龍に愛された少女   作:腐った饅頭

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明日死ぬのかなー私。


6話

 

あの後私の家に兵藤さんを運んで寝かせ、少し失礼と思いながら兵藤さんのポケットの携帯を出して(暗証番号が無かった。不用心ですね。)電話帳から兵藤さん家の自宅の電話にかけさせてもらい、こちらの家で泊まることになったことを母親に伝え、様子を見る事にした。

 

そして私は焦っている。

 

この駒で復活させてある意味寿命を伸ばしたから、あの神様やっぱり怒ってますよねーと思いながら自分の携帯から冥府の神と書かれた所に電話にかける。

 

数コール後に出る。

 

「もしもし」

 

「もしもしハデス様?ご、ご機嫌麗しゅうございます」

 

「お前なんでその態度って。はぁーお前どうせあれだろ?大方誰かあの駒使って延命したんだろ?」

 

「え、えぇハイその通りです」

 

「バッカだなお前も。今となっては人間の医療も発達して命吹き返しましたーとか、よく有るからもうどうでも良くなったわ」

 

「えぇーそういうものなのですか?」

 

「そういうもんなんだよ。ハァ」

 

あちらもあちらで大変なんでしょうね。私には測りきれませんけど。

 

「あとお前には罰を与える、と言いたいところだが。与えたら与えたで俺がセポネに殺られちまうから無し!」

 

「あっやっぱりセポネ様には弱いんですね」

 

「うんかてない。どうやったっておれがわるものあつかいされる。なきたい」

 

毎度の事ながら不謹慎だけど同情を得てしまった。

 

「まぁ俺からはそんぐらいだなじゃ切るぞー」

 

「あっありがとうございましたハデス様!」

 

「いいってことよじゃあな。あっこっちにもときどき顔だしてくれよ?」

 

「了解です!」

 

そこで通話が終わりました。

 

ふぅーハデス様からなんて言われるか内心ハラハラしてましたがお咎め無しで安心しました。

 

さてどうしましょうか。

 

兵藤さんには駒のことも話さないといけないし、こちらの世界について話さないといけない。

 

やる事が多いですねー。

 

「ん?ミリス帰っていたのか?」

 

「あっお父様」

 

「むー?ミリスよなんだその小僧は?」

 

「あっ彼は」

 

そこで私はお父様に今まであった経緯を話した。

 

「ふーむ鴉にやられるとはな不幸だったなと言えばいいのであろうか?」

 

「うーそれ言われると私が責められているような気がするので勘弁してください。」

 

「ふむだが、何故鴉は小僧を殺そうとしたのだ?鴉と言えば神器に関する何かをしているでは無かったか?無闇矢鱈に何かを殺すような種族ではなかったような気がするのだが」

 

「私もそこが分からなくて。何故兵藤さんを殺そうとしたのかが分かりません。内容はアレですがまだ神器があって危険だからという理由の方が分かるのですけど」

 

悩み事が増える1日です。

 




ハデスさんのキャラが分からなかったからオリキャラと化した。外見はパズドラの覚醒ハデス。

セポネさん?ここのセポネさんは百合だよ?だからミリス狙われてるよ?性的に。
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