ノード・ポリカの闘技場でアインハルトさんの思い込みが招いた決闘はと言うと、
「はぁ、はぁ、やりますね・・・」
「ですから~‼ ボクはヴィヴィオとは親友なだけです‼」
「ウーロン茶いかがですか?」
「こっちに一つくれ‼」
「毎度あり‼」
結局、ボクの言い分は聞いてもらえないようで、アインハルトさんの攻撃を最小限の動きだけで素手で捌いては投げて、寝技を掛けたけど、アインハルトさんはタップしなかったんだよね(´・ω・`)。
ツキミさん達はお客さんに品物を販売してるし、太陽と月華さんは観客席でオウガさん達と一緒に大盛り上がりだし、さっさと片付けたかったボクは、
「ヴィヴィオさ・・ん」
「なんと‼ 相手の服の襟をつかんでそのまま絞め落としてしまったぁぁっぁぁΣ(゚Д゚)‼」
「勝者‼ 鳴流神・T・冬龍‼」
「あははは(´・ω・`)」
「おきて~(/・ω・)/」
「はい?」
「立てるか? おまえさんは冬龍に負けたんだよ」
「そうですか(*´ω`*)」
アインハルトさんの背後に回り込んでバリアジャケットの襟を掴んで、柔術の絞め技の一つ、送り襟締めって言う絞め技で絞めたら、アインハルトさん、寝技を使う人やることなかったのか、すぐに落ちちゃった。
そして、闘技場の主審がボクの勝利宣言をして、幕を閉じたんだ。
「冬龍ちゃ~ん‼」
「やるじゃねか、ナイトハルトに勝てるんじゃねぇ?」
「そうだな、一回、やってみたらどうだ? オレはいつでも受け付けているからな」
「いやいや、ボクは普通に過ごしたいだけです」
アインハルトさんとの一戦を終えてみんなが待っている入り口の受付カウンター前に行くと、ユーリさん達に色々いろいろ言われたっけ、その中でも、帝国軍の少佐ナイトハルトって人に勝てるだろうって言うんだけど、ユーリさんが通ってる茶熊学園にやって来ては、叔母さんに1秒も持たないで、倒されるらしいんだけど、いまいち少佐ってどんだけ偉いのかわからないけど、飛行島に遊びに行った際に出会った、ライフォードさんも少佐なんだってわかったけど、ナイトハルトって人の少佐ってあまり強そうにないな~って思ってたところに、
「アインハルトさん・・・」
「ヴィヴィオさんを幸せにしないと、許しません<`~´>‼」
「冬龍、おまえ、完全に勘違いされてるぞ(/・ω・)/」
「はい、アインハルトさん、今、時間ありますか?」
「お詫びはいいです<`~´>‼」
「いやいや、違いますって‼ もう、とりあえず、ウチに来てください‼」
「え‼」
アインハルトさんが来たんだけど、まだボクのこと男の子だと思ってるみたいで、確かに、ヴィヴィオより身長が一回り以上高いから、アインハルトさんより年上に見られたことあったけど、これでもれっきとした九歳ですよ‼ そんなことは置いておいて、ボクはアインハルトさんを無理矢理な形で、超神次元ゲイムギョウ界のプラネテューヌの実家のボクの部屋に連れて帰ることになったんだ