では どうぞ
俺が十千万に来てから2日目の朝
AM 6時30分
今日も夢は見なかったな、今は6時半か、時計は普通に機能するんだな。昨日はタンスの中開けたらビックリ箱だったし…千歌曰く「緊張をほぐすため」らしい。旅館の人たちはもう、起きている頃だろう。朝飯食いに行くか。
ガラララ
「なんだ!?」
いきなり俺の部屋の襖がいきよいよく開けられ
「大空くーん!おはよー」
「うわっ!千歌、いきなり抱きつくな」
「へへへ」
「ったく、可愛いから許す!」
全く千歌の笑顔は可愛いすぎなんだよ!
「あ、ありがと」
なんだ?いきなり顔赤くして、まさか!
「千歌お前さては……トレイガマンしてるだろ」
「え?」
「ったく、トイレガマンすんのは体に毒だぞ。はやくいってこいよ」
これだから女子はトイレぐらい気を使わなくていいのに。
ん?なんかプルプル震えているぞ、ま、まさか大だったのかー、しかも先ほどから動かない。よっぽどガマンしてるんだな。
「大丈夫か?はやくいってこいよ」
その瞬間、千歌の右腕が俺の頬をめがけてビュンと空気を切り裂くような速さで飛んできた。
バチン!
そうして俺はビンタされて千歌から一言「最低!!!!」
と言われた。なんで?これは後で咲希に電話して聞いてみるしか…ぐー…腹減ったし先にご飯だべよ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
AM 6時30分
「ハァー、よく寝た」
大きなあくびをしてまた寝ようかなと思ったけど大空くんが来てる事を思い出した私は近くの大空くんの部屋にいき
寝起きドッキリをしようかと思いました。昨日はタンスの中からビックリ箱を出したんだけどそれが面白くて、面白くて、
ガラララ
そして私はいきよいよく襖を開けて
「なんだ!?
「大空くーん」
といいいきよいよく抱きつきました。どんな反応するかな?顔赤くなったりするかな。私のこと1人の女の子としてみててくれてるかな?そんな事を考えながら抱きついたのに……なのに大空くんは
「うわっ!いきなり抱きつくな」
それだけ?もっと他にあるでしょ?けどよく大空くんの顔を見たらほっぺが少し赤い気がします。そう思うとなんだか嬉しくて
「へへへ」
だらしのない笑顔がこぼれてしまいます。そしたら大空くんが
「可愛いから許す!」
そう言ってくれました。わたしはただ一言
「あ、ありがと」
それだけしか言えませんでした。やっぱり大空くんは平気で相手の目を見てこんなこという。たぶんこんなこと言われて勘違いしたい女の子はたくさんいると思う。
ここで終われはとてもいい話だったのに…
「千歌お前さては……トイレガマンしてるだろ」
「え?」
トイレ我慢してる?してないよ。なんでそんなこというんだろう?
「ったく、トイレガマンすんのは体に毒だぞ。はやくいってこいよ」
まさか大空くん私の顔が赤いからそう思っちゃんたんじゃ…それで私は恥ずかしさと怒りで体がプルプル震えてました。そんなことも知らない大空くんは
「大丈夫か?はやくいってこいよ」
その瞬間私の中の恥ずかしさと怒りは圧倒的大差で怒りが勝ちました。私は全部の力を込めて大空くんの頬をビンタして、一言「最低!」というとそのまま朝ごはんを食べにいきました。もう2度寝する気にもなれませんでした。
注(この時の話は大空はその時に思ったこと、千歌は後で思ったことです。だから千歌の話は説明口調になってます)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「いてー、千歌のビンタは咲希のとは全然違うな。後に痛みがくるやつだ」
でも俺が何か言ったから千歌怒ったんだよな。何にもなしにいきなりビンタするわけないし。でもなんで怒ったんだろう?
その時ご飯を食べてる千歌達の話が聞こえてきた。
「聞いてよ!しまねぇ大空くんったらいきなりトイレガマンしてるのか?聞いてくるんだよ!」
「あらら、それは大変ね〜」
そうか、俺がトイレガマンしてるのかなんて言ったのがいけなかったんだな。確か女の子にそういうことを言ってはダメって言われてたのに…後悔しててもしょうがない!
こうなったらやる事は1つ…
その瞬間俺は千歌の前まで出て行き
「千歌すまなかった、俺が悪かった。女の子にトイレ我慢してるかなんていってすまなかった。デリカシーがなさすぎたー
「大空くん…いいよ。こっちもごめんね。ほっぺ痛かったでしょ?」
「優しいな千歌は、頬なら大丈夫だ。慣れてるからな」
「え?ビンタされるのが慣れてるって…大空くんってMなの?」
「Mじゃない!Mじゃない!違うよ!」
「そう?ならいいけど」
「あなた達仲直りしたみたいね」
「うん」
「じゃあ千歌。今日大空君に内浦を案内してあげて今日は旅館の手伝いしなくていいから」
「本当!?やるやる!ちょうどいい荷物持ちが……
大空くんとお出かけなんてすごい楽しみ!」
「聞こえてるから。荷物持ちなら俺はいかないぞ、1人で行ってくる」
「1人?また迷子になるんじゃいの?」
「なんだその言い方は、まるで俺が迷子になったみたいじゃないか!」
「なったじゃん」
「なってません。あれは散歩してただけです」
「違うよ、あれはーーー
「だからーーー
「この子達大丈夫かしら……
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「千歌ー!用意できたかー!」
「できたよー」
今はしまさんに言われた通りに千歌に内浦を案内してもらう
バズったんだけど。千歌が、今日は沼津にいく!というので内浦の案内は後にした。
それにしても千歌は私服も可愛いのか。
「千歌服似合ってるな」
「い、いきなりそんなこというの?ありがと///」
「?じゃあ行くか」
どうしたんだ千歌?まさか!トイ……それはないな。たとえあったとしてもこの前の二の舞だ。でも顔が赤いって事は熱があるんじゃ……
「千歌、ちょっとごめんな」
「どうしたの?大空くんそんな近づいて//」
ピト
この音は俺と千歌のおでこが重なった音
「千歌!すごい熱じゃないか!これはすぐに休んだほうがいい」
「いい、大丈夫//大丈夫だからはやくいこ、バスに乗れなくなっちゃうよ」
「ちょっ、千歌待てよ」
「はやくはやく」
「千歌、前!前!前見ろ!」
「え?前?」
ドン
千歌は俺の方を見ていたので前は全く見ていなかった。
だから正面にいた人とぶつかってしまった。
俺は急いで千歌とぶつかった人のところまで走ってった。
「千歌大丈夫か?」
「うん、私は大丈夫だけど、ぶつかった人が」
「俺に任せろ。千歌はそこで休んでろ」
「わかった」
「あの?大丈夫ですか?」
「大丈夫です。けどあなた彼女連れとはいい身分ですね。」
「違いますよ、千歌は彼女じゃないです」
それにしてもこの人の声なんか聞いたことあるな。
思い出せそうで思い出せない。もどかしいな。
・・・・・
「そう。それは良かった。あんな人がお兄ちゃんの恋人だったら私お兄ちゃんと、心中しちゃうかも」
「え?お兄ちゃんって?……ってよく見たら咲希じゃないか、どうしたんだ?こんなところで?」
「んーそれはね。大好きなお兄ちゃんの顔を見にこよーと思って、会いに来たんだ」
「そ、そうか」
なんか話し方に違和感を感じる。大好きなお兄ちゃん?
まさかこいつ今あの状態じゃ。母さんしっかりしてくれよ!
「ねぇ、まだ私たちの出番ないの?」
「ガマンするズラよしこちゃん」
「だからよしこじゃなくてヨハネ!だいたいヨハネ達の出番がないのも作者のせいだかんね」
「す、すみません」
「バツとして今までこんな感じで後の方に書くのに1つコーナーを考えなさい」
「え?例えばどんなのですかね?」
「対談とかよ」
「対談……いいですね!次から少しだけどそれにします」
「わかったわ。ヨハネも出しなさいよね!」
「まるもズラ」
「わかりました!」
サンシャインが終わる⇒悲しいけれど前をむこう!⇒けど今まで通りじゃダメだ⇒何かコーナーを作ろう!
と思った次第で今回のコーナー、と言っても対談なんですけどね、例えば 花丸×大空 花丸×よしこ とかです
いつかこのコーナーが好きと言ってもらえるために頑張ります。
では また