似て非なるもの 作:裏方さん
今回は、次章の前にちょっと過去に戻ってみました。
オリヒロと八幡の出会い編です。
よろしくお願いいたします。
次章は・・・だって12巻が。
encounter
「お疲れ様で~す、みんないます。
今日の生徒総会、よろしくお願いしますね」
「い、いろはちゃん、大変、大変だよ」
「え、なに? ま、まさかまた資料が・・・
いえ、ちゃんと昨日コピーしたからそれはないはず。
書記ちゃん、ど、どうしたの?」
「ほ、ほら見て」
「げ、な、なんですか、二人ともその顔は!
すっごく真っ赤に膨れてるじゃないですか」
「だって、馬鹿村が思いっ切り」
「いや、もともとお前が」
「なによ、この暴力男!」
「はぁ、それはこっちのセリフだ!」
”ばこ、ばこ”
「いったぁ!」
「か、会長、どこからそんなスリッパを」
「まったく、夫婦喧嘩は他人に迷惑のかからないようにやってください」
「いや、違うから」
「誰がこんなチョー怪力理不尽引っ叩き女なんか」
「え、いいの? そうなんだ、いいけどわたし」
「あ、い、いや、三ヶ木、その・・・」
”ばこ、ばこ”
「ふぇ~」
「いたっ、会長、俺たち一応上級生」
「全くこの馬鹿先輩たちは。
兎に角、頬にこんなに真っ赤な紅葉マークをつけた二人を人前には出せませんね」
「会長、ごめんなさい」
「悪い」
「ということで、副会長、総会よろしくです」
「え、俺が? か、会長は」
「え~、会長は何かあったときに”ビシっ”てのが定番じゃないですか。
だから、お願いしますね。
あ、でも、初めと終わりの挨拶は任せてください」
「はぁ~」
「書記ちゃん、フォローお願いね」
「はい、任せていろはちゃん」
「あ、そろそろ時間じゃないですか。
じゃあ、行きますよ、みんな総会頑張りましょう。
あ、美佳先輩、打ち上げのカラオケ予約よろしくです。
えへ♡」
「了解!」
”ガラガラ”
「なぁ、稲村、ちょっとさわってもいいか?」
「やめろ、本牧、触るな。
あんな、お前も気をつけろよ、女は怒るとこぇーぞ」
ははは、よかった。
話しにくかったらどうしょうと思ったけど、大丈夫そう。
まぁ、馬鹿村だもんね。
『お前が好きだ』
はぁ、あのバカ急に何言いだすかと思ったら。
でも、心配してくれてるってわかってたからかなぁ。
引っ叩かれてめっちゃ痛かったけど・・・痛かったけど、なんかうれしかった。
『美佳先輩、月がとっても綺麗ですねっす』
刈宿君までそんなこと言ってくれてたっけ。
わたしのためなら何でもできるとか。
馬鹿だね、こんなわたしのどこがいいんだか。
よっぽど舞ちゃんのほうがかわいいよ。
どうしたんだろう、わたし、人生で最初で最後のもてきなのかなぁ。
この機会を逃したら、一生恋人できなかったりして。
でもどうしよう、わたし、まだ・・・やっぱりそうなんだと思う。
比企谷君はわたしのことどう思ってるんだ。
『俺はお前に普通にそばにいてほしいんだ』
・・・・ふつう、それってプロポーズぽくない?
まぁ、比企谷君のことだからなんも考えてないんだろうけど。
ほんと友達って思ってる可能性大だもんな。
だって、彼の周りには結衣ちゃん、雪ノ下さん・・・・・それにジャリっ娘もだよね。
うらやましいなぁ、彼女達はわたしと違って特別な存在。
へへへ、わたしなんて勝てっこない。
くっそ、何であいつのこと好きになっちゃたんだろう。
初めて会った時なんて、印象は最悪だったのにさ。
えへ、なつかしいなぁ。
あれは二学期の始まったころだったね。
---- 三ヶ木美佳 二年生の二学期 ----
「三増先輩、確認お願いします」
「どれどれ。
誤字確認したよね」
・
・
・
「うん、いいよ。
会長、資料OKだと思います、確認お願いできますか」
「おーご苦労。
うん、どれどれ」
・
「ふむふむ」
・
「よし、OK!
じゃあ、美佳、これコピーしてきてくれる。
あ、それとコピーしたら、厚木先生と平塚先生に渡しておいてね」
「はい、めぐ・・・会長」
「美佳、厚木先生と平塚先生にはちゃんと手渡しすんだよ。
明日の文実の資料です、ご確認お願いしますって」
「三増先輩、大丈夫ですよ。
わかってます」
「そ、そう?」
「そうです。
行ってきま~す」
”ガラガラ”
「ようやく一人前の庶務になってきましたね、会長」
「うん、これも美麻の指導の成果かな。
ありがとう」
「は、はい。
大事な会長の妹分だったから、結構きつく当たりましたけど」
「そうだよ~、美佳、結構、陰で泣いてたんだよ~」
「え、本当ですか」
「ははは、でもそのおかげだね。
わたしじゃどうしてもあの娘に甘くなっちゃうから。
本当にありがとう」
「会長、光栄です」
・
・
・
へへへ、めっずらしい。
一発で三増先輩にOKもらっちゃったよ。
いっつもどっかケチつけるんだから。
三増先輩の、い・け・ず。
は、もしかしたら明日雪降るかも。
”ビユ~”
うわぁ、風つよ。
あ、あそこの窓開けっぱなしじゃん。
窓絞めとけよ、しゃ~ないな。
あ、そういえば雪どころじゃなくて、今日は台風くるんだった。
今日は早めに帰りたいな。
家飛んでかないか心配だもん。
”どん!”
「きゃっ」
「うわっ」
”どさ”
「すまん。
あっ」
”タッタッタッ”
「あ、いえ、こちらこそって・・・・」
お、おい、ひど!
なんだあのアホ毛、さっさと行っちまいやがった。
くそ、散らばった資料集めるの手伝えよ。
まったく、ほんと、最近常識を知らないやつばっか!
絶対、あんなやつとは口を聞かないからな!
「べ~だ!」
・
・
・
”ガラガラ”
「失礼しまし~す。
コピー機を拝借します」
さてと、さっさとコピーしちゃおう。
えっと、ページ揃えて両面コピーっと。
「うっそ」
・
「・・・・・・・・やっぱり、い、一枚足りない!」
げ、どこで落としたんだ。
きっとあの時だ、あの時しかないもん。
全部拾い切れてなかったんだ。
やっば!
まだあるかな、無くなっていなければいいけど。
・
・
・
”キョロキョロ”
う~ない、ない。
どこいったんだろう。
「ね、どうしたの、落とし物?」
は、え、なにこのメロン、うらやましい。
あ、このお団子、由比ヶ浜さんだ。
やばー、こんなに近くで。
やっぱりかわいいな~、えへへ.
「あ、あの~大丈夫?」
「あ、ごめんなさい。
あの、文化祭の資料を落としてしまって」
「どんなの? 大きさとかさ」
「うん、A4サイズで文化祭の各役割書いてあるの」
”キョロキョロ”
「う~ん、見当たらないね。
あたしもうちょっとあっちのほうまで探してみるね」
「あ、ありがとう」
うへ、かわいくてメロン持ってて、そのうえ性格まで。
こりゃモテるわ、友達でなくてよかった。
だって、横に並んだらわたし・・・・・・
くっそ、今日からお風呂上がりの牛乳、二倍、二倍飲んでやる!
は、そんなことより、資料、資料。
どこいったんだろう。
・
・
・
「ごめん、やっぱりなかった」
「うん、ありがとう由比ヶ浜さん。
あのね、もう一回印刷してもらってくる」
「あ、あたしの名前知ってんだ」
「うん。
あ、わたし生徒会の三ヶ木っていいます」
「三ヶ木さん、力になれなくてごめんね」
「うううん、ありがとう」
・
・
・
”そー”
「えっと、庶務先輩いるかな~
ほかの生徒会のみんなに気付かれないように、
失くした資料をもう一回印刷してもらわないと」
そう、生徒会、特に三増先輩に気付かれてはマズイ
だって、わたしまだ死にたくないし。
と、とにかく庶務先輩、庶務先輩は・・・
げ! 庶務先輩、三増先輩につかまってる。
なんか必死に言い訳してるみたい。
あ、これってやばい雰囲気。
”べし”
でたー、三増先輩のチョップ!
あ、庶務先輩ぶっ倒れた。
三増先輩、小っちゃい頃、空手やってたから痛いんだよアレ。
でも、そうか手と指を伸ばして、まっすぐ手刀を振り下ろす感じなんだね。
ふう~ん、べしべしって感じだね。
「すまん、ちょっといいか?」
”びく!”
「あ、ごめんなさい、わたし怪しい者じゃなくて生徒会の・・・
え、あ、あなた。」
「・・・地味」
「はぁ?」
「い、いや何でも・・・」
こいつ、あのぶつかってきた男じゃんか。
そんで、何も言わず逃げて行った奴!
それになに今!
た、たしか人のこと地味って。
くそ、た、確かに地味だけどさ!
いきなり人のことを、こ、こいつ絶対許せん。
「あ、これお前のだろ」
「うん、そうだよ」
え、なに、なんでこいつこの資料を持ってんの。
メッチャ探したんだからねこれ。
「あ、いやな、あんとき一枚窓の外へ落ちたのが見えたんだ。
急いで探しに行ったんだが、ほら、今日風が強いだろ、結構飛ばされて。
すまん、なかなか見つからず、大分遅くなっちまった」
え、窓の外に?
うそ。
あ、だからあの時、急いで行っちゃったんだ。
風で資料が亡くならないようにって。
だのにわたし・・・・・
やば、謝んなきゃ。
あ、髪の毛に木の葉ついてるし。
「あ、ありがとう。
ごめんなさい、なんかわたし」
「じゃあな」
「あ、待って」
”ちょいちょい”
「よっと」
”ひょい”
「うん? お、お前何を」
「はい、木の葉ついてたよ」
「お、おう、あ、ありがとうさん、じゃあ」
「うううん、こっちこそ、ありがと」
”にこ”
「じ、じゃ、じゃあ」
へへへ、な~んだ、割りといい奴じゃん。
ありがとさんだって、顔真っ赤にして。
あ、名前聞くの忘れた。
”ガラガラ”
「あ、三ヶ木ちゃん、どこ行ってたのさ。
もうコピー終わった?」
「え、あ、庶務先輩、ごめんなさい今行ってきます」
「うそ!
わ、わかった、もうちょっと三増の相手してみるから。
なるべく急いでね。
で、でないと俺・・・ぐふ」
「あ、先輩、気を確かに。
ごめんなさい、死なないで~」
・
・
・
よし、厚木先生はOKっと。
あと、平塚先生はっと、あ、いたいた。
ん、男子生徒にお説教中?
邪魔かな?
まぁ、資料もってくぐらいいいでしょう。
「まったく、君という奴は変わらんな」
「そんなに簡単に変わるものは主義とはいわないでしょう。
先生だって独身主義を貫いて 」
「抹殺のラスト・ブリット!」
「おわ」
”ふらふら”
え?
なんかふらふらってこっちに。
う、うそ。
’どん”
「きゃー」
な、なに、この男子はひとの胸に顔を。
この野郎、なんてことを!
”べし”
「ぐはぁ」
「な、何すんだこの変態野郎」
「ほほう、なかなかいいチョップをしてるな。
確か城廻のとこの三ヶ木だったかな」
「は、はい。
あ、平塚先生、これ明日の文実の資料です」
「おう、そこに置いておいてくれたまえ。
それで、君はいつまでそこでうずくまってるのかね。
それともその女子のスカートの中でも覗いているのか」
「はぁ! なにこの人、最低」
「いや、ちが、決して覗いていない。
平塚先生、あんたなんてこと言うんだ。
お、俺は決して白いものなんか見ていない」
「「あっ!」」
き、貴様!
し、白ってやっぱ覗いてたんじゃんか!
く、くそ、さっきちょっとでもいい人って思ったわたしが馬鹿だった。
こ、この野郎!
”べし”
”どさ”
お、思い知ったか。
この女子の敵。
ふん!
「ひ、平塚先生、失礼します」
「おう、ご苦労だった」
”ガラガラ”
危ない危ない、あんな奴だと思わなかった。
ちょっと優しくされたぐらいで気を付けないとね。
・
・
・
「みんな、明日の文実の準備はOK?」
「「はい」」
「それじゃ、今日は風強くなってきてるから終わりましょう。
みんな、明日はよろしくね。
頑張るぞ、オー」
「「オー」」
わ~い、早く終わった。
今日は、めぐねぇと一緒に帰ろっと。
久しぶりだ、いろいろ話したいなぁ。
あれ、めぐねぇ、どこか行くの?
「会長、資料を持たれてどちらへ」
「あ、矢指くん、平塚先生のとこに明日の打ち合わせに行ってきますね」
「会長、自分もいきます」
「あ、わたしも行きます」
「え~、大丈夫だよ。
任せなさい」
「会長、俺も行きますよ。
予算関係とか自分じゃないとわからないところがあるかと」
「あ、じゃぁ、資料の説明とか庶務長の自分も」
「あ、あの~、わたしもいっていい?」
「あはは、あのね、大丈夫だから。
ちょっと確認しに行くだけだから」
「「会長、是非ご一緒に」」
「あ、あの、わたしも」
「じゃあ、矢指君、美麻。
副会長と書記の二人に来てもらおうかなぁ」
「はい」
「よろこんで」
「「・・・・・・」」
「みんな、ごめんね。
あんまり大勢でいっても迷惑になるといけないから」
「「はい」」
ぶ~、ぷんぷんだ。
いっつもわたしだけ置いてきぼりにされるんだ。
副会長さんはいつもだし。
この前は庶務先輩と会計さんも連れて行ったし。
”ぐしゃぐしゃ”
わ、なに、誰よ髪の毛かき回すの。
あ、めぐねぇ。
「こら美佳、そんな顔してるんじゃないの。
今日はね、風が強くなるからはやく家に帰りなさい。
気をつけてね」
「・・・うん」
仕方ないや、今日は帰ってあげる。
でも今度は、わたしも連れてってね。
あのさ、わたしもみんなと一緒で少しでも力になりたいから。
・
・
・
「ふんふんふんふ~ん♬」
今日の晩ご飯は何にしようかなぁ。
よし、雨が降る前にスーパー寄って帰ろ。
さてっと
”ザー”
はぁ? いきなり雨、なんで。
た、退却、いったん玄関まで。
”ダー”
何でいきなり雨?
も儒ちょっと持ちそうだったのに。
ふぅ、傘持ってきてよかった。
うんしょっと。
”パサ”
さ、帰ろ・・・・・・え、あれ?
雨あがってる。
なんなんだ、もう。
今のうちに帰ろ。
”ザー”
はぁ?、な、なにわたしの個性、雨降らし?
わたしが玄関出ると雨が降る。
へん、わたしには傘があるんだよ。
うんしょっと。
”パサ”
さ、帰ろ帰ろ。
”スタスタスタ”
今日、父ちゃん早いかなぁ。
確か今日はひき肉安かったはずだから、父ちゃんの好きなハンバーグでも
作ろっかなぁ。
”ビュー”
「うわっ」
”バキバキ、グシャ”
うひゃあー、わ、わたしの傘が~
うへ、て、撤収!
はぁ、はぁ、ふ~
うはぁ、びしょ濡れだよ。
ひどい、ね、なんでわたしが外に出た瞬間に豪雨なのよ。
それにとびっきりの強風も。
あ~あ、どうしょかな~
傘がこの状態じゃ、帰れないよ。
・・・めぐねぇが来るまで待ってよっか。
ぐふふ、相合傘だよね。
”スタスタ”
「はぁ~、雨降ってるのか」
「あ!」
「お、おうっ。
は! お前・・・・」
くそ、
またこいつか。
な、なに、なにわたしを見て固まってんのよ。
えっと、なんかついてるんかなぁ。
でも、やっぱ失礼な奴。
「なに、なんか用?」
「いや、その、なんだ・・・透けてるぞ」
「はぁ?」
「じゃあな」
”タッタッタッ”
え、透けてる?
「げっ!」
あー、シャツ透けて、うわぁ、ブラ丸見えじゃん。
あ、あのスケベ野郎見やがったな。
見物料よこせ。
いや、ち、ちが~う。
あ、最悪。
・
くっそ~どうしょうかなぁ。
雨やんだけど、シャツこの状態じゃ帰りにくいなぁ。
それにほらまた雨降りそうじゃん、あの雲。
”ゾクゾク”
あ、でも少し寒くなってきた。
はぁ~、めぐねぇ早く来ないかなぁ。
”ぐぅ~”
は、お腹すいた。
しゃ~ない、このまま待ってても雨風どんどん強くなるから
走って帰ろ。
「おい」
「へっ?」
”ばさ”
「そんな格好じゃ風邪引くぞ。
あ、あのな、これ買ったばっかりだから。
まだ一度も着てねぇ~から。
なんだ、嫌でなかったらこれでも着ろ。
・・・貸してやる」
「え、あ、合羽。
でも、あなたはどうするの?
合羽ってことはあなた自転車でしょ?」
「ははん、問題ない。
俺には傘があるからな。
お前の傘のような根性のない傘とは違うぞ。
すげぇ高かったから。
大事なことだからもう一回言う、すげ~高いやつだから」
「な、なによ、いいじゃん別にやすくたってさ。
無くなったって気にならないじゃん」
「そ、そうか。
まぁ、だから俺のことは気にするな」
「あ、でも自転車で傘って危ないって」
「ふふふ、俺のテクニックを甘くみるな。
じゃあな」
「あ、ありがと」
”にこ”
「お、お、おう」
”タッタッタッ”
大丈夫かな、自転車で傘って警察さんに怒られるんじゃ。
それに風強いけど。
”ズキ”
は、な、なに、痛い。
何だろう。
胸が痛い、・・・・えっと成長期?
あ、しまった。
あの人、名前聞くの忘れた。
「ふはははは。
そこにいるのは、わが古き戦友、三ヶ木女子」
「お、おう義輝君。
あのさ、三ヶ木女子はやめてって」
「で、どうしたのだ。
まだ帰らぬのか」
「あ、義輝君、ね、ねぇ、あの人知ってる?」
「ん? あの人とは」
「あのね、あの人、ほら、自転車小屋のほう向かってる男の人」
「お、おう、あれはわが僕、比企谷八幡!」
「しもべ? まぁいいや。
で、何組の子?」
「F組だがどうしたのだ」
「うん、この合羽借りたから」
「ほう、その神衣を」
「ねぇ、義輝君、一緒に帰ろっか」
「ぬほほん、よ、よかろう」
・
・
・
”びゅ~”
「あ、あの~三ヶ木女子、
気のせいか、なんか我を風よけに使ってない?」
「あ、わかった?
うん、風よけだよ」
「ひどー」
ーーーーーーーー
う~ん三ヶ木レポートもまだまだ完成には程遠いね。
えっと
2年F組、比企谷八幡っと。
”カキカキ”
やさしい、ちょ~やさしい。
へへ、まだこれくらいしか書けないや。
もっと彼のこと知りたいなぁ。
へへ、わたし、ちょっとドキッとしちゃった。
あの目もなんかイレギュラーヘッドみたいでカッコいいし。
早く、合羽乾かないかなぁ。
ありがとうございました。
今回も更新が遅れてすみません。
なんかドンドン自分に甘くなっていくような。
今回は過去編です。
12巻読んでから次章以降のストーリー見直ししようと思ったのんですが・・・
いつになるんだろう。
※すみません。
三増 美麻・・・書記でした。 申し訳ないです。
ちなみに矢指 久・・・副会長でお願いします。