龍に愛された少女   作:腐った饅頭

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新年あけましておめでとうございます。
今年もこの駄文を頑張って書きますので長く某青いタヌキみたいに温かい目で見て貰えると嬉しいです。




32話

廃教会に入って最初に目に付いたのは、前と同じボロボロの部屋。そして椅子に座っている白髪の神父。

 

いやあれは、

 

「ん〜?誰かと思ったらイッセー少年じゃないですか」

 

「フリード、?」

 

「はいそうでーす!!みんな大好きフリードお兄さんですよ~?」

 

「何でアンタが此処に!?」

 

「そらぁオレっちがここの門番だからに決まってるでしょーがッ!」

 

「クソッ!やるしかないのか!?」

 

「そうさ!戦え!と言いたいけれども実際は形だけだからなぁー通ってもいいよ?」

 

「へっ?」

 

「だからぁー通って良いつったんだよイッセー」

 

えっ?唐突すぎて全然意味がわかんねぇ。

 

つまりこういうことか?

 

実際お飾りだから通って良いよって意味なのかコレ?

 

「なに困惑してんだ少年?さっさ行けよ。オレっちはここでやられたって事にしとくからさ〜」

 

うぇぇぇ?いや、戦う雰囲気だったから気を引き締めてたんだけどなぁ?まさかあっちから引いてくるとは思わなかった。

 

そんな事考えてたらフリードが話してきた。

 

「実際はオレっちだけでもアーシアたんを助けれんだけどねぇ」

 

「オレっちにこのスパイ紛いのことをしろって言ったクライアントがねぇ?手を出すなって言ってきたからなー、助けに入る事が出来ねぇんだよ」

 

「正直言ってイッセーが来てくれたのは嬉しいぜ。クライアントからのオーダー破ったらオレっちコロコロされちまうからねぇ?アレよ渡りに船ってやつだっけ?」

 

「だから任せんぜ?イッセー」

 

「あーあと前会った堕天使のオッサンが足止めをしてる」

 

「だがはっきり言って、あのオッサンじゃレイナーレのクソアマビッチには敵わない」

 

「さっさ行かねぇーとオッサンもアーシアたんも死んじまうぞ?」

 

その言葉を聞いて俺はすぐさま走り出した。

 

「場所はそこの隠し地下階段だ。頑張れよイッセー」

 

「分かった。任せろフリード!!」

 

そして俺は隠して合った階段を急いで下っていった。

 

 

 

そして一人になったフリードはこう呟く。

 

「さてと、オレっちはお前の邪魔をしそうな悪魔くんでも通せんぼしとこうかねぇー?」

 

 

 

 

 

 

 

階段を下っていくほど生臭い鉄のような臭いが強くなっていく。

臭いが強くなる程、身体が強ばるのを感じる。

 

『落ち着け小僧、今ここで力むな。力んでもただ虚しく空振るだけだ。今は腹に溜めとけ』

 

(分かってる。分かってるけど、!)

 

「それでも、!収まらねんだよ……!!」

 

『ふん、まぁいい。もうそろそろ着くぞ。鴉の気配を感じる。それと同時に血の臭いもな。おそらくあの男の方の鴉は殺られただろうな』

 

ブツリとした音が聞こえた。

 

自分の口を噛みきった音だった。

 

口の中が血の味で充満する。

 

だがそれもどうも思わない。

 

ただ俺が今やるべき事は痛みに喚くのではなく、一刻も早くアーシア達を助け出すこと。

 

ただそれだけだ

 

 

とうとう着いた。地下室らしきものの扉に

 

覚悟は決めた。なら後は扉を開け、夕麻ちゃんいやレイナーレをぶっ飛ばすだけだ。

 

そう思い扉を開けた。




そういえば夜中2時ぐらいに単発引きまくってたら武蔵ちゃんじゃなくてアルテラさんが来てくれた。(っ'ヮ'c)イヤッホォォォォイイ‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎

まさかこれが運営からのお年玉?

やはり正月のお年玉は良い文明!
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