仮面の少女   作:siriaru

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第一話 森の中

 

私が目を開けると知らない天井が広がっていた。

 

どうやら私は横になっているようだ。

 

起き上がって周りを確認してみたところどうやらここは小屋のようだ。

 

窓から見えるのは木ばかりここは相当深い森の中なのか人がいる様子もない。

 

それから私は、小屋の中や小屋の外を少し見て回ったがやはり人はいなかった。

 

だが、わかったこともある。

 

まず、自分の事だが私の両親は数年前亡くなっていた。

 

前世でも家族と言うものに縁がなかったので正直寂しい。

 

次に、私がしていた仕事だがどういうわけなのか暗殺とかいう物騒なものだった。

 

なぜか私のもとに暗殺依頼とかが送られてくるのだ。

 

これにはさすがにびっくりした。

 

まあ今の私の状況はそんな感じだった。

 

  (は~なんか混乱してきた)

 

  ぐ~~

 

  「お腹すいた。ごはん探してこよ」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 幸いなことに食料はやたらたくさんあったので困ることはなかった。

 

 食事をとってお腹がふくれたところで、私は神様がくれた特典を少し試してみることにした。

 

結果、特典は問題なく機能していることが分かった。

 

まず、六式だが(剃;紙絵;月歩)これらに関しては問題なく一発で使えた。

 

(鉄塊;指銃;嵐脚)この三つはさすがにすぐにはできないようだ。

 

 (まあ練習しているうちにできるようになるかな)

 

次に念の才能だけどこれはすごい目を閉じてしばらく瞑想していたらすぐに精孔がひらいた。

 

原作で普通に開くのは時間がかかるって言っていたけど、なんか申し訳ない。

 

その後はまあ{纏}をしてひとまず終了。

 

まあ、料理上手に関しては先ほど作った料理ですでに体験済みなので問題はない。

 

えっ、味? そりゃあおいしかったですよ。レストランのシェフもびっくりなくらいおいしかった。

 

あんなおいしい料理は、前世の私じゃ絶対に作れない。

 

で、最後の特典なんだけど正直これが一番気になっていた特典だ。

 

だって、暗部セットだよ!? 某忍者漫画のあの暗部だよ!?

 

これが気にならないはずがない!

 

一体どんなセットなのか、きになって仕方がなかった。

 

それに、一回あんな格好してみたかったんだ。

 

そんな感じで私はウキウキしながら、神様から送られてきたと思われるダンボール箱を開けた。

 

そして私は開けた瞬間、感激のあまり涙が出そうになった。

 

開けてすぐに目についたのはお面、つまり暗部の面だ。

 

(ああ~いきててよかった~、あ、でも一回私死んでるじゃん)

 

自分で言って自分でツッコム悲しさはなかなかのものだとこの時、私は実感した。

 

あれ? そう言えば六式とか暗部とかやたら暗殺関連多くない?

 

六式は某海賊アニメの暗躍機関で使われてたし、暗部は言わずもがなそっち系だし、

 

なんかこうして考えると私の特典随分、暗殺向きと言うか裏の仕事向きだな~。

 

でも仕事はどうしよう?せっかくこういう特典だし少し修行したやってみるかな。

 

その時の私の顔はきっとものすごく悪い顔だっただろう。

 

私、シノン・アードラーは面白そうなこととおいしそうなものが大好きなのだ。

 

 




どうも今回も読んでいただいてありがとうございます。

相変わらずの駄文です。すいません。

次はもう少し文字数を増やしていきたいです。
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