龍王と英霊物語   作:天龍神

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龍王、夢幻召喚

ボクとヴィヴィオの捨て身の攻撃でなんとか活路が見出したと思った束の間、セイバーの英霊に一撃を繰り出すチャンスを与えちゃって、ボク達はピンチに陥っちゃった‼

 

そんな時、

 

「カキ~ン‼」

 

「大丈夫か?」

 

「え?」

 

「ユーリ‼」

 

「オレも、それに」

 

太陽&月華「妹達に何してくれてんだ~‼」

 

「お姉ちゃん‼ クライヴさん‼」

 

ユーリさんがセイバーの英霊の振り下ろされた剣を簡単に受け止めて、ボクとヴィヴィオを助けてくれた。

 

それだけじゃなく、ユーリさんの自称義弟、クライヴさんと、レクサントの光焔の御子にして、ヴィヴィオの双子のお姉ちゃん、太陽さんと、月華さんがセイバーの英霊に攻撃をして怯ませてくれたから、態勢を整えることができたんだけど

 

「流石、龍月が憧れるわけだな‼」

 

「義兄さん‼」

 

「はぁっぁあ‼」

 

「おいおい」

 

「ごめんなさいね、早い者勝ちだったとおもったけど?」

 

なんとクリティア族のジュディスさんも駆けつけてくれたからなんとか持ちこたえられそうです。

 

「ん?」

 

「冬龍ちゃん、どうしたの?」

 

「どうした‼」

 

「夢幻召喚(インストール)‼」

 

ボクはふともしかして、このカードを用いた変身が出来ないかと思っていたら、頭の中にアーチャーのカードのバリアジャケットのイメージが流れ込んできて、そして、アーチャーのカードを手に地面に手を置いて、夢幻召喚しちゃった‼

 

「これが、ボクのアーチャーのカードのバリアジャケット?」

 

「ぎにゃ~‼」

 

「‼」

 

「‼ 間に合わない‼」

 

アーチャーのカードで夢幻召喚したボクはなんと、龍美叔母さんの戦闘服みたいなバリアジャケットを装着して、髪型もポニーテールになちゃった‼

 

今度のセイバーの英霊の標的はリタさんからボクに変更されちゃった‼

 

「魔神剣‼」

 

「嘘ですわよね‼」

 

「同じ英霊が二体‼」

 

「大丈夫のようだな?」

 

「はい‼」

 

ボクは来てくれるって信じていた人、そう目の前にいるセイバーの英霊と同じ姿をした神格化した龍月さんが助けてくれることを、そして、

 

「エクスカリバーだっけ、けど、日本って国には妖刀と呼ばれる日本刀があるんだから‼」

 

「って、それユーリの‼」

 

「余程、刀が好きなのね‼」

 

「無茶よ‼ エクスカリバー相手にそんな鈍じゃ‼」

 

「鈍かどうかは、冬龍自身が使ってから決め上がれ‼」

 

剣が欲しかったボクは両刃片手剣より日本刀の方が扱いやすいことを考慮して、ユーリさんの愛刀にして、勇龍さん達の愛刀「ニバンボシ」を投影しセイバーの英霊に攻撃を仕掛けていったんだ。

 

 

 

 

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