ボクは結局叔母さん達に連れられて、自分の部屋に寝ることになって、ボクの無断外出にについて、いろいろと説明してくれたんだ。
お母さん達もボクの歳くらいには立派な時空管理局員だったから、許してくれたけど、今度から夜中に外出する際は、外出届けを書いてから出かけるようにって、龍美叔母さんの妹でお母さんからインテリジェントデバイス「バルディッシュ」を受け継いだ龍姫叔母さんがそういうことでお母さんと話を付けてくれたみたいなんだよね。
そう言こともあって、翌朝、
「はぁぁ‼ 虎牙破斬‼」
「冬龍、今日も頑張ってるね」
「そういえば、ワールドグランプリって言う、武闘会に冬龍は出場するらしいからね」
「なんだ? その大会は?」
「武闘会って言っても、殺し合いじゃないわよ、冬龍は、ヴィヴィオと同じ階級で出場するのよ」
お父さんの実家の鳴流神家の道場でいつもの朝の鍛錬を行ってるんだけど、ボクはインテリジェントデバイスを使った武闘大会に出場することになったんだ~その大会は世界各国の兵たちが集まって戦うんだけど、ボクはその十五歳以下の無差別級にエントリーになったんだけど、もちろんヴィヴィオにアインハルトさんや、同窓生一同も出場するんだよね~
朝の鍛錬も終わったし、朝ごはん食べていかないと、お母さん達、昨日のうちに茶熊学園に戻っちゃったみたいで、しばらくはボク達の面倒を見てもらうことになったんだけど、リンディおばあちゃんとプレシアおばあちゃんもいるからボクは寂しくないけど、
「冬龍、実戦訓練行くよ‼」
「うん」
「今日はいつも通りの訓練か~」
「ヴィヴィオちゃんと冬龍ちゃんは、どう訓練したらそんなに強くなれるの?」
今日もいつも通りに学校に通ってるんだけど、実戦訓練になるといつもの質問が来るんだよね、流石に、武者修行で次元武偵の魔物退治を飛行島の人達とやってるとは言えないしなって思いながら着替え終わっていつもの実戦訓練をするんだけど、
「輪舞旋風‼」
「ぎゃぁぁぁ‼」
「やっぱり、冬龍ちゃん、強い・・・」
今日も徒手空拳でしか実戦訓練だったから、ジュード先生とアドリビトム組の格闘術で軽く慣らしたんだけど、日常的に、殺す気満々の魔物とか相手にしちゃってるからかな、相手の子達じゃ相手にならないんだよ~
てな感じで今日も学校の授業が終わったんだ~
「そういえば、お母さんがこんな話をしてくれたんだっけ?」
「どんな話?」
「うん、お母さん達が時空管理局に入ったばかりにとある女の子に出会ったんだけど、それが自分と同じでインテリジェントデバイスでバリアジャケットを装着して戦ってたんだって」
「え、その話、冬龍ちゃんもされたの‼」
「まさか、ヴィヴィオも(/・ω・)/」
いつも通りに友達で下校してたんだけど、ふとお母さんとお父さんが、ボクと同じくらいつまりかれこれ十数年前に出会った、そうバリアジャケットを装着した時空管理局じゃない女の子二人に出会った話をしたんだけど、なんとヴィヴィオも同じ話を、なのはさんと空龍さんから聞いていたんだ‼
これは騒動に巻き込まれるよね(~_~)