
「恨むのは筋違いというものよ、ずら丸。スマブラ界隈は弱肉強食。弱い者は全てを奪われる厳しい世界なのだから」
「そう。そして花丸は星になったのだ...」
「ククッ、問題児2人。ただし最強」
「ふっ......いきなりオラァ!!!」
「ちょ!?卑怯よ不意打ちなんて!!」
「善子は雑魚!!善子は雑魚!!ワシが最初の大統領なんじゃぁぁぁぁぁぁ!!ってダニィ!?」
「あ、適当にボタン押してたらなんか当たったずら」
「これがビギナーズラックか...でもマグレはそう何度も続かなーーー」
「さっきのお返しよ喰らいなさいっ!!!」
「ちょっ善子おまっ!復活したばっかの所に攻撃はセコイぞ!」
「セコイ?なんの事を言ってるのか全く理解できないわねぇ」
「善子!てめーは俺を怒らせた!」
「先に不意打ち仕掛けたのはアンタでしょーがっ!来なさい!決着をつけるわよ!あとヨハネ!」
「ま、また飛ばされたずら...うぅ、容赦なさすぎずらー!」
俺と善子のガチバトル。花丸が吹っ飛ぶ。更に復活した花丸を初心者狩りの俺と善子で吹っ飛ばす。そして油断した善子を俺が吹っ飛ばし花丸の仇を討つ。しかしダメージをくらいすぎた俺に花丸のラッキーパンチが命中し俺が吹っ飛ぶ。復活した直後にさっきのお返しとばかりに善子に吹っ飛ばされる。再び俺と善子のガチバトルが始まり、ついでに花丸が吹っ飛ぶ。
以下この流れの無限ループである。
「へへっ、花丸さんっ。このシュークリーム、昨日やってたジョブ○ューンで絶賛されてたやつなんすよ!」
「ずら丸、あんたいつも肩こりが酷いって言ってたわよね?マッサージしてあげるわっ!」
「ふーんだ。今更謝ろうとしてももう遅いずら。善子ちゃん、手が緩んでるよ?」
「こらぁ善子!舐めたマッサージしてんなよ!」
「ヨハネ!」
「未来くんも人のこと言えないよね?マル、冷たい紅茶が飲みたいな」
「うぃっす!さっせん!!すぐ淹れてきます!」
最終的に、クソゲーマー達にいじめ抜かれた花丸は涙目になりながらコントローラーを握っていたため、その様子に流石に俺と善子はおふざけが過ぎたと反省し、善子は肩のマッサージを、俺は今日の食後のデザートにする筈だったシュークリームを献上することで花丸に許しを乞うのだった。
「未来、この問題なんだけど...」
そして、遂に勉強をスタートする。テスト2日前ということもあり、花丸も善子も、ついでに俺も集中して勉強を進めていた。
中学の頃より知っていたが、花丸も善子も特に勉強が苦手というわけではない。花丸は英語を除いた文系科目全般が得意で、善子も国語と世界史が得意科目だ。俺もどちらかといえば文系で、つまりここにいる全員バリバリの文系なのである。
「あぁ、二次関数ね」
それ故に、善子も花丸も数学と英語の2教科を進めているときにペンがしばしば止まっている。
「二次関数はしっかりグラフを書くと解りやすい。移動させるにしても、最大最小求めるにしてもね。じゃあとりあえず、平方完成するか」
「平方完成ね......できたわ」
「オッケー。ちなみにこの問題、上に凸か下に凸、どっち?」
「えっと、下に凸?」
「そう、正解。じゃあ頂点の座標は?」
文系とはいえ、数学が出来ないこともない俺は、2人からの質問に対処する。
「流石は知識の神ね。ヨハネの参謀として相応しい働きよ。これからもリトルデーモンとして日々精進なさい」
「などと、容疑者は意味不明な供述をしており...」
「意味不明いうな!」
ときどき、善子の話を受け流しながらも順調に勉強会は進行していった。
「ん〜!このチョコレート美味しいずら〜!」
「本当ね。これもしかして結構良いチョコだったりする?」
「そう。両親。来客用。パクる」
「え、そんな事しちゃっていいの?」
「いいのいいの。実際君達は来客だし、食べてあげた方がチョコ冥利に尽きるというもの」
休憩時間には酷使した脳の疲れを癒すために甘いお菓子を食べながら歓談を楽しんだ。いつものように沼津で色んな場所を周るのも楽しいが、こういう風に室内でのんびりお喋りするのも青春ぽくて良いものである。いつか、ルビィちゃんも含めた4人で再びこんな時間を過ごしたいと切に思うのだった。
「ってもうこんな時間!?終バス来ちゃう!」
しかしながら、やはり時間というものは有限で、この楽しい時にも終わりがやって来た。
「ずら丸、未来、今日は勉強に付き合ってくれてありがとう。お先に失礼するわ」
リビングにある窓に目を向けると、夕方になったことを告げるオレンジ色の光が部屋に差し込んでいた。
もうこんな時間か。やはり楽しい時間というのはあっという間だな。沼津から内浦へのバスは比較的遅くまであるが、対して内浦から沼津へのバスは終わりの時間が早い。そのため、残念ながら善子はもう帰らなければ不味いようだ。
「お邪魔しました〜」
「おう、ばいば〜い」
「またね、善子ちゃん」
バタバタと急足で善子は帰っていった。
「花丸ももう帰る?」
「マルはもう少しだけ勉強していきたいと思ってるんだけど、いいかな?」
「もちの論です」
勉学する事に熱心な者の願いをどうして無下に出来ようか。しかし花丸、午前までとはいえ練習があったのに凄いタフネスだ。
「未来君、この英文の訳し方なんだけどね...」
「どれどれ...」
それから小1時間程、俺と花丸はテストに向けて知識を蓄えていくのだった。
〜〜〜
カリカリと、リビングにペンを走らせる音が響く。俺と花丸は現在、今までの勉強の疲労が溜まっていながらも、今日1番の集中力で学問と相対していた。
ところが集中というのは長くは続かないもので、俺の脳はテキストをキリのいい所まで終わらせた事で気を緩めてしまい、雑念を産んでしまう。
ーーー今、花丸と2人っきりじゃね?
衝撃の事実に気がついてしまった。今俺は密室で、しかも自宅で2人きりなのである。それを意識した途端、ペンを持つ手が僅かに震え、そして心臓の鼓動がいつもよりも煩く止まらなくなってしまっている。
男女。2人きり。密室。何も起きないはずもなく...
「ーーーーーー君」
いやいや落ち着け俺。こんなのまるで理性を持たない獣みたいじゃないか。そう、そんな事あり得ない。絶対にあり得ないのだ。
「ーーーーーーらい君」
俺と花丸は友達。清い付き合いだ。確かに本音では、エロドスケベエロ展開を期待しないこともない事もなくはない事もない事もないが...
あれぇ?どっちだ?糖分が足りなくて脳が回らーーーーー
「未来君!!」
「はっ!」
大きな声で花丸に呼ばれた事により正気を取り戻す。ビックリした。いきなり大声出してどうしたんだ?
「未来君どうしたの?さっきから手も止まってるし、何度呼びかけても気がつかないし...もしかしてどこか体調が悪いずらか?」
「あっ...ううん。大丈夫大丈夫!ちょっとボーっとしてただけ。勉強のしすぎかな?で、どうしたの?」
まさか花丸の声も聞こえなくなるほど、思考に没頭してしまっていたとは。花丸と2人きりというまさかのエロ展開に俺は予想以上に緊張していたようだ。
「未来君のご両親もそろそろ帰って来ちゃうよね?マルもそろそろお暇するずら」
流石花丸。俺たち一家のことを思ってお暇しようとするとは。やはり花丸は気遣いが出来る素晴らしい美少女だ。
でもでぇじょーぶ!帰らなくていい!俺とサタデーナイトフィーバー(意味深)しよーゼ!
「あー、気にしなくていいよ。2人とも今日は帰ってこないから」
「そうなの?」
「うん。うちの両親結構忙しいみたいだから、基本的に月に3、4回くらいしか帰ってこない」
そう話すと、花丸の俺を見る目が同情心を持ったようなものに変化する。やっぱり花丸は優しいな。きっと俺のことを心配してくれているのだろう。
「...そうだったんだ。それって寂しくないずらか?」
「いやあんまり。もう慣れたし。それに実は俺、父さんと母さんのこと結構尊敬してるんだ。だからもっと仕事頑張れーって感じかな」
基本この地域に住んでいる人は、内浦付近で働くことが多い。また、沼津駅前や伊豆、下田、伊東あたりに働きに行く人もいる。しかし、ウチの両親は珍しいケースで、基本静岡駅の方や東京、名古屋などで働いているため内浦まで帰って来ることは少ないのだ。
確かに、中学1年くらいの時は結構寂しく思う時期もあったが、流石に何年もこのような状態を継続していると慣れてくるのも普通だろう。
それに、家族仲も悪いわけでもないし、駅前の塾に通うのも、近所の私立高校に通いたいという俺の願いも二つ返事で承諾してくれた。基本的に両親は俺の選択や、やりたい事を尊重しお金を出してくれるため、最近話題の親ガチャと言う言葉の観点から見ればうちの両親は当たりだと思うし、尊敬もしている。
そんな忙しいんならもっと都会に引っ越せや、という意見もあると思う。まさにその通りです。ただ両親が頑なにこの街から出ない理由は一つ、この街が好きだからだ。海が綺麗でみかんが美味しくて、優しい人が多いこの街のことが大好きなのだ。
ま、俺なんかの身の上話なんてどうでも良いのよ。花丸たちのエロエロ身の上話はお金払ってでも聞きたいけどね!
「じゃあ夜ご飯とかはどうしてるの?」
「お?気になる?」
来てしまったか、今日のスペシャルディナーを紹介する瞬間が。
「え?」
先程までとは打って変わって、ウキウキとした俺の態度に、花丸の発した声からは僅かな困惑が感じ取れた。
いや、元々紹介する予定は無かったんだけどね。とはいえ、一度花丸に俺の今日の晩御飯を見せてしまえば、花丸は「未来ずら!未来ずら!」と興奮する事間違いなしだと考えている。そして「いいなぁ!マルも食べたいずら!」「勿論、一緒に食べようぜ!」いっぱい食べる君が好き〜ほっぺにケチャップ〜。「あっ、花丸、ほっぺにマヨネーズついてるぞ!可愛いやつめ!」「きゃっ、恥ずかしずら♡」みたいな展開がキボンヌですぞ!フォォォウ!!!
「なんか今猛烈に寒気がしたずら...」
「今夏だし勘違いだよ」
「そ、そうずら?」
やはり花丸、鋭い。流石は仏の教えに準ずる者。南無阿弥陀仏。曼荼羅。カブト虫。密教。只管打坐。カブト虫。免罪符。啓示。極楽浄土。カブト虫。奥州藤原。天草四郎時貞。カブト虫。
普段から某神父のように天国へ到達するための厳しい修行を受けているのだろう。
話を戻そう。台所から、晩御飯の入ったコンビニ袋を持ってくる。
「俺の今日の晩御飯はね...こほんっ!俺の今日の晩飯たるっ、イカれたメンバーを紹介するぜぇ!!!」
「テンションばぐってるずら...」
花丸の冷静なツッコミを受けながらも、俺は袋の中身を一つ一つ取り出して机に召喚する。
クックック、冷静でいられるのは今の内だぞ花丸や。いくぞ!
シンクロ召喚!出よ!
「そい!ごつもり!ゆでたまご!コーラ!以上!」
ジャンク・ウォーリアー!
「こ、これが今日の夜ご飯ずら?」
花丸は、机に並べられた俺のフルコースを見て、衝撃に打ち震えている様子だった。これが俺だけのフルコースだ。あとは適当に家にある菓子をあの有名なスタージュンも認めたポータブルスパイス調理器でポン!クラッシュ!クラッシュ!すれば完璧ってね!
ちなみにトリコは最終回で暴走したトリコを小松が泣きながら調理して連載終了。
「イエス」
「本当にこれだけずら?」
「YES I AM !」
花丸はテラ娘。そして可愛らしい食いしん坊だ。普段家では精進料理のような栄養バランスが考えられた味薄めのものを食べることが多いだろう。いつも申し上げておりますが、栄養は全てそのご立派な胸部にいっているようだがね...レロレロレロ。
故に花丸は、このような味濃いめでジャンクで始まりジャンクで完結したディナーセットを食する機会は無く、ジャンクに飢えているはず。
そう考えながら、未だ衝撃に震えている花丸に目を向ける。
「ダ...」
「ダ?」
なんだろう?
しっかーし、俺には数秒後、花丸が目を輝かせているビジョンが鮮明に見えている。
ほら花丸!一緒にラブ&ラブしながらディナーを楽しもうぜ!それはお腹も心も満たされる最高の一時でーーーーーー
「ダメずらーーー!!!」
「ほぇ!?!?」
普段滅多に耳にしない声量の花丸の声が油断していた俺の鼓膜を揺らす。
「未来君、座るずら」
「えっえっえっ?」
言われるがまま、花丸から発せられるプレッシャーに怯えて自然と正座をしてしまった。
「未来君、いつもあんなご飯ばかり食べてるずら?」
「じ、時間の効率化、合理化です」
「面倒くさがってるだけだよね?」
「い、いやそんなことは...」
「そうだよね?」
「...はい」
自宅の居間にて、仁王立ちした花丸により反論を許さぬ問答が行われる。
このオーラ...花丸はやはりSだった?確かに花丸はよく俺の発言に対して冷たい視線を向けてくることがあって、花丸にはSの才能あるね...と有識者的分析をしていたがまさかここまでとは。
「しっかりしたご飯食べないと将来病気になっちゃうよ?」
「ごもっともです」
花丸が俺の健康を心配してくれている。キュンときた。流石は花丸、飴と鞭の使い分けが上手い。やはり花丸はルビィちゃんにも劣らぬ逸材...!※そもそもルビィちゃんはSではない
「仕方ないから、今日の夜ご飯はマルが作ってあげるずら」
「うぉ!?本当!?」
僥倖っ...!なんという僥倖...!これは僥倖がすぎるぞ。まさか女子の、しかも花丸の手料理が食べれる日が来るとは。うぅ、今まで真面目に生きてきてよかった...真面目?俺の脳裏で今までの変態染みた所業がフラッシュバックする。......うん!四捨五入すれば真面目だ!
「勉強を教えてくれたお礼だよ」
本当は料理出来ないこともないけど、役得なのでOKです。ここは黙っておくのが得策だろう。
「あざっす!サンクス!サークル・K・シャンクス!」
今は亡きサ○クルKと流行りのシャンクスを融合した。これは随分ハイレベルなネタですねぇ。
「やっぱり未来くんは頭良いけど頭悪いずら」
「やめてっ!」
花丸ちゃんはこんなに毒舌じゃないっ!って苦情来ちゃうから!
まぁ、仮に苦情言う奴がいたとして、ソイツは心底分かってねーなと思う。毒舌な花丸も魅力的なのさ。
「未来くんは頭も良くて運動も出来るんだから、普段からもう少し真面目にしていればもっとカッコいいのに」
「...え?」
カッコいい?俺が?
花丸の言葉が俺の頭の中をグルグルと巡る。カッコいいなんて全然言われたことない。いや、もっと真面目になればカッコいいってだけで勘違いすんな俺。でもなんかすっごいドキドキする...
「でもまぁ...」
未だ脳の理解が追いつかない。そんな俺の様子を尻目に花丸は、しゃがんで今も尚正座をしている俺を見つめる。
「普段は戯けてるけど肝心な時に頼りになるから、今の未来くんもマルは好きずら。だから未来くんが真面目になっちゃうとちょっと寂しいと思うマルもいて...えへへ、なんだか難しいずらね」
そして花丸は、見る者全ての心を解きほぐすような、そんな暖かい表情を見せた。
「いや、花丸、えっ?」
別にそんな意味で言ったのではないと分かっている。分かってはいるが、しかし、自覚できるくらいに今、俺の顔は真っ赤に火照っていることだろう。
「さっ、遅くなる前に手早く作っちゃうずら。台所借りるね」
そう言って台所に歩いて行く花丸の姿を、俺何も言えずにただ目で追うことしか出来なかったのだった。
〜〜〜
花丸の作ってくれた料理は美味で、それでいて素朴で、心温まるものばかりでした。普段料理を面倒くさがって冷凍食品やインスタントで済ましている俺にとってはご馳走で、花丸の料理に完全に胃袋を掴まれてしまいました。将来花丸と結婚するであろうイケメンを恨まずにはいれませんでした。
「うんめぇなぁ〜〜〜!!!」
「もうちょっとゆっくり食べるずらよ」
花丸が作ってくれた料理を猛スピードで腹に納める。みんなっ!今日から俺のことはトリコさんと呼べ!ポンクラッシュポンポン!Wow Wo 釘を食え!!
「花丸、俺のために一生味噌汁を作ってくださいっ」
「ダメずら〜」
「ですよね〜」
知恵熱により焼き切れてしまった俺の脳は、花丸にプロポーズをすると言う平常時には考えられない愚行に及ぶ。
さっきまで謎のラブコメっぽいのが繰り広げられていたが、そもそも俺と花丸がそんな関係になるなんてあり得ないし、あのまま考え続けていると思考の沼にハマりそうだったので終わりです!
あはは!思考停止最高!思考停止最高!
「だって未来くんには善子ちゃんとルビィちゃんがーーー」
「え?」
善子とルビィちゃんが何?
「ずらっ」
花丸は、何故か途中で自らの口を手で塞ぎ話を中断した。
「どうしたの?」
「なんでもないずら」
「え〜、教えてよ〜」
気になったのでしつこく聞いてみたが、一向に花丸が先ほどの話の続きをしてくれる事はなかった。
残った肉じゃがを食べ進める。完食した頃には完全に日も暮れていた。
「じゃあ、そろそろマルもお暇させて貰うね」
「危ないから送って行くよ」
「ううん、大丈夫ずら。気を遣わないで」
「ダーメ。もうすぐライブ本番なんだから、もし何かあったらダメだ。送ってく」
「...そうだね。じゃあ、お願いするね」
俺と花丸はダメな事と知りながらも2人で自転車に乗り、潮の香り漂う夜風の中、花丸の自宅を目指して駆け抜ける。
「どうですか〜?特急天城号の乗り心地は?」
「ふふっ、苦しゅうないっ!ずらっ」
夜の内浦の街は、月の光がキラキラと海面に反射して輝き、幻想的な雰囲気を作り出していた。
いつも見ているはずの光景なのに、今日は普段よりも綺麗だと、そう思いながら、俺は花丸と笑い合うのだった。
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