人身売買の商品を運んでいた船で昼寝してたらめちゃくちゃ別嬪さんが多いところにたどり着いた。何でも『吉原』とかいうらしい。…てか腹減った、食い物ください   作:月詠の髪おろした姿可愛すぎ

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テンションとその場のノリだけで押しとおるのがこの小説のスタイル!
よくわかんだね!


ニートは船の上で昼寝をすると無理やり就職させられることになるから注意しろ

「えっと…ちょっと状況を整理するわね?」

 

「……!」

 

「えーっと…あなたはここに来ていた人身売買の運搬船で昼寝をしていて」

 

「……!」

 

「そして目が覚めたらいつの間にか船はここ吉原に到着していて」

 

「……!」

 

「とりあえず吉原を散策しようと船から降りたけど、お金がないから何もできなくて」

 

「……!」

 

「いつの間にか知らない場所についていたから船に戻ることもできなくて」

 

「……!」

 

「船で昼寝をしてたから食べ物も食べていないし、かといってお金もないから食事もできなくて」

 

「……!」

 

「なんでもいいから食べ物を見つけようとこのお店に侵入して、においを頼りに厨房まで来て、そこらじゅう漁りに漁って見つけたお米をかき込んでた…ってことでいいのよね?」

 

「……!」

 

「…ねぇ?とりあえずご飯を食べるのをやめて私の話を聞いてもらってもいい?」

 

「うるせぇ!こちとら五日間何も食ってねぇし飲んでもいねぇんだ!今の俺ならたとえゴキブリがたかってるパンですら3秒でゴキブリごと完食する自信がある!つーかこの米とかいうやつマジウマ!!」

 

「確かに自由に食べていいとは言ったけど…それにしたって遠慮とかするでしょ、普通…」

 

「そういうのは飯をもらって『ああ、何か悪いことしちゃったな、この人に迷惑かけちゃってるなぁ…』っていう罪悪感を覚える人がするもんだ!安心しろ、俺は罪悪感なんか持たねぇ!むしろこんな憔悴しきってる子供がいるんだから飯くらいだせよ!とか思ってた!」

 

「そういうのって普通言わないものじゃないかい?」

 

自身が少年のいきさつを整理している間にも、遠慮なく米を食いまくっていた少年を見てあきれた様に苦笑いを浮かべる日輪。

なんとも厚かましい言葉を口にする少年を見ても手が出なかったのは、彼女を褒めるべき点だろう。

もしこれが似非中国人気取りのチャイナだったら確実に手に持った傘で彼の身体を穴だらけにしていただろう。

 

「というか、アンタなんで運搬船なんか乗ってたんだい?今の話じゃ、その運搬船は宇宙から来たってことだろう?もしかして坊や、天人かい?」

 

「まぁ…地球人じゃねぇのは確かだわな、うん…ゲェップ。」

 

「人の目の前でげっぷはしない!」

 

「あでッ…!」

 

一通り米を食べ終えて満足した少年は一度大きくげっぷをするのを見て、日輪は少年の頭を軽く叩く。

ドゴン!というとても物騒な音が少年の頭部から聞こえたが、軽くと言ったら軽くなのである。

断じて彼女が先ほどからの少年の態度に腹を立てているわけではない、決してそんなことはない。

 

(こ、この女…できる!)

 

「それにしても…こんな小さな子供が天人ねぇ…見かけは普通の子供だけど…」

 

痛そうに頭をさする少年をまじまじと見て、なんとも不思議そうな表情を浮かべる日輪。

そんな日輪にたいして少年は視線で「何やってんだコノヤロー」と訴えかけるが、そんなことはお構いなしに日輪は話を続けていく。

 

「それで?話を戻すけど、坊やはどうして人身売買をする船なんかに乗ってたんだい?偶然とはいえアンタ密入国紛いのことしてるんだ、何か理由があるんでしょ?」

 

「理由と言われても…ただ安眠できる場所がほしかっただけで、特に大きな理由はないんだけど」

 

「言い換えれば、安眠すらできないような状況下だったから船に忍び込んだ、とも言えるでしょう?」

 

「いやまあ…そりゃそうですけども…」

 

適当にはぐらかそうとしたつもりが逆になんか的確に言葉の裏を取られてしまった少年は困ったように目を泳がせる。

そんな少年を見て、日輪は少しばかり眉を額に寄せてしゃがみ込み、ずずいっ!と少年の顔の方へと自身の顔を近づけた。

 

「こんな様子じゃ、両親はおろか身寄りすらいやしないんでしょ?一体、なにやらかしたんだい?窃盗?誘拐?それとも殺人?正直に白状しなよ、罪は吐いた方が楽になるから。」

 

「なんで俺が罪を犯した前提!?窃盗も誘拐も殺人も何一つやっとらんわ!というか!窃盗や殺人はともかく子供が誘拐とするか!!」

 

「どうせどこかのくだらない漫画や小説の主人公みたいに、銀河系でとんでもないことやらかして追われる身となったところを美人なヒロインに拾われてそこから戦いあり笑いあり涙あり恋愛ありのしょうもない物語が始まるとか、そういう感じなんでしょ?そして後半には罪を償いに行くとか言って、ひっそりヒロインの元から去っていくんでしょ?」

 

「ねぇよ!何一つあってるもんねぇよ!ツーカなんだよそういう感じって!?どういう感じかわかんねぇよ!一回その頭の中にある訳の分からない漫画やら小説やらほっぽりだせ!」

 

「失礼ね!美人のヒロインの部分はあってるでしょ!」

 

「それこそ普通言わないもんだよ!アンタみたいなやつがヒロインになれるか!仮にお前の話が合ってたらその話の主人公俺じゃねぇか!悪いが俺はアンタみたいな歳くったおB」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただいま諸事情が重なりとてもではありませんが皆さまにお見せできないような光景が広がってしまっています。

しばらくの間お待ちください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「それで、結局坊やは何をしたんだい?罪はちゃんと償わないと、アンタの両親もきっと泣いちまうよ?」

 

「だから、俺は悪いことなんざ何一つやってないっての。わが子に変な濡れ衣着せられてる方がよっぽど親は泣くわ。なんだ!アンタは俺が悪いようなことをするような子供に見えるのか!?見ろ、この純真無垢な子供が放つ瞳の輝きを!」

 

そういって少年は(なぜか包帯だらけ)自身の指で(なぜか包帯だらけ)自身の二つの瞳を指さした。

それを見た日輪は少しばかり顔を少年へと近づけて(なぜかry)その瞳をじーっと見始めた。

そして、ゆっくりと顔を少年から離した後

 

「濁り切ってるわね、手遅れだわ。」

 

残念そうに首を横に振った。

 

「濁ってねぇわ!青空のように澄み切っとるわ!」

 

「酔ったオヤジがその辺にぶちまけた嘔吐物のように汚れきってるわ。」

 

「そこまでか!?俺の瞳はそこまで汚れてるのか!?え、何、それマジ!?マジで言ってんのねぇ!?そんなに汚れてる!?俺の瞳ってそんなに汚れてる!?」」

 

「……(スッ…)」

 

「目を逸らすなぁぁ!!何!?直視できないほど汚れてるの!?もう視界に入れたくなくなっちゃうほど汚れきってるの!?○の谷のナ○シカのように腐海っちゃってるのぉぉぉぉ!?」

 

「大丈夫、腐海は炎で焼き払えるわ!」

 

「焼き払いたくなるほど汚れてるって言いたいのかぁぁ!?」

 

そう叫んだ少年はがっくりと膝をつき、「嘘だ、俺ってそんなに汚れてる?嘘だろおい、俺今まで何一つ悪いことしてないじゃん、そりゃちょっとやんちゃしてケンカしてた時にうっかり殺しかけたことあったけど…あれはあっちが先にやってきたんだしノーカンでしょーよ…」となにやら小さな声でぶつぶつとつぶやき始める。

それを見た日輪はあきれた様にため息を吐いた後、すっからかんになった米櫃の方へと目を向けた。

 

「というか、目の前で盗みを働らかれちゃぁね…。それで自分は悪いことはしてないなんていわれても説得力がないよ?」

 

「盗んでねぇよ!アンタが食べていいって言ったから食ったんだろうが!ちゃんと許可は取ってある!いい加減なこと言ってると出すところに出してやるぞコノヤロー!」

 

「自分で自分の首を絞めることにしかならないだろそれ…。それにアンタ、私が許可出す前からその米食べてただろ?」

 

「それは…あれだよ…俗にいうほら、その…『つまみ食い』?」

 

「違うから。つまみ食いなんてもんじゃないから。つまんでいるどころか思いっきりかっこんでるから。」

 

「アンタの一つまみと俺の一つまみはちげぇんだよ!子供と大人を一緒にするな!」

 

「普通大人の私の方がその一つまみはアンタより大きいはずなんだけどね…」

 

屁理屈を並べ続ける少年に半ばあきれた様にため息を吐いた日輪は、軽く頭をかいた後、仕方がないという風に笑顔を浮かべると、少年の方へと再び視線を向けなおした。

 

「まぁ…坊やが言いたくないっていうんなら、私は別にかまいやしないけどさ。これから先はどうするんだい?身寄りもない、金もないような状況で生きていけるほど、ここ『吉原』は甘くはないよ?」

 

「へぇ…ここは吉原っていうのか…。そんなやばいような街には見えねぇけどな。にぎやかだし、店もたんと並んでるし、おまけに別嬪さんもたんまりだし」

 

「表向きだけだよそんなのは、地獄さここは。女にとっては…ね。まぁ、今はアンタにとっても地獄と同じか。ていうか、別嬪さんって、言い方古臭くないかい?子供のくせに。」

 

「うるせぇほっとけ。どんな言い方しようが俺の勝手だろ。それとも何か、アンタは今どきの美人の呼び方を知ってるってのか?いい年したおB」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただいま諸事情が重なりとてもではありませんが皆さまにお見せできないような光景が広がってしまっています。

しばらくの間お待ちください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「それで、一体この先どうするってんだい?さっきも言ったけど、金もないんじゃそのうちのたれ死んじまうよ?」

 

「アンタのせいで今まさに死に体だよ俺は…」

 

真剣な表情で自身の心配をしてくる日輪に対し、少年(なぜか先ほどより包帯が増えている)は恨めしそうな視線を日輪に送る。

が、その日輪と数秒視線を合わしたかと思うと、やれやれというように肩をすくめて、小さく首を横に振った。

 

「まあ、あれだ…そこらへんのやさしそうな人たちから懐にある金目の物を貰っていけば何とか」

 

「それはもらうとは言わない、スリっていうんだよ。ほら見ろ、やっぱり悪いことしてるんじゃないか。」

 

「物を取られるくらいだったらいい方だろ。命を取られるわけじゃあるめぇし、どうせ働けばまた金は稼げるんだしよ。」

 

「だったらアンタが働きなさい。人さまのお金を取ろうなんて考えするんじゃないの。」

 

「馬鹿かアンタは。仕事をするより、物を盗む方がよっぽど大変なんだぞ。何せしくじったらつかまってあの世行き決定だからな。働く方が気楽でいいだろうが。」

 

「だったら働いたらいいじゃない。気楽でいいんでしょ?上司からのいびりや、同僚のしりぬぐいや後輩の手助けや人間関係や、その他もろもろも、気楽なんでしょ?そうなんでしょ?」

 

「怖い!怖いから!何その鬼気迫りすぎてる顔!疲れが具現化してなんか背中に黒いものが出てきてるぞ!瞳孔が開ききってせっかくの超絶美人が台無しになってんぞ!?一体アンタ仕事で何があった!?ちょっとリフレッシュ休暇取って方がいいんじゃないの!?」

 

少年の一言で日輪の顔が一転して死神のような物に姿を変えたのを見て慌てふためく少年。

彼女の背中から怨嗟の念が具現化してしまっている。

どうやら彼女は具現化系の能力者らしい。

 

「とにかくね!人のお金を盗むということは、その人の人生を丸ごと奪うような者なんだよ。その人だけじゃない。その人が養う家族がいたら、その家族の人生や生活すら狂わせてしまうかもしれない。アンタはそれでもいいのかい?」

 

「大丈夫、不幸なのは何もその人だけじゃない。この世にはもっともっと不幸な人間がいっぱい居やがるんだ。何も恥じることはない。そうさ!不幸だからなんだってんだ!金なんかなくったって、人は生きていけるもんなんだよ!そう、心のうちにある信念さえ守り通せれば!人はどんな暗い闇の中でも生きていけるんだ!」

 

「まず自分のその言葉と行為そのものを恥じなさい。そして金がなくても生きていけるというのならスリなんてやめて今すぐ金なしで生きていきなさい。」

 

「金はやっぱ大事だよな、うん。」

 

「変わり身はやっ!?そこまでしてスリをしたいの!?」

 

「スリをしたいっていうか…」

 

「ていうか?」

 

「働きたくない」

 

「……」

 

「……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「そこでね、私から提案なんだけど、アンタ、ここの小間使いとして働いてみないかい?どうせ身寄りがないんだったら、私が面倒見てあげるよ。何、心配しないでいいよこう見えてこの店じゃ結構偉い方なんだよ?お金だってそれなりにあるし、子供の面倒を見るくらいなんともないからさ!」

 

「ちょっとおB…お姉さん、俺の話聞いてました?俺働きたくないって言ってるんですけど?働いたら負けだと思ってるんですけど?」

 

「いいかい?いくら子供だからって甘くしたりはしないからね?掃除洗濯炊事に準備。やることはたーくさんあるんだ、なめてたらすぐにきつくなってやめたくなるだろうから、覚悟しておくように!」

 

「すいません、俺の話を聞いてますかー?俺、小さい時から『働いたらそこで試合終了ですよ』って教わってたんですけどー…」

 

「黙りなさい。今日からアンタはここで働くの。これはもう決定事項なの、わかった?」

 

「異議あり!!」

 

「弁護人の異議を却下する!」

 

「早!せめて内容くらい聞いてくんない!?俺は働きたくないの!ていうか、よけいな世話焼くんじゃねぇよ!別に働かなくったって生きてけるだろ!?俺は人の稼いだ金で細々と暮らしたいんだよ!穏やかに暮らしたいんだよ!」

 

「どうせなら自分の稼いだ金で細々と暮らしなさい!思考回路がダメ人間まっしぐらの思考じゃないか!そんなダメ人間思考回路は私がきっちり矯正してやるからね!」

 

「誰も頼んでないんですけど!?ていうか、自分で言うのもなんだけどこんな得体のしれないクソガキそんな簡単に引き取ってもいいのかよ!?めちゃくちゃ怪しいじゃん!きな臭い香りがアンモニアの数百倍くらい漂ってんじゃん!」

 

「大丈夫大丈夫。この吉原じゃそんな奴珍しくもなんともないよ。親に売られた奴、人さらいにあって売られてきたやつ、無理やり連れてこられ、使えなくなれば殺される。そんな地獄のどん底にまで叩き落された女子供たちが流れ集まってるような物さ。でもね、そんな地獄のどん底でも、あがき続けてれば、いつかははい出てこれる。いつかまた、日の光を浴びることができる。私は、そう信じてるんだ。だからアンタも、あきらめないであがき続けるんだよ。なーに、醜くたってかまいやしないよ。それで希望が見られるならね。」

 

「何良いこと言ってる感じ出して絞めてるんだよ!あがきたくないです!一生くらいどん底でいいです!ほら、俺カビとか好きなタイプだから!夏の日差しが強い日とか真っ先に日陰に入るタイプの子供だから!」

 

「あーもう!がたがたうるさい!ここは泣きながら『本当に、いいんですか?』って私に問いかけるシーンでしょ!?」

 

「本当に、いいですから!」

 

「一文字多い!」

 

「てか本当にやばいって!俺なんか引き取っても絶対いいことなんてないって!むしろ後々後悔するから!これマジ!これはほんとにマジ!本気でやばくなって、やっぱ拾わなきゃよかったってなること請け合いだから!だからマジでやめた方がいいってほんと!」

 

「大丈夫、吉原の女は、ちょっとやそっとのことじゃびくともしないからね。アンタも、私を見てればなんとなくわかるだろう?吉原の女の強さってやつがさ」

 

「びくともしないどころじゃねぇよ!奈良にそびえたつ大仏様くらいにどっかり座り込んじゃって動かせねぇよ!え、てか何?これほんとに俺働く流れになってんの?マジでここで働くの!?てかここ性教育前の男子が働いていいところなの!?」

 

「性教育なんて言葉を知ってる時点で大丈夫だよ!それに、仕事って言ってもそんな仕事はさせないから大丈夫だよ、安心しな。」

 

「当り前じゃー!!誰がおっさんに尻の穴渡すような仕事するかぁぁぁ!!てかさっきから会話しかねぇじゃねぇか!!ナレーション仕事しろぉぉぉ!!そして早くこの女を止めてくれぇぇ!!」

 

「さーて、それじゃあ店長にこのことを説明しにいかないとね。ほら、ぐずぐずしないで行くよ、紅郎!」

 

「なんで俺の名前知ってんの!?ナレーション以外で言った覚えないんですけど!?ていうか、おい!ほんとマジで!俺と一緒にいるとほんとまずいんだって!エ●ゲリオン13号機に二つのナニを持たせることくらいまずいことなんだって!このままだとこの吉原とかいうところがフォースインパクト起こしちゃうよ!?ねぇちょっと!?日輪さん!?俺の話を聞いてますか!?日輪さぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!?」

 

「うるさい。これ以上騒ぐと百華に突き出して尻にクナイを刺して穴を二つにしてもらうよ紅郎?」

 

「何その物騒極まりない百華とかいうやつ!?絶対まともな奴らじゃねぇだろ!?まじで地獄じゃねぇかここ!?くっそぉぉぉぉ!船の上で昼寝なんざしなきゃよかったぁぁぁぁ!!」

 

少年、否、紅郎の叫びもむなしく、日輪は彼の首根っこをがっしりとつかんだまま、ずるずると厨房か連れ出されていく。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、この物語は

ひょんなことからニートから脱却することになった少年

紅郎の仕事っぷりを描いた物語である

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

嘘です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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