投稿遅れてごめぇんねぇ(犬系並感)
『ルビィ、おかしいの...花丸ちゃんと未来君が無事に戻ってきてくれて嬉しいはずなのに』
『胸が苦しくて苦しくて、堪らないの...』
Aqoursの皆んなと未来君、全員で楽しんだお祭り。色々な屋台を巡り歩き食べて遊んで花火を見て、とても充実した1日だった。
そして祭り2日目に行ったライブも、お姉ちゃん達3年生を加えはじめて9人で臨んだライブだったが、見事大成功を納めることが出来た。Aqoursの知名度は更に上がり、ライブを通してメンバー間の仲を以前よりも深められたと思う。確実に今、夏休みに開催されるラブライブ予選に向けて追い風が吹いている。
しかしながら、そんな順調な最中にルビィは心の隅に不思議な違和感を覚えていた。多分、原因は祭り1日目のこと。迷子になってしまった花丸ちゃんを未来君が連れて帰ってきてくれた時。
花丸ちゃんと未来君が仲良さそうに手を繋いでいる所を見て、なんだかルビィはモヤっとして...嫌な気分になってしまった。
ただ友達同士仲良くしているだけの何でもない光景に対して、何故そんな風に感じてしまったのだろうか。あの日、お姉ちゃんに尋ねてもはぐらかされてしまうし、何故か、花丸ちゃん達や未来君に尋ねてみる気にもなれなかった。
そんな過去に経験したことのない思いを前に、ルビィはもう何が何だか分からず、あの日からずっとモヤモヤしたままだった。
(わからないよ...)
放課後。1人辿る家路。けれど、なんだか帰宅する気も起きず、ブラブラと歩きながら物思いにふけっていた。
ザァ...ザァ...と心地よい波の音が聞こえる。
しばらく歩いていると、いつもの砂浜に到着した。足が疲れたため砂浜に座り、ボーッと海を眺める。内浦の海は今日も綺麗だ。
ルビィは以前から、何か悩み事が出来る度にこの砂浜を訪れていた。目の前に広がる大きな海を見ていると、思考がクリアになり少しだけポジティブな気持ちになれるからだ。
実際、人の脳は波の音のような規則性と不規則性が程よくミックスされた音を聞くとリラックスするらしい。
いつまでも悩んでいても仕方がないと気分転換に、少しだけリラックスした脳でもう直ぐ始まる夏休みのことを考えてみる。
今年は例年と比較して、特に充実した夏休みになりそうだ。基本的には毎日練習だけど、皆んなでワイワイしながら練習するのは楽しいし、それに休日もちゃんとある。お姉ちゃんとお買い物に行って、花丸ちゃん達と集まって一緒に課題をする等既に何日か予定が埋まっている日もある。
ルビィは、もう直ぐ訪れる長い休暇にワクワクを抑えられずにいた。
(それにしても、善子ちゃんと未来君、2人でお出掛けするの羨ましいなぁ)
ルビィももっとアニメを見ておけば良かった。そうすればもっと2人とお話し出来る事が増えるし、今回だって誘ってもらえたかもしれない。確か夏コミって冬も開催される筈だから、夏休みにアニメを沢山見て勉強して冬に連れて行って貰うっていうのはどうかな?あぁ、自分でもいい考えだと思う。
今日も電話出来たりしないかな。その時にオススメのアニメを何作品か教えて貰えたら...ううん、ここ最近結構な頻度でしちゃってるから、迷惑になってるかも...
電話もいいけどやっぱり直接会って話したいなぁ。浦の星が共学だったら未来君も一緒でもっと楽しいのに。毎日皆んなでお昼ご飯を食べて、帰りに寄り道もしやすくなるし、絶対凄く楽しくなる。
とはいえ、そうすると他の男の人も一緒に来ちゃうから困る。やっぱりまだ他の男の人は怖い。それに未来君も以前、『浦の星が共学になったら入学希望者は増えると思うけどさ、俺は断固として反対だね。何故なら百合に挟まる男は死ーーーじゃなくて、駿河湾に沈まなければならないから。景観保護っていうの?話題のSDGsってやつだね』って言ってたし。言葉の意味は良く分からないけど、未来君的には浦の星が共学になるのはマズイことらーーーーーー
ルビィは暫く、思考の海に沈んでいた。ふと、トントンと肩を叩かれる。考え事をしていたせいで全く気がつかなかったが、誰かが背後に立っているようだ。ルビィは驚きの余り、急いで後ろを振り向いた。
「未来くん!?」
「やっほ!」
「ビ、ビックリした〜」
「あはは、ドッキリ大成功〜」
するとそこには、悪戯な笑みを浮かべた未来君が立っていた。
「いやさぁ、砂浜にちょこんと座ったまま微動だにしない友達がいるじゃん。これはもう驚かすしかないよね」
確かにルビィも逆の立場だったら同じ事をしていたかもしれない。
「もう未来君ってば、本当に怖かったんだよ!」
「ごめんごめん、許して」
未来君は俗に言うテヘペロのポーズをしながら謝罪の言葉を口にしたが、全然反省している様子では無かった。
「ふふふっ。もぉ〜。じゃあ今のポーズもう一回してくれたら許してあげるね」
「マジ?やるやる...どう?似合ってるっしょ、このポーズ」
「う〜ん、こんな事伝えるのは凄く申し訳ないんだけど、全然似合ってないかなぁ」
「マジかー。傷つくなぁ。でも、そこまで言われちゃうとお手本が見たくなっちゃうかな」
その言葉に、ルビィは首を傾げる。
「お手本?」
「うん。ルビィもやってみて」
「えぇ、恥ずかしいよ...でもそうだよね。未来君の事傷つけちゃったみたいだし、やってみるね」
ルビィは記憶を辿り、同じ動作を繰り返す。それを見た未来君は、拳を強く握り締めて唸るように声を挙げた。
「ゔぉぉぉ!!!可愛いぃぃぃ!!!」
「そ、そうかな。えへへ、ありがとう!」
こんなおふざけ的なノリでも、そこまでストレートに言われると少し嬉しく感じてしまう。
(可愛いかぁ...そっか、可愛かったんだ今のルビィ)
内心でそう浮かれていると、不思議な視線を未来君の方から感じた。そして気がつく。未来君が最初に浮かべていた悪戯な笑みとは違った、ニコニコと嬉しそうな表情をこちらに向けている事に。
「いやぁ、良い笑顔になったね。良かった」
「え?」
「いつもより暗い表情してたから。大丈夫?」
その言葉でルビィは察する。どうやら先の一連のやり取りは、こちらの事を慮ってくれた上でのものだった様だ。
気を遣わせてしまい申し訳なく思うと同時に、その配慮が今はとても心に沁みる。
「そっか...ルビィ、そんな顔してたんだ」
「うん。どうしたの?」
先程までとは打って変わって、真剣な瞳で未来君はルビィにそう尋ねてきた。
後1時間もすれば暗くなるであろう夕刻。そんな時間に何をすることも無くただ海を眺めて座っている人を見れば、この様な疑問が浮かんでしまうのも無理はないだろう。
未来君は話しやすくするためか、ルビィの隣に腰をおろした。
「えっと...ちょっと悩んでる事があって。えへへ...」
しかし、自分でもハッキリと何に悩んでいるのか分かっていなかったため、誤魔化すようにそう答える。
そんなルビィを見て未来君は何故か一瞬少しだけ目を見開く。そして口元を綻ばせて、とても優しい声色で呟いた。
「なんか、懐かしいね」
「...うん、そうだね」
未来君に言われて、ルビィも思い出す。
「ちょっと前にもここで、こんな風にルビィと話したよな。ルビィも覚えてくれてたんだ」
「勿論覚えてるよ」
昔、ルビィがAqoursに入ろうと悩んでいた時のこと。あの日も今日みたいに夕焼けが綺麗だった。
今でも鮮明に思い出せる、大切な記憶。
「あの時...未来くんのおかげでルビィね、凄く勇気が貰えたんだ。最近は毎日が充実してて、バチが当たるんじゃないかって思っちゃうくらい幸せなの」
ずっと憧れていたスクールアイドルになれた。それも大好きな花丸ちゃんやお姉ちゃんと一緒に。Aqoursの皆んなと汗を流して、笑い合う。そんな毎日が楽しくて、愛おしくて、幸せで堪らないのだ。
「いやいや、俺のおかげだなんてそんな」
そんな日々を作り出してくれた根源、それはあの日、花丸ちゃんと未来君から貰った勇気。
「ううん。これも全部未来君が背中を押してくれたからだよ。だからルビィ、未来君にはとっても感謝してるんだ」
以前からあの日の記憶を辿る度に何だかノスタルジックな気分になっていたルビィだったが、今日はとりわけそれが強く、ルビィを饒舌にした。普段電話越しに取り留めのない話をする時でも、ここまで素直に感謝の念を押し出す事は出来ない。少し気恥ずかしく感じながらも、ずっと胸の内に秘めていた思いを曝け出す。
「そっか。そう言って貰えると嬉しいなぁ」
そんなルビィの告白を受けて、未来君は照れているのか頬を掻きながらそう口にした。
「...でもね、ルビィ」
一拍置いて未来君は動かしていた手を止める。そして、こちらを見つめながら諭すような口調で語り掛けた。
「俺も最近毎日が楽しいんだ。ルビィ達の応援をして、偶に一緒に遊ぶのも夜に電話するのも本当に楽しい。これもルビィが友達になってくれたお陰だ。だから俺も凄く感謝してるんだ。ありがとう」
とても穏やかな声で、未来君は言葉を紡ぐ。その温和な雰囲気に、ルビィの心もどんどん温かくなっていく気がした。これだ。最近未来君と話しているとよくこんな風な気分になる事があるのだ。
ただ、それだけじゃなくて、同じくらいの頻度で真逆の感情が一緒に襲い掛かってくる。今が正にそうで、徐々に不安が心に蓄積していく感覚。
「でも迷惑になってないかな?最近沢山話し相手になって貰っちゃってるし。それにルビィ、未来君にいつも何かしてもらってばかりで。まだ何も返せてないのに」
安心と不安、対照的な感情が入り乱れる。その不安定さが今度はルビィにそんな言葉を発させた。
「ぜーんぜん。俺だってルビィから色々して貰ってるよ」
しかし、その言葉はすぐにキッパリも否定されたのだった。
「そんなこと...」
「ううん、そんな事あるよ。俺も勉強前にAqoursの曲聴いてモチベ高めたりするし。めっちゃ助けて貰ってる」
不安の籠った視線を向けるルビィに対し、未来君は言葉を続けた。
「...そうなの?」
「うん。それに俺、基本家に1人だから誰かと話してた方が安心するんだよね。だから、いつも話し相手になって貰って本当助かってる。
ね?俺だってこんなにもルビィから色々貰ってる」
確かに、以前話してくれた覚えがある。未来君のご両親は忙しくて殆ど家にいないって。つまり、普段家に1人な訳で、話す相手もいない事になる。
「ただ意外と分からないもんだよね、知らず知らずのうちに支え合ってるってこと。俺もルビィがそんな風に思ってたの知ってビックリしてるもん」
もしルビィが同じ状況に立った時、気軽に電話で話せる相手がいれば凄く助かると思う。ルビィは自分で思っていたよりも、未来君に必要な存在になれていたのかもしれない。そう考え至った時、少しだけルビィの心はポジティブな方に傾き始めた気がした。
そんな思考を巡らせている横で、話は続いていく。
「でもさ、お相子様って事で良くない?貰ったら返さなきゃいけないとか、そんなこと考えるの窮屈じゃん。何かして貰ったら、ありがとう!って伝える。それで充分なんだよ。だって」
そこで一瞬言葉は区切られた。そして、ルビィと再び視線が重なったのを確認した後、未来君はニコリと微笑んで言い聞かせるように口を開いた。
「俺とルビィは親友なんだから」
その言葉を聞いた瞬間、充足感で心は満たされ、そして視界がスッキリと広がる、そんな感覚がルビィを襲った。
とても些細で簡単な話。簡単だけど常に感謝を忘れない素敵な関係。いつも両親やお姉ちゃん、Aqoursの皆んなとするのと同じようにするだけ。なんでルビィはこんなに思い悩んでいたんだろう。
(そうだよね...それで良いんだよ)
「...うん。分かった!未来君も寂しくなったらいつでもルビィのこと頼ってね!」
ルビィは、出来得る限り元気いっぱいに笑顔を作り、そう言葉を返した。
(それにしても、親友。親友かぁ...)
嬉しい筈のその単語を繰り返す度、何故か心のモヤモヤがどんどん顕在化してくる様な気がして、ルビィは一旦考えるのをやめた。
「フォォォウ」
「どうしたの?」
「い、いや。何でもないよ何でも。元気になってくれたみたいで良かった」
話がひと段落ついた雰囲気故か、謎の奇声を発した後未来君はゴホンと咳払いをして、話題を変えた。
「そういやルビィ、プリンの件どうなったの?」
「えへへ、実はバレてないんだ」
先日通話をした際に、お姉ちゃんが自身の好物であるプリンを常に何個か冷蔵庫にストックしている事を話した。それを聞いた未来君が、『一個くらい盗ってもバレないんじゃね?』と言って、そこから話が盛り上がった結果、ルビィはお姉ちゃんのプリンを秘密で一個拝借し、食べしまっているのだった。それがプリンの件の概要である。
「おぉ、そうなんだ。なんか面白いね、この危ない橋を渡る感じ」
「そうだね。誰にも見つからないように冷蔵庫から取るの、スパイドラマのマネしてるみたいで楽しかったよ」
「へぇ〜、ルビィもそういう系のドラマ見るんだ」
「うん。お父さんと偶に一緒に見るんだ」
「そうか、お義父さんと見てるのか。お義父さんと」
「なんでお父さんの部分をそんなに強調するの?」
未来君は何故かお父さんの部分をを繰り返し口にしたため、気になって尋ねてみた。
「いや特に意味は無いから安心して」
「未来君って時々よく分からないこと言うよね」
未来君は賢いから、ルビィに理解が出来ないだけで何かちゃんとした意味があるのではないかとも考えたりしたこともある。しかし、未来君の反応を見るにやはりその様な事は無いのかもしれない。
「ははは、自分でも自覚はあるよ。まぁそれは置いといて、バレたらどうするつもりなの?」
あまり突っ込まれたくないことだったのか、未来君は明らかに話題をすり替えた。
「大丈夫だよ、お姉ちゃんなんだかんだ許してくれるもん」
「ルビィって意外とダイヤさんのこと舐めてるよね」
未来君は口元を緩めてニヤニヤと笑いながらそう言った。
「お姉ちゃん優しいから。でも未来君のせいでルビィ、どんどん悪い子になっちゃうな〜」
「う〜ん、今回俺が唆したっていう事実は消えないけどさ、でも過去にもダイヤさんのアイス勝手に拝借したことあったでしょ?なら俺が何もせずとも元々ルビィは悪い子だったってことになるね」
「確かに...そうだね!ルビィ、実は悪い子だったのかも。小悪魔系アイドルだね。善子ちゃんと被っちゃう」
「あいつは中二系、ゴスロリ系、配信者系、小悪魔系の属性過多だからな。改めて考えるとあいつのキャラやべーな」
「ふふふ、ほんと。善子ちゃんってすごいよねぇ」
やっぱり楽しいな。未来君とお話しするの、本当に楽しい。
こんな何でもない話をしているだけなのに、これ以上ない程にルビィの心は幸福感で満たされていた。しかしながら、幸せだからこそ、この幸せを噛み締める度にルビィの心の中に存在している悪い部分が段々と顔を出してしまうのだ。
「ねぇ未来くん。また指切りしよう?」
ルビィは指切りをしやすくするために座ったまま身体を動かして、未来君のそばに近寄る。
こんなに男の人の近くに来たの初めて...カッコいいなぁ。未来君、ちょっとお顔が赤くなってるけどドキドキしてくれてるのかな?だとしたら、ルビィと一緒で嬉しい。
「え?どうしたの急に。別にいいけど...特に約束することとか思いつかないよ?」
「うーん...じゃあまたここで、こうやって一緒にお話ししよう?」
そう言って、ルビィは小指を突き出す。
ルビィは我儘だからこの幸せな時間を今もっと長く、そしてこの先もずっと続けていきたいと欲張って、少し強引に迫ってしまった。
でも未来君はきっと、こんな我儘なルビィのことも優しい顔をして受け入れてくれる。
今まで一緒に過ごしてきた時間が、ルビィにそれを確信させた。
「いいよ、喜んで。まぁこんな約束じゃあ、針千本飲むことは無さそうだね」
ルビィの予想した通り、未来君はクスッと笑って、それに応じてくれた。
夕陽が影を作り、徐々に2つの影は近づいていく。影は重なり、小指は結ばれる。精一杯の祈りを込めながら暫くそのまま、互いに目を逸らすことなく見つめ合った。
(...良いなぁ。この時間がずっと続いたらいいのに)
帰りたくないな。もっと色々な話をして、笑い合って、もっと未来君の事を知りたい。
ルビィの事ももっと知って貰いたい。未来君ともっと一緒にいたい。ルビィの事をもっと見て欲しい。
ずっと、ルビィのことだけを...
漸くルビィは理解する。ずっと悩んでいたこと、不思議なモヤモヤの正体を。安心と不安が絡み合う、初めて経験するこの感情の名前を。
(あぁ、ルビィ分かっちゃった。ルビィは多分、未来君のことが...)
「未来君、夏休みの中旬に善子ちゃんと夏コミに行くんだよね。いいなぁ」
「あぁ、善子から聞いたんだ。行くよ。ルビィと花丸も誘いたかったけど、多分誘っても興味無いかなって思って。ごめんね」
「ううん、いいの。ただ、ルビィも未来君と一緒に遊びに行きたいなって」
「そうだね。俺もルビィと遊びたかったから嬉しいな。どこ行こっか?」
「うーん...海とかカフェとか、プールとか、映画とか、ショッピングとか、旅行とかかな?」
「おぉ、めっちゃパッとアイデアが出てきたね。じゃあ、早速花丸や善子にも空いてる日聞いて予定立てていこっか」
「え〜、2人で行きたいなぁ」
「へ?」
「ルビィと2人だけで行こう?」
「ルビィ、それは...」
「お願い。ルビィ、未来君と2人きりがいいの」
「こ、これは夢か?」
「ううん、夢じゃないよ。善子ちゃんとも2人きりでお出かけするみたいだし、ルビィも未来君と2人でどこか行きたいな」
「は、はい。分かりました...うん。2人で出かけよっか」
「やったぁ!嬉しいなぁ!ね、もう一度指切りしよう?」
「ゔぇぇ!?ちょ、ルビィ!?」
未来君の手を取って、もう一度指切りの催促をする。未来君は、ルビィの行動に困惑しつつも再び応じてくれたのだった。
小指から感じられる感触の全てが、今は愛おしい。その温もりの中で、ルビィは恐らく今までの人生で1番の、とっておきの笑顔を浮かべる。
これは、優しくてカッコよくて、いつもルビィのことを想ってくれて、支えてくれるあなたに贈る最大級の感謝。
「えへへ、未来君ありがとう!約束だよっ!」
ルビィは未来君のことが好き。
大好き
「大好きな相手にはちょっと大胆になっちゃうルビィちゃん」の解釈、アリだと思います。
みなさん、Aqoursで誰推しですか?
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黒澤ルビィ
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