龍王と英霊物語   作:天龍神

26 / 31
龍王、問い詰めらる

大空洞の地脈事件から翌日の朝を迎えたボクは昨日新しく家族になった、うずめ叔母さんとくろめ叔母さんと同じで自分のことを男の子らしく、オレって言う自分、夏龍と一緒に龍翔お父さんの実家の道場に朝の稽古に来てるんだ。

 

「はぁぁぁ‼」

 

「夏龍よ、縮地はできるようじゃな」

 

「なんだよ‼ じいちゃんたら‼」

 

「わしの背後を取るには実力不足じゃな‼」

 

「うげ‼」

 

てな感じでワールドグランプリに向けて稽古してるんです。

ほかの子達はサンドバッグとかシャドウボクシングとかで特訓するらしいんだけど、龍造おじいちゃん曰く、そんなことやっとる暇あるじゃッたら、組手をした方がいいって、アドリビトム組のシングさんもおじいちゃんに修行してもらって、破軍学園の人とやり合って、

 

「遅いよ‼ そんな攻撃なら、じいちゃんだったら、五十発殴られてるよ‼」って言うぐらいな修行積んでたっけ、後はスタンさんのおじいさんも、元将軍補佐の兵士って言ってたし、極めつけは、何も稽古してないのにただ、お仕事してるだけなのに、なん十年も修行積んでる人すら倒せない、リッドさんだよね。

 

それにしても、おじいちゃん、対応早いよ‼ まぁ、孫が全員で軽く十五人くらいいるしね、スバルさんには一緒に特訓するようにって言われてるけど、困ったことに、普通にスバルさんとノーヴェさんの訓練じゃ、身につかないらしいだって。

 

そんなこんなので、来週から夏龍がボクと一緒にミッドチルダの学校に転入することになったんだ。

 

夏龍は、綾瀬達と一緒の精霊と同じらしいけど、剣心おばあちゃんがボクと一緒の速度で成長することが出来るようになったから嬉しそうだったな

 

茶熊学園の寮生活してるフェイトお母さん達にはユーリさんがあの手この手で誤魔化してくれてるらしいんだけど、なのはさん辺りにはばれてるよね(>_<)

 

茶熊学園の人達には時間がある時にいろいろ教わってもらってるんだよね、特に月ウサギのドロ介の相棒でヴィヴィオのお姉ちゃんの太陽さんと月華さんの友達のツキミさんとか、飛行島だと、帝国軍の人とか、いろんな人がいるから楽しんでます‼

 

そんなこんなでボクはミッドチルダの学校に行ってきます‼

 

夏龍は大人しく待っててくれるかな?

 

「冬龍‼」

 

「どうしたの‼」

 

「今度のワールドグランプリに冬龍と同じ名字の名前がエントリーされてたらしんだよ」

 

「どういうことか説明しろ‼」

 

「いや~それは、週末になったら話す‼」

 

学校に着くなり、クラスメイトの女の子でヴィヴィオの友達でもある、ミウラっていうこに胸倉掴まれて、夏龍がエントリーしちゃったことを説明しろって問い詰められちゃったんだけど、運よくチャイムに命拾いしちゃった。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。