あの時を今 〜Aqours×MyLIFE〜   作:しょうぷー

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どうもはじめまして!しょうぷーです!!この作品が自分の初作品となります。なので脱字などがみられたらぜひご指摘お願いします!
ではどうぞ


始まりのあの時
始まりは唐突にってよく聞くけど唐突すぎ!!


桜が散って 海の音を聞き 落ち葉を踏んで こたつにはいる

毎年そんな日常を送っていたおれ 桐生 大空(きりゅう そら)は母からの言葉に衝撃を隠せなかった。

 

「え?いまなんつった?」

 

「だから、来週から静岡に引っ越すのよ」

 

 

 

「えええええぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!」

俺が(誰でも驚くと思うけど)こんなに驚くのにはわけがある、だってこのババ・・じゃなかったお母様は帰っていきなり

 

「来週引っ越すから準備しといてね♡」

いい大人が♡をつけるのはどうかと思うがいきなりそんなことを言われたら誰だってビビる!

 

「とりあえず、あんたの部屋は片付けといたから、晩ご飯にしましょ」

全くついていけないのは俺だけか、まぁいいかそれは後で考えるとして飯にしよう!!!・・と俺が一息ついたのもつかの間

 

「ただいま〜」

お!咲希が帰ってきた、咲希とは俺の妹のことで性格は超可愛く、見た目もバッチリ☆なのに彼氏を作らないそんな俺の妹です!!って誰に説明してんだろ・・・

ちなみに桐生家は父、母、俺、妹、の4人家族です!!

 

「おかえりなさい、ご飯出来てるわよ」

 

「食べる食べる〜」

 

「咲希そんな悠長に飯食ってる場合じゃないぞ!来週「引っ越すんでしょ」そうだ!だからはやく準備・・・」

ん???なんで知ってるんだ??まさかエスパー!?流石俺の妹だな。

 

「そんなこと先週から知ってるよ」

 

「えええええぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!」

 

「うるさい!!」

 

バチン!!!

 

「え!?」

なぜかうるさいだけでビンタされたお兄ちゃん、これは余談だが咲希は俺だけにはなぜか冷たい、冷たいっていうか優しくない。なんで??

 

「いってぇぇぇぇぇぇ!!!!なんでいきなりビンタすんだよ!!痛いぞ!!」

 

「知るか!!」

 

ゴツン!!

今度はスネをけられた、もう痛くて泣きそうほんとイミワカンナイ

「だから痛いって ほんと勘弁してくれよ」

「今日、滑って転んでイライラしてんの!」

「やつあたり!?」

まさか俺は妹のやつあたりでビンタされてスネをけられたの?マジで?誰か助けてぇぇぇぇぇぇ!!!!と思ったところで一息つき、誰もが思うことを精一杯の笑顔を見せて

 

 

「お前 滑って転ぶってダサ・・・」

「また殴られたいんだね、じゃあ殴るよ。殴るまで5秒前

5 4 3・・・・・・

この時の俺はメデューサに石にされたかのようにピクリとも動かずにいた。咲希から出ている謎のオーラが原因なのか、それとも先ほどから会話に参加してこない母さんが原因なのか、そんなことしか考えれないようにもなっていた。どうすればいいんだぁぁぁぁ!!!

 

「ただいま」

あ!父さんが帰ってきた。

「父さんおかえ「0!」

バチいいいぃぃぃぃぃんんん!!!!!!

あ。そういえば殴られる前だった、すっかり忘れてた。恨むぞ父さん・・・そーして俺の意識はだんたん遠のいていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ミカンって美味しいよね〜」

 

「うん、僕ミカン大好き」

「そうなの!!私と一緒だね!」

「そうだね」

「私ミカンも好きだけど・・・それ以上に好きな物があるの」

「え?なになに?」

「それはね..............

 

 

 

「大空くん!!大空くんが好きなの!!」

 

 

「え!?本当?」

「う...うん!!」

「嬉しいな〜ありがとう」

「そ...それでね。返事を聞かして欲しいんだけど....」

「返事?」

「うん、私と結婚してくれる?」

「する。結婚する!!!」

「本当ありがとう!!!大空くん大好き!!」

「僕も大好きだよ」

「もう誰が好きなの??ちゃんといってよ」

「うん!大好きだよ・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ああ、またこの夢か」

この夢は俺が今の家から引っ越す前にいた場所で、出会った女の子と約束した時の夢。ほんとかどうかもわからない。もしかしたら俺がこんな幼馴染との出会いが欲しいと思ってつくりあげた妄想かもしれない。とにかくたまにこの夢を見るのだ。でも・・こんなことあったとしても相手が覚えてないよなー。てゆーかさっきから体が痛い、

そういえば!咲希にビンタされて、その後気を失って、

そしてなぜが自分の部屋にいる。多分母さんが連れてきてくれたんだろう。俺はその後寝かされいた布団から出て階段を素早く降りて先ほどいたリビングに行き俺を気絶さした張本人に文句を言おうとしたら....

 

「やっと起きたのね。何日寝てるのよ」

いやいやお母さん、あんた自分の息子が妹によって気絶されられたのにその反応って.....ほんと泣けてくる。

 

「あーもういいや、ところで今何時?」

 

「今はだいたい18時よ」

 

「え?俺1日寝てたの?」

 

「いや6日よ」

 

ん??今なんて言ったんだろう?6日?そんな馬鹿な!

俺は6日寝ていたというのか!?嘘だろーーー!!

 

「大変だったんだから、6日も起きないからお医者さんも呼んだのよ」

「え!医者も呼んだの」

「そう、もう点滴とか打ってもらって大変だったのよ」

まじか!?俺そんな寝てたのか!てか俺すげーな点滴だけで生きれるもんなんだな。まぁそこは俺の生命力が凄かったってことにして触れないでおこう。

 

「だから明日引っ越しよ」

 

そうか明日引っ越しか。そーだよな、だって6日寝てたんだ。っまてよ。ってことは俺は誰にもお別れをしてないじゃないか!!まじか!!

 

「母さんどうしよう!俺友達とかにお別れしてねーよ。」

 

「それは大丈夫よ、ちゃんと、学校に連絡してるから。」

 

そっかー、なら大丈夫か。でもせめてあの人には...

 

「ちょっと母さん俺出かけてくる!」

 

「え!?ちょっとおどこ行くの?」

という母さんからの言葉をガン無視して俺は家を出た

 

「急がないと!急がないと」と自分を急かしてスピードを上げていく。

なぜ俺がこんな急いでいるかというと

この近くにはあまり知られてはいないけどすごく当たる占い屋がある。俺は結構そこの人にお世話になっていて、だからせめてその人だけには自分の口でお別れを言いたいのだ。いるかなー?と考えていると、占い屋の看板が見えてきた。お!?まだライトはついている。ってとはまだいかな?占い館はあまり立派とは言えず、どちらかといえば古い。俺はいきよいよく扉を開けて

 

「すみません。いらっしゃいますかー?」

 

「はいはい今でるよー」

そう言って占い館の主人か見えてきた。

占いの館の主人(女の人 年齢は不明でも大人)は占いをやる人らしい格好で出てきて

 

「お。大空君やん。どうしたん?そんな急いで??」

と優しく(そうでもないけど)聞いてきてくれる。優しいなー。しかもかわいい。っと話が脱線仕掛けてる危ない。危ない。はやく要件を言わないと。

 

「はい。実は俺明日引っ越すんですよ。だからお別れをいいにきました!」

そういうと占いの館の主人はカードを前に出して少し寂しげに

 

「そうなんかー。大空君引っ越すんか。悲しくなるなー。じゃあうちが引っ越す前に占ってあげるわー」

 

「ありがとうございます」

 

「じゃあいくで!」

そういうと占いの館の主人はカードを束ねて1つカードを取る。

 

「大空君わかったよ。大空君は引っ越し先では....」

 

「先では??」

 

「彼女ができるかも」

え?と初めてだったらそう思うかもしれない。そう初めてだったらな

 

「またそれですかー?前もそれ言ってたじゃないですか」

「そうかな?うちにはそろそろやと思うんだけどなー」

「ほんとですか?あ、もうこんな時間だからもう帰ります。本当に今までありがとうございました!」

「ええよええよ、あっちでも頑張ってね」

「はい!それじゃあ。」

「うん、ほなまたね」

「はい!」

そういうと俺は占いの館を後にした。

 

 

 

 

 

 

 

 

「ごめんね大空君、うち嘘ついちゃった。本当の占い結果は自分が大切な人に会えるやったやんけどな。こればっかりは自分で知らないと面白くないからな」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チュンチュン

 

 

 

 

ガチャン

 

「母さーん、準備できたよー。」

今日はいよいよ引っ越しの日。俺は今荷物の整理をして終わったところ。

 

「じゃあ出発するわよー。」

うん!と俺が言おうとすると隣の部屋から....

「お兄ちゃん手伝ってーー。重〜い」

と咲希から呼ばれたが俺はそれを無視して自分の分だけ持って降りる、別に咲希とケンカしてるとこではなく、そもそも昨日・・・

 

俺が昨日占いの館から帰ってくると、咲希が扉の前にいて流石に今回は悪いと思ったのだろう。泣いて抱きついてきた。柔らかい2つの物が当たってきたがそこはあえて冷静なふりをして「もうするなよ」と優しい声で言ってやった。やっぱ俺っていい奴だと思っていると、

「じゃあもういいや」といいはなち咲希は自分の部屋に帰ってった俺が改めて妹いや女は怖いと思った日である。

 

「さて、準備もできたし!行くか!静岡の沼津へ!!!!!!!!!!!!」

 

 

 

 

 

 

 

「もうなんで持って降りてくれないの!?」

と後から咲希から結構な勢いで怒られた。

「おれ悪い???」

 

 

 

 




最後まで読んでいただきありがとうございます!!!!
すごく書いてる時も楽しかったです!感想など待ってます!
では また!
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