まず、謝る事が一件。予定日よりはやくUPしてしまいました
・・・書きためたはいいが、ちょっと我慢が・・・できなかったorz
あ、土曜日にも更新はきちんとするので、大丈夫ですよ!
それでは、東方麗霊想Episode6-2・・・ゆっくりしていってね!
「ふぅ・・・みっともないところをお見せしました」
泣きやんだ早苗を放し、ようやくまともに会話ができるようになった。
「それで昴君は今、博麗神社に住んでいるのですよね?」
「そうだな。霊夢に世話になっている」
「むむむ・・・。あの脇巫女・・・昴君と同棲してるのですか・・・。うらやまけしからん」
なんか本気で悔しそうな早苗
「まぁ、それはさておき、早苗は今日はここに何しに来たんだ?」
「ああ、そうでした。最近、妖怪が活発化してて、その原因がわかったので来ました。」
「そうや霊夢今日も妖怪退治に行ったな」
「・・・不味いですね。」
「どうしたんだ?」
「その妖怪は鏡です。」
「鏡?姿を写し取るのか?」
「いえ、写し取るのは姿ではなくその人本人を写し取り、攻撃してきます」
「本人を写し取る・・・妖怪・・・」
「はい。それを霊夢さんに伝えに来ようと来たのですが・・・・昴君は霊夢さんがどこに向かうか知ってます?」
「・・・たしか、○○村の周辺だった気がする。晩御飯の時に、あそこらへん、最近人食い妖怪が多いのよね・・・て、言ってたから」
「・・・さらに不味いですね。○○村は発生地のど真ん中ですよ。まぁ、霊夢さんなら、そんな妖怪大丈夫でしょうけど・・・」
「早苗。地図あるか?」
「地図?」
「○○村の場所を教えてくれ」
「へっ!?まぁ、そこですね」
何故だか、行かないといけない気がした。霊夢の側に行かないと、なにかが壊れてしまうような
早苗がちょうど持っていた手帳サイズの地図を開き、場所を説明してくれる
・・・。ちょっと遠いな
「よかった。ありがとう。・・・俺は霊夢を迎えに行く」
「駄目ですって!昴君は戦う術を持っていないのでしょう!?そんなところに行かせる訳にはいきません!好きな人としても、守矢の巫女としても。それに、歩いて行っても、5時間以上もかかるし、昴君は飛べないんでしょう?」
そう、途中に魔法の森があった。あそこは、妖怪が住み着いているから、近づかないように霊夢に言われていたが、あそこを通れば、2時間くらい短縮できるだろう
俺じゃ、確かに霊夢の側に行っても何もできないかもしれない。そんな事は分かっている
邪魔になるかもしれないけど、怪我くらいは、代われる
「・・・昴君。1つ聞きます。その背中の痣は、どうしましたか?」
「内緒だ。」
上の衣を着る。背中の痣の事を気が付かれたのは不注意だった
「・・・。」
「内緒じゃ駄目かい?」
「本当の事を言ってください。」
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「ごめん。ちょっと背中に湿布張ってくれない?」
「うん?いいけどどうしたんだ?」
「ちょっと、ヘマしちゃって木に叩きつけられたのよ。ほら、サクサク張って」
「わかった。ほら背中見せろ」
そうして見た霊夢の背中は、真っ青になっていた
「なぁ、霊夢。打ったとき、吐血とかしなかったか?」
「吐血?しなかったわよ。内臓にダメージいかないようにはしてたけど、そのおかげで背中にダメージ全部いっちゃったのよ」
「そうか。」
湿布を張り終え、俺が後ろを向き、霊夢が服を着る
そのあと、すぐに俺は霊夢の寝室から出て行った。数時間後、俺は霊夢の寝室にまた入ると、しっかりと寝息を立てている霊夢に近寄った
霊夢は背中の痛みを軽減するべくうつ伏せで寝ていた
よっぽど痛いのだろう。霊夢の綺麗な顔が苦痛で歪められていた
「・・・俺にも戦うことができれば・・・」
スゥと一息吸いこみ、霊夢の背に手を当てる
ほんのりと光ほ発し、消える。その瞬間、俺の背にはひどく重い鈍痛が奔っていた
霊夢の顔色を見ると、良くなっているように見えた。
苦痛で歪められていた顔は、安らかな表情をしていて、見ていて安心した
「おやすみ。霊夢」
そうして俺は、霊夢の傷を初めて請け負った
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「ごめん。早苗。でも言えない」
「わかりました・・・そこまで言うなら聞きません。」
「ごめんな。早苗。俺は今から行くところがあるから。」
「・・・」
「・・・です」ボソリ
「ん?何か言ったか?」
「駄目です。あなた一人では行かしません。」
「俺は、止めても行くよ?」
「だから・・・・私も付いてきます」
いつも、感想をくれる方、ありがとうございます。とても励みになっております
番外編でこういう、話を読んでみたい・・・などのご要望がありましたら、できる限りの要望を受け付けますー
作者である和菓子屋がまだ、東方初心者なので、上手い事書く事が出来るかが、微妙ですが・・・。キャラの取りやすい人たちだったら・・・頑張ります(衣玖さんとか、話すイメージが掴めねぇ・・・)
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本当にたくさんの方に読まれているんだと実感いたしました。誠にありがとうございます
あと、できれば評価を付けていただけると、嬉しいです
それでは、また土曜日にお会いしましょう!