アンジュ・ヴィエルジュ ダメ人間によるメインストーリー 作:ヤドリ
01はじまりの少女
では、それに対して男性はただ無力なだけか? と問われれば、それは違う。
補助的な立ち位置ながら、その能力は極めて希少で無視できるものではない。
青蘭学園に入学した数少ない男、というだけあって、僕もそのαドライバーだ。
島外からの知り合いはゼロ。厳密には同時期に覚醒した妹も入学しているはずだが、こちらは中等部で、現状接点があるとは言えない。
性別的にも完全な孤立状態なだけあって、見かねて話しかけてくる同性も居ない。
(さすがに緊張するけど、まあ一人は慣れているし)
中学の頃は班行動必須の修学旅行でもハブられ、教師から一方的に叱責を受けた経験もあって、その辺りの耐性は完備している。
航海は終わり、僕は青蘭島の港湾部に到着していた。
潮風と波の音が……別に心地よくはない。磯臭いなぁという思うだけだ。出不精の人間なだけあって、自然物にはあまり感嘆する性質ではないのだ。
ここで普通なら、これから指定の場所に向かい、入学式にでも参加するのだが、ここ青蘭学園では少し、事情が異なる。
青蘭島は絶海の孤島に位置する学園都市だ。一時の訪問ならともかく、島内の施設に毎日通うとなると、実質は外界から隔離される。
ようするに、島内に住み、生活していかなければならない、という事だ。
だから、真っ先にするべき事は入学式ではなく、住居を確認し、そこから所属する学舎へのアクセスを確認する事だ。
多くの生徒は何かと便利な学校指定の寮を選択する事になるが、僕の場合は妹と住居を共有するため、都市内のマンションを借りることにした。
学生寮は男女に分かれるため、たとえ兄と妹でも一緒に住むわけにはいかない。
一応、僕としては最初こそ、学生寮での暮らしに憧れたりもしたのだが。
『私が居ないと、ゴミ屋敷になりそうで……』
ごもっともな心配だったので、承諾せざるを得なかった。
幸い、青蘭島の交通機関はかなり整備されており、移動手段には事欠かない。
中には近未来的な乗り物もあるのだが、ひとまず標準的なバスを選択。
下手すれば、日本の主要都市以上の高層建造物が立ち並ぶ区画を窓から眺め続ける。
それから迷うことなくマンションに到達する事はできた。しかし、残念ながら、妹とはすれ違ってしまったらしい。
一応は鍵が合ってる事を確認してから、メールで連絡する。
『マンションは確認済み。そちらは迷わなかった?』
『大丈夫だよ。お兄ちゃんじゃないんだから』
内容に軽く刺があるのは気のせいか、妹よ。
なんにせよ、これで青蘭島における最低限の生活基盤を確認する事はできた。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
「さて、と。次は……入学式の前にエクシード測定なんてあるのか」
ボソボソと独り言を口に出してしまうのは、僕の癖だった。なにせ他人と会話する事などないのだから、こうして声を出す機会を作らないと、どうにも感覚が麻痺してしまいそうになる。
もっとも、これはこれで他人に不気味がられるのだが。
エクシード測定――厳密にはエクシード測定カリキュラムと呼ぶのだが、これは文字通りプログレス達が持つ
物理的な威力やエネルギー量を測定するものが主だが、エクシードも多様であるため測定側も多様な基準を設けて、これに対応している。
僕のようなαドライバーには無関係、という訳でもない。
プログレスはαドライバーとリンクする事で、その真価を発揮する。相性や組み合わせによっては、それ以上の領域に至る、という話も噂程度には聞く。
つまり、プログレスとαドライバーはセットで運用するのが基本であり、それが測定や訓練であっても例外ではない。
学校行事よりも、これが先に来るというのは、青蘭学園らしい話ではある。
単なる教育機関である以上にプログレスの養成施設である、という事もあるのだろうが、入学の時期が能力の覚醒に左右されるので、入学式は大きな意味を持たないのだ。
極端な話、入学式の一週間遅れなどと恐ろしく半端なタイミングになる事もあるだろうし、青蘭学園内の幾つか独立した学区、たとえばエリート志向のブルーエデンなどは予備校の月例試験で入学者を決めるため、そもそも纏まった入学式を行う意味がない。
こういった背景を顧みると、このエクシード測定は入学式以上に、通過儀礼と顔合わせの意味合いが強いのだろう。
となると――僕には少し憂鬱になってしまう。
「だいたい、一番最初から躓いて、そこから惨めな学校生活が続くんだよな……」
どう振舞えばマシになるか、その程度を考えるだけでも吐き気がしてくる。
緊張と一種のトラウマが原因だろうが、自覚できた所でどうにもならない。
気分はどうあれ、足だけは義務感からエクシード測定の指定場所へと向かっていた。
学び舎までは一距離あるが、巡回バスが走っているため、手軽に向かう事ができる。
特に学生にとって、この島は徹底的に便利な構造になっているのだ。
憂鬱な気分も収まらないまま、僕は野外コロシアムへ到着しようとしている。
正直、過去に首を吊りたくなった事もあるので、階段を歩く死刑囚の気分といっても差し支えない。
「あれ、か……なんなく拒絶反応が」
その外観は球場か野外タイプの市営体育館にも似ていた。外壁に囲まれているため、外からは窺えないが、施設中央には緑の芝で覆われた空間があり、その周囲を観客席や各施設が配置されている構造だ。
基本的に、スポーツ全般が苦手な僕としては、その外観だけで慄くものがある。
ちなみにコロシアムといっても、青蘭島では古代の闘技場ではなく、ブルーミングバトルの舞台として設置されたスタジアムを指している。
中でも最大のものは島の外観からも窺える青蘭ドームにあり、島外から閲覧できる名試合の多くも、ここで行われている。
もちろん、新入生に縁など無く、大半はそれより遥かに地味な場所で行われるものだ。
「……少し途惑って遅れたけど、これなら十分間に合う」
慣れない地形で、あまり移動は効率的ではなかったが、集合時間まで十五分程度の余裕はある。到達までは五分も必要ないだろう。
少なくとも、いきなりの遅刻という形で目立つ事は無さそうだ。
そのとき、開けた土地だからか、急に突風が吹き抜けた。
市街地のビル風などは異なるが、どこか自然のものとも異なる気がした。
具体的にどこが、と言われると直感としか言いようが無いのだが……
「ちょ、ちょ……う、わわっ! 止めて、止めて!」
焦った少女の叫び声が、風音に混じり木霊した。
咄嗟に、声が聞こえた方向に振り返って、一瞬思い出したのは自分がαドライバーに覚醒した時の状況だ。
別に何か、特別な運命を感じたとか、そういうものではない。
その時はトラックに激突し、跳ねられた事が切っ掛けとなったのだが、この状況は物理的にそれと似通っていた。
凄まじい勢いで、空から少女が滑空してきたのだ。その様は投じられた槍か、もっと言えば対地ミサイルを連想させた。
激突し、標的を粉砕する。意思はともかく、物質的な迫力は十分だ。
当然、僕は受け止めるような身体能力も、避けるような反応も持っては居なかった。
やがて、栗色のツインテールが乱れながらも宙を泳ぎ――
「う、ぐぇ……!」
わりとリアルな呻き声が口から漏れた。
彼女の頭部が腹部に直撃し、僕の身体は1メートル弱、吹き飛んでいた。
もちろん、これは後からの認識で、この瞬間は激痛に白目を剥いていたのだが。
「う、う……遅刻! いや、そうじゃなくて……大丈夫ですか!?」
痛い、痛い、痛い……と思考が一色に塗りつぶされるかと思いきや、頭の片隅ではこいつ一瞬、遅刻を先に心配したな、と恨んでしまう辺り、僕は執念深いらしい。
何にせよ、しばらく激痛に転げ回り、まともに会話できる状況になる頃には、数分が経過していた。
どうにか落ち着いて、互いに向き合う。
空から降ってきた鈍器、もとい少女は胸元の青リボンが目立つ青蘭学園の女子制服に身を包んでいた。
栗色の髪にツインテール、顔も双眸も丸っこく、おそらく同年代だが彼女は少し幼くも見えた。下手すれば、中等部の妹より子供っぽい。
そして、なんというか、互いに砂塗れで、顔も新品の制服も酷いありさまとなっている。
加害者である少女はとっさに一声かけた後は、何も言葉を発してこない。
「…………」
「…………」
沈黙。恐ろしく気まずい沈黙が続いた。
まあ、僕の場合、慣れているというか、慣れてしまっているというか。
「…………」
「…………」
「…………」
「…………」
「…………」
「…………あう」
延々と睨み続けた結果、ツインテールの少女が耐え切れずに目を逸らした。
――勝った
特に理由もなく、そう思った瞬間だった。
「……とにかく、土埃は払うとして」
「う、うん」
互いにぱっぱと、顔と制服を汚した土を払いつつ、自分の感情を整理する。
未だに口の中が土っぽいが、こればかりはうがいでもしないと、どうにもならない。
「……事情は分かった。どうせ、道に迷ったか何かで遅刻しそうになって、エクシードで空を飛んで、ショートカットを試みたんだろ」
「えへへ……」
少女は可愛く笑って誤魔化すが、とりあえず全身に痛みが残ってる間は、無条件に許す事など出来そうにない。
派手にため息を付くと、ひとまず当面の対処を提示する。
「……とりあえず、風紀委員に通報かな。暴行と未許可のエクシード使用で」
「ちょっと、それは止めて! ……欲しい、かなって?」
慌てるが、ひとまず自分が悪い事を思い出して、少女は下手の態度になる。
ここで居直らないあたり、それほど悪い人間ではないのかも知れない。
「あの……本当にごめんなさい! 私、まだエクシードの制御ができてなくて」
「……思いっきり、移動に使用してたように見えたけど」
「うん、飛べはするんだけど、ちょっと着地に難があったり……えへ」
また、彼女は笑っているが、あれはちょっとの次元では無かったように思える。
何にせよ、謝罪されたのなら、僕としてもこれ以上、責めるつもりは無い。
「次は停止して、足を下にする事を覚えてくれ……出来るか知らないけど」
「そっか! ブレーキが大事なんだね。ありがとう!」
嫌味に対して、満面の笑顔で返されてしまったが、どういたしまして、という以前に停止も考えず、着地しようとしていた事に戦慄を覚えた。
この娘は相当、危険なプログレスという事になるのではないだろうか。
少なくとも、暴走した自動車と同じくらいには。
これで話は終わりだ。僕は誰にも関わらないし、誰も関わろうとしない。たまにある例外も全てがマイナスのやり取りだった。
今回も、理不尽に痛い目にあっただけの関わりだ。これ以上は続ける理由もない。
そう思っていたのに。
「あの、貴方もコロシアムに向かってるんだよね? もしかして、同じ新入生かな?」
なんか話し掛けてきた。
別に悪い事とは思わないが、とにかく僕は人との会話が苦手だ。隠す事すらせず、ため息を吐くと、出来る限り返事だけはしておく。
「そうだよ。だから何?」
「結構、少ない人数で集まるみたいだし、もしかしたら同じクラスかなーなんて」
「かもね」
「君って男の子だよね。それなら、αドライバーって事になるよね」
「そうだな」
「私は日向美海! ほんの数ヶ月前に覚醒して、この学園にやってきたの。島の外だとプログレスは結構、騒がれるから心細くて……」
「それは大変だったね」
「…………」
「…………」
先程名乗った少女、日向美海は表情の選択に困った様子で固まっている。
いや、しかし僕にこれ以上、気の聞いた会話を求めるのも無理な話だ。
トボトボと激突事故の結果、少なくなってしまった残り時間中に間に合うよう、早足で歩き続ける。
「やっぱり、凄く怒ってる!?」
「いや、怒ってない。怒ってないから……」
まだ正午にもなっていないのに、どっと疲れが押し寄せてくる。
たしかに怒っているような印象になるかも知れないが、単に口下手なのと関わりたくないという気分から、こういう対応になってるだけだ。
そもそも、と僕は思う。彼女、日向美海が騒がしいだけで、僕がそれに合わせる義務もないのではないか。
「僕からも一つ聞いていいかな」
「いいよ! なんでも聞いて!」
「いや、そんなテンションで返されても……えっと、あまり悪く取って欲しくないんだけど」
「うんうん」
はっきり物を言う前に付け加えると、美海はマイペースに頷いてきた。
これは予防線のようなものだが、また怒ってると誤解されてはたまらない。なるべく、口調が冷たくならないよう、気を使いながら告げる。
「もう少し、黙っていられないのかなって」
「……えっ!?」
この世の終わりのような表情をされた。
確かに好感を得られそうにない言葉だけど。まあ、やらかしたかも知れない。
「話すのが悪い、とかじゃなくて、こう……落ち着きを持とうというか、下手すれば遅れる寸前だし、お喋りしている場合じゃないというか……」
どこか言い訳じみた、いや実際に言い訳を並べながら、徐々に小声になっていく。
実の所、単に他人に話しかけられるのが不快、というのが大きい。
突然、犬に吠え掛かられて、一瞬身が竦むようなものだ。馬鹿馬鹿しいかも知れないが、僕にとって他人の声とはそういうものだ。
「でもでも、青蘭島に来て初めての友達だよ? 話したい事が一杯あるよ!」
「いや、友達って……加害者と被害者の関係だった気がするけど」
「う……それは、ごめんなさい」
などと、謝ってくる美海だが。
なんだかんだで、お喋りが続行している。これはペースに乗せられていると見るべきか。
「とにかく、まず一分だけでいいから黙ってみようか」
「えー!? いや、でも……」
「はい、開始」
強引に主導権を奪って、有無を言わさず黙らせる。
彼女のほうに悪気がないなら、これで静かになるだろう、と安堵を込めて、美海の表情を眺めながら歩き続ける。
「…………」
「……むぐ」
「…………」
「……むぐぐ」
そして、案の定というべきか一分と経たず、美海の様子がおかしくなった。
なぜか顔が赤みを帯び、表情がくしゃくしゃになり、頬を膨らませている。
「…………」
「……むぐぐぐぐぐぐ!」
「って、なんで息まで止めてるんだっ!?」
気付いた瞬間、思わず叫ぶ。ここまで大声を出したのは、数年ぶりの事だった。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇
「今年は豊作……というレベルじゃないな」
野外コロシアム中央付近、幾つか展開されている舞台に囲まれながら、女性教師はひとまず集合時間までは生徒達を待たせ、端末に触れていた。
エクシード測定はこれからだとしても、入学した時点で寄せられたデータは存在しており、そこから判断できる事は多い。
さらに、女性教師自身にも経験に基づいた目利き、というものがある。
エクシードは未だ安定しない力だ。年によって、高い資質を持った人数も変わってくる。
だが、例年と比較すれば、今年は異常と断言しても良い。
特殊な能力の持ち主や、単純に出力が優れている者――さらに他の世界で、すでに名声を轟かせている者。その数は豊作という表現を通り越して、何か運命が渦巻いている……そう表現したくもなるレベルだ。
(水準が高すぎる……彼らへの指導だけでなく、並やそれ以下の資質持ちへのフォローやケアも年間を通した課題になるな)
教師らしく、業務における自らを役割を確認する。
これは生徒達を下に見た認識かも知れないが、今回に限っては仕方ない。そこそこ高い才能、という程度では却って潰されかねない。
そんな警戒をしなければならないほど、今年のレベルは高いのだ。
エクシード測定の人数は会場ごとに異なるが、ここは班という程度の人数だ。
しかし、その顔触れには凄まじいものがある。
――黒の世界では、その名を知らぬ者が居ない程の天才魔女。
――赤の世界出身、記憶喪失のため経歴不明ではあるが女神の一柱。
――白の世界のアンドロイド、高名なDr.ミハイルの傑作機。
(残りは青、つまり私達の世界の人間だが、これは公開処刑も同然だぞ)
このメンバーに混ぜられれば、誰であろうと見劣りするだろうが、そもそも青の世界、地球の人間には、出身からして不利が存在していた。
他の世界で、エクシードは一般的なものだが、青の世界、地球では未だようやく認識され始めてきた、という程度。
生まれながらにして、力と触れ合ってきた者達と何の訓練も受けてない地球人では、その力に隔たりがあって当然だろう。
新たな人影が、コロシアム内に駆け込んできたのは、本当に集合時間に達した瞬間の事だった。慣れない島内で迷ったのかも知れない。
相当な慌てぶりだが、一切斟酌するつもりはないと女性教師は強く叱咤した。
「時間ギリギリとは、いい度胸じゃないか! ここが学園というだけでなく、訓練施設でもある事を忘れたか!? 罰則がある訳じゃないが、学生としても、五分前行動は基本だぞ! まあ、度胸だけは認めてやる。後でせいぜいボロボロになるまでしごいて……」
と勢いで言い掛けたが、女性教師は二名の生徒の姿を見て、閉口した。
男女が一名ずつ、というのは資料どおりだが、問題なのはその姿だった。
表面上は取り付くっているが、払いきれていない土汚れが目立つし、男の方には少々の擦り傷があるようにも見えた。
(なぜ、こいつら既にボロボロになってるんだ……?)
早速「桜の下 美海&沙織」のフレーバーと矛盾するのですが、テンポ優先でこの展開に。
現時点では友達か微妙、あるいは学園最初と島最初は違うという言い訳を使う予定。
・登場人物&用語解説
日向美海
アンジュ・ヴィエルジュにおける青の世界のメインキャラクター。
全編を通した主人公とも言える少女。屈託のない明るい性格だが、わりと問題児。
風を操るエクシードと優れた資質を有するが、寝坊とエクシードの授業外使用の常習犯。
高い出力と引き換えにエクシードの制御も苦手で、設備に結構な被害を出す事もある。
今回の話では、苦手な事の一つ、黙っている事が要求されているが、呼吸も止まった。
現時点では入学直後の1年生。生徒会長に就任するのは、かなり先の事。
はじまりの少女
TCGにおいては、レベル0のプログレスカード。ゲーム開始時に四枚配置するため、文字通り始まりから共に戦うカードと言える。
名称のあるキャラクターがレベル0となる場合もあるが、「はじまりの少女」の場合は外見以外は特に設定がない。
タイトルではαドライバーが最初に出会った少女、という程度の意味合いで使っている。
青蘭学園/青蘭島
異世界への門の真下にある島、および島内の学園都市。
各世界の住人が共存する唯一の場所として知られている。
ここについては、公式のストーリー用語集を見たほうが早い(手抜き)。
富士見が関わってるため、おそらくは蓬莱学園系列のテンプレ設定。
略してアルドラ。女性に対応するプログレスに対して、男性に対応する異能者の呼称。
プログレスと繋がり、彼女達の力を引き出す事ができる。また、αフィールドという空間を発生させ、その内部ではプログレスのダメージを肩代わりする。
そのためか、電撃オンラインの記事ではドM呼ばわりされている。
メタ的にはプレイヤーの立ち位置。アニメでは女性のαドライバーが登場した。
ブルーミングバトル
青蘭学園で行われるプログレスたちの模擬戦。TCGにおける対戦もこれに該当する。
ブルーミングは開花という意味合いで使われている。
エクシード成長カリキュラム、つまりは異能をぶつけ合い、効率的に成長させる為に行われている。実際はあるエネルギーを発生させる為に行われており、その用途の全容は一般に公開されているとは言いがたい。