この報われないホムンクルスに祝福を! 作:元気マックスssさん
あんまり進まないと思うんDAZE!
俺の名前は 『不豪 新(フゴウ アラタ)』だ。
自分で言うのも悲しくなるが、俺は極度の不幸体質だ。
この不幸体質は上〇さんにも負けないと自信がある。
そして現在進行系で俺は走っている。
どこをって?暗い森の中を。
左腕が非常に痛む、何故なら今の俺に左腕はない、二の腕辺りから綺麗さっぱり無くなっている。
「ハァ、ハァ、ハァ…うぐっ………ハァ」
これを読んでる奴らにはまだ説明してなかったな、何故俺がこんな無残なことになっているか。
さっきも言ったが、俺は極度の不幸体質だ。
家にいてもつまらないので俺は息抜きのためにも登山しに来た…………が俺は途中で崖から落ちて俺は地面へ着地した…………というか背中で、それで俺は気を失い、目を覚ますと左腕に違和感があったから恐る恐る見たらおっきな岩が俺の左腕でおねんねしていた。
そして、なんとか出口を見つけるために焦っていた。
「ぐわっ!」
転んだ、ついに脚も使い物にならなくなった。
「ぐ…………くぅっそぉぉ」
こんな所で終わるか…………まぁ、罪人の俺にはふさわしいのかな。
その時、背中に悪寒が走った。
前になにかいる。
俺は恐る恐る前を見る。
「んなぁ…………」
ヒグマだ、デケェ。
その後の事は言わなくも分かるだろう。
死んじゃった、あの世とかあんのかな。
まぁ、俺なら断然、地獄行き決定だな。
なんせ18歳にして殺人の罪を犯したんだ。
地獄ってどんなとこだろう。
結局、俺の19年間の人生不幸だらけだったな。
アハハハって、笑い事じゃねぇな。
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あれ?。
どうした?もしかして死ってこういう感じなの?
そういえば、なんか体に実感があるな。
俺は目を開ける。
と、そこはさっきの暗い森の中より闇が深く、俺は木製の椅子に座っていた。
そしてここだけ明るい。
「こ……れは、どういう」
周りをキョロキョロと見渡すが永遠と闇があるだけ。
『おう、やっとこさ目覚めたんじゃあのよなん』
いきなり声がしたので、前を見ると老けた爺がニッコリと笑いこちらを見ていた。
「あ、あの~、あんた誰?」
『おう?儂か?儂はお前らが俗に言う『神』じゃのよなん』
「神?」
『そそ』
唐突に言われて頭が真っ白になったが、確かによく見ると神々しい…………というか後光がスンゴイ。
「こ、これは一体」
『そうじゃのよなん、お前はさっき死んはず、なのになぁぜ、こんな老いぼれ神の所におるかなのよなん』
語尾がうぜぇ。
「え、えっとぉ、これは所謂天国か地獄かみたいな裁判所みたいな場所っすか?」
『おう、そうじゃなのよなん、ここは所謂裁判所じゃのよなん…………善人であれば天国か新な命として輪廻転生するか、悪人ならば地獄へ行き処罰を受ける………お前ならば地獄行きじゃのよなん』
「アハハハ…………そうですよね」
やっぱりだ。
『が、しかし時には例外というのも然り……お前はゲームは好きかのよなん?』
「ゲーム?まぁ、俺も今は19だし………最近はあんまりしないけど高校生の時とかは親に隠れてやってた」
『そうか……ならば良いのよなん、お前、異世界へ転生したくないかのよなん?』
異世界?異世界ってあの異世界?
「えっと、これってもしかして…異世界転生って奴!」
『そうじゃのよなん…………行くか?』
「行く!!」
『即答と来たのよなん!?それじゃあ転生する世界のあらすじを』
こうして神による異世界講座が始まった。
『という事じゃのよなん』
「でも、今の話しを聞くところその魔王さんとやらはむっちゃ強いんだろ?」
『それは問題ないのよなん、特典というのをやる』
「ほうほう」
『本来ならば一つしかやらんがお前は少し痛い目をした人生を歩んだんじゃのよなん…………3つじゃのやよなん』
3つ…………神、太っ腹!?
「う~ん、それじゃ俺の大好きな漫画に鋼の錬金術師ってのがあんだけど、それに出てくる7人のホムンクルスの能力」
『ふむふむ』
「それと、完全な不死身の身体」
『ふむふむ』
「3つ目、これが本題だ!」
『なんじゃ?……のよなん』
今、若干、語尾をつけ忘れたと思ったんだが、それは置いといて。
「3つ目は、お父様の神の力!?もちろん抑えきれないとかなしの無限」
『よし、いいじゃろのよなん』
おぉー、俺は今日から異世界ウハウハLIFEを送るぜ。
『では、けんとうを祈る、あぁあと1ついい忘れた』
『…………のよなん』
「?」
『あっちの世界にアクアっちゅう神の恥さらしがおるのだが、そいつがちと心配でな会ったら、そいつの仲間になっておくれのよなん』
「それはいいけどぉ、どんな奴?」
『凄い美貌の持ち主でな、髪の色が青くてのう服も青い、そして、もんスンゴイアホな子じゃから、見ればすぐ分かるのよなん』
「おっけぇ、じゃあな神」
『おう、魔王倒したら願い事1つかないちゃるのよなん』
「よし!」
『じゃあの~~~…………』
俺のいた所から光の柱が出てきて、俺はその光の柱の中で消えていく。
のよなん。
テキトーにつけた語尾です。