PERSON of AWAKENINGS〜覚醒者達〜 作:Mr.misto
完全素人のオリジナル作品ですが、最後まで読んでくれたらとても嬉しいです!
よろしくお願いします。
あれは2日前だったか
俺は覚醒した。
あの日、俺はけたたましいバイクの音で目を覚ました。
ふと時計を見る。
「ヤベェ!寝過ごした!」
時計の針は8:45を指していた。
遅刻である。
遅刻から連想される言葉…
クビ
退社
ヤベェwオワタww
時よ、どうか戻ってくれw
とりあえず課長に連絡せねば。
慌てて枕元にあるスマホを手にしようと起き上がる。
……スッ
起き上がった瞬間、自分の手の中にはスマホがあった。
さっきまで床の上にあったのに。
俺は何が何だかわからなくたった。
ー電話の着信音が鳴り始める。
…⁉︎
いや、これは着信音ではない。
アラームだ。
俺が寝る前に設定した、7:00のアラームだ。
…?
なぜだ?
時計を確認してみる。
「7…時……?」
何が起きた?
「気の…せいか………」
出勤の準備をする。
「よし、行くか」
行くと言っても、俺んちから会社までには徒歩でも15分という、かなりの近さだ。
会社に着く。
あぁ、今日も仕事か。
めんどくさい。
仕事なんて3秒で終わればいいのになぁw
そんな事があったとしたら、一日中遊びまくれるじゃねーかw
彼女作って、家買って、ゲーム買って………
夢が膨らむなぁw
「ヘッw」
おっと、思わず声が出てしまったw
デスクに座る。
……?
外からバイクのけたたましい音が聞こえる。
デジャブ?
まさかと思い腕時計の針を確認する。
⁉︎
「8時45分だって⁉︎」
…
気のせい…だよな?
そう思って、仕事を始める。
「今日は、いつも皆んな頑張ってるから解散!」
え?
「悠介さん、今日お食事行かない??」
憧れの理恵さんからのお誘いだ。断るわけがない。
・・・?
なぜだ?
まさか………
「いいよ!でもあと30分くらい時間があったらゆっくり話せるのにねw」
時計の針を確認してみる。
8:15…………
マジか?
「操れる…のか?」
よかった、理恵さんは気付いてないみたいだ。
まあそんなことはどうでもいい、今日は食事を楽しんでこよう。
家に着く。理恵さんからは、案の定告白されて、現在リアルを充実中✨
ポストには一枚のハガキが入っていた。
ハガキには、
「おめでとうございます、あなたはこの度、家を買おう抽選会にて、見事一等に当選しました!
一等の商品は、現金5000万円です!これでお好きなお家を買って見てはいかがでしょうか♪」
………
忘れていたが、どうやら俺は何もかもを思い通りにできるようになってしまったようだ。
次の日、野次馬ができていた。
誰もから注目を集めていたのは、1人の一般人…俺が知らないだけで有名人なのかも知れない。
近寄って見てみると…⁉︎
そこには万札を、あの福澤諭吉先生をばらまいている1人の男がいた。
いかがでしたか?
これからも頑張って執筆していくので、応援よろしくお願いします!