今回クトゥルフ神話TRPGの脳内シナリオを基にさせて頂きました。
稚拙な文章となりますがどうかよろしくお願いします。
久し振りに筆を取って文字を綴る。
何から書けば良いのか、書きたい事が多過ぎて何から手を付けたら良いのか分からなくなる。
普段はパソコンでキーボードを叩いていたせいで何だか妙な違和感を覚える。わざわざ手書きにする必要もないだろうにと思ったが、こういった事は何事も形から入るべきだ。
何はともあれまずは挨拶から始めるべきだろう。
読者の皆様、初めまして。
僕の名前は相川真実(あいかわまこと)、何処にでもいる探偵だ。
いや、探偵は何処にでもはいないか。とにかく僕は神鳴沢市(かなるざわし)に小さな探偵事務所を営んでいる。
どうして探偵なんかになったかと云うと、単に名探偵に憧れていたのだ。
小説に出てくるような彼らのように推理して格好良く事件を解決する。そんな風になりたくて、探偵をやっている。しかし、現実というものは中々に厳しかった。
僕が探偵になると伝えた両親は、大学まで行かせてやったのに何を考えているんだ現実はそんな甘くないぞと呆れ返り、縁を切られた。元々そこまで仲は良くなかったが実の親に絶縁を言い渡されるのはショックだった。
実際両親の云う通り、現実は甘くなく、事務所を開いたは良いものの舞い込む仕事は浮気調査や猫探しなどで僕が求めていた難解なトリックで引き起こされる殺人事件や事件を裏で操る巨大な黒幕なんてものはなかった。
そんな訳で憧れも薄れ、惰性的に日々を過ごして早3年。
世知辛い毎日を噛み締めていると、数少ない友人から結婚式への招待状が届いたりする日には自分の行く末に焦燥する夜もある。その内依頼も来なくなって小さな探偵事務所でひっそりと孤独に死んでいくのではないかと考える時もあるが、幸いなことに僕にはお節介な友人がいた。
その友人はよく事務所に来ては僕の様子を確認してくれる。
大学からの付き合いだが馬が合って卒業後も関係は続いている。よく僕の依頼を手伝ってくれたりする奴で、助手みたいな存在だ。
彼女がいれば僕が孤独死する心配もなさそうだ。
さて、前置きはこの辺でいいか。
僕がこんなものを書こうと思い立ったのには理由がある。
忘れもしない夏の夜、僕は怪異に遭遇した。それが全ての始まりだった。
この物語を語るに当たって欠かせない少女のこと、あの宵闇の中で唯一輝く美しい金髪の少女のこと。
この物語が照らし出すのは、この世界の闇。この日常の影に潜む者達の話だ。
皆様には知ってもらいたいと思い、僕が目撃した真実を語ろう。
では、ご覧頂こう。真夏に起きたあの事件の真実を。
次回から本編です。
TRPGっぽさが欠片もないのでステータスだけでも書かせて頂きます。
名前 相川真実(あいかわまこと) 性別:男 年齢:25
職業:探偵 母国語:日本語
STR:11 DEX:10 INT:15 アイデア:75
CON:11 APP:12 POW:11 幸 運:55
SIZ:15 SAN:55/99 EDU:17 知 識:85
H P:13 M P:11 db:1d4
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[技能](職業技能点:340 個人技能点:150)
[職業技能]
追跡:60%(10+50) 図書館:85%(25+60)
目星:85%(25+60) 心理学:85%(5+80) 法律:45%(5+40)
[職業選択技能]
写真術:60%(10+50)
[個人技能]
日本刀:65%(15+50) 聞き耳:75%(25+50) 信用:65%(15+50)