皆様、イベントはどうでした?
私は邪ンヌリリィ回収終わったから今はくつ下集めです終わる時間まで。
でも学校だァァァァ!
あの後ドーナシークさんとの会話も終わり、さて帰ろうということになりました。
でも帰り際にドーナシークさんがイッセーに謝ってたりもしてましたね。
後でイッセーに話を聞くと、
「すまない。あちらのお嬢さんから聞いたのだが、私の同族が、君に死なせる思いをさせてしまった。本当にすまない。」
と言って謝ってきたそうです。
でもイッセーは、いやいやいやいや!アンタは悪くねぇよって、言って否定したそうですが。
いやはやドーナシークさんも何らかの罪悪感を感じたみたいですね。
そんな事もありながら、アーシアを無事送るのも終わり、イッセーと別れて(フリードは着いてきた)、そのまま家に帰って。日々の平和(領主(笑)が睨まなければ)な学校生活を楽しみながらはや数日。
現在私はアーシアとお出かけをしています。
いや違うんですよ?決して先にイッセーがアーシアとお出かけしたから羨ましくなって、会ったとかじゃないですからね?
いやほらアレですよ。これから先、一緒に暮らす仲になる訳ですし、もっと親睦を深めたいな〜?とか思いまして。アーシアとお出かけするとかずるいとか思ってませんから。思ってませんから!?
まぁそんな感じで、一緒にお出かけ中何ですけど。
アーシアが話す内容がイッセーの話ばっかですね〜まさか惚れました?
ちょっと質問してみましょうかね〜?
ニヤニヤしそうなのを内面だけに止めながら、小さな口でリスのようにハンバーガーを食べるアーシアに質問します。
「ねぇアーシア?」
「もきゅもきゅ?何ですかミリスさん?」
「アーシアは、さっきからイッセーの話しかしていないのですが、……惚れました?」
その言葉に吹き出すアーシア。
だけど偉いですよ。ちゃんと口の中の物は出てきてないんですから。
かわりに咳込んでますけど。
ある程度咳込みも落ち着き、顔を真っ赤にさせながらこちらを睨んでくるアーシア。
だが迫力が無い。むしろ可愛い。今すぐに抱き着いて撫で回したくなる程可愛い。
そんな感じでにらめっこしてたら更に真っ赤にして、口論をしてきました。
「だ、だ、だ誰が、イ、イ、イイッセーさんに惚れた!ですか!!」
「アーシア?流石に動揺は隠しましょう?モロバレですよ?」
「二ャぁぁぁぁぁ!」
あら?猫みたいな声上げて全身真っ赤になっちゃいました。可愛い。
そんなアーシアを見つめながら数分経ったぐらいで何とか回復したみたいです。
回復したアーシアが最初に言ったのは。
「ダメなんですか?」
「?」
「私がイッセーさんを好きになってはダメなんですか?」
「確かに私の中にある気持ちが何なのかわかりませんが、それでも誰かを好きになってはいけないのですか……?」
ほーんなるほどなるほど。私が言った言葉を勘違いしてますね。
「アーシア。私は一言も好きになってはいけないと、言った覚えはありませんよ?」
「むしろ私は応援しますよ?」
「え?」
「イッセーの反応を見る限りには、そこまで嫌っているわけでも無いみたいですし。むしろ好意的に感じますけどねぇ〜?」
「んで、どうしますかアーシア?ここで諦めるか、それとも自分の感情を理解するか、二つに一つです」
「私は、」
「私は諦めたくない‥‥‥です」
「よろしい。ならば貴女にはこの駒を、と言いたいところですが、今手元に無いんですよねー?あの駒」
「ふぇ?」
「いやいやコチラの話ですよ?いずれは話すので待ってくださいねー?」
「あぁ、はい?」
まぁそんな感じで有耶無耶にしながらお出かけも終わり、アーシアをあの教会に送って帰ったのですが。
まさか近いうちに最悪な再開をするとは、この時の私は思ってもいませんでした。