龍王と英霊物語   作:天龍神

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龍王、騎士王に

紫色のフードを被った魔導師の英霊と戦うことになったボクとヴィヴィオだったんだけど、遠坂凛さん達曰く、ターゲティングしてから攻撃魔術を放ってくるって言うんだけど、それは十年前くらいのことで、ボク達は空中を飛行できるから、魔導師の英霊に攻撃を叩き込むだけで、

 

「これで、四枚目‼」

 

「リタさんの服着れるのかな?」

 

「リタって誰よ‼」

 

「ドカ~ン‼」

 

「いきなり何すんのよΣ(゚Д゚)‼」

 

流石に十年前と違ってボク達が強くなりすぎたというより、イリヤさん達の世界じゃ実戦経験を積むのが困難だったんだろうと思いながら、魔導師の英霊のカードを手に入れたんだけど、これもヴィヴィオが持って帰るってことで話を付けて、また遠坂凛さんが怒っていたんだけど、魔導師の英霊のカードで、リタさんの服着れるのかな~て、一回だけ、勇龍さんに頼んでリタさんの普段着をボクのサイズで作ってくれて、来てみたんだっけ、レプリカだし、コスプレって、楽しいね‼ って思ってたら、何か飛んでくる気配があったから、ボクとヴィヴィオは、一旦退避したんだけど、遠坂凛さんが飛んできた火炎弾が横を掠めていったから怒ってた。

 

普通は誰だって火炎弾飛ばしてきたら怒るよね(~_~)

 

「ったく‼ アンタ達、ガキ連れましてるの‼」

 

「いきなり、魔術、放ってきたのは、そっちでしょ‼」

 

「リタ~‼」

 

「さてと、もう一人お客さんのお出ましだよ‼」

 

以前はボクと同じくらいしか背がなかったんだけど、龍姫叔母さんに出会ってから、大龍さんと武龍さんに抱きつかれてスキンシップをされたことで、出るとこは、本人曰く、出過ぎらしく、引っ込むところは出てなくって、背もボクより一回り伸びた、テルカ・リュミレースのアスピオの天才魔導士にして、魔導器大好き人間のリタ・モルディオさんと、リタさんの大親友にしてテルカ・リュミレースの副帝、エステリーゼ・シデス・ヒュラッセインことエステルさんがボク達の助太刀に来てくれたんだけど、リタさんと遠坂凛さんが喧嘩をし始めたんだけど、張ってあった結界内に、英霊が入り込んじゃった‼

 

ボクとヴィヴィオは、その英霊を見た瞬間、

 

冬龍&ヴィヴィオ「龍月さん(叔母さん)・・・」

 

「ワン‼」

 

「ラピード‼」

 

「こいつ、龍月のモデルになってる英霊じゃない‼」

 

「ラピード‼ ユーリはどうしたんです?」

 

「何、犬に話してるのよ‼」

 

「ワン‼ わあん‼」

 

「仕事で遅れてるから、自分だけ来たって‼」

 

「まさか、犬の言葉を理解してるのΣ(゚Д゚)」

 

「邪魔よ‼」

 

透き通った月の光に照らされている長い白い髪を靡かせて、手には漆黒の刃を持った龍月さんの神格化そっくりの英霊さんが現れちゃった‼  

 

そして、頼りになる助犬、ユーリさんの相棒、ラピードが駆けつけてくれたんだ‼

 

そして、ボク達はルビーとサファイア曰く、史上最強という、セイバーの英霊と戦うことになった。

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