はい皆さんどーも今晩わ。
夏休み宿題、後でやる〜って言ってやらなくてその日々を繰り返して夏休み終了日に宿題全くやってないやつ、と思いきや答えや適当にやって1日で宿題を終わらす野郎、大抵先生に色んな視線を向けられる。
どーも、煌めく夜空の星でロックオンです。
早く校外活動編やりたい…
「――必ず救けるって?
ハハッ!確か前にそんな事言ってたヤツいたな…その後くたばっちまったけどよ」
男は笑う。
必ず救けると宣言した緑谷を、見下すように、不敵な笑みを浮かべ、布に手を握る。
「お前アレだろ?緑谷だろ?
丁度いいよ、率先して殺せって死柄木から言われてんだよ、さっきの爆発で龍姫のガキが仕留めたかと思っちまったが…
こりゃあまさか、メインディッシュからやって来るとは、おえらいこった」
短髪の黄色がかった髪に、気色の悪い義眼を左目に着用、傷がついてるのが特徴。
凶悪で顔付きが悪い。
「テメェも、忍学生ってガキも、たっぷりじっくり痛ぶってやっから…
――血ィ見せろ!!」
黒いマントを放り投げると、血に染まった赤いTシャツ、腕から筋肉繊維が生えてくる。
マスキュラーは笑みを絶やすことなく、飛びかかってくる。
まるで血に飢えた野生の獣のように、獲物を殺そうとするばかりに。
来る。
そう思った時には遅かった。
緑谷が個性を使おうにも、マスキュラーが速く動き出し、もろに殴られる。
咄嗟に腕を交差し防御していたので、なんとか防ぐ事は出来たものの、痛みが腕に走る。
壁に叩きつけられ、思わず息を吐き出しそうになった。
「あッ、イケね――
聞きてえことあったの思い出したわ」
ちょっと出し過ぎたか…と言わんばかりのアッとした顔。
叩きつけられた緑谷に一瞬で間合いを詰める。
「なァ、良かったら教えてくれよな…
――は?
マスキュラーの唐突な質問に、緑谷の頭は真っ白になる。
今、なんて言った?
かつちゃん、雲雀さん?
「今回俺らの目的はあの二人なんだよなァ…もし知ってたら…教えてくれ――」
マスキュラーは再び殴ろうとばかりに、緑谷目掛けて拳を振るう。
緑谷は相手の取る行動を瞬時に予測し、ワン・フォー・オールを全身に行き巡らせ、壁を蹴るよう横に跳躍する。
「よっ!!!」
案の定、殴りかかって来た。
しかし横に跳躍したので当たる事はなかったが、壁が崩れ凹む。
岩がガラガラと音を立て岩の破片が落ちていく。
土煙の中、マスキュラーは腕を振るい土煙を吹き飛ばす。
「何も答えねえってことは、知らない…で良いよな?な!?」
かっちゃん?雲雀さん?
どうして…?何であの二人が目的なんだ?
一体何がどうなって…コイツらの目的はもしかして、あの二人…って事は――!
二人の命が危ない。
相手は人殺しを躊躇なく行う殺人鬼だ、そんなヤツが二人を狙ってる…と言うことは、殺される危険性が高い。
しかし、何の為に?
その先の目的は?真意は?
――オールマイト殺害が、奴等の目的じゃないのか?
しかし、考える時間などある筈がなく、敵はそれを待ってくれない――
「よっしゃあ!!んじゃ遊ぼうぜ!!」
歓喜の声を上げるマスキュラーは目にも止まらぬスピードで、地べたについてる緑谷の腹を蹴り上げ、そこから背中を思っきし殴る。
腹部から、背中から、強烈な痛みが走る。
そんな痛みの感覚に苦しみながら、背中を殴られた勢いで地面に思っきし打つ。
その際に地面に前の全身を打ち、鼻が折れる。鼻から自然と血が滲み出てくる。
痛みを噛み締めながら、マスキュラーを睨む。
早い、強い…
目にも止まらぬスピードに、圧倒的なパワー…まるでオールマイトに近い。
オールマイトと闘わされてるのかとさえ、疑問を抱いてしまうほどに、マスキュラーは、この男は強い。
「おいどうした!?まさか終わりじゃねえよな?
ウォーミングアップにすらなってねェぜ!
ちゃんと俺を楽しませてくれよヒーロー!
ほら、えっと…なんだっけ?最初なんつったっけ?」
男は純粋に、無邪気に嘲笑う。
好戦的な笑みに、緑谷の血を見て興奮している。
こんなヤツが、敵連合にいるのか…そう考えただけで背筋がゾッとする。
手も足も出ない緑谷は、心を痛める。
だが、相手が油断してる今なら…いける。
緑谷は体全身にワン・フォー・オールを巡らせ、軽く跳躍するように地面を蹴る。
瞬く間にマスキュラーとの距離を詰め、拳に力を入れ腹部目掛けて殴りかかる。
――溝を狙う…!相手の個性は見た感じ単純な増強型…
じゃあ、スピードで虚を突いて…!
「5%――DETROIT・SMASH!!」
5%とは言え、それでもパワーは有る方…
強く握りしめた拳が、空気を切り裂くかのように、勢いよく殴る。
岩よりも硬い筋肉の手応え、衝撃が迸る。やった!と思うもののそれは束の間…視線の先は腹部ではなく、マスキュラーの腕…それも筋繊維を出来るだけ束ねたかのような、筋肉の腕…
防がれた。
緑谷の拳…5%のワン・フォー・オールを、マスキュラーは何事もないように防いだのだ。
「俺が油断してるとか思っちまったか?
スピードは良い方だよ…けど一つダメ押しすんなら…
パワーが足りね事だ!!!」
筋肉繊維で重ねた腕で、小蝿を払いのけるかのように腕を振るう。
体が持ってかれ、マスキュラーの馬鹿力によって軽々しく吹き飛ばされまたしてや壁に背を打たれる。
「オラぁ!どうした緑谷ァ!
弱えじゃねえかお前!何が守るだよ三下ぁ!結局口先だけかよヒーローってのは!」
男はズシンと音を立てながら歩み寄ってくる。
思った以上に状況が不利だ…
相手は恐らく相当な手練れ…USJの時みたく三下…捨て駒とは訳が違うしレベルも断然的に上だ…
そのうえ個性は通用しない…仲間もいない、更には個性訓練で皆んな疲労しているし、洸汰を守りながらこの男と対峙するのは中々骨が折れる。
ヒーロー学生とは言えまだ自分たちはまだ子供だ、相手は経験豊富な大人…明らかに大きな差が開いている。
「だったら…だああぁぁぁぁ!!」
緑谷は再び攻めに来る。
先ほどと同じか…と、思いきや少し違った。
5%を維持したまま、殴りかかる。これはいつもの光景…そして案の定マスキュラーは薄ら笑いを浮かべながら筋になってる腕で攻撃を防ぐ。
しかし、緑谷は休む事なくもう一度、またもう一度…殴りかかる。
連続攻撃。
ゲームで言うコンボ、攻撃を繋げて出来たようなものだ。
一つの攻撃が無理なら、休む事なく連続で殴りかかれば、きっと防御が綻ぶはず。
5%のパワーが弱く力が足りなくとも、相手が反撃する隙を与えず殴りかかれば、きっと攻撃が通用するは――
「しつけェな!!」
しかしそんな浅知恵など通用するはずがなく、マスキュラーは足から筋繊維を出し絡ませ、思いっきり腹を蹴る。
「グッ…!!」
蹴られた衝撃で、思わず態勢が崩れ、後方に吹き飛ばされそうになる。
背中が地面に打ちそうになる。腹を蹴られた事で思わず吐き出しそうになるものの、何とか堪えてこの状況から次の攻撃を繰り出そうと試みるも、それよりもマスキュラーが速く上回り、横腹に拳を入れて殴り飛ばす。
ゴッ――
骨が軋む。
脳に刺激が走り、骨が悲鳴をあげる。
一瞬頭が真っ白になり、咳き込む。
地面に擦れながらも、横腹を押さえつけながら激痛で表情を歪ませる。
――これじゃ…不味い!
このままじゃやられる一方…
交戦で勝ち目がないなら…洸汰だけでも救うべき…
緑谷は洸汰に視線を送るものの、彼は殺される恐怖のあまり腰を抜かし、身動き一つ取れない。
駆けつけようにも緑谷のスピードを超える男だ、そう簡単に逃れることなんてできる訳がない。
「何ボーっとしてやがる!」
マスキュラーはそんな緑谷の頬を殴り、又しても壁に吹き飛ばされる。
口から血を吐き、壁にめり込み音もなく倒れる。
虫の息…もう立ち上がることすら困難だ…壁に頭を打ったせいか、血が流れてくる。
「やっぱいつ見ても良いもんだな血って!
これだよこれ!面白えやハハッ!
お前さ、さっき守るとかほざいてたよな?何で地べたに這いつくばってんだよ!
必ず救けるつったのに何で逃げてばっかなんだよ!
言ってることとやってる事矛盾しててお前可笑しいぜ?笑えてくらァ!!」
殺人鬼の笑い声が天を貫き、絶望が降り注ぐ。
――血狂いマスキュラー。
その名の通り、血を見る事で狂い楽しむ殺人鬼、黒佐波と同じく戦闘という概念の欲望に溺れた戦闘狂。
彼の性根が本当に人間かどうかさえ疑いを持ってしまう。
血を見る事で発狂しだし、数多くのヒーローを快楽を目的として殺害してきた非道な人間、それが目の前で笑っている。
「俺の個性は『筋肉増強』!単純な増強型ゆえに、皮下に収まらねえ筋繊維を底上げされる速さと力!
何か言いてえかって?自慢だよ!つまりテメェは俺の――完全なる劣等型だ!
俺はお前より強えんだよ!分かるよなこの気持ち!笑えて仕方ねぇ!こんな昂ぶる気持ちなんざ早々無えよ!」
マスキュラーは自分の個性を軽々とひけらかし、自慢する。
同じ増強型の個性でありながら、相手よりも自分の方が上。その事実が彼に刺激を与え喜ばせていた。
人間誰しも、優劣で差別し順位を決める。
同じ種目や同じ力で、相手よりも優れてるというのは、中々に喜ばしいものだ。
特にマスキュラーと言った単細胞なら尚更だろう、興奮するのも無理はないかもしれない。
「必ず救ける?!どうやって?
出来もしねェ事をベラベラと垂れてんじゃねェよ!!綺麗事で乗り切ろうたって弱けりゃ何もできねえじゃねえか!!」
嘲笑う狂気、歪んだ殺意、迫り来る恐怖、
それらが辺りに雨でも降り注ぐかのような感覚。
動けない緑谷は、霞んだ目でマスキュラーを睨みつける。
体全身打撲して、痛みが充満し全身に悲鳴を叫ぶ。
どんなに虚を突こうと、どんなに殴っても、焼け石に水。
敵わない…
強すぎる、これが今まで警察やヒーローを翻弄し逃げてきた…実力のある敵…
道理で強い訳だ、だから今まで生きてきたのだろう…生き残り、捕まる事もなかった…
そう考えるだけで意識が遠くなる。
「自分に正直に生きようぜ!!」
腕を振り上げる。
トドメの一撃と言わんばかりに、高らかに拳を天に掲げる、
筋繊維が束になり凝縮され、腕の筋肉が更に膨らむ。
緑谷の心臓目掛けて、彼は渾身の力を入れて振り下ろす。
絶望、恐怖、殺意、全てにおいて気圧された。
敵わなかった、ダメだ…勝てない…これじゃあヒーローなんて…
そう思った時、神は見逃さなかったのか、奇跡が起きた。
ただ、これが奇跡と呼んで良いものなのか、疑問を抱くかもしれない。
ゴツン――
小さな音が聞こえた。
いつ迄経っても何事も起こらないので、不安と疑問を抱きながら、ゆっくりと、おそる恐る目を開ける。
すると、至近距離までいたマスキュラーは、動きを止め、笑顔から真顔に変わり、腕を止める。
そこから後ろに視線を向ける。
あの小さな音は…?
訳分からずの顔をしてる緑谷、しかしマスキュラーの視線の先に、その疑問は晴れる。
「――ウォーターホース…そうやって、痛ぶって……楽しんで……パパとママを殺したのか…!!」
声の主は、出水洸汰。
その声はいつも無愛想で拗ねてる彼の声ではなく、泣きじゃくり、声が震え、鼻を啜る声が、マスキュラーの後ろに聞こえた。
彼が咄嗟に行動したのは、そこらに転がってる道のりの石ころを取り、彼の後ろ頭に投げたのだ。
彼の勇敢…とは少し御幣か、行動により注意がそがれ、トドメの一撃を喰らわずにすんだ。
しかしそんな事、緑谷の頭の中に入ってなかった。
ウォーターホース、その名前が洸太汰からの口に出たのだ。
洸汰の言葉の意味に、緑谷は寒気を感じなら理解した。
この男が、今目の前にいる男が、洸汰の大好きな両親を殺したのだ。
マスキュラーは一瞬面を食らった顔をするものの、彼も緑谷と同じく理解し態勢を向き直す。
そこからゆっくりと歩み寄り、笑顔を作り出す。
「――あァ?お前…は?マジで?
んだよソレ、面白えな運命的じゃねえの――」
自分の目の前に、殺した筈のヒーローの息子が、生きている。
この場にいる、立っている…
自分の左目を傷物にし、目を無くした彼は、殺意を孕んだ声で、視線を送る。
ウォーターホース、左目を義眼にした本人。
「お前なんかがいるから!!お前みたいなヤツがいるから!
こうなるんだ!
身勝手で、暴れて、人を殺すから!僕みたいなのが出てくるんだよ!
いつもこうなるんだよ!!全部お前のせいで!!!」
ヒーロー社会を、個性を、力を、受け入れず否定する洸汰の叫び。
その声が虚しく暗闇に消える。
大好きな両親が殺された、そのせいで自分は人生を狂わされた。
そう、元はと言えば、こんな身勝手なヤツのせいで…そんなヤツがいるせいで、自分は悲しんだ。苦しんだ。
両親が殺された、しかもそんな男が今こうして、目の前で息をしている。
平然とヘラヘラ笑いながら立っている。
それがどれだけ憎ましいことか、心が引き裂かれそうなくらい、辛い。
「プッ――」
思わず口から、笑いが吹く。
洸汰の言葉など、まるで幼稚な言葉としか思えてないような、人を蔑む視線、でもって呆れてるような顔立ち。
洸汰の頭に火がつく。
「何がおかしいんだよ!!!」
訴えかけるように、声を振り絞る、洸汰の怒号。
マスキュラーは止めてた足をようやく動き出す。
肩をすくめ、平然と笑いながら、語り出す。
「おかしいのはテメェだよボウズ、何怒ってんだよ、殺されたからなんだ?
――何が悪い?俺の何処が悪いんだ?
人を殺して何が悪いってんだよ?力を使うのは個人の自由じゃねえか――」
マスキュラーの平然とした言葉に、洸汰を呆然と口を開き、立ち止まる。
何を言ってるんだコイツは…?
本気で、そう言ってるのか――?
「何も言えねェのか…ホラ、餓鬼は直ぐそうやって責任転嫁する。
そう言うのよくねーぜ?
勘違いしてるかもしんねーけど、俺は別にこの目のこと怨んでねえぞ?俺は俺の
その結果マスキュラーは左目に傷を負い、ウォーターホース、洸汰の両親は命を落とした。
お互いやりたい事やり合った結果。
それをしょうがない、当たり前だと遠回しで片付けるマスキュラーの神経に悍ましさを感じる。
「けどな、本当に一番悪いのは…出来もしねえ事を綺麗事でやりたがってた…
テメェの大好きなパパとママさ――!!」
尤も、相手は敵だ。
事情や理屈など通じるはずがなく、マスキュラーは悪魔に似た破顔を浮かばせる。
相手が子供だろうと大人だろうと、老人だろうと女だろうと、迷わず殺す。
自分の
ようは遠回しに『負けた弱いお前の両親が悪いんだ』と言う台詞。
そうやって、多くの人間の命を殺してきたのだから、そうやって生きてきたのだから。
洸汰の顔は恐怖と絶望に埋め尽くされ、溢れんばかりの涙を滝のように流す。
パパとママみたいに、コイツに殺される――
洸汰はそう悟った。
「――悪いのお前だろ!!!!」
刹那。
此処で初めて、緑谷は憤怒を募らせた怒声を叫び出す。
身勝手で、心もとない敵。
自分がどんなに苦痛で苦しもうと、それでも立ち向かう緑谷。
――違う。悪いのは洸汰くんの両親じゃない、悪いのはコイツだ。
平気で人の笑顔を奪い、壊し、踏みつけ、嘲笑う。
やりたい事をやりあって、彼は両親が悪いと言い出した。
洸汰がどれほど辛く、どれほど苦しみ、悲しみ、憎しみを抱いてきたことか。
それを知らず口に出すことなど、あってたまるか。
赦されるわけがない。
しかし相手は赦される気もなければ、反省の文字など毛頭ない。
そもそもそんな心変りするような人間なら、態々ヴィランにはならないし、天下の敵連合に参入しないだろ。
何がともあれ、緑谷を怒らせたことは確かだ。
大切で、守るべきものが、救けるべき人間が目の前に殺されかけてる。そんなもの見せられたら、動かないわけにはいかない。
自然と、食いつくように体が動くだろう。
マスキュラーは「待ってましたァ!」と歓喜の顔を絶やすことなく緑谷に振り向く。
体の筋肉が膨張し、筋繊維が凄まじい量で覆っていく。
スピードは劣る。
ダメージも与えられない。
コイツは間違いなく強い。
仲間もいない、連絡も取れない。
救けは来ない。最悪な状況…
――絶体絶命!
だけど
ギチッ!!
「これで、速さは関係ない!!」
傷だらけで、血を出しながらも緑谷はそう告げた。束になってる筋繊維…そこに折れた腕で相手の筋肉に絡ませることにより、スピード関係なく至近距離で攻撃することが出来る。
しかしそれはマスキュラーには全て分かっていた。
「だから何だよ?
力不足の弱え腕で殴るのかよ?」
当然、5%など彼には通用するはずがない。
パワー・スピード・そして耐久力も誇らしく、全てのステータスが常人を上回る存在…そんな相手にどう立ち向かうのであろう?
ヒーローとは――…
「出来るか出来ないかの問題じゃないんだよ…!!」
常にピンチをブチ壊していくもの――
「そうだよ!ヒーローは命を賭して綺麗事実践するお仕事だ!!」
100%・DETROIT SMASH――
その一撃が放たれた時、大爆発に似た轟音が鳴り響き、大きな衝撃波と土煙が巻き起こった。
今回メッチャ少ないです…勘弁して下さい…
ネタが次の話しか思いつかなかったんです、つまり、次話が本格的で、オリジナルが含まれてるかも?まあこちらもオリジナル含めてるんですけど、どうにも…
やっぱちょい原作との縛りがかかってるのかな、直さないと。
あれ以上何か凄いものって難しい…緑谷が痛めつけられてマスキュラーが強い…本当に敵連合の戦力が高すぎる。
しかも作者のホリーの話の構図って言うんですかね、上手過ぎるんですよ…だから難しいんですよ。
まァ流石に次の話はちゃんと考えてあるので、早めに投稿したですね…
本当に難しいなオイ!
五月蝿い作者ですみません…日々精進していきたいです…