ダンガンロンパ 苗木と日向になった超高校級の転生者たち 作:ヒーロー好き
ある場所、そこに御手洗はいた
「・・・・・・・・」
アニメを書いていると
「どお!」
江ノ島が飲み物を持ってやってきた
「ん?」
「助かってる?」
「ああ。人も来ないし機材も最高水準・・・お蔭様で快適だよ!」
「でしょー!評議員のメンバーさんから直々に譲ってもらった施設なのよ!気に入ってもらえて当然よね」
会話をしていると
「あっ!そんなことより・・・頼まれてたとおり、部屋に残った荷物は取ってきたけど」
「え?」
視線を向けると
「この子・・・知り合い?」
「えええええええ!!」
戦刃が罪木を縛って連れてきた
「罪木さん」
「あー何だ。やっぱり知り合いなのね」
「み・・・御手洗さん」
罪木は起き上がり、御手洗が口を覆っていた布を外した
「ぷひぁ・・・ご無事だったんですね」
「う・・・うん」
「心配したんですよ・・・いったい何をされていたんですか?」
「えーと、ここでアニメを作ってて」
「・・・・・・にひひ」
江ノ島は笑みを浮かべる
「うーーん」
罪木と御手洗が視線を横に向けると
「私、こういうのに弱いんです・・・あえてよかったですね」
江ノ島が涙を浮かべていた
「あのーーーどなたですか?」
「御手洗君のアニメ仲間です・・・・・・・よし!」
江ノ島の頭に乗ってあるキノコが飛ぶ
「感動の再会記念に御手洗君のアニメを皆で見ましょう!!失われた青春を取り戻すのよ!」
「・・・・・・・・」
その様子を見ていた奴がいた
「うぷぷ・・・見つけた」
そうとは知らず皆はアニメを見ていた
「ふえええええん!!感動です!!」
罪木はアニメを見て泣いていた
「ふっ」
「えへへへへ」
「ん?」
御手洗が江ノ島の方に視線を向けると
「・・・・・・・・」
江ノ島が目線を動かしていた
「この時、盾子ちゃんは超分析力をしようしていた。あらゆる情報を瞬時に分析できる・・・それは盾子ちゃんの真骨頂!」
「お姉ちゃん、息くっさ!!」
「えっ!!」
戦刃は口元を隠す
「うふ・・・なるほどね。あれ?今何時?」
「えーと・・・6時50分」
「うっそ!!いけない!!もうそんな時間!!」
驚く江ノ島
「つーか、マジで息臭すぎ。殺す気!!」
香水を全身に付ける江ノ島
「ええ!!」
「じゃあ・・・御手洗君」
罪木が座っているイスを回す
「あとはこれ、マウスパットにするなり抱き枕にするなり、好きにしちゃって!!じゃあ!!」
「ええええええええええ」
江ノ島はその場を後にした
「・・・・・・・」
その様子を・・・・・・苗木は見ており、電話を取り出した
「日向くーーん」
「どうしたんだ?」
「予定通りだよ」
「そうか・・・じゃあ俺も準備をする」
「そうだね・・・うぷぷ・・・江ノ島さん、絶望するかな・・・あー楽しみ」
「おい、大丈夫か?」
「何が」
「いや・・・だって」
「魔力全快で・・・もう・・・楽しみだよ」
「お前、江ノ島に似てきたぞ」
「そうかな・・・まあ、それも当然だけどね」
「・・・・・・・」
「さっき説明したでしょう・・・じゃあ・・・後はよろしく」
そういうと苗木は電話を切った
「・・・・・・・・・」
日向はさっきのことを思い出していた
「いや・・・もう一つ、回復する方法はある!それもかなり早く」
「あるのか!!じゃあそれを使えば・・・」
「けど・・・かなりやばいんだよな・・・それ」
「やばいって?」
「ねえ、日向くん・・・お願いがある」
「お願い?」
「その能力の説明をするけど、念のためのお願いね」
「いったい?」
「ボクが絶望になってしまうかもしれないということだよ」
「はっ!!どういうこと?」
「魔界777ツ能力!麻薬の魅力(イビルドレイン)のせいだよ」
「何だよ・・・それ」
「この能力は、魔力で出来た粘土を何かしらの形にして相手に付ける。その付けた相手が何かしらの感情を抱くたびに、それに魔力に貯まっていくんだ。そんで相手から取り外した後、ビー玉くらいの大きさにして食べると、それに貯まった魔力が補充されるんだ」
「そんなものがあるのか?つうか、誰に・・・」
「江ノ島さんにだよ・・・ガチャで当てたプレゼントだと言って渡したんだ」
「プレゼント?」
「江ノ島さんがつけているリボン・・・あれだよ」
「ああ・・・あれか・・・けど何で絶望に・・・」
「実は・・・それを使えば貯まり具合からみて半年は魔力切れなることはないんだけど・・・その付けた人と同じ思考や感情を抱くそうになって、最悪、ボクの人格がなくなって江ノ島さんと同じ人格になってしまうということだよ」
「江ノ島に・・・・・・なんかあれみたいだな」
「うん・・・だから万が一そうなったら・・・・・・・・・ボクを止めて・・・もしくは殺して」
「なっ!!」
「これは本気だよ・・・じゃあ江ノ島さんからそれを回収してくる」
「(俺に殺せるのか・・・・・・・・・苗木を・・・・・・というか何で江ノ島にそんな物を)」
と日向が思っていると
「(ん?)」
「カムクラ先輩!デート行きましょ!」
江ノ島がやってきた
「(・・・来たか)」
日向はカムクラに変装し、江ノ島と初めて会った場所に居た
(希望ヶ峰学園史上最大最悪の事件)・・・・・・・はたして勝つのはどちらか
オリ魔界777ツ能力
麻薬の魅力(イビルドレイン)
手のひらサイズの白い粘土
魔力で出来た粘土を何かしらの形にして相手に付ける
その付けた相手が何かしらの感情を抱くたびに、それに魔力に貯まっていく
それを相手から取り外した後、ビー玉くらいの大きさにして食べると、それに貯まった魔力が補充される
食べた後、それに貯まった魔力は貯まり具合により魔力の使い放題
しかしそれを食べた代償として、その付けた人と同じ思考や感情を抱くようになり最悪、自分の人格がなくなり、それを付けていた人と同じ人格になってしまう