あと、執筆するのが久々過ぎて中々調子がでませんでした。後半くらいからエンジンが掛り始めたので主人公が末期になりました。
今回の投稿は失踪してない報告をするための物なので、出来が悪くても目をつぶってちょ!
とある休日、リア充の俺は花丸、津島、ルビィちゃま!とバスである場所に向かっていた。
「おう津島、なんでお前が隣なんじゃ」
「ヨハネ!...ずら丸とルビィが先にさっさと座ってたんだから仕方ないじゃない。文句なら二人に言いなさいよ」
何処に向かっていると思う?最初の文字は“き”な。ヒントどすえ~。
「花丸とルビィが?なら仕方ないな!」
「なんでそうなるのよ!」
あともう一つヒント。沼津から四時間以上かかる。みんなもう分かったよね?
「暇だからゲームでもやるわ」
俺の言葉に津島が「へぇ....」と反応する。
「モ○ハン?」
「Yes」
実際ひと狩いこうぜ!してると四時間なんてあっという間なんだよな。
と考えていると、津島が隣で不敵な笑みを浮かべている。
「ククッ....!知識の神、オーディーン!この堕天使ヨハネには汝の思考の全てが観えていたのです!」
津島はそう言うと、自慢気にゲーム機を見せつけてきた。
「おぉー!お前もモン○ンを!やっぱ長旅にはモンハ○は必須だよな!ってその名前で呼ぶなぁ!」
まったくこいつは。何度も言ってるのに。まぁ、今回はモンハンに免じて許してやろう。............あっ、隠すの忘れてた。
「集会所入ったわよ!なに狩るの?」
「ん?ならジョーさん行くか。罠肉持ってくわ」
「了解」
「二人とも楽しそうだね」
「バスの中なのに騒ぎ過ぎずら....」
「あれ?花丸ちゃん、もうじゃが○こ食べちゃったの!?ルビィも食べたかったのに....」
「!?ル、ルビィちゃんごめんね!気がついたら無くなってたずら!」
~~~
バスに揺られて約四時間、俺達は目的の地、京都に到着した。
「 「 「 おぉ~! 」 」 」
俺、花丸、ルビィは京都駅のデカさと、人の多さに声を上げる。
「京都駅ってこんな大きいんだな!」
「だね!京都なんて、小学校の修学旅行以来だなぁ」
「外人さんばっかりずら....」
確かに....韓国、とか中国人っぽい人達ばっかだ。下手したら日本人より多いかも。
「あれ?善子ちゃんは?」
花丸がそう言って周囲を探し始める。さっきまで一緒にいたはずなのに。
「あっ!あれ!」
ルビィちゃんが駅の方を指さしていた。見てみると、津島が駅の階段近くでいつものあれをしていた。
「ククッ!堕天使ヨハネ、古の都に.......降臨!」
場所的に当然人が多くいるわけで、とても目立っている。中には写真を撮っている人もいた。
「........」
「お腹すいたずらー、二人とも行くずら」
流石花丸さん。スルースキルはこの中ではピカイチだな。花丸によくスルーされるせいで、俺の中では花丸に放置され隊が勢力を大幅に拡大してるからな....
「京都って何が有名ずら?」
「八ツ橋」
「それ、ご飯じゃないずら」
「ちょっと待ってね、今調べるから!」
時間も時間だし、駅ナカとかで食べたほうがいいかな?
「えっ!ちょっ!置いてかないでよ!!」
置いていかれていることに気が付いた津島がこちらに向かってくる。こんな目立つやつの連れだと思われたくないんだけどなぁ。
~~~
京都駅からバスで約40分。俺達は、銀閣寺に来ていた。
「すごいね~!」
「やっぱり銀閣は渋くていいなぁ。俺、金閣より銀閣の方が好きかも」
俺は現在、ルビィちゃんと二人きり(これ重要)で見学していた。
寺の娘(聖歌隊)の花丸が、銀閣に興奮して津島を引っ張って先に行ってしまった為だ。
「そういえば、金閣寺は金が張られてるのに、銀閣には銀が貼られてないんだね」
「あー、そうだね」
ルビィちゃんが口にしたことは、確かに謎だよなぁ。俺も小学生のときに一緒のこと考えたしね。
「ルビィは、銀閣を建てたのは誰か知ってるよね?」
「うん、足利義政だよね?授業でやったよ!」
得意そうな顔をしながらルビィちゃんはそう答える。かわえぇ........
「この寺は、作られた当時は銀閣なんて名前じゃ無かったらしいよ。江戸時代につけられた名前なんだってさ」
「元々銀を貼る予定は無かったらしい。まぁ、銀閣を建てはじめた時期は応仁の乱と被ってて、銀を貼る金が無かったんじゃないか?って説があるらしいけどね」
「へぇ~。やっぱり物知りだね!未来君は!」
「いやぁ~それほどでも~!.....あるけど!」
それっぽく語ったけど、これ全部事前にネットサーフィンしてきたからなんだよね。ほら、やっぱり男なら格好良くうんちく語りたいじゃん?
---
「あっ、あれ花丸ちゃん達じゃない?」
「本当だ」
あの二人はどんなけ先まで進んでるんだよ。
ま、そのお蔭でルビィちゃんとのイチャコラデートを楽しめたんだけどね。
「二人とも大丈夫かな?凄く慌ててるみたいだけど....」
「えっ?」
再び二人を見れば、同じく二人組の外人グループに話しかけられていた。
ま、まさかナンパ!?外人もわかってるじゃないか........
それにあの外人、中々のガチムチじゃないか。これは薄い本が書けそうだ....俺じゃなきゃ見逃しちゃうね....
ってふざけてる場合じゃなぁい!(ハズキ○ーペのCM感)
二人とも、英語は苦手だからな。助けないと。
「Excuse me」
「ずら!?な、なんずら!?」
「Could you take our photo with Ginkakuji in the background? 」
「な、なんて言ってるずら!?」
「し、知らないわよ!あんたがなんとかしなさいよ、ずら丸!」
「 マルは英語喋れないずら!中学の時も英語は3だったし!善子ちゃんがなんとかしてよ!」
「私だって喋れないわよ!」
「Is that okay?」
なんにもおーけーじゃないずら!
「ど、どうしよう......あ、I don't speak English....」
「Oh....」
私は英語を話せません、ということで対象を別の人に変える........流石善子ちゃん....!ナイスずら!
「二人ともー」
「未来!良いところに来たわね!通訳頼んだわよ!」
「えぇ~、テンション乗らないっす」
善子ちゃんの言葉に、未来君は面倒そうな態度をとる。また未来君は....本当はすっごく仲が良いのに、善子ちゃんの前ではいつもこういう態度をとる。
「未来君........助けて!」
「了解しましたー!!」
「なんでそうなるのよ!」
マルがお願いすると、未来君は、目の前で少し困ったような顔をしている外人さんに話しかける。
「How can I help you?」
すると外人さんは、ようやく意志の疎通ができた為喜んでいるようで、ネイティブな発音で話始める。
「Yes!We want you to take our photo with Ginkakuji in the background. Can I ask you that favor?」
「OK!Let's take a photo!」
未来君は、外人さんの写真を何枚か取ったようで、マル達の元へ戻ってくる。
「なんて言ってたの?」
「写真撮ってくれませんか?銀閣を背景にして、だってさ」
「怖かったずら.....」
「さ、流石は私のリトルデーモンね!」
マルと善子ちゃんは安堵したようにそう言う。
「授業は真面目に聞いてるからね。ケビン先生(アメリカ出身。ガタイが良い。ホ○疑惑あり)の授業のお蔭かな。でもなぁ....」
未来君少し呆れたような表情になり、
「私は英語を話せません、じゃないからな。もっと勉強しような....」
マル達にそう言った。
「 「はい......」 」
マ、マルは寺の娘だから、英語が出来なくてもしかたないずらぁ(震え声)
~~~
銀閣のあとは、祇園でグルメレース(ただの観光)をしたり、伏見稲荷大社の頂上まで登ったりした。頂上に向う途中、雨が降ってきて鳥居の中が薄暗くなって、マジで怖かったな。津島のビビり具合いが凄すぎて爆笑だったけど。
あと、急に雨が降ってきたわけで、もしかして服が濡れ透けってるじゃないカナー?と思ってルビィちゃん達にバレないようにチラ見したら、みんな折り畳み傘さしてたんだよ........うん、ちゃんと準備出来てておじさん嬉しいよ....
「まぁ、部屋が別々なのは仕方ないっていうより、当然だよなぁ....」
伏見稲荷の後は、予約したホテルにチェックインをして、各々明日の観光に備えて休んでいる。
ホテルのふかふかなベットに興奮した花丸(田舎っぺ)がベットダイブ(修学旅行とかで皆がよくやるあれ)をした拍子にイニシャルパで始まってティーで終わるもの(男の夢のあれ)が見えたり見えなかったりして!?みたいなのを期待してたんだけどなぁ。
まぁでもあれだよね。やっぱりチラリズムが至高だと思うんだよね。見えそうで、見えない.......あっ!見えた!ってのが最高じゃないか!?例え見えなくても想像力(紳士達の必須スキルだにゃ)で自分を慰めることが可能だしね。(どこを慰めるんだろうナー?)
てなわけで、私はチラリズム最強説を提唱します!
「おっ、ルビィちゃんからライン来てる」
『トランプするけど、未来君も一緒にやる?』
『やるやるー!』
返信するのと一緒にスタンプも送っておく。すると、すぐに既読がつき、ルビィちゃんから可愛らしいスタンプが送られてきた。
「女子部屋にお呼ばれするとか、俺もリア充になったもんだぜ......彼女いない歴=年齢だけど」
ルビィちゃん達の部屋は俺の部屋の隣である。みんなは分かるだろうか?これによるメリットが。分からないならR17.9の二次創作小説を読んでレポート(6000字以上)で提出してください。期限は明日な。ちゃんと引用も然るべき手順でしてくるように。それが嫌だったら、なんで分からなかったか明日までに考えといてください(ペプシを飲みながら)。そしたら何かが見えてくるはずです。
で、メリットの話だが、それはのう........ここでは言えないんじゃ。ここでそのメリットについて言及していまえばR18タグがつけられるのは待ったなしじゃからのう。ここで言えることは、可愛い女子は大概レ○ということくらいかのう。そしてその○ズが夜に数人集まってレ○セッ---の音---隣で---楽し---おっと、誰か来たようじゃな。それじゃあまたのう。お互い生きてたら....じゃがな。(放浪する百合研究者が残した日記より抜粋)
部屋に入れて貰う為にノックをする。
ノック無しで入ってラッキースケベを狙うって手もありだけどな!『やっはろー!みんな、お菓子とジュース持ってきたぜー!』と、ノック無しでいきなりドアをあけたらそこには着替え中の花丸達がいて、俺を見るや否や、恥ずかしさで顔を真っ赤にし、『きゃっ!未来君!どうして勝手に開けるずらぁ!』といって閉めるように促してきたが、目の前の桃源郷に夢中な俺には当然そんな言葉が届くわけもなく、花丸が『いつまで見てるずらぁ!』と言ったと同時に投擲してきた物が顔面に直撃し、やっと我に帰った俺が『ご、ごめん!その....君達の姿に....見とれてて....』と、恋愛漫画の男主人公風に言うと、照れたのか更に顔を真っ赤にした花丸が、『もう....本当に未来くんは....ズルいずら....』と呟いたが、キスをキムチと聞き違えるレベルの難聴鈍感系主人公(一条○、テメェのことだよ)の俺には当然聞こえず、ドアの前に佇んでいると、『っ!は、早く出ていくずらー!』と言われたため、俺はやってしまったー!と思いつつ、自分の部屋へ逃げる。隣の部屋では俺の見とれてた発言にドキドキした女の子達が俺への想いを再認識して、『負けないからね!未来の隣は....私なんだから!』と友であり恋敵である他二名に宣戦布告したのだった..........
ふぅ........疲れた。
「入っていいよー」
ま、現実はホテルのドアはカードキーで簡単に鍵が閉まる為、外から勝手に開けるなんて真似はそうそう出来ないんだけどね。そんなことを考えつつ、扉を開け、部屋に入る。
「うおぉぉぉ!」
俺は今日の光景を銀閣とかそんなものよりも大切に脳内にとどめておくだろう。
「どうしたのよ?変な声出して?」
ベットに横になっている津島が奇妙なものを見るかのような視線を向けてくる。
いや、今はそんなものどうでもいい。目の前の光景に集中しろ。
「ここが天国か....」
俺の目の前にはなんと、パジャマ姿の美少女達がいた。母様、産んでくれてありがとう....
ルビィちゃんはいつものように髪をツインテールにしており、薄いピンク色のスカートタイプのパジャマを着ている。
花丸もツインテールにしており、ルビィちゃんと同じく水色?っぽい色のパジャマを身に纏っている。
くっ....女性用の服の名称とか全然分からないからまともなレビューが出来ない。すまない我が同志(変態達)よ!
とりあえず二人とも可愛い。かわゆすぎる!特に花丸はツインテールとか珍し過ぎて普段以上に可愛く見える。
そして二人とも、なんかこう......人妻感が凄いよね....
あとは....
「なによ?」
あ、津島さんはお団子ないんですね。分かりました。
「なんでかしら?あんたを見てると凄くイライラしてくるわね....」
津島、お前はもっと人妻感を出すために出直してこい。
あと........
人妻って単語、やっぱりエロいよね!
~~~
「未来君はもうお風呂入ったの?」
「うん、入ったよ。三人は?」
「こっちもみんな入り終わったわよ」
「よっし!じゃあトランプパーティーだぁ!」
陽キャの俺は率先して場を盛り上げていく。最初の相手はババ抜きだぁ!と、無理してる感が半端ないテンションでトランプをシャッフルする。
すると、俺の鼻がなんらかの甘い香りをキャッチした。
「なんか、良い匂いがするな....花の匂い?みたいな」
「そ、そう?」
俺がそう言うと、何故か津島は顔を赤くしてこちらに目を向けた。
「?どうしたんだよ、ちょっと顔赤いぞ?お前」
「う、うるさい!」
すると今度はそっぽを向いてしまった。なんなん?
「シャンプーの匂いだと思うよ」
「なるほど....」
確かに他にも果物、それも柑橘系の匂いがするな。主に花丸とルビィちゃんの方から。てことは、この匂いは津島のか。
「良い匂いじゃん。俺結構好きかも、この香り」
「........あっそ」
「善子ちゃん....照れてるずらぁ~?」
「なっ!そ、そんなわけないてしょ!なんで私が照れなくちゃいけないのよ!」
「でも、顔真っ赤ずら~」
「~っ!ず、ずら丸~!」
そう、花丸が津島に言ったのを皮切りに、二人の闘いが始まった。この狭い部屋でよくやるなぁ....
「ねぇ、未来君」
「どうしたん?」
「ルビィもね、シャンプーには気をつかってるんだぁ」
「へぇ、そうなんだぁ」
「うん!」
「........」
「........」
え?なに?この間は.......
そう考えていると、いつの間にか俺の後ろに花丸と津島がいた。もう終わったん?
「ちょっ、未来!あんた、ルビィに何したのよ!」
「え?」
津島が何の為かは知らないが、ルビィちゃんに聞こえないように耳元でそう囁いた。
「ル、ルビィちゃんのあんな顔、マルも初めて見たずら!早く何とかするずら!」
花丸も同じように俺の耳元でそう言う。
え?ルビィちゃんの表情、そんなに変か?
「........」
............な、なんか心なしか、不機嫌そうに見えるんだけど?俺の勘違いじゃなくて?でも、なんかこうルビィちゃんの周りにゴゴゴッみたいな効果音が見える気が....
「あっ!あー!そ、そういえば、もう一つさっきのとは違う良い匂いがするナー!もしかしてルビィ?ルビィだよね!良い匂いだね!」
得体の知れない恐怖を感じたので、ルビィちゃんを取り合えずヨイショ!しておく。これが古来より続く社会で生き残る術よ....
「ふふっ、そうかなぁ?でも、ありがとう!凄く....嬉しいなぁ....」
俺のその言葉で、ルビィちゃんはいつものようなエンジェルフェイスに戻ったようだった。しかも、少し頬が赤い。色々どうしてぇ?
「未来君、早くトランプやろ!」
ルビィちゃんの表情の変化についてあれこれ考えていた俺だったが、その言葉で考えるのを止め、トランプを配っていく。
そうだな........生粋の陽キャの俺が盛り上げなきゃ、誰が盛り上げるんだよ....
「三人とも........今夜は寝かせないからな(トランプやりまくる的な意味で)」
「 「 「 え? 」 」 」
ボンッ!というまるで漫画のような効果音と共に、約三名の顔が真っ赤に染まっていた。
なぜぇ?
次もいつになるかは分かりませんが、出来次第投稿します。この小説を楽しみにしてくれている読者様(いないと思うけど....)へ、すいません。
みなさん、Aqoursで誰推しですか?
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高海千歌
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渡辺曜
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桜内梨子
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黒澤ルビィ
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国木田花丸
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津島善子
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