龍に愛された少女   作:腐った饅頭

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いつも思う。

なんで蛮神の心臓金曜だけなの‥‥‥?と


あと勝手ながらミリスの設定を変えて、外見をマリーからジャンヌに変えました。こっちの方がしっくりきたからです。


34話

一方のその頃

 

さて準備してから家を出たのはいいですがどうしましょうか?

正直に言って私自体の戦闘能力は中級悪魔と同等ですが、レイナーレを見た限り大したことは無かったですね。せめてお師匠様ぐらいとは言いませんからクック先生レベルでしたらまだ良かったのに。じゃないと思う存分サンドバッグに出来ないじゃないですか。

おっと今の思考はオルタ寄りですね。いけないいけない。いや、でもおもっいきりこの感情を発散させたいですし、それに呼ぶ条件も成立してますから、大盤振る舞いというレベル超えてますがあの方でもお呼びしましょうかねぇ?

それにしてもドーナシークさん以外の堕天使達一体どうしましょうか?

 

そんな事を考えながらナズチさんに乗って、能力を使って貰いながら飛ぶこと数分。

 

目的の廃教会に着くという直前にあるものを見つけて止まりました。

 

私が見たものは茶色の髪の男と黒の髪の堕天使、金髪のちっちゃい堕天使が話し合っている光景。

 

その光景はどう考えてもおかしかった。

 

何故なら

 

話し合っている男の姿は後ろ姿で顔は見えなかったが、その気配は悪魔だったから。

 

(有り得ない。)

 

(悪魔と堕天使が馴れ合うなんて考えれない。まだ総督とか頭が少しイってる方なら分かりますが、あの計画を賛同する連中が悪魔と馴れ合うのはありえないに等しい)

 

(さてどうしたものか)

 

(既に総督には連絡して、出来る限り生かして連れてくるようにと言われましたし、少しお話でもしましょうかねぇ?)

 

「という事でナズチさん。あの堕天使達がいる所に飛んでください」

 

(了解だ)

 

 

 

 

 

 

 

_____________________

 

 

 

炎が一誠を包む

 

しかし焼け付くような熱は感じない。むしろどこか安心できる暖かさがあった。

 

そして炎が消えた時姿を現す。

 

炎から出てきた一誠の姿は変わり、その髪は茶色の髪から燃えるような赤い髪に変わり、その眼は蒼くなり、赤を主調と龍の鱗が使われた籠手とまるで龍の翼のような赤い大剣を持っていた。

 

「待たせたなレイナーレ。じゃあ始めようか」

 

「何なのよ何なのよ一体何なのよ!!」

 

「何なのかって言われるとただの龍だよ」

 

「この人間風情がァッ!」

 

そう言って光の槍を振るうが両手で握った大剣で止める。そのまま鍔迫り合いなりながら一誠は語る。

 

「俺はさ、実際は戦いたくねぇんだよ。痛いのやだし怖いから」

 

「何を!」

 

「だからさ、戦うの止めない?確かに俺はアンタに一度殺されかけた」

 

「でもさ、そのお陰でアーシアとかミリスさんとかドーナシークのオッサンとかフリードとかに会えたんだ」

 

「デートの最後は嫌な思い出だけどアンタのことは恨んでねぇんだ」

 

「だからやめようぜ?オッサンとかアーシアも多分謝れば今なら許してくれるかも知れない。許してくれ無くても俺も一緒に謝るからさ。なっ?」

 

「あっそ。そんな事どうでもいいわ。私の心はあの人だけの物なのだから」

 

「あっちゃ〜やっぱだよなー。じゃあ仕方ねぇ。俺はアンタに止めてアーシアとオッサンを助ける」

 

 

「やれるものならやってみなさい!!」

 

そして2人は鍔迫り合いから一旦離れそして再び激突する。それぞれの想いを持って。

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