ばらきーかわいい。洋菓子沢山食べさせてあげたい。
「見事に気絶してますね兵藤さん。やはりお父様は偉大ですからね。流石と言うべきですかね?」
「よせよせあまり褒めるなミリス。褒めても何も出てこないぞ?」
そう言いながら尻尾はブンブン振ってますけどね。内心嬉しんじゃないですかこの正直者め!
あっ兵藤さん復活した。
「プハァッ!!嘘だろマジで居たよドラゴン」
「だからそう言ってるじゃないですか」
「いや冗談だと思ったんだけどなぁ。マジで本物かよ」
「えぇ本物ですよ?触ってみます?」
「流石にそれはキツイぜ。心が負ける。」
「そうですか。いい加減にしましょうか私。」
話を伸ばしてはダメでしょう。やはり怖いのでしょうか?話すのが。甘くなりましたね私。
「えっ?何が?」
「すみませんこちらの話です。さてあなたの現状を教えましょう。貴方が最も知りたいと思ってるはず」
「先程も言った通り貴方は天野夕麻と名乗る堕天使にあの女に殺されかけた。そして不安に思って着いてきてた私が、さっきの駒を使ってあなたを生き返らせました」
「あ、あぁ堕天使って何なのか分からないけどある程度分かった」
「ここで私は貴方に謝らないといけない」
「へっ?なにが??」
「本来なら助けれたのに、勝手な思い込みで死にかける思いをさせたこと。そして生き返らせる為とはいえ貴方を人で無くしてしまったことを深く申し詫びます。ごめんなさい」
「えっ?エェー!?土下座ッ!?辞めてください!辞めてください!!」
「それでも私はこうでもしないと自分を許せない」
「えーっとなぁミリス様。俺はさ、体がドラゴンになったことは対して嫌だと思ってないんだって。むしろ俺は感謝してる。だってミリス様が居なかったら俺は確実に死んでるだろ?感謝こそはしても恨むなんて事はしないよ。」
「そう、ですか。」
これは私がやった独善。相手の意を聞かず龍の身体にした。その事で罵詈雑言を言われるものと思っていた。だけど彼はしなかった。
だからでしょうか?この不思議な魅力があるから彼女達の慈悲が残っていたのでしょうか?
「取り乱して申し訳ありません兵藤さん」
「いやいいって事ですよミリス様」
「ミリス」
「へっ?」
「呼び捨てでいいですよ?私もイッセーと呼びますから」
「イヤそれは難易度高すぎです。だからせめてさん付けで」
「むぅーまぁいいですけど。さて私も素の口調で話させてもらいますか」
「へっ?素の口調?」
「えぇ素の口調。まぁ実際は少し砕けただけですって」
「そう言うもんなのか?驚いてばっかだよ俺ェ、?」
「イッセー」
「ハイッ!?」
「龍とは力そのもの。様々な災いを引き寄せるでしょう。それでも貴方は龍になった事に後悔はありませんか?」
「······無い!この救われた命に、龍となった事に後悔は無い!」
「そうですか。なら私が代表して龍の家族としてあなたを向い入れましょう」
ここに家族が1人増えました。
早く戦闘とか書きたい。だけどまだまだ先orz