東方~儚き命の理解者~   作:shin-Ex-

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今回は長めの座談会になります。どうか以下の注意事項を読み、了承した上で読んでください。

・自己解釈多数

・浅はかな考え方有り

・グダグダ

了承していただけましたらどうぞ。


座談会

スペシャル座談会のコーナー!

 

今回は今までの振り返りをしていきます!ゲストはこちら!

 

「ミコトだ」

 

「霊夢よ」

 

まずはこの小説の2大主人公のお二人と共に進めます。

 

「今回の座談会では本編で語られなかったところを話していくわ」

 

「まずはプロローグの話だ」

 

はい。ミコトさんがクラマさんとシラマさんに導かれ幻想入りする話です。

 

「そもそもどうしてあのふたりは俺を幻想郷に連れてきたんだ?」

 

おふたりは現代におけるミコトさんの境遇に対してかなり思うことがあってようです。誰からも愛されずに虚ろに生きるミコトさんを助けたいと思い幻想郷に導いたんです。

 

「あのふたりは幻想郷のことを知っていたんだな」

 

ええ。人間にはあまり知られていませんが神や妖怪、もののけの類には幻想郷のとこは知られていることになっていますからね。

 

「そう。そういえばミコトはあのふたりの気配を感じれなかったみたいだけど、どうして?」

 

あのふたりの命はほとんどミコトさんの命と同じですからね。自分の命と同じだったので気づけなかったんです。自分のにおいはわかりづらいって言うじゃないですか?あれとほとんど同じですよ。

 

「なるほど。そういうことか」

 

そして幻想入りしたわけですが・・・・実はこの時既にクラマさんとシラマさんはミコトさんと同化したんです。

 

「そうなのか?でもだったらこの時点で俺の力は戻っていたんじゃあないか?」

 

いえ。10もの間彼女たちの命とミコトさんの命は離れていましたから、完全に同化するのにはかなり時間が必要なんですよ。なのでこの時点では命と能力は還せていません。

 

「そういうことね。そしてミコトが博麗神社に来たわね」

 

「ああ。・・・・・・霊夢とあってすぐに気絶させられたな」

 

「・・・・・・あれは本当にごめん」

 

「まあ気にするな。結果としてあれがきっかけになったんだからな」

 

ですね。あのことがあってミコトさんと霊夢さんが話すきっかけになりましたから。そして、ミコトさんは幻想郷のことを知り、幻想郷で暮らすことになりました。

 

「まあ現代で生きていても何も意味はないし。それに俺のことを知っている人がいない幻想郷ならかつての俺に戻れるかもしれないと思ったんでな」

 

そうですね。そしてそのあとミコトさんは藍さんと共にお祝い用の料理を作りに行きました。

 

「ああ。そういえば俺が藍の指を口にくわえたら・・・・・」

 

「ちょっと待って!あんたそんなことしてたの!?」

 

「ああ。藍が指を切ったから応急処置の一環でな」

 

「ほんとにあんたは・・・・」

 

「どうした霊夢?」

 

「なんでもないわ。続けて」

 

「ああ。それで藍の指を口にくわえたら傷の治りがいつもより早いって書いてあったよな?クラマとシラマの傷も直していたらしいし。俺の能力とどう関係しているんだ?」

 

そうですね。ではここでミコトさんの能力について話しましょう。前回出てきましたがミコトさんの能力は『命を理解する程度の能力』です。これは小説のタイトルにもなっていますね。

 

「どういう能力なの?」

 

文字通り、あらゆる命を理解してその力を行使する能力です。

 

「抽象的ね。具体的には何ができるのよ?」

 

まず命を気配として察知することができます。これは頻繁に出てきましたね。ちなみに当初は周囲10m程度の気配を察知できていましたが能力が戻った今はkm単位で察知できるようになっています。

 

「かなり広いな」

 

それだけ強力というわけです。次に治癒の能力です。これは自身の命・・・・つまり生命力を相手に送ることによって相手の回復力を促進させているんです。藍さんとクラマさん、シラマさんに使った能力はこれですね。ちなみに使いすぎると自分の命が削られ消耗してしまいます。

 

「そんな力もあるのか。この能力って意識しなくても使えるのか?」

 

はい。この力はミコトさんの意志に反応してオートで発動することもあります。だから彼女たちには無意識で使っていますよ。さて、3つ目として命の状態を読み取る能力ですね。これはその命がどんな状態かを理解する能力です。例えば怪我をしていたり感情を命から読み取ったりできます。ただし感情は命に表れるほど強いものしか読み取ることができません。

 

「フランの時にはこの能力で感情を読み取ったんだな」

 

はい。それだけフランさんの感情が強かったということですね。最後に命を使って力そのものを強くするものですね。これは腕力や体力、霊力、魔力、妖力を強化するというものですね。

 

「フランと最後に戦ったとき動きが良くなったのはこの能力ね」

 

はい。そうです。まあ今のところわかっている能力はこういったものです。がまだまだ応用が利くので使い方は様々あります。

 

「なんというか・・・・使い勝手良すぎじゃあないか?」

 

だからタグにあるでしょう?能力はチートって。正直使い方によっては本当に危険にもなりますしね。まあ弱点もありますが。

 

「弱点?」

 

はい。単純に命がないもの、例えば幽霊とかにはこの能力は適用されないんですよ。

 

「そうなのか。幽霊といえば・・・・・・」

 

ハイストップです。この話はここまでですよ。いい加減話の軌道を戻さないといけませんし。

 

「わかったわ。次は私と紫の話ね」

 

はい。ここで霊夢さんはミコトさんがどういった方なのかを知り、愛することを決意しました。

 

「そういえば紫が言ってたミコトに似た人って・・・・」

 

はい。後に紫さんが言っていた『紅』という方のことです。この方のことについてはいずれまたということで。

 

「わかったわ。そして次は・・・・・」

 

「翌日の話だな」

 

何言ってるんですかミコトさん?食事会の話がまだ・・・・

 

「飛ばせ」

 

え?でも・・・・

 

「いいから飛ばせ。・・・・・・いいな?」

 

は、はい。わかりました・・・・・

 

(何があったのかしら?私よく覚えてないんだけど)

 

じゃあ翌日の話ですね。まずはおふたりの夢です。ミコトさんは神楽さんがいなくなる時の夢で霊夢さんはミコトさんが幻想郷の驚異となる夢です。

 

「まあ俺の夢は前日の紫との話が原因だな」

 

「私の夢も紫との話が原因ね」

 

そうですね。そして霊夢さんの夢はバッドエンドパターンの一つ。バッドエンドルート②『幻想を脅かすもの』です。

 

「ああなる可能性もあるってことね・・・・・」

 

はい。まあ詳しく話を書くつもりはありませんが。私はバッドエンド好きじゃあないですし。

 

「でも思いつくのかよ・・・・・」

 

それは・・・・まあはい。

 

「まあいいわ。ミコトをあんなふうにするつもりなんてないし」

 

さて、話を戻します。ここで魔理沙さんが出てくるわけですが・・・・・言っておきますと魔理沙さんはミコトさんに一目ぼれしていますね。

 

「そうなの?」

 

ええ。といっても本人無自覚ですが、まあミコトさんは美形で優しい方なので惚れてしまっても仕方ないでしょう。そして服を買いに香霖堂に行くわけですが・・・・・

 

「あそこではミコトがすごかったわ・・・・」

 

あそこではミコトさんの説教が2回も行われましたからね。

 

「はっきり言ってあれはお前たちが悪い。人が気にしているところをついてきたんだ。さすがの俺も怒る」

 

「本当に悪かったと思うわ」

 

まあミコトさんは小説なのでイメージしづらいでしょうが本当に女性と見られてもおかしくないような容姿をしていますからね。それも超美形。

 

「だからっていきなり霖之助に告白されるとは思わなかった・・・・」

 

あれは・・・・・はい。まあすみません。

 

「あと香霖堂といえばミコトは刀とキセルを手に入れたわね」

 

はい。刀の方はるろう○剣○の逆刃刀をイメージしました。まあ原作と違い全く切れませんが。これは万が一の時に怪我をしないようにするためです。煙管を持たせたのは単純にキャラを立たせようと思ったからです。

 

「そうか。そのあと神社に戻って空を飛ぶ練習をしたわけだが・・・・・」

 

「この時にミコトから霊力、魔力、妖力を同時に感じたのよね。これはどうして?」

 

はい。魔力は単純にミコトさんが持っていたものです。ですが霊力と妖力は違います。これはクラマさんとシラマさんが原因です。二人が同化していたので二人の力が還元された結果です。ちなみに弾幕も黒は霊力。白は妖力を使って出されてます。

 

「なんで黒と白なんだ?」

 

単純に私の趣味です。

 

「・・・・・そうか」

 

さて、ここからは紅魔郷編の話ですよ。

 

「まあその前に書かれていない1週間の話があるんだが・・・・・あれは本当に大変だった」

 

「ミコト本当に疲れた顔していたものね」

 

まあ現代じゃああんな濃い生活なかなかないですものね。

 

「それで紅霧異変が起きたわけだが・・・・・まあはじめの方は読んだままだよな」

 

まあはじめの方で深い設定や疑問は特にないと思いますが・・・・・

 

「なら先に進みましょ。私が気になったのはミコトと咲夜の戦いだけど・・・・・どうしてミコトはあんな作戦とったの?」

 

「あれは咲夜の虚をつくためだ。誰だって不測の行動を取られたら動きが止まるだろ?それを利用したんだ。まあ失敗したら確実にやられていたが」

 

書いた我ながら無茶な作戦ですね・・・・・

 

「次にあの黒いのだけど・・・・あれってやっぱり誰かが手引きしてたのね」

 

はい。前回の話のラストに出た方がそうですね。

 

「一体何者なんだ?」

 

まあ今言えるのは原作には登場しない敵いうことです。それ以上はネタバレになるので言えません。

 

「そういうことなら仕方ないわね。それにしても・・・・・・ミコトってあんなにひどい扱いを受けていたのね」

 

「まあ今考えればかなりひどいな。幻想郷に来る前はどうでもいいと思っていたがな」

 

「でもあの扱いはいくらなんでもやりすぎじゃない?」

 

まああれにも設定はあります。ミコトさんは『世界に愛されていなかった』からあのような扱いを受けていたんです。

 

「どういうことだ」

 

端的に言いますとこの小説内では世界が意志のようなものを持っているんです。そしてその世界の意思がミコトさんを愛していなかったので・・・・世界に住む者は世界の分身みたいなものでして。世界が愛していない=誰からも愛されないということです。

 

「なんか・・・・・ものすごく重いんだが」

 

まあ私もこれはやりすぎ?と思いましたが・・・・

 

「そしてレミリアとの戦いね」

 

まあ正直その件は話すことあまりないような気がしますが・・・・

 

「強いて言うならミコトはとんでもないお人よしということね。敵だったレミリアの願いを叶えようとするんだから」

 

「まああれはレミリアのためというのもあるが俺がそうしたいと思ったからだ。日の光を浴びて昼寝できないなんてもったいないだろ?」

 

「それには同意するわ」

 

・・・・・・似たものカップル(ボソ)

 

「「何か言った(か)?」

 

いえ何も!そしてフランさんが出てきて最後の戦いですね!

 

「というよりフランはどうやって出てきたんだ?幽閉されていたんだろ?」

 

それはあの黒いのを手引きした人の仕業ですよ。彼はある目的のためフランさんを外に出して暴れさそうとしたんです。

 

「一体どうして?」

 

それはある目的ですよ。まだ言えませんが。

 

「そうか・・・・・ところでフラン強すぎないか?霊夢と二人がかりでも全く叶わなかったんだが・・・・」

 

「そうね。いくら疲れているからってあれは・・・・・」

 

まあラスボスですからね。あれくらい強くていいんじゃないかと思いまして。

 

「そのおかげで俺は死にかけたがな」

 

まああれは物語上必要な演出だったので・・・・・仕方がありません。

 

「まあそうだな。死にかけたおかげでクラマとシラマから命が還ってきたんだからな」

 

「でもどうしてこの時に戻ってきたの?時間がかかるんじゃなかった?」

 

それはミコトさんの命が空になりかけたからですよ。ミコトさんの命は失った命を取り戻そうとしてそのため同一の命であるクラマさんとシラマさんを完全に取り込んだんです。それがなければ間違いなく死んでいました。そして復活してフランさんと最終決戦に臨んだというわけです。

 

「あとは書いてあるとおり、フランが苦しんでいることに気がついてフランをなんとか止められたんだ」

 

「・・・・・左手が切り落とされたけどね。主、当然治るんでしょうね」

 

そのままなら治りませんよ。

 

「なんでよ!ミコトは生命力が強いんだからあれくらい治るでしょ!」

 

いえ。ミコトさんの生命力が強いといってもミコトさんはあくまで人間ですから。人間の限界を超えた再生は無理なんですよ。

 

「じゃあミコトはこのまま・・・・・」

 

いえ。そういうわけではありません。

 

「どういうことだ?」

 

ちゃんと治す当てはあります。それが次章の話です。

 

「次章は俺の手を治す話なのか?」

 

はい。まあそれだけではありませんが・・・・・詳しくは本編の最後で予告します。

 

「そうか」

 

「これで振り返りは終わりね」

 

いえ。まだ終わっていないことがあります。

 

「終わってないこと?なんだそれ」

 

ズバリ!ミコトさんが今まで何人にフラグを建てたかです!この小説はミコトさんがハーレムになるんですからこれは発表しておかなければ!

 

「・・・・・・さいですか」

 

「それで?今までミコトは誰にフラグを建てたの?」

 

以下の人に建ててますよ。

 

霊夢

魔理沙

ルナチャイルド

ルーミア

咲夜

レミリア

 

以上の7名です!

 

「ちょっと待て!俺はいつルナにフラグを建てた!」

 

語られなかった一週間でよく転ぶルナさんの面倒を見ていた時です。ルナさんは見事にミコトさんの優しさに惚れましたね。

 

「・・・・・まあ気持ちは分かるわ。ところでフランには建ってないの?」

 

まあフランさんはミコトさんの妹的な存在になる予定なんで。フラグは建ってませんし建てませんよ。フランさんは後で幻想入りする方のハーレムに加わるので。

 

「へえ。そんなの」

 

「・・・・・・というかまだ紅魔編が終わっただけなのにもう7人に建ってるのかよ」

 

ほんとに何人とフラグを立てるんでしょうね~?

 

「・・・・・・霊夢。協力してくれ」

 

「わかったわ」

 

え?協力?おふたりは一体何をするつもりで?

 

「混符『アンビバレンス・ストリーム』!!」

 

「『夢想天生』!!」

 

ぎゃああああああああああ!!

 

ピチューン!

 

「ふう。では座談会はこれで終わりだ。ここまで付き合ってくれてありがとう」

 

「最後に次章の予告をして締めるわ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次章

 

フランを止めるために左手を失ったミコト。

 

そんなミコトに霊夢は治せるかもしれない場所を教える。

 

その場所は永遠の命をもつ者が住まう地・・・・・・『永遠亭』

 

左手を治すためミコトは永遠亭に向かう。

 

そしてそこで出会ったのはかつてミコトが愛した者の面影を持つ永遠の姫『蓬莱山輝夜』

 

ミコトは彼女と出会い何を感じるのか?

 

次章 東方~儚き命の理解者~

 

永遠亭~愛しき面影を持つ姫君~

 

「「次章もまた見てくれ(見てちょうだい)!!」

 

わ、私のセリフ・・・・・・

 




いかがでしたでしょう?

やはりグダグダでしたか?

ちなみに近日中に設定を更新します。

できるだけ早く投稿するつもりなんでお待ちください。

またわからなかった部分がある方は感想にてどうぞ。
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