龍王と英霊物語   作:天龍神

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龍王、お弁当

夏龍が勝手にワールドグランプリにエントリーしちゃったもんだから、学校では多そう度に発展しちゃって、ヴィヴィオの友達にミウラに問い詰められることになっちゃったよ‼

 

なんとかその場しのぎのチャイムが鳴ったから良かったよ。

 

そんなこんなで、お昼休みです。

 

「なるほど、次元武偵のお仕事の事故で、冬龍が二人になっちまったということかいな~」

 

「なんで、関西弁?」

 

「(この学校が、魔法の学校でよかったです。と言いながらほとんど物理ですが)」

 

ボクは真龍婭叔母さんが作ってくれたお弁当を広げながら夏龍が誕生しちゃった経緯を説明しながらおにぎりを食べているんだけど、どうやらちゃんと理解してくれたみたい、次元武偵のお仕事は学校の先生にも話が通ってるしね、ちゃんとこの前のお仕事の報酬はちゃんと振り込まれてたしね。

 

来週は、波乱な展開が起きそうです。

 

ミウラ、なんで関西弁?

 

「ねぇ、芽衣ちゃんから、渡されたカード、ランサーだっけ」

 

「うん、ヴィヴィオはセイバーとライダー」

 

「ドラゴンライダーになれるんだ(>_<)」

 

アーチャーのカードが使えなくなったから、芽衣とユミが凛さんから預かってくれていた英霊のカードを貸してくれることになったんだけど、確か、アーチャーのカードって夏龍だよね、なぜかもう一枚あるんだよね、バーサーカーのカードも、英霊なんて日本だけでもごまんといるしね

 

ヴィヴィオたら、ドラゴンに乗りたいんだね(^_-)-☆

 

なんでおばあちゃんがお弁当を作らないかと言う、遡ること一か月前、ボクが初めてフェイトお母さんと龍翔お父さんの子供として鳴流神家に来た時、

 

「おばあちゃんが作ったのよ」

 

「?」

 

「冬龍どうした?」

 

「お兄ちゃん、リンディさんの味覚障害LEVELの料理を見て固まってしまったみたいですね」

 

「味覚障害ってどう意味かしら?」

 

リンディおばあちゃんが自分が味覚障害だってことに今になって気付いた瞬間だったね、フレンさんじゃないと食べれないくらいどうやったら焼き魚が甘くできるんだろ?

 

で結局その日から、剣心おばあちゃんがか、叔母さん達が代わりに作ってくれることになったんだっけ。

 

これには、食べ物に目がない綾瀬さんでも食べたくないって言い張るくらいだしね

 

「ただいま~」

 

「お帰りなさい~」

 

「夏龍、ワールドグランプリにエントリーしちゃったの?」

 

「当たり前だろ、折角の世界の野郎どもと戦う大会だろ?」

 

「ユーリさんに影響されてるか」

 

学校が終わって、家に帰って来たんだけど、夏龍は、見た目の割には掃除をしていたようで、掃除して出てきたごみ袋があった。

 

 

 

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