ファンデッキでも良いじゃないか。 作:skkコーポレーション
U.A.じゃあもうアンティークギアにすら勝ち辛くなって来てしまったよ…あのワンちゃん強すぎだろ。何だよ召喚したら地味バーンと融合が出来るとか。1ターンでカオス2体とかふざけてる。U.A.だと突破出来ないんだよ。何でパワードギプスにスタジアムのブースト追加しても勝てないんだよ。召喚条件緩すぎだ。あとギアタウンとかの破壊された時の効果絶対間違ってる。召喚条件無視してもまったく意味がないぞ。せめて効果無効にしろコンマイ!
「イタタタ……」
「もう…なんなのよアレ…」
「だ、大丈夫?…でもここに居るわけだから大丈夫ではあるわよね…?」
上からハリル、オルガ、柚子。まぁ各々テンプレ通りの台詞だ。
「お、おい!どう言うことだよ!カードから人が…「オー!サカキユーヤさんじゃないデスカ!」ハァ!?」
「あ……」
「ふざけんなぁ!どいつもこいつも俺の名前間違えやがって!」
「チガウンデスか?」
「俺の名前はユーゴだ!」
「……ユウゴウデスカ?」
「違ぇよ!融合じゃない!ユーゴだ!」
……うん、思った通りだね。見てて面白いわ。
「ねぇ…貴女もしかして遊勝塾の……」
「ん?…あぁ俺か。そうだよ。俺は御坂真。そう言う君はLDSの留学生のオルガさんだね。」
「えっ?」
「え?」
「………なんで名前知ってるの?」
「えっ」
「え?」
………何このくだり。
「いや……普通に紹介されてたぞ?デカイパネルで。」
「……そうだったのね。気付かなかったわ。」
「おい!それでお前らは誰なんだ?白い方はハリルから名前聞いたけど、この寒そうな所で寒そうな格好してるお前は?」
「ユーゴオモシロイデース!イッショにハナシてルとタノシイデース!」
なんか仲良くなってる!?何肩組んでこっち来てんの!?
「……俺の名前は御坂真。……ユーゴ君、この世界には君とそっくりの見た目の少年が4人…内一人はもう一人の魂に相乗して共存して居る状態だ。」
「?突然何の話してんだ?」
「君の持つ、《クリアウィング・シンクロドラゴン》には注意しろ。アレを他のドラゴンと遭わせるとどうなるか分からない。現にユートは君とデュエルして、シンクロドラゴンとエクシーズドラゴンを遭わせた結果、君たちは理性を失った。その場に居た遊矢がユートを止めたが、君は理性を失ったまま、ユートを攻撃。ユートは存在が希薄になり、遊矢と共存状態にある。遊矢の持つ、《オッドアイズ・ペンデュラムドラゴン》、《ダークリベリオン・エクシーズドラゴン》、ユーリの持つ《スターヴヴェノム・フュージョンドラゴン》。そして君の《クリアウィング・シンクロドラゴン》。これら各召喚方の名を冠するドラゴンは特殊だ。それだけは覚えて居てくれ。」
「……待て待て、全く意味が分からないんだが…「んじゃ!またな!」はぁ!?って待ちやがれ!」
序でに近くに居たオルガの手を掴んで後ろに乗っける。
「ウキャッ!?…ち、ちょっと!?何で私なの!?」
…猿みたいな声出たね、今。
「え?…近くに居たから?」
「疑問形!?何がしたかったのよ貴女!?」
「あなたのニュアンス違う気がするぞ!正確に言うと性別が逆になってる気がする!」
「突然如何したのよ!?言ってることの意味が分からないわ!」
「意味が分からなくても別に良いんだよ!」
Dホイールに跨って、目指すは火山エリアの総力戦(?)が行われる場所。結構奥の方だった筈。
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「「「「「「デュエル!」」」」」」
「デュエル!……間に合った…よね?」
黒咲・セレナ・マコト・月影LP4000
オベリスクフォース×3LP4000
「「「何!?」」」
「えっ」
「貴様は!?」
「………」
ギリギリ間に合った俺に全員がそれぞれ違う反応。……さて。
「お、俺が先攻だね。俺は手札のカード5枚を全て伏せてターンエンドだ。」
「クククッ…カード5枚とも全部魔法罠とか手札事故でも起こってたのかぁ?ギリギリで乱入してもそのざまじゃあなww」
「……拙者のターン!ドロー!拙者は、《黄昏の忍者-シンゲツ》を召喚!カードを3枚伏せてターンエンドだ。」
………原作通り、かな。この先が問題だな。
「フン!威勢良く来た割には随分と消極的だな!俺のターン、ドロー!
《
…まぁガン伏せだからな…事故ってるとでも思ったんだろうな。でも警戒くらいはしよっか。それは不味いよ、君。そして俺は男だよ。
「トラップ発ど…「この瞬間!永続罠《結界忍法-朧滅却の術》を発動!拙者のフィールドに忍者モンスターが存在する時、そのダメージを無効にする!」えぇ…」
いや、まぁ不満は無いけどさ。無いけど…さ。
「…チッ。ならば魔法カード《融合》を発動!俺の《
出て来たのはあの地味バーン大好きワンちゃんを三体繋げただけのシンプル設計の何故かバーン効果を無くしたワンちゃん。これは月影に任せるか。幸い手札…伏せ札も御誂え向きの物だし。
「バトル!「その前に!」何!?」
「永続罠、《結界忍法-影寄せの術》を発動!拙者のライフを半分払い、バトルフェイズを終了させる!」
「チッ…カードを二枚伏せてターンエンドだ。」
こんな感じで2人が三伏せしてエンドしていった。
「カードを3枚伏せてターンエンド「じゃあエンドフェイズに…」今更動くのかよ!」
「別に良いだろ?…トラップ発動!《アーティファクトの神智》!デッキからアーティファクト一体を特殊召喚する!俺は《アーティファクト・ベガルタ》を特殊召喚!ベガルタの効果発動!このカードが相手ターンに特殊召喚された時、自分の魔法・罠を二枚まで破壊する!」
「やはりか…」
「自分の伏せカードを破壊!?」
「どう言う事だ!」
「気でも狂ったか?」
「俺の伏せていたカードを2枚破壊!そして破壊された《アーティファクト・カドケウス》の効果を発動!相手ターンに魔法カード扱いで伏せられていたこのカードが破壊された時、このカードをフィールドに特殊召喚する!来い!《カドケウス》!」
「も、モンスターを魔法カードとして伏せる…だと!?」
「もう一枚!《アーティファクト・ラブリュス》を特殊召喚!そしてカドケウスの効果発動!このカードがフィールド上に存在し、自分のフィールドにアーティファクトモンスターが特殊召喚された時、カードを一枚ドローする!……良いぜ、次のターンだ。」
「…なら私のターンだ!ドロー!…私は、マジックカード《融合》を発動!私が融合するのは、《ムーンライトブルーキャット》と、《ムーンライトパープルバタフライ》!」
黒咲は融合が嫌いだからちょっと不機嫌そうだけど…いつもの事か。
「青き闇を徘徊する猫よ、紫の毒持つ蝶よ!月の引力により渦巻きて、新たなる力となり生まれ変わらん!融合召喚!」
シャカシャカと何らかの楽器の音を響かせて踊る猫を模した衣装の女性…それが最初に見たときの感想だったな。
「《ムーンライト・キャットダンサー》!そしてマジックカード《月光香》を発動!墓地のムーンライトモンスター一体を特殊召喚する、私は《ムーンライトブルーキャット》を特殊召喚する!」
『安全な所に行くゆうて一番あかんとこ来てもうたやんけ!』
……あれ?大漁旗じゃね?何でいんの?ミエルも居る…ミエルは問題ないか。でも何で大漁旗?
「ブルーキャットは特殊召喚された時、自分のムーンライトモンスター一体の攻撃力を2倍に出来る!私は《ムーンライト・キャットダンサー》を選択!」
キャットダンサーATK2400→4800
「キャットダンサーの効果でブルーキャットをリリースする事で、このターン全ての相手モンスターに2回づつ攻撃出来る!バトル!キャットダンサーでトリプルバイトハウンドドッグに攻撃!」
「無駄ですよ!トラップ発動!《融合霧散》!攻撃宣言をした融合モンスターをエクストラデッキに戻し、その融合素材モンスターを墓地から特殊召喚する!さらにバトルフェイズを終了させ、特殊召喚されたモンスターの内攻撃力が高いモンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える!」
「なっ!?「アクションマジック《フレイムウォール》!効果ダメージは無効だ!」えっ!?」
「…チッ。毎回邪魔してくるな。」
「……ターンエンドだ。」
『今だ!行くよ!』
『あぁー!もうどうなっても知らんで!』
「僕たちが相手だ!」
あー…来ちゃったか。まぁ好都合…かな。お、アクションカードだ。使わないけど貰っとこう。
『乱入ペナルティー、2000ポイント』
「へぇぇ?」
「ぐうぅ…」「ギャァァァァ!」
…漫才か何かかな?
「っ!僕のターン!僕は、マジックカード《インスタントクッキング》を発動!相手のフィールドに存在するモンスター全てのレベルの合計より低いレベルのクックメイトを僕の手札から可能な限り特殊召喚出来る!
…と言うわけで、僕のレベル21以下のクックメイトを特殊召喚!《Lcm ナイトナポリタン》!《Lcm クイーンオムレット》!《Lcm キングハンバーグ》!…カードを一枚伏せて、仕込みは完了!」
「フン!何人加わろうと、我々の敵ではない。」
「あまり僕たちを見くびらない方が良いよ。ね!鉄平君!」バシッ
「どわぁっ!ってドローしてもうたやないか!…永続魔法《内海》を発動!効果で、ワシの手札のレベル5、《伝説のフィッシャーマン》をレベル4扱いで召喚!そして伝説のフィッシャーマンをリリースする事で、《伝説のフィッシャーマン3世》を特殊召喚出来る!」
こいつの効果割と強いのが腹立つんだよな。
「こいつの特殊召喚に成功した時、相手のフィールドのモンスターを任意の数だけ除外出来る!」
「「「何!?」」」
「良い調子だね鉄平君!じゃあ僕も行くよ!トラップ発動!《モンスターパイ》!僕のフィールドにクックメイトが存在する時、相手のフィールドを離れたモンスター一体につき、モンスターパイトークンを一体づつ、相手フィールドに特殊召喚する!」
「な、何だ!?」
「ロイヤルクックメイトの効果発動!相手フィールドにモンスターが召喚・特殊召喚された時、ロイヤルクックメイトを手札に戻す事で、一体につき一体づつ破壊する!」
「こいつの効果も上乗せや!伝説のフィッシャーマン3世の効果で除外したモンスターを相手の墓地に送る事で、このターン、相手に与える効果ダメージは2倍になる!」
「モンスターパイトークンは、破壊された時、相手に1000ポイントのダメージを与える!つまり!」
「1000ポイントの2倍!2000のダメージや!」
「「「ぐわー!」」」
オベリスクフォース×3LP4000→2000
「僕たち、最高のコンビだね!」
「当たり前やがな!相棒!」
「クックック……その最高のコンビとやらで、最低の終わりを導いたな!」
お前らのな。
「俺は、伏せカードを全てオープン!」
「俺も全てオープン!」
「同じく!」
「《
他も原作通り。
「アンティークギアリボーンの効果で、攻撃力2000以下のアンティークギアモンスターを攻撃力を200アップさせて墓地から特殊召喚する!アンティークギアトリプルバイトハウンドドッグを特殊召喚!」
トリプルバイトハウンドドッグATK1800→2000
「アンティークギアスパークショットの効果!自分フィールドにアンティークギアモンスターが特殊召喚された時、そのモンスターの攻撃力の半分のダメージを相手に与える!さらにアンティークギアブースターの効果でそのダメージを2倍にする!」
「…つ、つまり…」
「乱入ペナルティーでライフが半分しかないワシらは…」
「態々乱入などしなければよかったものを!さぁ敗北の一撃を喰らえぇ!」
「くっ…「その必要は無いよ月影!」…何故に?」
「マジック発動!速攻魔法《アーティファクトの解放》!」
「マコト君!?」
「ここに来て貴様だと!?」
「このカードは俺のフィールドに存在するアーティファクト二体を対象に発動し、そのモンスターを使ってエクシーズ召喚出来る!俺はレベル5の《アーティファクト・ベガルタ》と《アーティファクト・ラブリュス》でオーバーレイ!」
「まさか貴様!エクシーズの残党か!?」
違います。
「二体のモンスターで、オーバーレイネットワークを構築!エクシーズ召喚!ランク5!《No.14 強欲のサラメーヤ》!」
「……ナンバーズだと?おい、聞いた事あるか?」
「んなわけ無いだろ。どうせエクシーズだ。たかが知れてる。」
「随分と余裕そうだね。まぁいいや。俺のフィールドにこのカードが存在する限り、俺たちは効果ダメージを受けず、相手に全て反射する効果もあるけど、つまり君たちはその効果をどうにか出来る術がある訳だからね。そうだよね?だって違ったらそんな余裕な訳ないもんね。」
「「「……え?」」」
「じゃあ君たちに2000ダメージ、君たちの残りライフは2000。きっちりジャストキルだよ。良かったね。」
「「「ギャァァァァ!!!」」」
オベリスクフォース×3LP2000→0
「えー……」
「」
「成る程…エクシーズか。使ってみるのも悪くないか…?」
「No.…明らかに特殊なエクシーズモンスター…やはり奴はエクシーズの人間…?」
「助太刀、感謝する。」
「いや。俺は唯あいつらがうざったいからやっただけだし。気にしなくていいよ。」
「おーい!マコトー!」
「みんな無事かー!」
「あ!遊矢君だよ!やっぱりこっちに来たみたいだね!」
「え!?遊矢様!?どこどこ!?」
あ、今まで空気だったミエルさん。おはようございます。『マスター』…おう?
『……今回、使ってくれなかったな。』
………お、おう。
『でも仕方ないのだよな。あの状況じゃあのモンスターの方が適切だったからな。』
………うん、そうだね。
『……まだあの場で展開出来たのではないか?』
……既に自分達のターンだからアーティファクトの神智でも使わないと無理なんだ。
『そうか……』
……まぁ次は使うと思うよ。今回は状況の問題で使わなかったけど、君の効果は結構優秀だから。
『…そうかっ。』
うん…だからそのアホ毛をピコピコさせるのやめよっか。うん。嬉しいの分かったから。
「…ねぇ、私いつまで蚊帳の外なのかしら?」
「……あっ。」
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結局、この戦いで生き残った(全員)選手+αの内、原作+日影さんと俺がランサーズとして紹介された。そして遊矢が洋子さんとデュエルをした翌日。
「君達のデュエルディスクを改造させて貰った。これで何処でもアクションデュエルが可能だ。それと配布したこのカード、《ディメンションムーバー》をデュエルディスクに入れる事で、シンクロ次元に行く事が出来る。何か質問はあるか?」
「おい、何故シンクロ次元なんだ。さっさとアカデミアに行った方が手っ取り早いだろう。」
「先にシンクロ次元で仲間を集めるべきだ。それとも大量に居るアカデミア相手にこの数人だけで突っ込むつもりか?」
「関係ない。俺たちはランサーズだ。数の差など、吹き飛ばしてやる。」
「でも少し倒せば直ぐにあいつらはメタを張ってくる。それを乗り越えれば次のメタ。奴らは際限なく全員を潰しにかかる。手数は多い方が良いんだよ。」
「っ!……分かった。」
「…それはそうと…マコトは何処に行ったんだ?今のもあいつが言ってた事なんだけどさ。」
「はっ!まさか怖気付いたか?所詮あいつはそれだけだったって事だろ?」
「沢渡!」
「ぅっ…はぁ…へいへい。」
「彼は『一足先に行ってくるよ。みんなセキュリティには気をつけてくれ。』と言っていたが…まぁ気にする事ではない筈だ。」
「セキュリティ……名前だけ見ると警察か何かの様だが…。」
「それでは全員、カードをデュエルディスクに入れてくれ。」
「……」
「あぁ。」
「了解した。」
「分かった。」
「承知」
「うん。」
「クククッ」
『マジックカード《ディメンションムーバー》発動。』
………………
…………
……
「さて、ここがシンクロ次元だね。「おい、そこのお前。」……ん?あぁ俺か。何用かね?
………クロウ・ホーガン君?」
おまけ
マイティー「もしかして俺たち!?」
パーフェクト「フィールドと手札の中で!?」
二人「入れ替わってる〜!?」
マコト「当たり前だろ!?」
……最近思い付いた一発ネタでした。
次回からはシンクロ次元編突入です。
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