東方~儚き命の理解者~   作:shin-Ex-

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今回は永遠亭編終了を祝した座談会になります!

正直グダグダかもしれません(笑)

それではどうぞ!


座談会

永遠亭編完結記念座談会!

 

それでは永遠亭編完結を祝しまして座談会を開きます!進行はこのお三方!

 

「ミコトだ。よろしく」

 

「霊夢よ」

 

「輝夜よ。来てあげたわ」

 

では早速進めていきましょう!

 

「それより少しいいかしら?どうして霊夢がいるのよ」

 

「何よ、私がいたら悪いの?」

 

「別にそうは言ってないわ。ただ霊夢は今回の章で出番がなかったのにこの場に来て話すことなんてあるのかが気になったのよ」

 

「うっ、それは・・・・・・」

 

まあまあいいじゃないですか輝夜さん。霊夢さんは本小説のメインヒロイン何ですから。今回の章でほとんど出ていなくてもまだミコトさんに次いで登場回数が多いんですし。

 

「だそうよ、輝夜(軽いドヤが・・・・・もとい誇らしげな顔)」

 

「・・・・・・その顔凄いムカつくわね」

 

「2人ともその辺にしておけ。そろそろ話を進めないとグダつくぞ?」

 

「「わかったわ」」

 

・・・・・・ミコトさんの言うことは素直に聞くんですよね。

 

「「「何か言った(か)?」」」

 

いえ、なにも!それでは話を進めましょう!

 

「また前回みたいに今回の章を一話づつ振り返るのか?」

 

いえ、今回は違いますよ。あれって意外と大変ですからね。今回はこの小説のメインテーマについての話をしていきますよ。

 

「メインテーマというと・・・・」

 

はい。章タイトルにもなっている神楽さんと輝夜さんについてです。なぜミコトさんが輝夜さんに神楽さんの面影を見たのかということですね。

 

「それは私も気になるわね」

 

「ええ。一体何でミコトは私にその神楽っていう子の面影を見たのかしら?」

 

それは輝夜さんが非常に神楽さんに似ていたからですよ。ただ似ていたといっても外見がではなく雰囲気がです。

 

「雰囲気だと?」

 

ええ。輝夜さんは神楽さんと同じく愛される雰囲気というものを持っていたんです。ミコトさんはその雰囲気を感じ取り輝夜さんに神楽さんの面影を見たということです。これが第一の理由ですね。

 

「第一っていうことはまだあるの?」

 

ええ。第二に輝夜さんが神楽さんと同じく誰かを愛するのを恐れていたことですね。ミコトさんは輝夜と暮らすうちにそのことに気がついたんです。そして恐れる理由こそ違えどその感情は神楽さんと同じであったためにミコトさんには輝夜さんと神楽さんが重なって見えたのです。

 

「そう・・・・・・じゃあ2人が愛することを恐れる理由って一体なんなの?」

 

輝夜さんの場合は愛する人を亡くすことと愛する人に拒絶されることに対する恐怖ですね。これは輝夜さんが永遠に生き続けることから愛する人は必ず自分よりも先に逝ってしまう悲しみと自分と同じように永遠に生きる永琳さんもいつか自分を拒絶するかもしれないという不安からくるものです。

 

「・・・輝夜、あんた面倒なこと考えてたのね」

 

「私だって好きでそんなこと考えてたわけじゃないわ。でも自分は永遠に生きるんだって思ったら嫌でも考えさせられるのよ」

 

「でも、同じように永遠に生きる妹紅はそんなこと考えてなかったじゃない」

 

それは輝夜さんと妹紅さんの生きてきた環境の違いによるものですね。輝夜さんは昔からとにかく愛される方でしたから愛することについて考える機会が多かったんです。対して妹紅さんはあまり人付き合いをしない方なので愛することについて深く考える事がなかったんです。まあそれ故に輝夜さんのように深みにはまらず愛について一般的な考えを持てているんです(まあ実は妹紅さんにも色々あるんですがそれは今話すことではないですね)。

 

「ようは輝夜は馬鹿みたいに無駄に考えすぎてたってことね」

 

「馬鹿みたいにってなによ!」

 

「否定できるのかしら?」

 

「うっ」

 

「まあ俺は輝夜の考えてたことはまるきり無駄というわけではないと思うがな。輝夜の考える事が起きないなんて言い切れないから。ただその考えに捕らわれすぎてしまったようだが」

 

そうですね。ですが結果的にミコトさんと妹紅さんのおかげで吹っ切ることができたから良かったじゃないんですかね。

 

「そうね。そのことには本当にふたりに感謝してるわ」

 

さて、それでは次に神楽さんが愛することを恐れる理由ですね。これはミコトさんから説明お願いします。

 

「ああ。神楽が愛することを恐れていた理由は自分が愛することによって愛された者が変わってしまうと考えていたからだ。神楽は愛される事によってもたらされる変化が必ずしもプラスとなるものでないと理解していたからな。しかも神楽は自分の愛が特別なものだとわかっていたから余計にそう感じたんだ」

 

「特別?どういうこと?」

 

「神楽は文字通りあらゆるモノから愛されていた存在だ。彼女を愛していないモノなんてなかった。そんな神楽の愛を受けたらどうなると思う?愛されたものは自分が特別なんだと舞い上がり人格が変わるのは目に見えている」

 

「でもそれが悪い変化になるとは限らないんじゃない?」

 

「いや、俺は神楽に愛されていたからわかる。神楽の愛は精神を乱す麻薬に近い。並の人間なら精神が耐えきれずに下手をすれば人格が崩壊するほどに強いな。そうなってしまえばもう元には戻れないだろう」

 

「でもそれならミコトの人格だって崩壊するんじゃないかしら?ただでさえミコトは愛されなかったっていうんだから」

 

「いや、逆だよ。愛されてなかったからこそ俺は人格を崩壊させなかった・・・・・いや、崩壊しても大丈夫だったんだ」

 

「どういうこと?」

 

「・・・・・・・・主、ここからはお前が説明してくれ」

 

はい。わかりやすくいえばミコトさんの人格はとっくに壊れてたんですよ。

 

「「え?」」

 

まあ誰からも愛されず、認められずに拒絶されて生きていたわけですからね。いくら精神力が強くても正常を保てませんよ。はっきり言ってミコトさんの精神はズタボロでそれに伴い人格も壊れてしまっていたんです。ですがそんな状態だったからこそ神楽さんに愛されることによって壊れた人格が崩壊して逆に正常な人格に戻っていったんです。そして神楽さんもまた自分が愛してもおかしくならなかったミコトさんによって救われてミコトさん限定ですが愛することへの恐怖を払拭することができたんです。

 

「なんかややこしいけど・・・・・要はその神楽って子がミコトを救ってミコトも神楽って子を救ったっていうことね」

 

まあ端的に言うとそうですね。

 

「そう・・・・・ならミコトが私を救うとしたのって私がその神楽って子に似た境遇だったからなの?」

 

それはミコトさんに直接聞いてください。

 

「・・・・・・どうなの?ミコト」

 

「・・・・・確かにそれも少しある。でも輝夜は神楽に似ているだけ神楽自身じゃあないからな。俺が輝夜を救いたいと思ったのは輝夜が輝夜だからだよ」

 

「私が私だから?」

 

「面倒な言い回しね。要は輝夜が大切だと思ったからでしょ?」

 

「まあそうなんだろうな。確信は持てないが」

 

「そ、そう・・・・・ありがとう////」

 

「気にするな」

 

いい感じですね~。それではこの話が纏まったので次の話にいきますか。次に話す事と言えばやはり・・・・・・今回の章で新たにミコトさんのハーレムに加わった方達についてですね!

 

「やっぱり話すのか・・・・・・」

 

まあある意味この小説のメインでもありますからね!これを語らずして何を語るんですか!

 

「・・・・・・そうか」

 

それでは発表しましょう!今回の章で新たにハーレムの一員となったのはこの方達!

 

輝夜

 

鈴仙

 

てゐ

 

以上のお三方です!

 

「まあそれはいちいち発表しなくても本編見ればわかることだけどね」

 

そうですね。でもこういう場で発表する事に意味があるんですよ!

 

「そうなのか?よくわからんな」

 

「・・・・・・というか永遠亭にいる4人のうち3人もミコトに惚れるってやりすぎじゃない?」

 

確かに霊夢さんの言うとおりですね。そもそも今回の章では本来輝夜さん以外はハーレムに加わらないはずだったんです。

 

「そうなの?」

 

ええ。いくらなんでもあのおふたりまでハーレムに加わると多いかなと思ったので。

 

「じゃあなんでああなったんだ?」

 

ぶっちゃけて言ってしまいますと・・・・・・その場のノリですね。

 

「ノリ?」

 

今回の章って結構行き当たりばったりで書いていたのでその時に思いついたことをとりあえず書こうというスタンスで進めてたんです。その結果・・・・・・気がついたら鈴仙さんとてゐさんもミコトさんに惚れてました。

 

「気がついたらって・・・・・・もっとしっかりしろよ」

 

はい。ですがこれだけははっきり言わせてもらいます・・・・・・鈴仙さんとてゐさんをハーレムに加えたことに後悔はありません!

 

「・・・・・・あっそ」

 

反応薄い!?

 

「ともかくこれでミコトのハーレムの人数が合計10人になったわね」

 

「まだ東方キャラ半分も出てないのにもう10人・・・・・・」

 

そこはまあミコトさんだからですね。

 

「「納得だわ」」

 

「・・・・・二人共俺をなんだと思ってるんだよ」

 

「「S級のフラグメーカー」」

 

「・・・・・息合わせて言うほどなのか」

 

流石はミコトさんですね!

 

「・・・・・褒められている気が全くしない」

 

まあまあ。さてそろそろ次回から始まる新たな章について話して締めましょう!

 

「次回からはどんな話になるんだ?」

 

ずばり日常編です!次回からミコトさんの幻想郷での日常生活の話になります!

 

「ミコトの日常か・・・・・・」

 

「興味深いわね。一体・・・・・・」

 

「「ミコトは何人にフラグを立てるのかしら?」」

 

「・・・・・・もう勘弁してくれ」

 

まあ実際にミコトさんに惚れる方は何人も出てきますがね。

 

「主!?」

 

仕方ないじゃないですか。この小説はそういう仕様なんですから。そこは諦めてください。

 

「くっ」

 

さて、それでは次章予告して締めますか!

 

 

 

 

 

 

幻想郷でのミコトの日常は波乱万丈!?

 

教師になったり執事になったり医者になったり大忙し!?

 

挙げ句のはてに取材で質問責めに!?

 

ミコトの歓迎宴会でさえ休まらず!?

 

そして新たに立つフラグ!

 

とにかくハチャメチャな日常!

 

次章  東方~儚き命の理解者~

 

常識はずれないつもの日常編

 

乞うご期待!

 

 

 

「「「「次回もまたきてください(きてくれ)(きなさい)!!」」」」




というわけで次回からは日常編です!

日常編では誰が出るのか・・・・・そしてミコトさんは誰にフラグを立てるのか!

どうか楽しみに待っていてください!
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