夏龍がやって来て翌日の放課後を迎えました。
今日は次元武偵のお仕事も、芽衣達のお仕掛けもないので、ヴィヴィオ達と一緒にトレーニング施設に向かうことになったんだ。
此処んところ、スバルさんの特訓とかしてないから、それ以前に、前に、リアムさんが、
「動かねぇ‼ サンドバック攻撃するより、動く野郎をボコボコにした方が早いんだよ‼」
って、まぁ、リアムさんの言ってることはわかるし、それが一番強くなる近道だもんね、けど、討伐対象の魔物だけにしたいところですね。
そんなことを頭の中に考えていたら、
「どこ行くんだよ‼ 冬龍」
「あ、夏龍ちゃん‼」
「えええええΣ(゚Д゚)‼」
夏龍が叔母さんのお下がりの私服を来て姿を見せたんだけど、目の色以外そっくりだから、驚くのは無理ないよね(;一_一)。
「動くんじゃ‼」
「‼」
「夏龍‼ ごめん、やっぱり、お仕事、入った‼」
「わかった‼ 二人とも無茶しないでね」
夏龍の登場に呆れていたんだけど、やっぱり、16歳になってないけど叔母さん達と一緒位、遠くの音が聞こえるみたいで、ボクと夏龍以外は気付かなかったけど、夏龍が何かを感じ取ってくれたみたいで、ボクも一緒に現場に向かうことにしたんだ、と言うことでヴィヴィオ達にスバルさんに緊急任務が来たことを頼んで、夏龍を追いかけることにした。
「こいつが・・・・」
「どうした?」
「寝てろ」
「⁉」
「さてと、大丈夫? 怪我してないみたいだけど?」
「ん? 家まで送ってやるけど?」
「‼」
「待って‼」
「悪いな、これも仕事なんでね」
夏龍を追いかけてみれば、誘拐未遂の現場に遭遇しちゃって、二人で誘拐しようとしていた人達を絞め落として、事情聴取をしないといけないから、被害者で、ボク達と同い年くらいの女の子に事情を聞こうとしたら、逃げようとしたから、夏龍が捕まえて、誘拐未遂事件で男の人達を逮捕して、フラクシナスに向かったんだ。
「オレは、鳴流神・T・夏龍、名前を教えてくれないか?」
「リンネ」
「リンネ、どうしてスリッパであんな所にいたの?」
「散歩・・・」
「今日の所は、ここまでだな、家まで送ろうか?」
「・・・」
事情聴取ってやるの初めてなんだよね、以前、お義父さんたちと一緒にイタリカって言う国での国王暗殺未遂事件とピニャさんに対する卑劣な行為などで逮捕したゾルザル達の取り調べは、天界の次元武偵所でやってたし、今回初めて、調書を書いたよ
ピンク掛かった長い銀髪の女の子の名前はリンネって言うらしいんだけど、なぜか、名字を言わなかったけど、今日の所は現行犯だったから、家まで送ってあげることにしたんだ。