龍王と英霊物語   作:天龍神

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龍王、胡散臭い杖と出会う

ボクは家から遠くないって言っても、バリアジャケットで空飛んできたから歩けば遠いけど、バーチャルフォレストの平原に墜落した隕石?かもしれないものを調査に来たんだけど、困ったことに、なんと、龍美叔母さん達が来ちゃったんだよね、けど、剣心おばあちゃんはいなかったから、保護者同伴と言う名目での調査になったんだけど、

 

「いたた(>_<)、まさか、落っこちてしまうなんて、って誰ですか?」

 

「これ、まさか、インテリジェントデバイス?」

 

「そうみたい、誰のだろう?」

 

と龍美叔母さんが輪っかに☆が付いた翼が生えてる物を見つけて眺めていたら、なんとしゃべり出したんだよね、と、ボク達はインテリジェントデバイスって言う人の言葉を話す物と会話したり、アドリビトム組の、スタンさん達が持ってるソーディアンだっけ、あれとも会話ができるから何とも思わなかったけど、この出来事が、ボクの日常を面白おかしくしてくれるなんてこの時は持ってなかったな~

 

「あ、申し遅れました、わたしは、マジカル・・・」

 

「そのネタ、なん十年前ですか?」

 

「悪かったですね、自己紹介くらいさせてください‼ マジカルルビーと申します‼」

 

白い翼が付いた五芒星が嵌められている輪っかから棒が伸びて、アイリスさんが使ってる魔導師の杖に変形して、いきなり自分のことをマジカルって言い出したから、龍美叔母さん達がジト目でその杖に眼差しを送っちゃったから、それでも自己紹介を辞めずに、マジカルルビーって名乗っちゃったんだよね

 

「とりあえず、フラクシナスで預かっておくね」

 

「ちょっと、わたしは後継者を探しに(/・ω・)/‼」

 

って龍美叔母さんがその変な杖ことルビーをフラクシナスで保管することにするために持って帰ろうとしたんだ~、そしたら急に、

 

「蒼天、どうしたの(゚Д゚)ノ‼」

 

「それが、そのルビーと共鳴し始めたんです‼」

 

ボクのインテリジェントデバイス「蒼天」と如何にもレイヴンさん以上に胡散臭いマジカルルビーと共鳴し始めちゃったΣ(゚Д゚)

 

どうすることもできないのでボク達はこのままこの真相を見届けることになっちゃって、案の定、

 

「融合しちゃった‼」

 

「このカード何?」

 

「弓兵だよね?」

 

「アーチャー・・・」

 

「では、今日からあなたは魔法少年です‼」

 

「叔母さんが説明してあげるから一緒におうちに帰ろうっか」

 

「うん‼」

 

「って、無視しないでください(/・ω・)/‼」

 

ボクのインテリジェントデバイス「蒼天」とマジカルルビーが融合しちゃって、真ん中に星が嵌められたペンダント型のインテリジェントデバイスになっちゃったけど、なんだろう一緒にカードがついて来て、カードには弓を持った人が描かれてるし、一応持って帰ることにしたんだ。

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