「『夢   作:ふらみか

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』の中」

 私、レイア・ロランドは、案内された更衣室に用意された一着のメイド服を眺め、深い深い溜め息を吐いた。

 どうしてこうなっちゃったの。

 ……うん、少し思い返そう。

 

  ###

 

 カラハ・シャールに降り立ち、さっそく皆と別れて。私は、大風車の前で「ル・ロンドの次にここはいいなぁ。もし、故郷を離れて永住するなら、ここにしよっかな」なんて、少し柄でもない考え事をしていた。

 風のくすぐりは気持ちよく、私の頬を撫でては風車を回し、笑い声を上げる。

 少し乾燥してるかな、とか、砂埃が無ければ満点かな、とか、そういったことも考えていたかもしれない。

 ともかく、私は、なんとなーくボーっとしていたのだった。

 じっと大風車を見つめ、風の精霊の微笑みにつられて私も笑みを浮かべ――と、急に、私の腕が引っ張られた。

 驚きはしたものの、振り返ると見知った顔がそこにあり、私はすぐに胸を撫で下ろす。悪漢の様なものじゃなくてよかった、と思うのも束の間、彼女の少し怒っているような表情は、私から出てこようとする言葉を一瞬で飲み込ませた。

 領主のドロッセル・K・シャールは、一体何に怒っているのだろう。知らず知らずに、何か悪いことしちゃったのだろうか。あの屋敷の高そうな壺とか、知らないうちに壊しちゃってたりとか?

 記憶にない記憶を呼び起こそうとしていると、彼女は私の腕を引っ張り、どこかに連れて行こうとする。転びそうになる足をなんとか運び、私は彼女に抵抗せず、その後を付いて行く。もっとも、手は放されていないので、付いて行くしかなかった。

「まったく、またふらふらして。今日だけは連れて帰らさせていただきますよ、レイア」

「えっ、ちょっ、あの」

「あの娘、レイアじゃないと嫌だってきかないのは、分かってるはずですよね?」

「え? え?」

「そうでなくとも、最近は屋敷を抜け出し過ぎです。もっと、彼女の侍女であることを意識して下さい。それとも、今日の予定を忘れていたわけではありませんよね?」

 

  ###

 

 私の抗議も虚しく、あれよあれよとドロッセルのお屋敷に連行されて、で、こうである。

「……はぁ」

 何度目かの溜め息は、意図して吐いたものだった。

 なんとなく、掴めてしまったような。

 とりあえず、自分の状況を皆に知らせよう。GHSでメールを送ると、すぐに「ごめん。そのまま頑張って。こっちもいろいろと連れ回されちゃってるから」という返事が返ってきた。向こうも向こうで困っているようである。

「あーあ……私、こういうの苦手なんだけどなぁ……」

 仕方なしにメイド服に袖を通すと、きつくもなく緩くもなく、肌触りもいい上に動きやすくて、つい頬が緩んだ。自分用に誂えたように、とても馴染んでいる。このまま普段着にしてもいいかなぁ、とか思ってしまった自分が悔しい。

 あまり更衣室に長居するのも怪しまれる、と考える一方で、どうにも足が変で動けない。具体的には、パンツルックより何倍も心許無い下半身が、すーすーして落ち着かない。姿見を見る限り、露出度的には普段着の方が上のはずなのに、である。普段からスカートを穿かない代償が、まさかここで襲ってくるとは思わなかった。

「めくったら見えちゃうじゃん、これ」

 さすがにこの屋敷にめくってくるような下賤な人間がいるとは思えないけれど。侵入すら許されないような警備体制だとも思える。それでも、ここを安全地帯と言うには、些か自信が無い。風の精霊は、悪戯好きなのだ。開かれた窓やドアをすり抜けて無邪気に駆け抜けていくものである。

「レイア? 準備はまだですか?」

「は、はぁーい。今すぐにー!」

 待ち侘びたのか、ドロッセルの声が聞こえてきた。

 う、ううむ。仕方ない。

 前述した通り、露出は普段より少ない。このことはあんまり気にしないようにしよう。

 私は気持ちを入れ替え、更衣室を後にする。

 

  ###

 

 更衣室を出てすぐ、待ち詫びたような雰囲気のドロッセルに再度捕まり、私は一室の前へ案内された。

「さ、お姫様が首を長ーくしてお待ちかねよ」

 微笑む彼女に少し胸の鼓動が高まる。先程の怒った表情の彼女は凛としていて、普段の柔らかな物腰とのギャップについ口を噤んでしまったが、今の彼女の表情は、別の意味で言葉を奪っていく。

 私が男だったら、恋に落ちていたかもしれない一瞬だった。高嶺の花を、遠くから見守るだけになりそうな恋に。

 ……いやいや、現実逃避し過ぎだ、私。今はそれよりも。

 お姫様、と言ったか、彼女は。

 ドロッセルでも、位は十分に高いように思える。なんたって彼女は、ここカラハ・シャールの領主なのだ。実質、この街一番の権力者と言っても過言ではないだろう。お嬢様のような――というより、本当にそうなのだが――見た目ではあるが、その手に握られているのは、この街の未来なのである。

 今しがた、その彼女の口から出てきたのは「姫」という単語だった。お嬢様よりもさらに上の、もっともっと煌びやかで輝かしくて華やかで……と、私の中のお姫様のイメージは語る。

 姫と対にある「王様」というのは見たことがある。というか、現在進行形で共に歩いている。今は離れているけれど、彼は仲間の一人だ。

 その隣に立つのが、お姫様。

 ……でも、ガイアスの隣に立つのは、煌びやかで輝かしくて華やかな姫君よりも、ミュゼの様な不思議を少し含んだ艶やかな美女が合いそう。と私は考え、思わずにやけてしまった。

「ほら、あんまり待たせたら、お仕置きされちゃうわよ?」

 私がにやにやしていると、物騒な言葉が聞えてきた。また話を戻してしまうけれど、煌びやかな姫君より、ミュゼのような美女の方が「お仕置き」という単語もぴったりだ、と思い浮かべ、一瞬だけ頬が上がる。

 私は自制も込め、二、三度両頬を叩いた。「姫でも女王でも誰でも出て来い」と意気込んで、ドアノブを握る手に力を込める。

 一気に回し、扉を開いた。

 そして、一気に現実に引き戻された。

 なんだかんだ言いつつ、私は少なからず、この領主邸という場所に酔っていたのだと思う。その上、普段着ることのないメイド服だ。苦い表情を浮かべたとはいえ、私も女の子であり、興味がない、わけではなく。つまり、その、端的に言えば、浮かれていた。

 味わえない空気を身体全体で感じ取り、ほんのりと耳が熱を持つ。ドロッセルから香る、少し甘く、なお且つ高貴な匂いも相俟って、確実に浮き足立っていた。それこそ、自分の立ち場を忘れてしまう程に。

 しかし、目の前の“彼女”は、私の熱を急激に吸い取っていく。現実を見ろと、喉元に刃物の切っ先を突き付けられた気分になった。冷や汗がうなじを伝う。鳥肌と共に、幽かに手が震えたのを自覚した。

 ただ、冷めていく……もとい、醒めていく頭が、一方で「これは夢だ」と訴え始めているのも事実。確かに、これは現実で、同時に、夢である。

「おい、なにノックも無しに開けてんだよ、レイア。つーか、今まで何処行ってたんだ、あぁ?」

「……ぁ」

「いいから早く、着替え手伝えよ」

 その、相手の都合を一切排除した物言いから、“彼女”なら「お姫様」と揶揄されてもおかしくはないなと思う。記憶の中の“彼女”は、我儘で自分勝手な性格の“彼女”は、私のイメージする「お姫様」と重なっているのであった。

「ん? なに幽霊でも見た顔してんだ?」

 だが、私の知る“彼女”より、ほんの少しだけ性格が丸い気がする。ほんの、ちょっとだけ、だけど。それでも、今の“彼女”の口振りからも感じられる「他人を振り回すような性格」は、今の“彼女”を「姫」というには十分すぎる説得力を持っているが。

 と、ここまでしっかりと考えてみたが、そもそも、私が知る“彼女”は、既に亡くなっている。……はずだ。

 これが現実でない、という現実に引き戻されて、それでも邂逅した“彼女”の名を叫ばずにはいられなかった。

「アグリア!?」

 アグリアは、両耳を押さえ、煩わしそうにこちらを見つめる。アグリアの表情は、少し、嬉しそうだった。

 手を戻し、表情を不満気なものに切り換えて、アグリアは口を開く。

「うっせぇから叫ぶなよ、ったく。……ほら、んなところに突っ立ってないで、いいから着替えを手伝えっての。つか、今までどこほっつき歩いてたんだよ」

 アグリアを見て涙腺は緩み、視界が潤んでいく。胸は熱くなり、これこそまさに感動の再会! ……とはならなそうだった。

 原因は一つ。

 アグリアは、黒の下着だけという格好で豪華なベッドに座り、床に届かない足をぷらぷらさせながら、右手に黒い長手袋を握り締めてブンブンと振り回しているのだ。とても不満ありありという雰囲気が滲み出ている。

 私はもはや、溜め息すら出て来なかった。仮にも、か・り・に・も、アグリアは女の子なのだ。もう少し気にして欲しい。

「もう、アグリアは他人の目を意識しなさすぎです。私達だから良かったものの、男の人に見られたらどうするんですか」

 ドロッセルの小言に、アグリアはさぞ面倒そうな表情を浮かべ、反論する。

「いつも一日の大半はこの格好じゃん。何を今更……ほら、レイア。ドロッセルのお嬢ちゃんがうっさいから早くこっち来いよ。着替え手伝え、着替え」

 呼ばれて、すぐに、私は我に返り、取り繕う。

 そうだった。今の私は、アグリアの侍女なのだった。危なかった。ぎりぎりセーフ、かな。

 アグリアの言葉に従い、彼女に近付く。彼女の姿に呆れ顔を作り、文句を言いながら。

「着替え着替えって、大体普通、一人で着られるでしょ?」

「はぁ? 何言ってんだ、レイア。お前、変……は、いつものことか。よっと」

「ん?」

 アグリアの目の前まで行き、着替え着替えとしつこく繰り返す彼女に、さて何をすべきかと考えていると、彼女はベッドからぴょんと飛び降り、私の目の前にしゃがみこんだ。

 すると、何の躊躇もなく、アグリアは私のスカートを捲る。裾が足元まであるはずのメイド服のそれが、勢いよく捲り上がった。

 舞い上がる焦げ茶色のロングスカート、私の視点からではまったく見えないが、下着がアグリアに晒されているのは間違いない。

「きゃあ!!」

 急いで押さえても、もう遅い。見られてしまった。風の精霊よりも、もっと性質の悪い彼女に。

「んだよ。またガキっぽいパンツ穿いてんな。そんなだと、いつまで経っても医者のがきんちょに振り向いてもらえねぇぞ?」

 感動できない理由が一つ増えた。彼女の決定的な言葉に、私は溢れそうになっている涙の泉に、寸前のところで栓をする。

「アグリアーッ!!?」

 風の精霊よりも性質の悪い彼女は、私の抗議さえもスパイスにして、心底楽しそうに笑い転げたのだった。

 

  ###

 

 慣れないドレスの着付けに悪戦苦闘しながら、私はなんとかしてアグリアにドレスを着せた。正直自信は無かったのだが、正解の着付けを出来て安堵した。また、彼女の言うことであれば、化粧もしなければならないらしくて。これまた不慣れな化粧をアグリアにしていると、「なんか化粧の仕方、変わったか?」などと勘繰られる始末。

 色々な意味で誤魔化しながら彼女のメイクアップを終え、溜め息を吐きながら、私は側にあったソファーに腰掛けた。今日何度目の溜め息か、数える気も起きない。ギガントモンスターとの戦闘よりも、何倍も疲れてしまった。アグリアは今、姿見の前で最終確認をしている最中だ。

 彼女の、いまだ消えぬ不満気な表情を見ると……なんというか、その、化粧くらいは、少しだけでも覚えておくんだったと申し訳なくなる。

 漆黒に、けれど時折燈るように覗かせる深紅色が、野生的な印象を与える細身のドレス。彼女に酷くぴったりだ。くるりくるりと姿見の前で確認するアグリアは、間違い無く女の子……なのだけど。どうして先程はあんなに無頓着だったのだろうか。

「はぁ……なんで私が宴会なんかに」

 及第点は貰えたようで、視線を姿見から私の方へ変えながら、アグリアは憂鬱を吐いた。肩を落とした彼女は、茎の折れた花のように見える。これくらい大人しければ、可愛い。あと、口が悪くなかったら、可愛い。基本的には、彼女は可愛い。はず。私の感性がアレじゃなければ、間違いない。

「宴会、じゃなくて、パーティ、でしょ? そういうところよ、そういうとこ」

 おそらく伝わってないであろう私の文句は、部屋の空気に溶けていく。

「別に変わんねぇよ……やだー、レイアー、助けろー」

「ダメダメ。お呼ばれされてるんだから、行かなきゃ」

「……レイアって、こういう時クソ真面目だよな」

 褒められたのか貶されたのか良く分からない評価をいただいた私は、とりあえず姫には感謝の言葉を返しておいた。姫は途端に、むすっとする。……膨れっ面は、可愛いかもしれない。実に女の子らしい気がした。

「……なぁレイア。ここから抜け出そうぜ」

「はぁ?」

「だって面倒だろ、どう考えたって。だから、逃げちまおう」

「そ、そりゃあ分からないでもないけど、でも……」

「いいからいいから。レイアは、いつもどこから抜け出してんだ?」

「え、ええっと、それは……」

 知りません。

 とは言えない。私は今、何の因果か、この屋敷で働く侍女なのだ。それも、アグリア専属の。

 侍女、と言われた手前、少し構えはしたものの、どうやら基本いつも通りで問題はなかった。そのことには少し安心する。私の中のイメージの侍女は「お嬢様、お嬢様」と丁寧に尽くすものだと訴えているが、生憎、侍女の心得など私は持っていないのだ。あるのは、ル・ロンドでやっていた看護師ごっこの心得だけ。なので、現状、非常に助かっていた。

 変な言動から、ぼろが出てしまうのは本望ではない。ここは無理をしてでも、不自然であっても、アグリアを甘えさせるわけにはいかないのである。断じて、今までの彼女の我儘への仕返し、ではない。

「や、やっぱり、素直にパーティに行かないと!」

「ちぇー。レイアのケチ。お前って甘々な時は甘っちょろいんだけど、こういう時だけ厳しいんだよなぁ」

 ケチと言われても、ケチるような情報は持っていない。

 私が苦笑いを浮かべると、アグリアはベッドに倒れ込んだ。そのまま彼女はシーツの中へ潜っていく。ああ、ドレスも化粧も髪形も崩れてしまう……あれだけ時間を掛けたのに。そういうとこなんだよ、そういうとこ。

「このまま時間まで寝させてもらうから、よろしくー」

「ちょ、ちょっと、アグリア?」

 シーツ越しに聞こえた彼女の声は気だるそうで、私がその後何度呼びかけても、返事は無い。

 耳を澄ますと、寝息が聞こえてきた。

 本当に眠り始めたのか、この子は。呆れてしまう。

 案外、今日のパーティーが楽しみで昨日よく眠れなかった、とか、そういう理由で寝不足なのかもしれない。

 そうだと可愛いんだけどな。たぶんきっと、違うと思う。アグリアだし。

 本当は、こんなことを考える暇があるなら、一刻も早く起こすべきなのだろう。服も乱れる。髪も、化粧も崩れる。それは避けるべきだ。主に、必死に着付けをした私が、可哀想だと思う。まぁ、アグリアはむしろ、綺麗なままは嫌だと言いそうだけど、と思い浮かべ、その「訪れそうにない未来」が微笑ましくて切なくなった。

 なんだかもう、どうでもいいや。それならいっそ、最後くらいは彼女の我儘に付き合ってもいいような気がしてきた。

 甘々な私もアグリアが包まるシーツに潜らせてもらい、その隣で少し寝させてもらおう。もろもろの事情により、私もどっぷり疲れたのだ。

 横になり、穏やかに眠るアグリアを眺める。

 近くで見るアグリアの寝顔は、それはもう、失くしてしまうには惜しい程の魅力がある。そばかすすら、チャームポイントに変えてしまえる整い具合だ。

 皆がこの子の事をちゃんと見ていれば、あんな結末にはならなかったのだろうか。私がもっと早く気が付いてあげられたら、何か変わっただろうか。

 もう二度と会えないと思っていた彼女と再び出会い、私は感傷に浸った。もしも、を考えるのは無駄ではない。が、あまり固着するのもよろしくない。そういうことは分かっている。……つもり。

 大切なのは結果で、生きている現在を、どう捉えるか。

 もしもを考えるのは「感傷に浸るため」ではなく、「原動力を得るため」に。

 とか言いつつ、今こうして無防備に眠りこけている彼女を、感傷に浸りながら眺めるのは、正直悪いことではないように思えた。

 少し前から旅、新聞記者、旅、新聞記者、旅というサイクルで生活していた私だ。まるっきりの平和が、今までのどれもが霞むくらいに私を誘惑してくるのは、知っている。

 こんな現実が続けばいい。

 こんな現実が来ればいい。

 何事も、平和が一番。

 こういうサンプルを見せられたら、誰だって羨んでしまうし目指したくなる。

 平和のためなら、戦っていける。

 指にファンデーションが付くのもお構いなしに、私はアグリアの頬を人差し指の腹で撫でた。化粧越しだけれど、彼女の触り心地は、予想以上にいいものだ。もっと、もっとと、撫でてしまう。

「呑気な顔しちゃって……」

 くすぐったいのか、彼女はたまにぴくぴくと動く。それが面白くてしばらく続けていると、私もとうとう、まどろんできた。

 よし、ようやく眠れる。

 夢みたいに幸せなまま、幸せな夢を見たい。

 例えこれが、現実逃避と呼ばれる行為だとしても、それでもいい。

 いままでの頑張りを思うと、これくらいのご褒美を貰っても罰は当たらないだろう。

 私はアグリアの温かい手を握り、そのまま舟を漕ぎだしたのだった。

 

 

 

 

 

 ……でも、甘えたくなったら、たまには甘えていいよね。ね、アグリア。

 

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