インフィニット・ストラトス - 二人の男性操縦者 作:白崎くろね
1.休日(前編)
六月になり、時期的には梅雨が近づいてくる頃。
俺は一夏と共にIS学園の外、一夏の友人の家におじゃましていた。
本当は実家に帰る予定だったのだが、何故かお姉ちゃんが留守だった。『じゃあ俺と一緒に遊びに行こうぜ』と言う一夏に誘われたのだ。
友人の名前は五反田弾。一夏とは中学生からのクラスメイトで、よく鈴や弾の三人でつるんでいたのだと言う。鈴的には二人っきりで遊びたかったのかもしれないが、鈍感一夏の前では無理だったらしい。……ドンマイ。
「で?」
「で? って何がだよ?」
二人で会話を続けている様子だが、俺は会話に入らずにゲームを続けている。実際、誘われてやってきたのだけれども、既に仲の良い二人の間に混じって会話をするという芸当は中々に難しい。内輪ノリというか、そんな感じの雰囲気が既にあるからだ。まあ、話しかけられたら返事は返すが……。
それよりも、だ。この五反田弾という男は赤髪のロン毛にバンダナを巻いている中々のイケメンだ。一夏もイケメンだとは思うが、弾のイケメン度合いは一夏よりも上な気がする。もしかして、イケメンとイケメンは惹かれ合うんだろうか? 某漫画的な感じで。
「だから、女の園IS学園の話だよ。いい思いしてんだろ?」
確実に一夏はいい思いをしてるはずだ。本人は全く気付いていないが、箒に鈴にセシリアといったメンバーに好かれているのだから。もっと言えば他生徒にも好意を寄せられている可能性だってある。それに比べて俺は平凡な学園生だ。特に誰かから告白されることもなく、平穏な毎日を送っている……部屋の同居人を除いて。ああ、弾が同居人の話を聞いたら羨むかな。っとと、弾の奥義を
俺たち三人がやっているゲームは『
そして、俺が使っているのはドイツの『テュラン』という機体。防御性能が低く、機動力も低い。更に言えば白式と同じように一切の射撃武器を持たないのだ。白式は機動力に優れているからいいが、この機体にはそれがない。浪漫機体でありネタ機体と言われている。が、それを俺は愛用機として使っている。
他の機体で言うところの通常加速と同じ速度で瞬時加速を使い、弾の使うテンペスタに接近。超至近距離で蹴りを入れ、壁に叩きつける。跳ね返ってきたところを戦斧でバットのように叩きつける。ただそれだけで弾の機体が全損した。
(……まさにイカれ性能)
「だあああっ! なんだその攻撃力は!?」
「……これがテュランの全力だ。ちなみに射撃性能が高いイギリスなどの機体には不利だよ」
そりゃそうだろ。接近が前提の射撃機体に近づけないとか無理ゲーすぎる。まあ、テュランには投擲兵装『トールハンマー』という兵装があるので無理ではないが……投げている間は操作不能というデメリットが存在する。……どうしてこの機体で世界大会に出ようと思ったんだよ。
「で、お前らってぶっちゃけ役得だろ」
「……俺はともかく、一夏はモテモテだぞ。常に女子が周りにいる」
「それを言うなら静馬もだろ! 常に金髪の女子がいるだろ!」
「……あー、ティナか。別にモテてるわけじゃないって。友達付き合いだよ」
よく考えてみれば、俺は最近ティナと共に行動することが多いような気がする。原因はマッサージの件でやらかしたからなんだが……流石に黙ってよう。
「ほんっと一夏は相変わらずだな」
「……中学の頃からなのかよ」
「おう。すごいぞ一夏は」
「なんの話だよ」
そりゃあ君の鈍感具合の話だよ。
「でよお、招待券とかねえの?」
「……まあ、あるぞ」
「マジで!?」
「え? 招待券あるのか?」
「……なんでお前が驚くんだよ。学園祭は招待券が発行されるから俺たちが招待できるんだよ」
「おお、俺に恵んでくれ!」
「……悪い、俺は無理だ。一夏ならどうだ?」
俺はお姉ちゃんを招待する予定だし、たっちゃんが言うには一枚しか発行されないとか。理由は手当たり次第に誘われても管理できないかららしい。
「おう。俺はいいぞ、招待する当てはないしな」
「マジで!? お前いい奴だなあ……本当に、本当に友達でよかった!」
「気持ち悪い……」
「……気持ち悪いな」
俺は歪な友情を見てしまった。まあ、健全な男子高校生としては普通の考えなんだろうか? 既に体験してる俺としては姦しいの一言に尽きるわけだが。
「その機体、貰うぞ」
俺は決め台詞を言ってから、ハイパーモードを起動する。奥義中の奥義であり、試合中に一回だけのしかも数秒だけのモードがハイパーモードだ。このモード中は全性能がアップするので、機動力もこの瞬間だけ通常の瞬時加速にまで昇華することが可能――一気に間合いを詰め、戦斧を叩き込む。
――試合終了。
「マジでつええなテュラン」
「……残念ながら、複数で攻められたら勝てないがな」
「それを使える静馬は変態だろ」
一夏と弾が同時に攻めてきたならば、一瞬で負けが確定してしまう。それが射撃型だった場合は尚更に。
「そういえば、鈴が――」
一夏が鈴の話題を振ろうとしたタイミングで、誰かが扉を蹴破る勢いでやってきた。
「お兄! さっきからお昼出来たって言ってんじゃん! さっさと――」
入ってきたのは、弾と同じく赤髪にバンダナを巻いた女の子。見た目から察するに、この子は弾の妹か。
格好が相当にラフでショートパンツから少しパンツが見えているし、ブラの肩紐も見えている。IS学園に入る前だったら気にしたかもしれないが、今の俺は色んな意味で擦れている。寮を歩けばもっとラフな格好をしている女子が歩いているからな。
「久しぶり。お邪魔してる」
「い、い、一夏さんっ!?」
「あ、あのっ? き、来てたんですか……? 全寮制だって聞いてましたけど……」
「ああ、うん。今日はちょっとな。IS学園の友達を連れてきた」
そこで俺を軽く見る一夏。俺に自己紹介しろってことか?
まあ、いいけどさ。
「……あー、俺は深見静馬。よろしく」
「あ、どうも。そこの妹の五反田蘭です」
「お前なあ、ノックぐらいしろよ。恥知らずな女だと思われて――」
キッ――! 五反田蘭が兄である弾を一睨み。
弾がその視線に負け、心なしか小さくなっていく。
「……なんで、言わないのよ」
「言ってなかったか? ハハハ……」
「………………」
弾の乾いた笑いに対しても睨みをきかせる妹。すぐに俺はこの兄弟関係を察してしまうのだった。
ちなみに俺の家庭はお姉ちゃんが上である。年齢的にも。
「よかったら一夏さんと静馬さんもお昼をどうぞ……まだ、ですよね?」
「うん、いただくよ」
「い、いえ……」
俺は何も言わなかったが、一夏の言葉に満足したのか五反田蘭は部屋から出ていく。
バタンという大きな開閉が響き、弾の部屋は静寂に包まれる。
そして、最初に静寂を破ったのは一夏の呆れた発言だった。
「しかし、アレだなあ。蘭とも三年ぐらいの付き合いになるけど、いまだに俺に心を開いてくれないよねぇ」
「「は?」」
流石に俺でもわかる。あの妹は一夏に少なからず好意を抱いている。頬は若干ながら赤くなっていたし、目線も泳ぎまくりだった。鈴や篠ノ之箒ような気軽さはないものの、そう見て取れる。……弾と声が重なったのも、それが本当であることの証明にほかならない。まったく、これだからフラグメイカー織斑一夏は。
「だってそうだろ? なんかよそよそしいし、今もさっさと部屋から出ていったし」
「…………」
「……一夏。念のために言っておくが、弾の妹が部屋を出ていったのは服装のせいだぞ」
「服装?」
「色んな意味で慣れた服装だが、普通の女の子は男に薄着なところを見られるのは恥ずかしいもんだろ。わかったか?」
「ああ、なるほど」
俺の説明に納得がいった一夏は、手をポンと叩く。
「いやー、なんというかいつも通りだな」
「?」
「別にいいよ、わからなければ。俺も弟はいらん」
万が一。本当に万が一の可能性だが、俺のお姉ちゃんが一夏に惚れてしまった場合は俺が一夏の兄になるのか。それは辛いな……というか、お姉ちゃんが一夏と結婚するという事実が既に辛い。いや、仮定だけど。ありえない話なんだけどさ。……ないよな? 本当にありえないよな?
俺がありもしない仮定で悩んでいる間にゲームを消し、立ち上がっていた弾が言う。
「とりあえず飯食ってから街にでも行こうぜ」
「おう。昼飯ゴチになる。サンキュ」
「俺は金払うよ」
「なあに、気にすんな。売れ残った定食がある」
「……別にそういう問題じゃないんだけどな」
なんにせよ、弾の部屋を出てから一階へ。そこから裏口に出て、正面からもう一度入り直す。そこが今日の昼飯を食べる場所らしい。名前は五反田食堂。
「げっ……」
「?」
「……………」
弾が先客の姿を見てイヤそうな声を出す。
そこにいたのは、さっき部屋に現れた五反田蘭だった。
「なに? お兄問題あるの。あるならお兄だけで外出でもしてくれてもいいよ」
「泣ける言葉をありがとよ……」
「三人で食べればいいだろ。それよりも、さっさと座ろうぜ」
「……俺は腹減った」
「バカ兄はさっさと座れ」
「……へいへい」
一瞬、弾が『俺の味方はいないのか』みたい目で見てきたが、スルー。そもそも今日知り合ったばっかだ。
それに俺は俺の味方だ。ああ、腹減った。朝ご飯食べないで来たからなあ……。
テーブルには俺、一夏、弾、五反田蘭という順に座る。俺の隣に弾。一夏の隣に蘭という座りでもある。
「蘭さあ」
「は、はひっ!?」
「着替えたんだ。デートにでも行くの?」
「違います!」
……一夏の言い様も一理ある。さっきまでのラフな格好は微塵も残っていない。バンダナで上に上げていた髪は下ろし、ロングヘアへ。服装はこの時期にピッタリな半袖のワンピース。裾から伸びる脚には、わずかにフリルのついた黒ニーソックスを履いている。どうでもいいが、俺はニーソックスが好きだ。……本当にどうでもいいな。
「ご、ごめん」
「あ、いえ。と、とにかく違いますから!」
「あー。つうか、兄としては違ってほしくないんだがなあ……何せここまで気合の入れたおしゃれは数ヶ月に一回で――」
グシッ!
瞬速のアイアンクローが決まる。何故かわからないが、織斑姉の姿を想起してしまった。
「……、…………!」
「(コクコクコク)」
何やらアイコンタクトと耳打ちを交わし、弾が必死の形相で頷く。
そんな様子の二人に、一夏が言う。
「仲いいな、お前ら」
「「「はあ!?」」」
弾と蘭だけではなく、俺も同様に声を出してしまう。
どこをどう見たら仲の良い二人に見えるのだろうか。まさか織斑姉とのコミュニケーションがアレだからか?
だとしたら相当に残念な兄弟愛だな。俺だったら逃げてるわ。
「食わねえなら下げるぞガキども」
「……すいません」
突然現れたのは、長袖の調理服を身に纏った筋肉隆々な爺さんだった。その豪腕には中華鍋が握られており、並々ならぬ威圧感を放っている。どう見ても料理人ではなく、軍人の類に見える。
そんな威圧感を前にすれば喧嘩もやめ、すぐに料理と向き合うことになる。
「……いただきます」
「いただきます」
「いただきます……」
俺、一夏、蘭、弾の順にいただきますを言う。
「おう。食え食え」
店主の爺さんはニカっと笑みを浮かべ、満足そうに頷いていた。
裏から聞こえる軽快な調理音を効きながら、俺たちは会話を始める。
「でよう一夏。鈴の他にファースト幼馴染? だっけ? と再会したんだっけ」
「ああ、箒な」
「誰ですか?」
「ファースト幼馴染」
「……幼馴染にファーストとかセカンドってセンスはどうなんだよ」
「言うな言うな。それは前からだ」
「失礼な」
たまに変な駄洒落を言って箒や鈴を困惑させてるしな……。
実は年齢詐称してるんじゃないかって思うこともあるぐらいだ。
「そうそう、その箒と二人部屋だったんだよ。まあ――」
…………爆弾投下、完了。
ガタッと大きな音を立てて、蘭が立ち上がる。
「お、おお、同じ部屋っ!?」
椅子が床に倒れ、その音に一般客が一斉にこちらを見る。
「……落ち着いて」
「あ、ああ、はい」
俺の言葉に落ち着いてくれる蘭。
まあ、恋する乙女としては聞き捨てならない話だったよな。
鈴もすごく驚いてたし。たしか、箒に『部屋を譲って』とかなんとか言いに行ってたし。結果は素気無く断られたって憤慨してたっけ。
「そ、それで一夏さん? 二人部屋ってことは、つまり、寝食をともにしていると……?」
箒といい、蘭といい古風な言い回しが好きなのだろうか。
「ああ、先月までな。まあ当たり前だけど」
「は?」
「なんだよ」
「……俺はまだ二人部屋なんだが?」
まさか一夏が箒と同室を解除されてたとは……。全然知らなかったんだけど? というか俺は未だにたっちゃんと同室なんだけど……? どういうことだよ。たっちゃんに直接聞いたら『生徒会長特権』とか言われそうで怖い。いいのかたっちゃんが生徒会長で……。
「おま、静馬も二人部屋かよ! 羨ましすぎるだろ!」
「一夏さんや深見さんが二人部屋だなんてIS学園はどうなってるんですか」
「……ほんとだよ」
「俺は山田先生が直接来たけどな」
「……そもそもこなかった件」
俺の部屋にセシリアとティナ以外の人物が訪ねてきたことはない。部屋には入れてないけど。
「……決めました。IS学園に受験します」
「お、おまえ、何いってんだ」
そう言う弾の顔面におたまが直撃しそうになったが、反射的に掴み取ってしまう。
無人機事件後、俺の視力と反射神経などが異様に向上していたのだ。視力は3・2まで上がり、拳銃の弾が軽く捉えられる程度には向上していた。今のようにおたま程度のものなら不意を突かれても反応できてしまう。
俺がおたまを掴んだことに店主の爺さんが軽く舌打ちしたような気がした。
……俺が悪い? おたま投げる方がどうかと思うんだが。
「なんでだ? 蘭の学校ってエスカレーター式だろ? しかも超ネームバリューのあるところ」
「大丈夫です。私の成績なら余裕です」
「IS学園に推薦はないぞ」
「お兄と違って、私なら余裕です」
「い、いやあ、でもなあ……一夏! あそこは実技があるんだったよな!?」
「ん? あるけど、IS適性がないやつはそれでふるい落とされるらしいぞ」
俺たち男は特別な事情があって強制入学だったが、セシリアや鈴などは優秀な適性でもって入学を果たしている。……箒は低かったが。
蘭が無言でポケットから紙を取り出す。それを見た弾が嫌そうな声を出す。
「IS簡易適性試験判定A……」
「問題は既に解決済みです!」
IS簡易適性試験自体は誰にでも受けることができる。それこそ男であっても……しかし、今の世の中でIS簡易適性試験の受付をしているのが女性ということもあって、男性は別の意味で受けさせてもらえない。
「で、ですので……その、一夏さんにはぜひ先輩として指導を……」
「ああ、いいぜ。受かったらな」
「約束しましたよ!? 絶対ですからね!?」
「お、おう……わかった」
「おい蘭! 何勝手に言ってるんだよ! なあ?」
「あら、いいじゃない。一夏くん、蘭のことをよろしくね」
「あ、はい」
……その間、俺は黙々と定食を食べていた。かぼちゃ煮定食は妙に甘っこいが、非常に美味しい。普段は定食屋なんて入らないから良い発見だなあ……今度お姉ちゃんと来てみるか。
「ああ、もう! オヤジはいねえし、いいのかよ、じーちゃん!」
「蘭が自分で決めたんだ。どうこう言う筋合いじゃねえな」
「いや……それは……」
「文句があるのか?」
「……う、ないです」
弱い、弱いぞ弾。そんなんでいいのか? 俺は別にいいけどな。お姉ちゃんも転入とかしないかな。しないですね。
「そういうことで。ごちそうさまでした」
「……俺もごちそうさまでした」
蘭に続き、俺も箸を置く。
自分で食器を片付けるているので、俺もそれに倣って食器を片付けに行く。
そんな俺たちの後ろで一夏と弾が小声で喋っている。残念ながら、俺には聞こえるんだ。
「一夏。お前、すぐに彼女作れ。今すぐに!」
一夏が彼女を作ろうと思ったらすぐに作れると思う。たぶん、明日にでも彼女が。そうなったらどっちを選ぶのか、ってことだけど……どうなんだろうね。選ばれなかった方が暴走しちゃうかもな。……ああ、怖いから彼女作らなくていいんじゃないかな。
「はあ!?」
「すぐ作れ! 今年……いや、今月中! もっと言えば今週中に!」
「別に今はそういうのに興味ねぇよ」
「お前は……だから枯れた老人とか言われるんだ。だから鈴が」
「鈴がどうかしたのか?」
「いや、いいわ……。とりあえず誰でもいいから、な?」
「別にいいよ」
「お前よお、そんなんでいつ女に興味が湧くんだよ。アレか? 実はホモか?」
「ホモじゃねえよ!」
「だったら彼女作れよ!」
次第にヒートアップしていく二人の声は既に普通の声になっていた。
そんな二人に蘭はいい笑顔を浮かべていた。
この笑顔は怖い笑顔ってやつだ……よく鈴が浮かべてる。
「お兄」
「おお、おおお? ななんだよ?」
「………………!」
言葉はなかったが、蘭は目で言葉を伝えていた。
その目は『余計なことをするな』とでも言いたげである。
「では、私はこれで」
蘭はその場から立ち去っていった……。
どこへ行くんだろうか。そのまま俺たちの遊びに参加しそうな勢いなのにな。
「なん……で」
「うん?」
「なんでお前ばかりモテるんだよ! 顔か!? 顔なのか!? くそぅ、俺にもイケメン分をよこせ!」
「うるせえぞ弾!!」
「……すいませんでした」
今日という一日で察してしまった。弾の家庭内ヒエラルキーを。
最下層なんだな……ドンマイ。
犬でも飼ったらいいんじゃないかな。ペットは癒されるぞ。
「一夏、後で勝負しろ。静馬もなんかゲーセンで勝負しようぜ」
「……おう」
「いいけど、何で勝負?」
「エアホッケー」
エアホッケーとはまた古風な。今時の男子高校生って音ゲーとかで勝負するんじゃないのか? もしくは格ゲーとかさ。IS/VSも格ゲーの一種だったし。
「あの頃の俺だと思うなよ!」
弾は袖を捲り上げ、闘志を燃やしていた。
そして、俺たちは街へと繰り出した。
お久しぶりです。二日振りの更新になります。
今回はオリジナルISが登場しました。
第二回モンド・グロッソに参加してたという設定です。
次回は待望(?)のお姉ちゃん登場回となる予定です。